すべてのおすすめ
こんばんわ。
君が今起きたばかりだとしてもそんなことはどうでもいい。
改めて自己紹介をすると俺は「はら☆わた」というバンドのボーカルであり,
「天国」というプロジェクトの主宰であるイマオカモ ....
現代詩フォーラムという場所に限定していえば、ここに投稿されるいわゆるネット詩と呼ばれているものは膨大な数が毎日投稿されている。
タイムラインはよどみなく更新される。一日開かないだけで、ひとつの詩は一 ....
今年も春が巡ってくる。年度替わりの時期でもある。一つの区切りではあるので、年度を振り返ろうとしたら、ここ数年の振り返りとなり、出版された詩集を数多く読んできたわけではないと不勉強さに気づく。それでも ....
詩を読みたい。それはどのような心の状態だろう。詩人はきっと詩を読みたがってはいない。ひどい言い方かもしれないし、根拠はない。間違いかもしれない。詩人が何を読みたがっているのか、私がそれに興味がないだ ....
レインボーレイン
子供の頃の話
雨が降っていました、ジョーロから出た小さなアーチを描いた雨。
空は晴天で少し暑いくらい。僕は半袖でその小さな雫の中に、虹がかかっているのに、気がついて ....
美学とは通りすがりの余韻です
うかんむり招くは窓に存在のひらかれたこころひとりふたり
日曜日尖った文字がほどけてくきみのあくびが伝染するの
もりのおくかくうのさかなレンアイのうみますたまご ....
こんにちは、香瀬です。さいきんはcaseです。
一昨年末に「HHM」と題して開催いたしました批評祭の第2弾の開催が決定しました。
詳しくはこちら。
HHM2要項(http://po-m.co ....
まどみちおさんの訃報に泣いている場合じゃない!ので、。ちょっぴり、あわい思いでなんかをですね。恥ずかしながら書いてしまうことにしました。
たぶん1996年頃です。フォンレター送りました。まどさんへ。 ....
違和感が好きだ。じぶんの居場所をグラグラさせてくれるからだ。違和感をそのまま受け止めきれず、じぶんの中で正当化するとき生まれる摩擦熱で焼かれそうになる感覚がすごく好き。おれが俳句を好きでいて、かつそ ....
「うたくじら〜男性合唱、ギターと鳴り物のために〜」雑考?
メビウスリングの読書会の三好達治先生の「ゆき」という詩を見てたら、若林千春先生の「うたくじら〜男性合唱、ギターと鳴り物のために〜」ってい ....
夢をみなくとも 軽谷佑子さん
http://hibariryouri.web.fc2.com/11/karuya.htm
4行が5つ小さく並んで、どこにも本当の意味での終止形がない(文法で ....
『他人様の』作品紹介第四弾は、田中宏輔スペシャルです。現代詩人の中で、私が最も尊敬する詩人です。どの作品も、現代詩フォーラム内にあるような短い作品ではないので、じっくり腰を据えて読みましょう。◇つきコ ....
2012年からツイッター上で私が『他人様の』というハッシュタグをつけて紹介した作品で、現代詩フォーラム内から見つけたものをドドッと書き込みます。順番は、私が作品を見つけて紹介した順(古いものから)です ....
藤永健さんの『もうすぐ現代詩フォーラムがができて11年経つという事実と11のレコメンド(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=283829)』に触発されて、ぼくも ....
2003年4月に今の形の現代詩フォーラムが稼働し始めてから、後3か月ちょっとで11年になります。
自分は2005年頃から参加させてもらっているのですが、
思わず「え?」と声に出してしまいそうになる ....
ミツバチの午後 井坂洋子
恋人に会いにいくときは
緑樹の濃い反射がほしい
幾重にも層をつくる
日射しのプールの水面下
顔をあげると
ミツバチの唸りが耳もとをかすめる
肉体(からだ ....
風が吹く。生きなくてはならない。
教会(という名前の映画館(という名前のゲストルーム))に
僕たち読者は座っていて、目の前のスクリーンに、
それぞれ違った夢を見る。
「それぞれ違う」こ ....
私は、今とても腹が立っています。
とてもとても、腹が立っています。
どうしてだか、あなたにはわかりますか?
あなたはとても優しいし、心が広いし、我儘な私を全身で受け止めてくれる、 ....
アスパラガスさん讃 2
彼女は軽やかだし、あまり恐ろしそうではないではないか。という不如意。
この、デザインできない不如意で多義的なラインを、彼女は、推敲と時間によって作り上げることが ....
某サイトに投稿されたリンネ氏の作品「kは家に帰るまでの道のりを知っていたが」は、奇怪な読み物だ。しかし読み込めばおもしろい作品には違いないし、現代版草枕の冒頭を思わせてしまうようなユニークさを醸し ....
ひとりなのに大橋トリオ。
あなたは、麗しのデビィット・ボウイさま名曲「スターマン」
http://m.youtube.com/watch?v=a2uq_rTNBmU&client=mv-googl ....
小さい時から、人の背中に蛇口が見えた。
それは、僕が小学校に上がるか上がらないかぐらいの頃だったと思う。
その日はとても暑くて、公園で一日中友達と駆け回って遊んだ僕は、夕方、皆が帰ってしま ....
