個人的には、＞＞１６　「新宿でかいだうんこのにおいを忘れない」
が結構好きなんだがなぁ。うん。
　

自由詩
「新宿でかいだうんこのにおいを忘れない」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=22904
「雨が降る街で」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=26696

未詩・独白
「らいこう１３（恨み節）」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=23448
「らいこう１４（はたしてわたしたちは）」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=23455
「らいこう１５（世界の敵と戦うための）」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=23591

削除予定：１月中
　

川柳
「狂気」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=25684
「Vol.13」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=26169
削除予定時間　土曜日以降
　

うん。よかったです。
撤回、恥ずかしくなんてないですよ。私としては、嬉しいことです。
　

ああ、このようなスレッドを、立てればよかったのですね・・・・。（「消します」お知らせを「未詩」に投稿した私。消滅させたのではなく、他のサイトへお引越しさせたのですが。）

消すこと・・・、非常に興味深いです。(スレッドの主旨からはずれますが）
不良パトラさんのおっしゃるように、消すことを表現のうちとして、例えば「自分の詩は、余韻だけを残して、いつのまにか消えたい」と思う方がいらっしゃるかもしれませんね。
ネットの詩ならではですね・・・。

ネット上に発表したもの(長いので、「作品」とします）を消すことについては、どうなんでしょう。
作者の自由にしていいのか、発表した瞬間から、みんなの無料共有財産なんだから、勝手に消すのはいかんのか。作者がほんとに嫌でしょうがないものを、共有財産だからといって、残さないといけないのか。
共有財産じゃなくて、その作品を愛している人だけのものなのか。（その場合、その作品を自称愛している人が話し合って、ＯＫとなれば、消してよくなる）
無料で提供されたものについて、「作品は誰のものか」なんていうのは「空に浮かんでる雲は誰のものか」というのと同じで、消すも消さないも、風に聞いてくれ、その時々よ〜なのか・・・。

うーん。私は、読者としては「たとえ作者が嫌でも、自分のお気に入りは（突然は）消して欲しくないなあ〜。タダで読んでる立場で、申し訳ないけど。どうしてもなら、保存した後でお願いします。」派なので、作者としても、その線でいこうと思います。

作者として、ほんとに嫌になるものなんて出すなよ〜という意見もあるとは思いますが、その作品を出したせいで、自分は悪くないのに何か被害をこうむった場合は消すしかないかも。
　

論点からは全くずれていますが、僕もこのスレッドは面白いと思います。

書くことが表現ならば、消すことによって表現されるものがあってもいいとおもいます。それから、書くこと、書かれたものについての意義が議論されることは多くあるけれども、消すこと、消されたことについて話しが出来る場は比較的少ないように思います。

削除するときにその理由を伝えるかどうかは個人の自由だと思いますが、消すことを表現する場、また消すことに対する議論の場があっても良いと思います。

下で話されている皆さんの内容も新鮮で面白いです。
　

まず、このスレッド面白いとおもいました。ひとつでも多くの詩を消さないで済むよう、というのがこのスレッドにこめた願いなのですね。その気持ちに、ありがとう☆

削除宣言した詩のURLを貼る、というのはいいと思います。
佐々宝砂さんがおっしゃったように、私もどこらへんが不快を与えているのか分からないですね。私はこの詩、コメントにも書きましたがあなたらしい　うた　だと感じたのでポイントを入れましたし。不意打ちって、とっても素敵じゃあないですか。
田代さんの書き込みにもうなずきました。誰かを傷つけるかもしれないという思いは常に持つべきだと。私はあなたの「日々〜」が消されてしまっても　あなたがこの詩をかいたことは知っているし、読んで良いと思ったことも、知っています。

えっと、だから、消すのやめるなんて、どうでしょう？
もう、欲張らないって言ってくれたじゃないの。笑
あなたがこの詩を残しておくことに不快だというなら、話は別ですけれど。
　

