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まっはふみふみ (創作系)スレッドオペレーター:れつら
ラッパーのひととか押韻詩かきのひとから、
罵倒やなぐさめを浴びながら
ノリでかいた韻文を貼り付けるスレです。
即興推奨。
練習場感覚で。

あとはまあ、適当に。

[90]六崎杏介[07/11 18:22]ワタナベmizu K
聞きしアイルの厳しい冬を
思えど踊れどフィドル鳴らせど
悲しく散りませ鴉の羽は
黒散る夏のオルフェの墓場
されば逆さの雨降る梅雨に
ヒューズの飛んだライトの愛の
明滅するは十字ヶ丘の
フィドラー鳴らす弦のパルス
キルシュと垂らす血の赤く
多角に描く六花の星座
オフェーリア聴いたか彼の音色
彼岸の縁へと誘う弦の声、否
それは唯々彼方の民の
祝祭告げる風来の歌に
寄り添うアイルの風でした。
 

[89]mizu K[2007 07/01 00:22]六崎杏介
すきなフィドラー挙げてみようと
このスレあげてもどうしようsage
マーティン・ヘイズ、パディのグラッキン
ジョン・ドハティーに、ケヴィン・バーク
トミーはピープル、ナリグ・ケイシー
スライゴーでリール、ディングルでリルティング
屋根の上のヴァイオリン弾きって
原題はfiddler on the roofって
屋根の上のフィドラーが直訳っぽくて
この映画で弾いてるフィドル、実はクラシック
のアイザック・スターンさんが弾いてるっぽく
そんなことはまあどうでもよっく
て、手、って、右手のボウイング
よくわからなく
ってやっぱり教室通おうかって
部屋のすみっこ、サイレント
ヴァイオリーン眺めながらブズーキ鳴らす
アイリッシュ、の、よーるー、るるるー
 

[88]六崎杏介[06/29 05:22]mizu K
夜明けの蒼い陽浴びしトカゲの這う扉の戸手にカルテ
ウィカクラフトの治癒の薬草に混ぜると陰る、旧薬の冬至
執刀、投薬、Clinicなバイオリンの広場で手折りし薔薇-ド
ジプシーに伏せた料理とワイン、狂気に終始す呪咀の五指
星明かり落ち葉が在り、呪咀の解に実社会の脅え在りし日の
呪咀や呪殺やシュールレアリスムの怨韻遊技、U.King-蛇夢
サタンが花壇でタルトタタンと林檎のティーに感嘆を雫す
流れるロンドに捧げしローズの囁く或る美なブルー、愛の音。
 

[87]六崎杏介[05/21 23:19]
バイオリン弾きつ歪つな体温のステップ
トライアングル、反転するアンクル描く六芒星
化学製の神学生の剥製は妊婦の後ろ
繰る繰るハンドル頚る胎児の御首、手廻風琴と
ルーイン、降る韻呪詛のカノンと嘔吐のバトン
サバトと木像道化を吊る時計塔、春の薔薇とハート
鼓動のパルスに鳩の羽ばたき、カルキの鴉
夜戯のせせらぎ、嘲笑い
アルビノ黒山羊の青い眼に腫れる夜映り
落下する夜空から讃美歌の真っ赤が降り。
 

[83]れつら[2007 03/01 01:46]
またたくまに またうまり ふたつなぎ ひとつにし
いとすずし ちとにくに ひといくさ りとぐらふ
みといたら きっといつか しろいのだ おしろいの
おもしろい ともによい 、よりそい ひをいそぐ
きよいのだ いたいのか あらきのは はかばのか
わなないた あらましが さもあるは またたくまに
 

[81]六崎杏介[12/06 01:27]れつら
ナイフ片手に影ながら上げます連詩承諾感謝致します。
 

[80]れつら[2006 11/30 02:13]佐々宝砂半知半能
#俺上手くなってる・・・w
 

[79]れつら[2006 11/30 02:08]佐々宝砂六崎杏介
インテル入ってるなんてハイテク
じゃなくローテクでも饒舌な語りで前説

はい俺スレオペ 釣れそで釣れない
暮れない夕日に触れたい雨月で
皆さん散々さんざめく太陽のよう
内容概要てんで無視なMC
さながらテムジン 理不尽にも負けない毛虫
設備じゃない手つきで勝負
上手に狂句の韻踏むショーっす

