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[27]ミツバチ[2023 09/29 07:04]★1
見上げた空の沸き立つ雲に乗って さようなら夏こんにちは秋
[837]ミツバチ[2020 08/11 15:12]★1
すぐそばにある柔かな幸せは ふにふにした手触りでした
[833]ミツバチ[2020 06/30 20:09]★2
日差しから 君を守った 日除け布 今日からよろしくお願いします
[832]ミツバチ[2020 06/27 20:39]★3
この指が赤ウインナーになったから ごめん明日はお休みです
[48]ミツバチ[2014 04/05 23:31]★1
ポロポロと言葉は体から零れ、あなたと向き合う時はもう何も残らない。
[229]ミツバチ[2013 06/19 12:51]
幸せをくれる我が子を抱き締めて腕に感じる命の重み
[10]ミツバチ[03/01 11:02]★1
滑り落ちるしずくのように夢におちてく記憶の中で
[879]ミツバチ[10/01 14:16]★1
わたしは岸辺にうちあがる
今にも息絶えそうに
弱々しく動いて
必死にしがみつく
思えば水の中は良かった
何もかもが自由で
すべてが自分の思うがまま
何を手放したかったのだろう
何故やめてしまったのだろう
渇きゆく肌に苦しみながら
歩き方だって知らないのに
右も左も分からない場所で
得たものは人の足だけ
呼吸の仕方も分からないまま
自問自答を繰り返す
確かにこのままでは
いけないと思った
変わらなければと
だから私はこうして
大きな一歩を踏み出したはず
でも住み慣れた故郷を
思い
涙する日々
肌に覚えている
水の感触にもがきながら
今は産まれたての
赤ちゃんのように
後悔と期待の間で
前を見据えている
[917]ミツバチ[06/08 22:10]
君は笑っている でもぎゅっと握りしめているその手は 泣いていた
[796]ミツバチ[02/17 18:13]★2
冬の日射しが 淡く部屋に溶け 影との対比に 霞む金魚鉢
[774]ミツバチ[02/07 23:58]
雪を泳ぐ氷の魚は 朝日の川に鱗を落とし泣くの
[837]ミツバチ[09/30 13:02]★1
夜空に横たわる五線譜
星のキラメキは音色
空はゆっくりと回り
オルゴールの様に音楽を奏でる
水面に反射した月の光は
辺りを優しく照らす
空から落ちてしまった
小さな流れ星は
一つのアクセントをうむ
風が木々を揺らすとき
虫の音が響き渡り
全ての音が共鳴しあって
静かな命の音楽が
流れ出した
[548]ミツバチ[06/10 22:46]★1
もう少し このまま雨に 濡れていたい 私の涙 雨になるまで
[464]ミツバチ[04/04 00:00]
本当に 自分はこれで 良いのかと 募金箱の前で 悩む日々
[463]ミツバチ[04/03 23:54]
こんなにも 自分の言葉は 頼りない 書いては消して 言えないまま
[800]ミツバチ[01/25 22:45]★1
朝日が顔を出すのを待たず
雪に凍える静かな街に
さよならを告げた
道路に残された
真っ直ぐなタイヤの跡は
僕の孤独と寂しさを連れて
もう此処には
居場所は無いのだよと
急かす
誰かの影に隠れて
笑って過ごしてきた日々に
それなりに満足してきたのに
変わらなければならないのだと知った
15の春は
もう遠い昔のようで
凍てつく寒さに
身を縮めて
過去の自分に背を向けた
[206]ミツバチ[10/19 20:56]★1
優しさなら全部あげるから バファリンの代わりに 傍に置いてよ
[205]ミツバチ[10/19 20:55]★1
左胸 アトムみたいに 開けて見せ こういう者です あなたは言う
[84]ミツバチ[09/03 23:00]
行って来ます そう言ったきりよと鈴虫は 悲しい音色でないた
[106]ミツバチ[07/25 20:28]
「ルージュはレッド」
挨拶を一生懸命受け取って
