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いにしへの言葉にて、そこはかとなく書き集ふものなり。 [守りごと] ・投げ入る文は、いにしへの言葉のみぞ用ゐる。 いにしへの言葉とは、古語はさらなり、旧仮名遣い、旧制漢字など、 今は見ぬ言葉なり。 ・人の悪ろきこと、興なしと思われむことは、な投げ入り給ひそ。 投げ入れば消え失す。 ・文の理(文法)の誤りは、書く人、見る人、気にせず。 人に示さむと思はば、投げ入ることを許さず、そののみあらず、 私信より和らぐ文にて申すべし。 あなわびしらの身なるかな。ひとり寝の夜半袖しぼり、吾妹子したひくるる泪や。 文字が見ずらきは背景のせいにて候 せっかくの古文は半泣きにて候 一考を願い候 久しく見ない間に多くの人々投げ入れたるを見つけたり。 背景画像も移り変わりて、驚きたり。 先に小さき童とテレビにて、プリキュア、なるものを見たり。 いかなる理由か知らねど、水を司りし少女の名が「水無月」である事、 いとおかしき事なり。 水無月に 恵みの雨を 齎すが これぞまことの 神の巫女なり 今年は渇水が予想されたと聞きつるに、恵みの雨の降るを望むなり。 我が街には花菖蒲園とて名の通りたる園あり。我が父母、我が祖母を連れてかの園に花菖蒲見物に行けり。その帰り道、寄らずとも構はぬに、なにゆゑか我が家に寄りて、庭の手入れ行き届かぬを咎めに咎めぬ。我なさけなく惨めなる心地になりけり。されどちちははの優しきことよ、帰りぎはに花菖蒲園にて購ひしといふ菖蒲の蕾ふたつみつ我に与えたり。ちちははに何か贈らむと思へど我が庭の貧しく、黒く熟れそめたる桑の実を少しばかり母に渡せば、あな懐かしき味よと母の宣はす。 桑の実を小籠に摘めよ夢ならじ #俳句がいまひとつなりw 他の人も知りぬるとは思いしかど吾思い出ししことありて書きぬるを昔蓮如聖人なるひと物言わぬは腹ふくるるわざなりといいたまへり。まことにまことに人にわけなくあしざまなりしをいいしはにくしことなれど他が人のためを思ひて口にすることなんぞわろきことなし。ただ人の様子伺いつついふことその人のためならん。また謂いたまひし人もわろく思われでなんのわろきこともなくよきことばかりなり。とかきし吾もまた幼きこと多々ありて人に告げるほどでなかりしがふと思い出してかきぬるを赦し給うこと請ひ願ひ奉らん 。 雪村羽揶音の君 いとうれしき投げ入れなり。文の理より心を読むものありて、 感ずるものありて、あはれなり。 佐々宝砂の君 あな、蛍とはうれし。こちはまだ舞ひしかど、一つ飛びたるもいとをかし。 愛しき光、われも見ばやとぞ思ふ。 広瀬犬山猫の君 いにしへの言の葉、短きにこそ、その心広く、さらに深し。 あはれ、をかしを愛ずる心、こちにても表せばやと思ふ。 我、心して、様々なる人々の様々なる言の葉を読み続け、かつ読みて思ひしことはそのまゝ言はぬと自らを戒めて来ぬ。この場にても我が悪癖たる「お節介」を胸の奥なる櫃に納めて置かむとすも、心苦しうなりて、網戸を開けて戸外に出でぬ。月あらず、星もあらず、我が煙草の火のみ明るき、と思ひたるに、青芒の中ふと小さき光を見出しぬ。蛍の光なりき。何ゆゑか知らねど、かなし、とふ旧き物言ひを思ひ出したり。蛍の灯、悲しきにあらず、哀しきにあらず、 ほうたるのただ一つゐてただ 漢語でものを書きつるはいとこの國の人の思弁のもとに なりしかども 今の世に 言文一致体 と呼ばるる 世になりしかば 情緒は 失へり と 思へる も いみじきなり 。 よく聞きしことなれどもたいりくより来し文字の人々は漢語と呼びぬるを今の世に遣ひしものはいつの代か略しぬるもの。たまさかる吾が家にありし書物のいささかに略さぬものあり。同じ読み意味なることも忘らるる風情のありて今の代もこれら以ひておかしげなおさなき人の手習ひにこれを用ひばあはれなる今の浮き世の混乱も少し収まり太平の國はこんかと思ふもいといみじきことかな 。 すぬかんながぐつの君 いにしへの言の葉は何とても趣のあるものとぞ思ふ またそのもとの心を知り、さらなるものにつながらむとするは いみじふあわれなり 佐々宝砂の君 わが庭の柿の木、葉が繁き広がり、今年の秋には実り大きとぞ思ふ 庭の草をむしること半日かかりて、土の虫に出会ふもまたをかし すさまじきは我が庭の夏草なり。人ふたり住みをりし、ただ広きばかりの屋敷内に、蒲公英、詰草、花茨、庭石菖などいとけなき野花こそあれ、伸びたきやうに伸びたるすさまじき青芒のたぐひに皆隠れをり。しかあれど、手の入らぬ裏庭の柿の木のまだやはらかき芽に巻き付きたる木通の花の薄紫のうつくしきこと、花茨の棘に刺されつゝ採る木苺の甘きこと、斯様なるすさまじき庭ならでは味はへぬものにてやあらむと、我のみ密かに喜びてをり。 木苺の輝く朝となりにけり いにしえのことばを遣ひなば 易しき こころに なること いと おかし 。 こころが ことばに 遣われしを 思う。 ことばは こころより 遣われし もの なれど 倭の ことばを 遣はば いっそう こころは 倭になり賜ふか 。 ふしぎなる ことなりしかど 道理 にても 候ふらん 。 http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=119174&from=0 この 詩歌 いといと 未熟なれど 吾ら みな いにしえの 人の もちふる ことばを 遣い しかば 吾らにいにしえ 人の ことば 宿り来たりて いにしえ 人の加護を 受けなむ か。 ハンケチとは 更に 古語では あらねど ものの 余興に 遣いて みなむ 。 また 旧き 和歌より 数語 借りたり 。 すぬかんながぐつの君 いとよき詩なり。われもこの詩に習ひて投げいれむ。 http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=119061&from=0 途ち浅学にして惑いつつ書きなむ 。ことさらに不勉強にして 誤りも 更に ありなむ。 衆目に よくすることは わが身を 振り返ること 即ち なげいれむ 。 過ちを 緩し 奉ること 希い 奉らん 。 Yonaの君 よろずの題を読むとはいみじふ尊し われも今は一つの題を書きはじめるも、言葉悩むも 習ひて投げ入れむ 1 2 3 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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