そんであんた連詩ってそれ本気?
リアルタイム会議室いわばそれは教授無き講義
言葉の山盛りびっくりドンキー
ならずとも溢れてる詩句にかますキック
ちくちく痛む心ところどころ穴あき
ベソかきネット繋ぎでもまた蹴飛ばし
えっと、場所ここフォーラムでの享楽
ジェットセット抜け出し俺承諾
超沢山の参加に期待したい
それ次第で見たいもの 聞きたい音
ほとほと愛想が尽き果てたって
次、晴れたって言えるような天使も光臨
連詩のコーチングはもはや不要
ひたすら4行くらいで乗り越える苦労
不老不死生み出すフロウ探す角
それはセンサー判別する みんな千差万別
それぞれのスタイル それみてみたい
俺さらに期待 踏めなんだらイタいけど
日取りとりあえず決めテリトリーや肩書きはなし
ケミストリー起こすテキストに打ち込む
参加者は希望募る 起承転結なく要点のみが条件

よー ペンから繰り出す仰天なやつ待つ
俺スレオペが待つ私信
それがこのスレの指針
そしておまえら奇人変人詩人の自信
 

[78]れつら[2006 11/30 01:39]六崎杏介
ループするプール、水中スライダー
手と手つないだまま固まった
冬、くる。また寒く。みなもには鶴舞い
昨日の夕立凍る。
呼び声アンドレスポンス、水流れぬ瓢鮎図
それをみて仰天するギャートルズ
ガートルードの声。母と食うおこげ。赤飯の。
歩行兵は敵弾の合間、タイマー仕掛けの松明の火陰にあって
快楽の設えをみたまえ。猥雑の氷点下。
それが表現か、きみの。
もう凍った草稿だ。
膀胱がどうこうしたっていうのだけが文化さ
酌んだな、いつかの水を。
運河が気付かずいつも通過者に九月、詰問
神無月の花包みもひとくくり、人と国、地図も糸と針
縫い付け、そして張り、規定の果て。それはこおり
こおろぎ
臨海線に死んだ異性の影絵
 

[77]六崎杏介[11/29 23:45]れつら
踏む、と言う事 音を摘む少女の横を
国王が蝶々を追う 遠く、方々迄踏まれた
野原のフラワーズ、上ずった声で応援を呼ぶ
国王が躓く、太陽に煌めく黒曜石を抱擁する
(踏む、と言う事) 音を積む少女の頬。
 

[75]六崎杏介[09/16 01:36]佐々宝砂れつら
月明かりの照らす二階の青いテラスで悲哀をグラスに溜めて女は彼へ想いを馳せる
空はハレーションを起こし大いなる風を以って女のグラスを粉々に吹き飛ばし
釘を降らし女の足を手を胸を刺し貫き尊き愛を掲揚に祝福したが血が止まらぬ女は
それでも終わらぬ命を怨み痛みと微睡みの中で青い鳥を1000年追い続ける運命にある
神性を宿した女の人生は軒下の世界を知らないで毎夜のはかない悲哀の迷路で愛を待つ。
 

[74]れつら[2006 07/16 08:06]六崎杏介
ふみふみ 挫くは苦肉の策か
フニクリフニクラ昨日の桜
首つり 無傷が奇しくも神楽
蛆虫 君すら押しつぶすアフガン

まっはでふみつけ大繁盛
思いもよらない回覧状況
東京特許許可局長も
国生さゆりにゃ負けますまい
子は鎹 君タフガイ 俺さすらい
サプライズ起こす韻律
性格はすごく陰湿
生活を守る筋肉隆々のお兄さん
移流の憂い グレイの空 無礼にも降り出した雨が
覚めた目に落ちる目薬 きがかり 行きがかり上の
情報と口頭試問 微動だにせぬ眉
たゆたう春 葉向かうカヌーの淵
くちぐちに無印の浮き沈みを並べる
トラベル/フォー/トラディショナル
成る成る柿の木春夏秋冬
遥々来たるはいたるところに
幕末の昔より桜はほころび
散り落ちた葉の揺れる木漏れ日
 

