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いにしへの言葉にて、そこはかとなく書き集ふものなり。 [守りごと] ・投げ入る文は、いにしへの言葉のみぞ用ゐる。 いにしへの言葉とは、古語はさらなり、旧仮名遣い、旧制漢字など、 今は見ぬ言葉なり。 ・人の悪ろきこと、興なしと思われむことは、な投げ入り給ひそ。 投げ入れば消え失す。 ・文の理(文法)の誤りは、書く人、見る人、気にせず。 人に示さむと思はば、投げ入ることを許さず、そののみあらず、 私信より和らぐ文にて申すべし。 うれしき指摘なり ならば、「風」「春」など、広き言葉も題に入れむ すれっどねうすは変えざり難きが口惜しけれど、 この紙にて伝えるとす ほぅ、すれっどねうすの編集、得てうれし 弥生(新暦4月17日−5月16日)の題は 「風光る」「春の月」「花の雨」「夏近し」 とせむ いづれかを取りて詠む 想ひ描くものを投げ入れ願ふ Yonaの君 月焦狼の君 いとうれしき投げいれなり 梓 いっせーの君 心鎮むる詩をばともに思ひて作るらむ 桜に間に合いていと嬉し。 ようやく人心地つく日々が続けど、 いつまで続く事やら・・・ 次の題も心惹かるるもの多し。 詠む事叶はば、投げ入れむと望むなり。 「風光る」「春の月」「花の雨」「夏近し」すべていみじうをかし。 されど詠めるか。。。 弥生(新暦の4月17日−5月16日)の題を思ふも、いかにせむと悩む 「風光る」「春の月」「花の雨」「夏近し」など俳句の季語をもとに、 歌いやすしものをば選ばむとす 佐々宝砂の君 うれしき投げ入れなり ことに類少なき形はいとうれし 我も辞書を見つつ作りたれば、学びながら楽しむこと多し アスファ(立て大胸筋!)の君 文の理よりも心なりて、肩(型)に力をこだわることなし 安く投げ入れ給へ 「仏足石歌習作 やまざくら」 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=111204 桜を詠みて投げ入れぬ。 万葉の世に歌はれしと云ふ仏足石歌にて詠みてみたり。 仏足石歌は五七五七七七の拍にて詠める歌なり。 久しく閉ざせしまゝなりし古語辞典など取りいだし、 一言一句ごと確かめつ言の葉綴るもいみじう懐かしきことと思ひぬ。 梓 いっせーの君 いみじふよき歌なり 心に灯すものを思ふものありて、われに力を与へるものなり 桜を詠みて、投げ入れり。 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=110989&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D2 現代語訳も添へたり。 いといと悩める歌どもなるかな。 如月(新暦3月19日−4月16日)の題は 「桜」 とせむ 想ひ描くものを投げ入れ願ふ 鎌倉の荏柄天神といふ神社ありて、 そこの梅は赤の梅、白の梅が並びていとをかし そこで祈願しつるに、我みごと叶いけり 今は鎌倉は遠くなりにければ、願い叶うも遠くなりにけり 鎌倉の小町通りより踏切に至る横町に牀屋あり。 何の變哲もなき店なれば觀光客過ぎゆく事常なれど 一度足を止め眺むるに足下に數多の生首あり。 肝潰して見入るに牀屋が手習いに用いる鬘を植木鉢 變はりに用いたる樣いとおかし。 此こそ正に鎌倉の隱れたる名物なり。 今は折にならいて梅の花を咲かせたる樣中々に見事なり。 はや睦月も過ぎさむとするに、次の如月(新暦3月19日−4月16日)に 向けての題を思ひ惑ふ 思ひつくものがあらば、いみじふありがたし 遊羽の君 鎌倉の段葛、春の頃は見事に桜が咲きて、時にあはせて行くことあまたあり。 