笑顔を思い浮かぶ
風も君に繰り返す
汚した言葉が寒いくらいに
仕事は素晴らしい戦闘
そろそろ太陽に直接紡がれ
天使の吐息
舐めた虹濡れて
ねぇ残り香放ち響かない
震える部屋で星を撒く
未熟で夢中目眩の物差し
優しい勇気が寄り添って
楽園の輪郭
ルージュはレッド
ロマンチックな私のを
ん
[755]ミツバチ[07/18 20:14]★2
ぱっくりと開いた傷口に
打ち寄せる波
海水がしみて悲鳴をあげた細胞が
月の導きで産まれ出る
君は白い肌を赤らめ
上目遣いでカルキの臭いに溺れて
神聖な闇は引き裂かれた
赤い血がしたたる
鮮やかに色づいた花から
放たれた甘い香りに
誘われて
吸い寄せられた僕は
見事に食べられた
少女から女に変わった君
妖艶な色香を口元にのせて
誘惑し続けてよ
もう君に溺れてしまったんだから
[854]ミツバチ[06/26 09:55]
カーテンが ひらひら揺れる 窓際で 写真のあなた 優しく笑う
[176]ミツバチ[06/04 18:44]★2
私が学生の頃、寮生活だった私は、休みの日自分の部屋で昼寝をしていたら、「あはは」という複数の幼稚園くらいの子供の声が聞こえたかと思った次の瞬間、右手と左足をものすごい力で引っ張られました。
本当にすごい力で必死に抵抗するのだけど、何度も連れて行かれそうになりました。
でも、いつの間にか寝ていて(オイ)、起きて自分の手と足を見てみると、手首のところに霊が引っ張った時に食い込んだ爪の後とあざが出来ていて、しばらく消えませんでした。
私、生きてて良かったです。
[745]ミツバチ[05/30 00:48]
この小指 貴方にあげるから 生まれ変わっても 私を愛してね
[710]ミツバチ[05/23 11:55]
片目は閉じて生きていく 不都合な事は 見てみぬ振りが世の常で
[705]ミツバチ[05/22 18:29]
今夜は月も出ないから 流し目で誘惑してよ 闇に隠れて
[678]ミツバチ[05/17 08:22]
夢を一つずつ紡ぎ合って 君は不思議の国のアリスになった
[745]ミツバチ[05/14 21:27]★2
指先で数学をなぞって
教えてあげる
難解の方程式より
私とのお喋りの方が
ずっと楽しいって事
君は何時だって
繊細な眼鏡で
難しい本とにらめっこ
何かをぶつぶつ呟きながら
眉間にはしわが寄って
面白くなさそうね
ねぇ私とお喋りしましょう
君に興味があるの
難解の方程式より
君を振り向かせるのは
難しそうだけど
ねぇ私と一緒に出掛けましょう
本だけじゃない
楽しい世界を教えてあげたい
君が私の目を見てくれる日まで
私は君の目を見つめ続けるわ
[650]ミツバチ[04/27 21:11]★1
さようなら 君の合図に 気づけずに 木々の木陰に 涙を隠す
[649]ミツバチ[04/27 21:10]
どうすれば良かったの? 君との日々は 砂のように溢れ落ちていく
[646]ミツバチ[04/25 23:10]★2
繰り返す 眠れない夜を越えて 私は私を確認してる
[738]ミツバチ[04/24 20:54]★2
一緒に寝よう
緑の葉が揺れる木陰で
手を繋いでいつまでも
バラ色の未来を夢見てる
君が指折り語る
かわいい夢は
黒いカラスに盗まれて
青い空へ溶けていった
白い雲は街へ降りて
集中豪雨だよ
灰色に表情を変える
失望しないで
僕がいるから
泣かないで
涙で君が消えてしまいそう
また一から創り直そう
この世はいくらでも
やり直しができるのだから
[631]ミツバチ[04/22 18:45]
おかしいな 昨日は夏で 今日は冬 桜に雪が つもっているよ
[734]ミツバチ[04/16 18:59]★2
都会の運河に流されて
青い笹舟は
海へと目指す
幼い頃に
小さな小川に流して遊んだ笹舟
蓮華が咲く昼下がり
蝶が舞う太陽の下
大人になって
小さな小川は
大きな運河に変わったけど
夢だけは壊れないように
流した笹舟が
無事海に辿り着けたら
笑ってくれる?