[73]六崎杏介[07/16 01:23]
夜は昼を斬り殺したって揶喩を受けて
闇を輸血する治癒の後冷たい風でガーゼする
マゼラン星雲は脳に非ず、ノート上の鴉の構図が
複雑な夜の迷路を暗示する、感じる月の目の色は
哀れみのメローイエロー、無視する我が身の
裸足の歩行、鉄塔の咆喉で沸騰する私の血統
劣等なタブレットを流し込む、喧騒との断層が
脳に誕生し、法治国家の万象が夜に落下する
私は形の無い、アスファルトに轍を残し
明日の荒れ地の朝を期待し帰宅した。
 

[71]六崎杏介[2006 07/10 21:42]大村 浩一
「ようこそ、世界へ」撤回する事の無い愛、エロス
契りが降ろす停滞の無い、生活の中での誓いのキス
然りと機能する朝の光の中の清潔な抱擁、高揚する二人の
憂いと、暮らし、揃いの歯ブラシ、全てに陽光が照らし
悲しい話や手放しの賛辞、三時のお菓子を食べる私を見る
愛しい人の眼差し、そこに等しく横たわる優しい距離
ウィカ、私の妻、形ない愛に、裸足で駆けて抱き締める
幸せな日々、死や別れの歪つな影の儚く散る寝具で重なろう
私の一つだけの安息、貴女の形の夢の中で。
 

[70]吉岡孝次[2006 07/09 22:57]
どこかで何かが騒ぎ立て
我らは黙り込む 脳髄の深奥で
交通は 地を走り
瞳孔を開きっぱなしの目には 動線
屋上の手すりにつかまって かつての猿は
蝙蝠になって夜空に身を躍らせることを夢見る

輝くこと 吐き出すこと
撃ち抜くこと 備蓄すること
全部

転げ落ちた
 

[69]六崎杏介[2006 07/06 00:18]
#このスレに書いてる人達で即興韻文連詩してみたい。
#あがらないがsage

 

[68]六崎杏介[06/25 04:27]
彼の名はジョーカー
今日は私の尊敬する友人を紹介しよう
彼の名はジョーカー
愛称はダッチ、大学からの友達だ
だって胃潰瘍で血を吐いても
ビールと煙草に絵世界を任せる画家だ
花壇にピルを埋める様なデカダンな方で
片手の筆でのグラデーションの祝福に画布は震える
狂える天体に腰掛け、反対の色彩を知覚する天才で
弁財天すら魅了する奇妙な美男子、鳩胸に睡る愛の祭典
悲嘆や暗澹とは無縁の彼岸の薔薇めくその微笑みで
私の言葉も騒めきバラードにもなれずに彼の
メクルメク画界の裾をはい回るメルクリウスの蚓になる

彼の名はジョーカー、愛称はダッチ
今日は私の友人を紹介した。
 

[66]六崎杏介[2006 06/01 23:48]
太陽の歯の代用がライムを噴水させる
午後にパイプを吹かし、不可視の卵を
孵化す、トランス ロットリング走る
紙上の輪廻、バジル・カーネーション
其の香りを便りに写すソプラノの祖父
側道を抜けるエンジン音とエジソンの
子孫、軒下の交歓 回答者の近親相姦
え?田園地帯でのエデン、幼日の午前
 

[65]れつら[2006 06/01 23:22]
ひとときまえのちいさな気がかり
いつしか気づかぬ間に日が経ち
目の前の風景を ただ見渡し
所持金数えて見送る金貸し

数限りない友人の相談
ひとつ答えるたび会話はslow down
ただ語気だけは強く豪胆
実際のところ見捨てて傍観

言葉で繋がり 時間で切れる
冗談臭く言ってみる「ひでぶっ」
精神だけがいまだに死せず
みるみるあいだに入っていく亀裂

消失の前に繋ぎ留めたい
口実はともかく メタフィジカルを
春を待つ間の気分はラルゴ
ゆっくりと刻み付けられる礎の轍
 

[64]吉岡孝次[2006 05/28 20:04]れつら
幾ら いい詩を書いた気になっても
読み返されて 十余年後にNo Good
縦書きの知性 至誠 人材は払底
でもひとりじゃない 我等なりの獅子奮迅

敬してやまない魂の共犯
それを今更 繙いて審判
俺は一体 何様なのか
俺は言いたい 何様なのか

言葉で繋がり 時間で切れる
切断されて ここに叩いてる
キーボードを敢えて誤訳 どこにか
鍵はあるのか それが音階なのか

消息よりも繋ぎ留めたい
喪失じゃなく 得た一瞬を
一瞬は楔 一瞬はきっと
死に躍る前の 礎のひかり

#推敲して直したところもあり、即興とは言えませぬが
#一応オン書きなので許されよ、諸兄!
 