聞けば、北条政子の出産祈願のためにまうけられしとか 行きは段葛、帰りは小町通にて土産を買うもいと興あり 土産に財使ひ果たし、駅の前の「まっく」といふ「早き食べ物屋」にて 食することもあまたあり 鎌倉に鶴岡八幡宮と云ふ立派な宮あればその參道を若宮大路と云ふ。 この大路の眞ん中に參道あればそれを段葛と云ふ。 段葛は櫻竝木なれば春に成り多くの觀光客これを樂しまんと 遠方より來たる。櫻咲く段葛いと美しきこと他に類なし。 アスファの君 検索で聞けば、桐は会津、筑波などに良きものあるらし 上総も近くにて見いだせるとぞ思ふ えもいえずそのやわらかきぬくもりはいとあはれなり アスファの君 蕾の歌いと見事なり われもその小さき玉を愛で、歌にできばやとぞ思ふ 下総の国は親しき人ありて、旅することあまたあり 昔、その国の道で藤の花の盛りに出会いけるに、車を止めて しばし眺めたる覚え、未だ忘れじ。 仮名序こそ和歌の心にて、我もまた心に留めむ アスファの君 うれしき投げ入れなり ミモザなる花、小さく黄に咲きいとうつくし 季節を想ふ花なりて、歌はおのづから出づらむとぞ思ふ 梓 いっせーの君、Rin.の君 いとうれしき投げ入れなりにて、ありがたきことぞと思ふ われもまた投げ入れたり われもまた投げ入れり。 いとおもしろき宴ぞかし。 宴のために、わづかの歌を投げ入れぬ。 才なきゆゑ、五首にとどめむ。 佐々宝砂の君へ 琉球の歌は細かに知らざれど、西の国の、どれみのおんかひに「れ」と「ふぁ」を取りし おんかひと聞きはべり。 下の歌、調べがそに似と思す いとおもしろし。 新しき調べ長く求め来て身に沁むは君が旧き歌よ 俗にサンパチロクと云ふ琉球の歌を真似びてみたり。 ポエムの君へ ありがとう よきと聞きつる 嬉しさに 愚作と知りつ 詩をひねるなり 仄かなる 芳しき香に 水ならで 頬もゆるみし 冬のあしたや 梓 いっせーの君へ わが思ふ おもての詩は 詩魂(しだましひ) 詩(うた)の心を 色濃く込めり 都には いとさみしき 梅の花 昔を偲ぶ 思ひを見たし 月焦狼の君へ よき詩に 心うれしき あしたかな けしきけはひに あはれぞ見ゆる 三十一の 歌でなくとも よろしけれ 日頃の思ひ 投げ入らまほし 三十一に挑戦せむと望みて来たれり。 木枯らしに 足のみ見つめ 急ぎ足 ふと見上げれば 蝋梅の枝 今朝の風景を詠まんとす。なかなかにおかしき朝なり。 ふと、おもて歌ならずおもて詩なるものを思ふ。 おもて詩は、たとひ難ぜられたるものなれど、自らが志何よりも深かればよし。五条三位入道も、さ言ふけるとなむ。 さればわがおもて詩は、いまはささめゆきなり。海への思ひも深けれど、雪にまつはる思ひ、さらに深し。 みな人、いづれの詩をとりておもて詩と定むるか、問はばやと思ふ。 さて、古語の宴といふもの、いと興あることかな。 われ。きのふより梅を題に書かむとすれど、筆さらにすすまず。 京といふも、ゆく河の流れもにごり、人、車の往来いそがはしければ、まことの梅を見つけ、立ち止まりてながむることいと難し。 あはれ寂しきことかな。 *おもて歌・・・代表作 ぽえむの君へ 三十一文字による語り、これも興ありけり。 後に挑まんと思ふ。 三十一で語らはむとて投げ入れる 難きことほどいとおもしろし。 遊羽の君へ げにげに。われも思ひたり。 いと美しき壁紙なり。 いにしへのうゐんどうずの櫻思ひ出したる。 背景に桜散りばめぬ。語ることも花咲かむ。 下総の国の銚子といふところに参づ。 この地、鰯に豊かなれば、徳川の代にその鰯により 乏しき国の財を直すも、この国、今やその恩を忘れ、 西の「鼠の遊園」を重んずるはいと口惜し。 さらに、現代詩ほうらむには、この国に住み給ひし方 多かれど、この国の県立高校入試には詩歌はづすも いと心憂し。 