季節外れの雪に震えながら
見送ったはずの
君の影を追っていた
[334]ミツバチ[03/29 22:17]
>333
金のなる木は、夏場は外に出してあげて下さいね(^^)十分な日光と温度を確保してください。
あと、長く育てていると、花数が少なくなったり、花が咲かなくなったりします。その時は、夏場いじめてあげて下さい(笑)
肥料とお水を極力控えめにすると、次の年に花が咲いてきます。
あまり甘やかさないでくださいね(笑)
季節や風などで、空気が乾燥してきた時には、霧吹きなんかもいいですよ(^^)
せっかく桜が咲いたのに、寒いと花見ができませんね。
花は長持ちするのでいいですが…
鹿児島は散りはじめてきたので、花吹雪の中の散歩も気持ちいいです。
[332]ミツバチ[03/22 22:03]
>331
パセリは、もしかしたら寒さもあったかもしれません。最低気温が15℃を下回ると生長が止まるみたいです。ですが、暑さも苦手なので、25℃以上にならないように、気を付けてください。
また、酸性の土も苦手ですので、肥料をあげても生長が鈍いようでしたら、少し石灰をあげてみてください。ただし、石灰は通常土に混ぜてから、2週間経たないと植物を植えられない、土の改良剤ですので、すぐ植え付けができるタイプの「有機石灰」などをお選び下さい。
パセリは揚羽蝶の幼虫が好みます。気を付けて下さい。
バラの花は、もしかしたら休眠中だったということも考えられます。葉が繁りだした今、肥料のあげどきだと思いますよ。
バラは肥料を良くあげる植物ですので、肥料切れには注意してください。
綺麗な花が咲いたら良いですね(^^)
[577]ミツバチ[01/26 18:47]
手を繋いで居て
喜びで一杯の球体を探り直して
この結び目が世界に溢れたら
#椎名林檎 「夢のあと」より
[710]ミツバチ[01/22 19:13]★2
飛んで行く
感情の行方を見つめ
岸の上
そのこめかみに
突き付けたものは
正義だったか
真実だったか
整えられた道に
いつだって不安定で
夢と現実の境界が崩れ
波が呼ぶ
潮風が香る
鴎が鳴く
涙が海と混じり合う
[704]ミツバチ[01/12 18:56]★1
私の手の中で
ゆっくりと
ゆっくりと
駄目になって
もつれた糸は
何処にも繋がらない
運命なんて嘘っぱち
あなたはそう言って
遠くへ逃げるのね
私は少し信じていたのよ
赤い林檎をかじれば
何故かしら
涙が止まらない
一人がこんなに
寂しいなんて
今更思い知った私は
何処にも繋がらないのね
ねぇあなた
私は運命を少し信じていたのよ
あなたが運命の人だと
信じていたのよ
でもあなたが否定するなら
初めから
本気では無かったのね
[687]ミツバチ[12/30 22:21]
赤い血のような
瞳を持った
白い蝶のような
透き通る肌の君は
月の光を浴びて
とても美しかった
震える指先で
柔らかな輪郭をなぞり
かすかで
それでいて熱い
吐息は
空気を溶かし
君の唇を奪った
星の下
プールで泳ぐ
僕らの小さな恋は
水面に映る月と戯れ
やがて世界に広がり
未来へと繋がっていく
[657]ミツバチ[11/21 20:00]
真っ赤なマーガレット
すまし顔で
太陽に背を向けて
一人で生きてるつもり
優しい手の温もりなんて
知りもしません
痛みを与えるものでしょう?
優しい言葉など
知りもしません
傷付けるだけでしょう?
吹き抜ける風で
カラカラと狂ったように
笑った
全部一人で生きてるつもりで
体を支える大地
水を与える雨
周りの支えに気付かずに
一人よがり
呆れた蝶は
青空に取り残されて
寒い空気に
後悔をする
[644]ミツバチ[11/06 00:16]
信じない事は容易い
欲しい温もりは
届かない所にお預け
君の睫毛の瞬きは
本物でも
夜空の星座は嘘かも
幼い頃の記憶ほど
曖昧なものはなく
もう愛情なんて
忘れちゃった
片方の赤い靴は
きっと鼓膜の奥で
泣いてるよ
両手ですくいあげた
君達の囁きは
どれも溢れて
小さ過ぎるのか
留まりやしない
寂しいのさ
あんまりにも寒いから
遠くの汽笛は
元気が無いね
[613]ミツバチ[10/24 18:59]
出掛けたアヒル君は
夕方に帰るって
白ネコは縁側で日向ぼっこ
今日はアヒル君が居ないので
ダンスの練習はお休みです
うとうとうたた寝
蝶々が鼻に止まっても
誰かが背中をさすっても
気づかないで
ゴロゴロ
スヤスヤ
どんな夢ですか?
