すべてのおすすめ
詩をなぜ書くのか、といわれれば、ただ、ことばを書きたいように書いており、それが、詩といえば詩、というものになるということ。
ただ、詩は、これまでどのような役割を果たしてきただろう、と思うと、ま ....
じぶんの書いたものを、信じてあげる。
泉からきれいな水を掬いとるように、
これはじぶんにとってかけがえない詩なんだ
と心にきめて、じぶんの書いたものを信じる。
それが、じぶ ....
仲間と友達は違う。
僕はずいぶんと長い間仲間を欲していたが、本当に大切な存在は仲間ではなく友達だろう。なぜ友達が大切なのかは「そういうこと」という詩に記した。
仲間と友達の違いは何か。 ....
あなたは、物事の些細な変化は、一見なんの脈略もなく飛散もしくは移動や変形し、それは意味をなさない現象だと思うだろうか…。
しかし、それが有機的に結びついているのだという説は面白い。たとえば、クリ ....
Nさんが日記で書いていた。Nさんが賢治について書いた批評について、批判があったらしい。某所のチャットで、「このレベルで留まれたのなら幸せだったんだろうけど」「賢治について書くなんて怖いものしらず」みた ....
世間というのは恐ろしいものです。ある意味、世界よりも恐ろしいかもしれません。世界は大きすぎて目に入りにくいのですが、世間はいつでもそこにあります。そのために、恐ろしさを肌で実感することが出来るのです ....
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=167316&filter=cat&from=listdoc.php ....
他人のことは知らない。
自分自身について。
今は41歳だ。もうすぐ42歳になる。
13歳の頃から詩を書いている。
途中、8年くらいのブランクがある。
21から28歳くらいまで ....
という問いには自分なりに一つの結論を持っている。
「現代詩は難しい?」
と聞かれたら、いつもこう答えるようにしている。
「難しいものもあるよ」と。
以前こんなことを書いた。 ....
お月見団子を作った。
ついでにお月見にちなんだ話を一つ。
その昔、十五夜にお月見をすると…
十三夜(10月11日)にも同じ場所にてお月見をしないと
それは「片見月」と言って縁起が悪い ....
思い起こせば、北村家には幾つかのルールがあった。
一つ 『チョコレートは食べていいのは一日3かけらまで(板チョコ)』
理由は、チョコレートの食べすぎは鼻血を誘発するからだそうだ。育ち盛りの ....
私をこの場所に向かわせるもの。ということを考えてみました。表現。表すこと。現れること。
一青窈さんの、コンサートに行きました。「ハナミヅキ」や「もらい泣き」など、バラードの得意なアーティストさん ....
よく、
「星に手が届きそうな夜」
という表現が使われるが、
そんな光景を想像してみた
「星に手が届く」ための条件は二つある
一つは、手が何万光年という途方もない長さにびよ〜んと伸びること ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
夜になると、空に何百万もの星が輝きます。「星の王子さま」を読んでから、僕は、星を見るのが好きになりました。夜空を見上げながら、王子さまと羊とバラの花が住んでいる星はどれかなあ、などと考えます。
....
久しぶりに、雨が降っている。
冬の冷たい雨は、無口なのに妙に音が響いて、私たちはいつも黙ってしまう。
二人は、何の変哲もない夫婦である。
面白いことと面倒くさいことが順繰りにやっ ....
現代詩フォーラムの
はじめましての投稿欄に
小川 葉さんの投稿があった
同姓同名なんだなあと思いながら
投稿内容を見ると
すべて脈絡のない
アルファベットと記号の羅列で
ウィルスコードの ....
(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=168092の冒頭に転載)
映画は時間とともにヨコに流れる「時間芸術」である。しかし、それはときに、一瞬にして強 ....
子どもの頃「怖かったもの」がたくさんある、チャルメラのラッパ、ギャル、雷に、「かちかち山」の絵本・・・。そんな中で、私が何よもり恐れていたものが天狗のお面であった。
そのお面は私が六歳のときに暮 ....
詩を読むときにね、詩人 じゃなくて 人 と思うほうがいいかなと
この頃思います。
「詩人」なんていなくてね。
「人」がいる。
アダムとイブのりんご(知恵の実、実は神様はあだむとイブにくれてやるつもりだったのでは無いだろうか。しかし、そう教えられていた為に、待ち焦がれ、待てなくて、実がしっかりと熟す前に、蛇の静止を聞かず食べて ....
「ラブアンドピース」緑川ぴの
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=128847
アオザイの揺らめきはあのときのままではない。アオザイは民族衣装なので ....