[63]吉岡孝次[2006 05/11 21:13]れつら六崎杏介もも うさぎ
ライフラインに眼をよそいつける、風
奇胎ではない、ドアを打つ雨
こんなところで花鳥風月を
喉元に押し込まれて、にじみ出す汗

自殺願望もなく捻る都市ガス
笛が鳴る前のBlendyの粉末
悲しみを呼び起こすよりは今はこのまま
眠い躰に定規を当てていたい

ひとがまた死ぬ
ひとがまた殺される
朝から事件を追いかけながら
品定めする>お天気お姉さん

昨日と同じ今日でありたい
異質な事象に飲み込まれたくない
書棚の一番左上から
またドイツ語のリートを舐めた

雨!傘と小さなバッグ
晴れ!ノートPCさえも運べる鞄で!!

この手のひらで握るリテラシー
二年前に比べても弱視
生きる生きる生きる生きる
子らよ 黄色い線の後ろへ
 

[61]れつら[2006 05/04 23:02]もも うさぎ
イズディス、いみじくも語ることやめぬ俺、谷
ふたりといない満ち足りた語り口、測り知れぬ轍を描く
胡坐かいたままはぐらかす様に解脱
やがて未踏の地に到達
されど誰も淘汰することなく踏破してくみちづれ世は情け
ポエトリーシーン風穴空けるなんてつもりはさらさらありゃしないが
君がシュタイナー、僕は教育学部抜け出し幕府倒すよな音鳴らす楽譜
託す託されるでつながる命とひとびとのタスク
隠すことなくさらけ出すいわばファックス、文明じゃなく文面で伝える
またとないから土台無理なことならもう期待なんかせんと見とけ
鮮度保ちsendし続けるレントゲンなみに中身写すやつをやる
さあさ受けとんな、このリレーは綺麗事じゃなくいわば羞恥プレイ
無礼千万もむしろ歓迎、前例ない詩人の連係スレ
クレー射撃ばりに確実に踏む、ズレータのホームラン並みに魅了
器用にやる必要なんかないぜ、受け取ったら吐き出しなダイナマイト
ライムライトみたく軽快に回答
誰ぞ知らぬ奴もやってみな、皆まで言うな、君が嗜みな
北から南どこまでもリンケージ、キンケードって外人そういや居たなぁ
昔集めたキン消しみたいな似た奴集めてぶちまけるワケだ

c'mon everybody 誰か受け取ってよマジ
そしたらたちまち広がる街
ここまっはふみふみからはじまり
やがて終わりまでyo'll go
 

[59]れつら[2006 05/03 07:22]
アイノウ、収納する場所ない苦悩
陸の孤島、四畳半抜け出しネットカフェ
食べたいとき食べられないまで
金なくなってるのに服だけは派手
ってほどでもないけど、ここ御徒町
家計簿つけてみりゃ大火事だし
とりあえずリリックでも投下したりして
すげーねみーけど今日面接
笑える状況。もはや狂言です
何年後かにはマジ伝説です!って
弁舌振るってるSSWS
点滅するライト歌舞伎町深夜
今週末集まれ、言葉のハンター
キンダガーデンのころからみんな
ピンからキリまで違いはあったけど
使ってきた言葉による表現
余弦定理じゃ解けない問題
解決するこれはもはや別次元
事件起こす寸前に宣伝