※授業のレポートで書いたものです。少々わかりづらい文脈があるかと思いますが、ご容赦ください。
0.はじめに
写実とは何か。
そもそも写実的な絵を私は好まない。いや、今となっては、その美が ....
僕は一応古書店主だが店舗はまだない これからできるかどうかも不明だ
でもどうせ店舗を構えるのだったら 居酒屋かコーヒーハウス ライブハウスとか併設したいもんだ
古道具屋もいいかな 俺に似合って ....
ぼくの一番の友達、子猫のみゃーお。変な名前だと言わないでね。ぼくがつけた名前なんだ。みゃーおは雨の日に公園の側に捨てられていた。雨に濡れてふわふわの毛がぺったんこになって、とても可哀相だった。だから ....
幼い頃から海が大好きだった。
道産子なので北の大地も僕の遊び場だったが函館という港街に長く住んだ。
洋風の風が吹くこの街で潮の香りが好きだった。
朝市のような活気に満ちあふれた世界はとても心 ....
「かあさん、コンビ二で『レシートいりますか?』って言われたら
なんて答える?」
と中学生の娘が聞く。
「ふつーに『いりません』というかなあ」
と私は答えた。
「えっそうなん。私はどう ....
月夜の晩に森に迷い込んだ。ブリキでできた木の幹と葉っぱの上を、糸状に光が跳ねていくので、歩くだけで遊んでいる気分になった。
月のかけらを吊るした糸を、ぶら下げながら歩く男の子と出会った。騒がしく ....
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天候不順でさぞかし桜もとまどっているだ ....
ご存知の方も多かろうが群青は泡沫恋歌さん主催の創作集団である。
メンバーは恋歌さんはじめ空の珊瑚さん木原東子さん為平澪さん十六夜KOKOさん等現フォの女流の粋を集めたまさに梁山泊である。
なかに映 ....
るるりらさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(254)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
HOW_TO_天国/天国主義のすゝめ。
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モンロウ
散文(批評 ...
1
14-3-26
【HHM2参加作品】「旅立つということについて」小林青ヰ
-
そらの珊 ...
散文(批評 ...
8*
14-3-25
【HHM2参加作品】「沈黙」を聞き、「いま」を読む_—_縞田 ...
-
N.K.
散文(批評 ...
3*
14-3-24
【HHM2参加作品】詩の入り口に立つためにー『母乳』ちんすこ ...
-
深水遊脚
散文(批評 ...
10*
14-3-20
レインボーレイン
-
らいか
散文(批評 ...
2
14-3-5
通りすがりの俳句トキドキ短歌たち
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
10*
14-3-4
HHM2を開催します。
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香瀬
散文(批評 ...
2
14-3-3
どんなにわたしがまどさんをすきかかくことにしたぞう(泣笑)
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阿ト理恵
散文(批評 ...
15*
14-3-1
川柳が好きだから俳句を読んでいる(9、安井浩司のこと)
-
黒川排除 ...
散文(批評 ...
3
14-2-26
「うたくじら〜男性合唱、ギターと鳴り物のために〜」雑考① ...
-
赤青黄
散文(批評 ...
1*
14-2-21
絶語の果て
-
渡邉建志
散文(批評 ...
3
14-2-1
他人様の作品紹介その4(ツイッターで私が紹介した田中宏輔作品 ...
-
こひもと ...
散文(批評 ...
1*
14-1-25
他人様の作品紹介その1(ツイッターで私が紹介した現代詩フォー ...
-
こひもと ...
散文(批評 ...
6*
14-1-15
極私的レコメンド:11人の詩人による11編の詩
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
9*
14-1-6
もうすぐ現代詩フォーラムがができて11年経つという事実と11 ...
-
健
散文(批評 ...
11*
13-12-22
詩の構造について_詩と向き合う
-
葉leaf
散文(批評 ...
8
13-11-26
多義性のデザイン(アスパラガスさん讃3)
-
渡邉建志
散文(批評 ...
6*
13-11-1
親愛なる_あなたへ
-
鵜飼千代 ...
散文(批評 ...
14*
13-10-7
不如意な恐ろしさ(アスパラガスさん讃2)
-
渡邉建志
散文(批評 ...
4
13-10-7
リンネ氏の作品によせて
-
アラガイ ...
散文(批評 ...
2*
13-9-4
種市先輩って星男でしょ_《雑記》
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
6*
13-8-22
蛇口
-
時子
散文(批評 ...
3
13-8-10
岸田劉生「写実論」を読み解いて考える、批評とは何か
-
中川達矢
散文(批評 ...
4*
13-8-1
古書店日記
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
13*
13-7-13
ぼくと子猫のみゃーお
-
済谷川蛍
散文(批評 ...
2
13-6-16
海と風と僕のねじれたこころ
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
9
13-6-9
『あっ』というクッションに似たもの
-
そらの珊 ...
散文(批評 ...
7
13-4-8
ブリキの森と紙の古城とウルサい湖畔の魔法
-
木屋 亞 ...
散文(批評 ...
3*
13-4-1
桜
-
あおば
散文(批評 ...
7*
13-3-29
創作工房「群青」薄紅に染まりし夕暮れ・十六夜KOKO・帰って ...
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
11*
13-3-26
1
2
3
4
5
6
7
8
9