しりとりの詩 2nd[800]
01/25 22:45
ミツバチ

朝日が顔を出すのを待たず
雪に凍える静かな街に
さよならを告げた

道路に残された
真っ直ぐなタイヤの跡は
僕の孤独と寂しさを連れて
もう此処には
居場所は無いのだよと
急かす


誰かの影に隠れて
笑って過ごしてきた日々に
それなりに満足してきたのに
変わらなければならないのだと知った
15の春は
もう遠い昔のようで
凍てつく寒さに
身を縮めて
過去の自分に背を向けた
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