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頭に来る事程、その実単なる冗談である事が多い。 いままで すなおに おやにあまえることが できなかった。それは はずかしいけど親離れできていなかったから。わたしは ちゅうがくのときにこちら 大阪にきて それまでの なにもかもと じんせいが かわって .... スヌーピー
さようなら

コンビニエンスストアの
販促キャンペーン点数シールは
2点足りないまま
10月に入っていて
ため息で台紙を捨てた

気づけば6日
父は一つ年をとった
わ ....
わたしの部屋にある目覚まし時計は
いつも笑っていて
元気で
わたしはそれを見ると
哀れな気持ちになる
持ち主が
こんなにしょぼくれた気持ちで
日々を過ごしているのに
けなげに目覚めの時 ....
{引用=
落ちてくる夕闇に受け止められて
あたしの心は懐中電とう
ノックする
足どりの扉の向こうに ともるでしょうか?
ゆらゆら ゆれて
蝋燭の あかりくらいにも

愛されなければ  生きて行くことができません
誰からも 愛されなければ 生きて行くことが
 できません
もし 私が 誰からも愛されずに育ち
誰からも愛されないと 感じ続けて生きて来た
ならば ....
そこは とても きれいな 場所でした 。 ぶるは 多臓器 不全 でした 。 とうさんと かあさんと 病院に たどり着いたとき ぶるは 向こうを 向いて おおきく 三回 息を しました
それが最期でし ....
いつからこんなに遠くへ来てしまったのだろう
騒がしいパーティを抜け出して
こうしてメールをうっている

どこかからか潮騒が聴こえる
天国と地獄の分れ道には、三人の天使がおりました
真実を語るテレサ、嘘を言う正日、気まぐれな順慶です
しかし天使はみな同じ顔で、誰が誰だか判別不可能です
「あ、誰か昇って来たわ」
「あ、あいつは ....
怖い

夕闇が迫ってくる気がして
オレンジとグレーの空の下
時々振り向く

何かが追いかけてくる

私には時間は止められない
振り向いても
何も止められない

私の背中を ....
ひらがなで笑って
カタカナで怒る
漢字で宥めた
雨の中
それでは歌謡曲ではありませんかと
ミズスマシ

北から来たのが
季節風
南風ではありません
いつまでも
バカ言ってじゃない ....
お母さん、おなかすいたけどなんかあるかな?
お母さん、あいつ殴ってもいいかな?
お母さん、明日休んでもいいかな?
お母さん、子守唄歌ってくれるかな?
お母さん、僕、詩を書いてもいいかな?
 ....
 




    子供たちが
    暗い建物のなかを
    走りまわっていた


    氷の根  淡い目の宝石


    つながらないふたつのものをつなげようと
 ....
家の金を盗んでいた
支払い用の金の入れてある袋
盗んだ千円札で買い物
買ってもらえない
買ってと言えない
憧れ
食べてみたかったものが
手に入る悦び

気づかないうちに
かわらない ....
児童画
っていうジャンルがあるのだが
児童が描いていれば
それはそうなんだけど

最近の入選作をみていると
圧倒的にはみだしていることに
今日気付いた

浮き輪にのった女の子も
畑 ....
煮えきらない今日の
帰り道
どうして

ひとりと
ひとり
すれちがい

知っているよ

気にしてること

夢で
恋した人とは
旨くゆかないのがジンクス
気まずい空気乗り越 ....
君が世界の
飢餓問題を考える時間など
わずか数秒なんだろう
本一冊読むこともなく
問題意識を三百円で人様に預け
君は白いバンドを腕に巻き
得意顔で街を行く

くそチャリティには救いがね ....
なにも いらなくなるよ 。あなたのことも わすれちゃった 。 にこ 。       或ル はれた ひに 。        みきすけとまきすけは似ていて、区別がつきにくいと感じてる人もいるかもしれないので、ここでその真相を書き表そうと思います。
 実はみきすけこと私は統合失調症と言う病気にかかっていて、療養していました ....
買い物は近くで
済ませたいのだが
近くの店はどこも
知り合いが働いていて
気がゆるんで
挨拶せねば
別人の顔を
見られてしまう
どう見ても
暇だから働いているようにしか見えない
暇 ....
 海には朽ちるということがない
 からだのなかに
 列車が走っているって
 わけのわからないことを
 あなたはいうけれど
 誰もいない
 