自分の責任で詩を書いて自分の責任でここに載せたので自分の責任において削除します。
その際に理由を明らかにするかどうかはそれこそ個人の勝手ですが、少なくとも「人に不快感を与える作品だと思ったから」が理由だとしても、自主的に削除すれば「人に不快感を与え」たことに対する責任が果たせたと言っちゃっていいのか？って気がするな。君、削除するって言ってるだけで「不快感を与え」たであろう人々に対する謝罪の表明がないもん。もちろん実際に不快であった、と表明した人は今んところ誰もいないので、仮定の存在であるそういう人々に対して頭を下げることはない、と君が考えたからかもしれないけれど。
俺は別に謝罪しろ、といってるわけではなくって、削除の理由があくまでも「自分と作品」の関係ではなく「読者と作品」の関係にあるのだといいつつも、実は本当にそれはそうなのか？という、なんか奥歯にものが挟まったような不快感がそこいらに蔓延しているように思えたから、どうかそこいらをひとつすっきりさせた上で削除するならして欲しいと、そういうことだな、もっとも謝罪がその手立てになるのかどうかも本当のところ今ひとつしっくりとはこないような気がしているところなのだけれど。
多分>>３の田代さんの書き込みに出てくる疑義もそこんところに纏わる不快な空気感の表れだと、俺にはそう思えるよ。
つーか、黙って消せ（笑）
消しますという告知だけにしておけばいいのだ。
どっちにしろ自己責任なので、粛々と作業することをお勧めします。
　

しかし一旦消すと言ったからには消そうぜ、とも思うわけよ。おれはね。消した後に歯がゆくたって、どうせそれも後悔だろう。
　

>1
自分の作品（あるいは発話でも）が誰かに不快感を与えるというのは、
むしろ普通のことではないかと私は考えます。
それがよいことかどうか、またどの程度までが許されないのかは、個人の価値基準と、
その人の属する集団のルールによって変わってくることでしょう。
しかし絶対に誰も傷つけることのない作品（あるいは発話）があり得るのか、
誰かの価値基準、いずれかの団体のルールが、すべてに適用しうるのか。
差別語問題や言論規制についての話が出てくると、いつも考えてしまいます。
だから私は、自分の言葉が誰かを傷つける可能性を常に持つ、そのことを覚悟し、
責任をもって作品を書くべきだと思っています。
一度出してしまったら、取り消せる言葉などない。
表層から消去しても、けっしてその責任から逃れることはできない。
それを悔やみ訂正の意を周囲に知らせるには、むしろ恥をしのんでも
数十倍の言葉や行動や時間を費やすべきだ、そうせざるをえないのだ、とも。
むしろこのフォーラムのシステムの柔軟性は特殊で、書き手に甘いものなのです。

さて、
＞人に不快感を与える作品だと思ったからです。
というのは、結局あなた個人の価値基準（独善）でしかなく、さらに
＞といっても4ポイントだけどね。笑
という言葉は、その作品を評価した人たち（少なくとも4名）を軽んじていることには
（彼らに不快感を与えることには）ならないのでしょうか。
ご一考ください。
　

>>1
こんばんはです。正直、どこらへんが読者に不快感を与えるか謎です（と、しらばくれてみる）。そもそもタイトルに「血」なんて単語がでてきているのだから、その手の詩だろうと読者は考えます。なんならもうすこし（ほどほどに）タイトルをどぎつくしたらいいと思うのです。そのタイトルにめげる人はその詩を読んだりはしないでしょうから、不快感を持ちたくない読者に不快感を与えることはあまりないと思います。

というか、詩は読者に不快感を与えてもいいのではないでしょうか。
ときには不意打ちに、でさえも。

あと、細かい話ですが、消す予定の作品のＵＲＬを貼る（一応ね…）というルールをつくるとよいのではないか、と思います。それから、こういうスレをつくってくれたことに大感謝。