さっきから左手を動かして
ゴロゴロ
スヤスヤ
一日が終わっていきます
[604]ミツバチ[10/17 18:42]
口々に言うから
義母さま頭がいたいのです
台所の隅に隠した
貴方の秘密
お味噌汁やご飯粒に
暗号が繁殖
私には難解ですの
だからお庭のお手入れを
日が高いうちにと言ったのに
義母さま
お水をすくって
飛び立って
秋のバラは香りがいいでしょ?
そろそろ冬支度です
山が色づき始めたら
丁寧に埋めて
また春を待つの
この広い家
私には寂しい過ぎます
[641]ミツバチ[10/14 09:00]
記憶の泉に言葉を投げて、広がる波紋をいつまでも見てる。
[637]ミツバチ[10/12 22:37]
何かを求めてさ迷った、自己を正当化して、過ちは砂になり、無造作に足元に散らばっている。
[587]ミツバチ[10/04 19:40]
パパとお別れするとか
ドアーの隙間から
もれる明かりが
揺れる暗闇で
聞いてしまったの
ママはパパのこと
きらいなんだわ
わたしはこんなに
だいすきなのに
頭にポマードをつけて
ウエスト・サイド・ストーリーを気取って
夜な夜なダンスホールへ
繰り出すパパ
きっと夢に生きてるのね
ママはそんなパパに
嫌気が差したの
パパとお別れするとか
ママはため息と
泣いてばかり
あんなに綺麗だったのに
今はおばあちゃんみたい
パパはママのこと
きらいなのかしら
わたしはこんなに
だいすきなのに
わたしはこんなに
ふたりがすきなのに
どうしてうまくいかないの?
[576]ミツバチ[09/22 07:56]★1
雑誌のページをめくると
あなたを発見
青森は寒いですか?
すっかり変わって
夢に夢見て作文
書いた文字はキラキラと踊り
思い出を優しく浮かべるの
岩手では新しい季節
秋が深まる愛情に
貴方には寄り添った
あの日々がなつかしい
いつか貴方を越えて
美しい笑顔を描くの
貴方のいない街角が
さみしく吹き抜く
大都会東京より
[561]ミツバチ[09/11 19:05]
絵の具の色を
全部混ぜると
黒になると言いました
ひとつひとつの色は
こんなに綺麗なのに
今まで
築き上げてきた
私の人生は
全て違う色だから
それを混ぜ合わせて
今此処にいる私は
黒なのか
だから私は
真っ黒なのか
[550]ミツバチ[08/31 20:47]
思い出に潰された
わたしは
後どれくらい泣けるだろう?
君は
君は
またそうやって
わたしの知らない所へ
わたしの知らない誰かと
行ってしまうのか
思い出に潰された
わたしは
夕日に焼け落ちて
海に還る事を望む
果てしない青に
細胞の隅々まで
染まれたなら
わたしは
君を
君を
ようやく忘れる
[100]ミツバチ[08/22 16:17]
「あまめ」
甘い虚ろ
笑顔が踊って
風にきっと暮れる
景色は心
先にシアター
透かして生と
そして
たくさん違い告げて
通り過ぎる
なのに濡れて
願って乗って
花をひとつ深めて
部屋に星
まるで緑の
向こう
目眩で燃やして
優しく揺れて
夜まで楽園
陸の上ではるから
恋愛論文
私を通してサイレン
[540]ミツバチ[08/20 09:54]
誰が生きてるなんて
僕には関係無くて
君の居場所は
ずっと見当付かずのままで
緑のかえるを
捕まえたって
夏が終わることなんて無いのに
曲は未来へと流れるよ
お日様の下
歩き出して
いつか時間と共に
君を迎えに行くから
[518]ミツバチ[07/29 12:30]
君の心の中のスクリーンは
一体何が写っているの?
ねえ僕に見せてよ
僕のスクリーンの映像は
全部逆さま
それとも僕が逆さまなのかな?
世界に溢れた情報が多すぎて
押し潰されそうなんだ
僕は泣いてしまいたい