 きっとあふれだしている ....
温泉にいた。ぼくはKさんと二人っきりで露天風呂に浸かっていた。Kさんは恋人にふられたと言う。二人でそのふられ話をしていると、 Kさんは感極まったみたいでぼくに抱きついてくる。腕に胸の感触がする。
 ....
港に来たら、花は散っていた
ノウゼンカズラが
地上に口付けている

おぉんおん、
おぉんおん


遠くではまだ咲いている
向こう岸の工場の灯だ




向こう岸の工場が
 ....
    線引きされた空からあふれ出て
    黒雲は地へ
    黒雲は地へ
    つながるものがなにも無いところへ

    
    おまえには何でも話せそうだ
  ....
生きていこうと思った。とりあえず生きていこうと思った。

わたしの大事なおりこうさんは、まだ、パンクして寝ているし

わたしの大事な kiss も 届かない。

I love you と  ....
給料日

給料日

今日は25日で

給料日

健康保険が

年金が

所得税が

昼飯代が

いくら引かれてるかなんて

どうでもいいのさ

金額さ

手 ....
なにか とても
からっぽになったので
そこらへんから
どうでもいいものや
くだらないものを
いっぱい ひろってきて
つめこんでいます

きらめくものや
たいせつなものは
ひろうたび ....
ぼくらのまちにほりえもんがやってきたよ。
いろんな冒険と計算を乗せて。
勝つためにやってくるんじゃなくて利用するためにやってくる。
それをわかってて加勢するやつ。
つまらない中傷でつぶ ....
ヒャーの中に落ち込んだ時、なんとかふんばった20代の俺

END
盆休みのUターンラッシュのクルマの群れ
へのへのもへじのおとなたち
なんか語呂が好いなぁと口笛を吹く
潮溜まりではイソギンチャクが手を振って
近寄ってはいけませんよと
ダボハゼのおかあさん
 ....
石川和広さんの未詩・独白おすすめリスト(194)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
格言1- 汰介未詩・独白2*05-10-11
今まで_。___- すぬかん ...未詩・独白205-10-8
点数シール- 蒼木りん未詩・独白4*05-10-6
目覚まし時計- 蒼木りん未詩・独白5*05-10-3
あかり- ひより未詩・独白3*05-10-2
(愛されなければ__生きて行くことができません)- 渡邉建志未詩・独白2*05-9-24
ひらかたどうぶつれいえんにて_。_- すぬかん ...未詩・独白505-9-22
無題- 青色銀河 ...未詩・独白205-9-18
寓話_天国と地獄- クリ未詩・独白3*05-9-17
知らない・・・- 初代ドリ ...未詩・独白9*05-9-16
隙間風- あおば未詩・独白3*05-9-16
寓話_不可解な死_40- クリ未詩・独白405-9-14
ノート(37Y・3.6)- 木立 悟未詩・独白505-9-14
盗っ人- 蒼木りん未詩・独白605-9-13
児童画の正体- umineko未詩・独白6*05-9-13
ふかく- 蒼木りん未詩・独白105-9-12
くそチャリティ- 紀ノ川つ ...未詩・独白405-9-11
こんな日は- すぬかん ...未詩・独白205-9-10
みきすけとまきすけ- 炭本 樹 ...未詩・独白6*05-9-9
いい- 蒼木りん未詩・独白205-9-6
無題- 石川未詩・独白905-9-4
温泉街- 渡邉建志未詩・独白5*05-9-3
アイラブ- フユナ未詩・独白10*05-9-2
独りのノート(38Y・9.18)- 木立 悟未詩・独白305-8-30
生きて行くと云う事。(独白_)。- すぬかん ...未詩・独白405-8-26
働く私のうた- 蒼木りん未詩・独白10+05-8-25
からっぽ- こむ未詩・独白8*05-8-23
ほりえもんがやってくる- umineko未詩・独白9*05-8-23
ヒャーの対処法- 汰介未詩・独白405-8-17
初ヒッキーDJ、放送事故寸前- あおば未詩・独白5*05-8-16

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