明日、現代詩フォーラムの会議室『関西好きやねん会』のオフ会があるわけですけれども。。。
祖母宅に行きまして、
「明日、現代詩フォーラムで短歌とか書いてる人たちに会ってくるねんけど」
と
話 ....
最近嵩麻呂さんの携帯写真+詩に「これはクローバーじゃなくてカタバミです」とコメントをつけた。四つ葉のクローバーが出てくる詩は悪くなかったと思うけど、写真に写ってるのは確かにカタバミだった。クローバーで ....
七十二歳になりて
永い連休が過ぎた。5月7日72歳の誕生日である。フランス大統領は保守になった。共産党・社会党ご苦労さんである。その役割を果たし、社会主義は終焉しつつある。
フランスは ....
1)すごくくだらない文章を大量に連続投稿してみる。
2)1を実現するためには、24時間以内に多くの詩にポイントを投げなければならないので
詩を読まずに片っ端からポイントを投げてみる。
3)1 ....
昔、ネットである人の書いた作品を読んでいたく心傷ついたことがありました。
数首の短歌が書き込まれていて、一つは我が子の靴を見てその成長を思う、といった内容の歌だったのですが、そのすぐ次に書かれて ....
忘れる。人だとか物だとか、さまざまなものを人は忘れていく。今日を生き延びるために、無理矢理にあるいは自然に、忘れていく。だが、その一方で、忘れないでいるという選択もある。かつて一緒にいたけれどもいま ....
三つの詩を読んで
現代詩フォーラム、を初めて訪れた。わたしは詩をかなり書いた。なにか詩を書くことに飽きたらず、他の人の詩をもっと見ようと思った。それで自由詩の欄を開いてみた。ポイントの入っている ....
ミタクラヤシン
ネイティブアメリカンの挨拶だ
意味は君と私は同じルールの中で
生きている仲間同士なんだよ
仲良くしようと言う意味だ
この言葉は人にも言うし
植物、動 ....
るるりらさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(253)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩を書く者の責任とは、
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白井明大
散文(批評 ...
5+*
09-5-10
じぶんの詩を信じること
-
白井明大
散文(批評 ...
5
09-5-5
連帯を求めて孤立を恐れず
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
1
08-11-20
可逆的であるということ
-
西日 茜
散文(批評 ...
6+*
08-11-9
萌えと批判
-
渡邉建志
散文(批評 ...
6+*
08-10-27
世間の捉え方
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
3
08-10-3
詩の領域
-
パンの愛 ...
散文(批評 ...
3+
08-10-1
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
-
いとう
散文(批評 ...
27
08-9-29
現代詩は難しい?
-
いとう
散文(批評 ...
23+*
08-9-16
お月見夜話
-
西日 茜
散文(批評 ...
7*
08-9-15
妄想家はかくして創られき【詩とは何か祭り参加作品_〜ちびっこ ...
-
北村 守 ...
散文(批評 ...
1+*
08-9-8
伝えたいという気持ち
-
umineko
散文(批評 ...
9*
08-6-16
ツカミドコロのない話
-
Honesty
散文(批評 ...
2*
08-5-11
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
59+*
08-3-17
星の王子さまについて
-
渡邉建志
散文(批評 ...
1
08-3-17
ふたりのはこぶね
-
あすくれ ...
散文(批評 ...
2*
08-2-12
子供の悪戯〜現代詩フォーラム編
-
小川 葉
散文(批評 ...
13*
08-2-11
批評祭遅刻作品■時を止める—「殯の森」と「ノスタルジア」にお ...
-
渡邉建志
散文(批評 ...
10*
08-1-30
批評祭参加作品■鏡の詩「フィチカ」
-
Rin K
散文(批評 ...
19*
08-1-25
「人」がいる
-
リーフレ ...
散文(批評 ...
5
08-1-5
別解(アダムとイブについてのさわり)
-
プル式
散文(批評 ...
3*
07-10-30
「ラブアンドピース」に対する異議申し立て
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
20+*
07-8-8
祖母のこと_2007年7月_〜_祖母からのメッセージ
-
北大路京 ...
散文(批評 ...
31+*
07-7-21
おせっかいおばさん(親指1000字エッセイ)
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
7+*
07-5-20
__七十二歳になりて
-
生田 稔
散文(批評 ...
13*
07-5-7
現代詩フォーラムを荒らしてみよう
-
木棚環樹
散文(批評 ...
43+*
07-3-16
作品が人を傷つける
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
14+*
06-12-29
忘れること、忘れないでいること
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
16+*
06-12-27
三つの詩を読んで
-
生田 稔
散文(批評 ...
4
06-12-20
ミタクラヤシン
-
山崎 風 ...
散文(批評 ...
7*
06-7-3
1
2
3
4
5
6
7
8
9