全然うまくいかんラップでも
誰かがほら手を叩けばクラップ
ふたつ笑顔だけは重なるんだ
調子に乗ってまた韻踏んだ
その音が重なりグルーヴを生んだ
フルーツたちの熟れた味わい
ルールなき現代に心かちわり
夫婦生活みたく睦まじく
手に手を取り合い往くサムライ
ためらいはもうない、なら時間だ
俺が林檎でお前がみかんだ
ほっといた心傷んだなら
願い思い出すため見るミサンガ
気分はどうだい?関係ないって言わんで
村八分でも冠婚葬祭ぐらいは参加
誰かのために身を窶すシンガー
知らぬ国、幼子が怯える飢餓
理科社会算数じゃなくもっと行動
それもままならぬならせめて想像
超常現象じゃなくこれ現実
って気づくため考え言葉にする
つるつるの脳に詩話刻み込み
気がつきゃあと8年まできた三十路
こうやって生き急ぎすぎても忘れず
考えることは心の禊
気持ちいいことばかりやってるわけにも
いかんからそろそろ書く履歴書
動機はまあ、だいたいてきとー
やけど熱意は伝わる意外と
絶対採用勝ち取るバイト
てなところでそろそろパスダマイクー
 

[57]れつら[2006 02/11 23:30]大村 浩一
アンセム カーセックス あとは勝手にしいや
車のキーや失くしたジッタリンジンのアルバム 昼夜
問わずかける ハケる間もなく千切れるキネマ
死ねばいいじゃん なんて簡単
落胆する間もなく消え行く段々と
階段 間断なく続いてく slowdown
どうだこうだ言うな 横断中 もうだめぽ
モータウンレーベル きめつけること恐れず
語る 語り口が踏みにじるウラジミールの独白
怖くはないよ 飛ぶよ 今一緒に
消えよう 白い紙 瞬く日のひかり
キロ単位計る重量の単価
ハッカ味の雨 垂れて 枯れた頬 さて、
多忙



もうしらん
 

[54]六崎杏介[10/31 00:22]山内緋呂子
夜明け前の街灯に最後の回答が燃えていて
愛の胎動を抱いたまま予想されてた敗走が消えた今
恋人のキッチンタイマーが大層呼んでいるから
IKnow、空っぽの部屋の中の愛のカラーに包まれ
朝食にしよう、あなたの海藻サラダにそっと昔の回想を。
 

[52]六崎杏介[08/27 23:10]
リラクスケープ、夕暮れに煙を結うグレーの霊
血液をトリアゾラムが乗りこなす、鳥は空と為す
低音が揺らす堤防、体温二つ平穏に射るゼノンの矢
僕は車の中に居る、彼女の口腔に紅茶を煎れる
レールは天から枯れ入るから、点恒星に愛を告げ、L。
 

[51]れつら[2005 08/27 22:30]山内緋呂子
おっと!ひさびさに書き込み!
韻踏みたい情熱だけが残り
スレは無残に見ざる聞かざる
晒されたままに でも覗くとたまに
お前らのライムがかましたある。
夏越して三越はけたたましく
屋上のパンダの上の幼児
今日日ショウビズにあこがれるなんて
そんな馬鹿なっつって俺笑ってる
アンデパンダンのターンテーブル
回り続けてライブはゴーズオン
ともあれたまには大胆な行動
俺待ってるいつもお前らの投稿
 

[44]六崎杏介[04/12 13:53]
球体以前の世界の琴場追う(ll)
ゴール(ed)なワー(ル)ドの練琴記述
円環成す万顔のsin言
サクリファイスな林檎のMe
暗澹な賢者はランタンの検査
犬と愚者の視る風車の向こう
トールな塔を通る死人の四肢に
刻まれた詩々は
球体以前の世界の楽譜。
 

[43]六崎杏介[04/02 00:59]
電球とロープの輪の相似
春とはトローチの罠、SoBeIt
窓からHellowToHer、ブローチの花
鼻先にブロンドを離れた風
考察
夢精・Cry・部屋→彼岸、花畑、夢
無声・暗い・hair→悲願は縄だけ、雨

嗚呼、トローチの罠
 嗚呼、ブローチの花。
 

[42]れつら[2005 03/30 05:11]
ゴウ バック トゥ ア 今日と
昨日の狭間で彷徨う放浪
やっと行き着いた先はとうとう
ひとつの時代の終わりだった。

終わりからオケハザマ 九時半から乗る光
怒り信じずに 陰湿に韻踏んで魅せる
キセル乗車券拝見も逃げ切る
ペンシル一本で非凡な散文
あるいはラップ トップにしがみ付き
リタンキィ叩けば 心 肌蹴んだ