恵方巻き買ひ求むる人々、我が地に置きては未だ世間の云ふ程には多しと思はれず。 われ節分のまへの夜、工場にて恵方巻きを大層製造せり。 明くる日疲れし身体を休めしのち恵方巻きを出荷せしと聞く店を見に行きぬ。 老若男女揃ひて買ふと云ふさまは見られず、 売れ残りたる恵方巻き山となりて寂しき風情なりき。 此の幾年の間に恵方卷きなるものを節分の折に定められし方角を 向きて食む習はしが廣まりつゝあるに。 昔思へばかの如く習はしは我が地には無きに思へど今や老弱男女揃ひて 買ひ求める姿些かも不思議に思へず。 はるか西の国に、「てこ」といふものありて、 小さく、黒きさまなれど、口の中にて雪のやうに消え、 えもいわず甘し。 如月の十四日に、をんなよりをのこに与ひければ、 文書かずして恋をするとや。 わが身、今だにこの風流を受けざりければ、いみじふ 鄙びたる心にやあらむ。 ふるるの君へ 今の文を雅にかへし給ひけり。 >>15 ぽえむ君殿へ 「いとをかしく光の散りたるやういと清き衣なれば、いかような舞台なれどうつくしき舞ひとなるやあらむ♪」 #「ステキにキラめくキュートなスタイルなら、どんなステージでもかわいくおどれちゃうね♪」 #(「オシャレ魔女ラブandベリー オシャレファンブック2007ふゆ」より) ふるるの君へ 今の文をいにしへの文にかへすも興あるものとおぼゆ。 「われは猫なり。名はまだなし。…」など、 さかさまもまたいとをかし。 'aisha asfarの君へ われも「ばせをぶり」を見んとて願ふ。 ぽえむ君殿いとをかしき掲示板たてり。 我もはゞからず文書きたるを願ひて、たはむれにぐぐるとす。 今様の「枕草子」見つけたり。「萌えるもの」いみじき。心の濁りもますます濁る心地すれ。 下にぞ「お笑いコピペ選手権の記録」なる文のゆうああるえるを貼りたる。 http://www.copipe.org/main.php?postid=485 この外のをかしき文どももまた、よしと思ひつきぬべし。誰もかく覚ゆるにや。 #古文はいと不勉強なれば、微笑みて許してたもれ われもまた、雅びやかなるさまを見むと願ふ。 されど書くこといと難し。 丸谷君なる舊字舊假名辭書もあり。 されどかの辭書、MacOSのConvCharにあらざれば用ゐること能はず。 丸谷君まるやるま君に似たるからくりこの他様々にあり。 http://members.jcom.home.ne.jp/ksmiracle/Kokugo/IME/Maruya.html #'aisha asfar氏スレオペ氏のいにしへぶり雅なり、 #されど我がいにしへぶりの響き硬くして雅にあらず、悲し。 「正(旧)仮名遣ひ⇔現代(新)仮名遣い」相互変換〜まるやるま君 http://hp.vector.co.jp/authors/VA022533/tate/komono/Maruyaruma.html 此樣なるものあり。 (プログラムなる言葉を大和言葉にせむとすも思ふやうに成らず) 今樣の新假名新字にて書かれし言の葉を舊假名正字に變換す。 からくりに頼るを良き習はしとは思はねど、 みな舊假名正字を學ばむと願ひて紹介す。 #我がいにしへぶりは明治風なれど許し給へ。 [古語の宴]を思ひ立てつ、いかがはせんとて悩む。 月ごとに名を定めて投げ入れ給ひあふが良しらむと思ふ。 名は「梅」を、投げ打つ間は睦月(旧暦の一月・今の二月十八日より三月十八日) など思ひつるままに投げ入れぬ。 1 2 3 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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