気がついたかい?
そしてやがて後悔
されど逃げ場は無く
泣く泣く退会
現代詩フォーラムの抜け殻探し出す
点在する方々の言葉からやがて立つ
ペン先で突き刺す 思索のまにまに
たまにはファックする、妄想も満たす
うだつあがらぬライマーの泳ぐ先
吹いた ライア もう言うこともないや
くたくた疲れスイマーでも泳げよ
浮いたら後は進むだけ
 

[40]六崎杏介[2005 03/08 15:58]
壇上から号令 お空のマーリィを降霊
横揺れパルス 我らカラスの群れ
ラブをまぶしたピースにピス
withシーツでバラす我らカラスの群れ
怨霊マーリィ憑いたガーリィの悪阻
千の偽り犯して黙り 宣告!
夕刻に折る街燈から吊るす回答alllight
底冷えアムス 我らカラスの群れ
 

[38]田代深子[2005 02/07 09:39]みい
なにものこってはいない
指先にちからも入らない
とどくあてもさきもない
否定形のみっともなさに
薄く笑うよりほかにない
おもい髪を枕からあげて
脱ぎ散らした下着と本を
蹴り飛ばしはだかで窓を
開け放つ語りようもない
できごと隠しようもない
ひめごと口をつぐむこと
否定形のみっともなさに
黙るなら窓を開け放って
出来心や秘匿を蹴り出す
そして下着を身につけて
踵の高い靴で窓から跳べ
 

[37]或本仲一朗[2005 02/07 03:25]

[36]クリ[2005 02/06 21:43]
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=7526
大昔に書いた歌詞。
ここでいいんだろか???
 

[35]六崎杏介[2005 02/06 15:03]
気化した幾何学吸う日々のB
数字の比喩は指、伸びたV(I.Play)
kick a θ、by 倍のφ、High?
イエロゥな立ち位置から言え
ローテクの美学、メロウに着火した灰
揺れの陶酔、ズレたまま完遂
your rayが射ぬく幽霊は
時計の短針で微睡している
HAIL TO THE THIEF!返答に打する
6shot!塔に座する思惟が
呟くπの終わりを聴く為のS(oh,yes!!)
 

[34]田代深子[2005 02/03 05:21]れつら
かんのよるにてそうらえば
つきもつぼみもみのこごむ
はるはまだきやせんとなき
よいのいきさえしろじろと
うでのきおくに
       ほとわろう
 

[32]れつら[2005 02/03 02:00]六崎杏介
せい
ハロウハルうららかに
辛うじて復活
流すhiphop
たまらず応える体からだらだら
フリーライター 点ける火 マッチ燃ゆる
やかんに火 煮えるピーて鳴る 合致してる
感情とやかん上の蓋 振れる リズム
あんじょう見てたら不規則にゆれるバンジョー
沸騰気味の顔、紅潮
耐え切れずようやく俺参上
れっつら改めれつら谷
明らかにするその才能と努力
強欲、意気揚々として尚硬直
冒涜と呼ばれど踏む韻、微な感じ
高速でほら、オーガズム、耽美派名乗り
辿り着くは森、
ハモリ旋律の流れ
やがて別れ、ビートに行く
ビートに行く
ビートに依っていく
もっともっともっと!
 

[31]石川和広[2005 02/02 11:19]
きらいなやつらは、勝手にsay
そりちゅどん そりちゅどん つきみうどおおん

未来な座座無視 きいてokエイ
モチ空な モチ空な 馬場 じゃいあんとおお

突付く
実ー実実ー

トリ

つつく

みーみがあ

きれーよきれーよう なめちゃおーん
 

[30]六崎杏介[2005 02/02 09:57]
スモーキングA、NEHANドライブ
軽やかに宙を疾駆する煙
華やかな意識のsick3time
大破するライムの果汁
大麻にライブタイムなラブトライブ
題するなら全のI'mに
果てない加重で一とする魔術
息を吸う間にサイドテーブルに
マントラが踊る 再度の呼吸迄
Highなハーバルハント 裸眼の六感
パイプから滲め羅漢のインク
 

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