すべてのおすすめ
先日、午睡機械さんが私の詩をひろげました。彼との出会いは、一遍の詩『遠い自殺』に関する対話からと振り返られます。いつも感じることですし、あまり大きな声で伝えることでもないのですが、引き寄せられてし ....
太っていると下ネタが決まらない。最近は、「アーモンド小魚」「アーモンドフィッシュ」という名で売られているカタクチイワシとアーモンドのそぎれを食べている。「私、アーモンド中毒なの」と宣言するとおしゃれ ....
さて、僕が詩を書くときは、何度も推敲を重ねるような書き方はしません。
他の詩人さんと共作をするときは、「推敲」が不可欠ですが、一人で書くときは「一発どり」に近いです。
僕のサイトにある「カエルトコ ....
■ 巨乳反対!!
サトエリは多分いい子みたいなんで嫌いではないが、しかしだ、
なんでキューティーハニーの身体にパタリロの顔がついてるんだ、と言いたい。
…と枕をかましたところで。彼女は「ナイス ....
詩の批評とは、作者側と批評する側との詩を書く上でのスタン
スないしは生き方のスタンスの差異を明らかする作業なのではな
いかと私は考えている。
批評する側が詩を選び作者の了承をとらずに批評する ....
家にある薬箱のなかの服用薬を全部飲んでしまったことがある。19のときだ。頭痛薬からキャベジンから風邪薬から、とにかく服用薬は全部飲んだが、水虫の薬など外用薬は飲まなかった。死にたくはなかったのだと、思 ....
なんとなく、なんとなく。
夏が近づくと、思い出すこと。
もう10年近く前になるかな、わたしは学校を出て働いていました。
仕事の内容はかなり多種多様でした。
その中のひとつに、放送児童合唱団 ....
現代詩の復興とか、詩がもう少し広まる為に とかの意味がわからない。
根本的に違うのは
オレは人間の復興にはせめて興味があって、つまり
詩の復興とかにまったく興味がないということだ。
己の何を復 ....
今の日本において「詩人」は既に職業として成立しないと言っても過言ではない。職業として成立しないとは言い換えれば需要がないということだ。
私はかつて詩人が果たしていた役割を(エモーションの供給)今 ....
詩を書く時に気をつけようと思うことを、書きます。
私が「詩」を書こうと思い立った瞬間から、その呪縛は現れる。
カッコイイ言葉であらねばならない。
誰かに読まれるためであらねばなら ....
批評は愛(詩や詩人のためを思っての行動)なのか。
批評はエゴイズム(己の利益だけを考えた行動)なのか。
私は、その人によって違うし、その時々によっても違うと思う。
どんなに酷評したって、 ....
SF好きの僕としては(多分佐々さんも同意してくれると思うけれど)、あれはいけないと思います。
ハーラン・エリスンがまだ若かったとしたらきっと、一発殴られると思います。
作者ではなく編集者が「ゴロ」 ....
この文章は、みつべえさんの詩作「凪の日」に寄せたいとうさんの批評「何故詩なんか書いてしまうんだろう」に触発されて書いたもの、というよりは、ずばり反論として書いたものです。私の「凪の日」批評そのものは、 ....
この文章は、みつべえさんの詩作「凪の日」ほかいくつかの作品と、「凪の日」に寄せたいとうさんの批評「何故詩なんか書いてしまうんだろう」に触発されて書いたものです。
「凪の日」
http://po ....
「オロチョン」
アイヌ語である。「火、勇壮果敢、激しい」そんなニュアンスが含まれる。
そして、一民族の呼び名である。
日本は単一民族の国である、と言い切った馬鹿がまた出てきた。鈴木某。
僕の ....
はじめに
感動する詩論を読むと、いいなあ、自分も書いてみたいなあと思うのだけど、いかんせん筆力がなくまた、長い文章を書くのにものすごく時間が掛かるタイプなのでメモの形でアップします。(ずっとメモかも ....
注:すいません、冒頭から注。こちらは、苦しい時、ちら、と考える類のものです。思い込むことは非常に楽だ。何かに偏るのは楽だ。決めてしまうのはもう動かなくていい気がして楽だ。この後の文章のように、いつもい ....
火星の人類学者は、毎日毎日「お断り」ばかり繰り返している。「珈琲に砂糖は?」「いりません、ブラックです」「クリームは?」「いりません、ブラックだと言ったでしょ」というたぐいの「お断り」だ。甘いのが嫌い ....
アンパンマンのマーチ
http://www.utamap.com/show.php?surl=3/38116&title=%A5%A2%A5%F3%A5%D1%A5%F3%A5%DE%A5% ....
「書評」紛争の心理学:融合の炎のワーク A・ミンデル著
永沢哲監修 青木聡訳
講談社現代新書ISBN4-06-14 ....
だってさー、アタシのためにみんな泣いてるんだよ?愛されてたんだなーって勘違いだってするよ。たくさんの人の涙見てたらさー、ちょっとカンショーなわけよ。だからさ、最後に1回だけでも姿見せてあげたいなーんて ....
昨夜パーティで食べたものが悪かったのか、どうも腹の調子がおかしい。ひどい下痢だ。朝から何度もトイレに通っている。宇宙空間でクリスマスなどやるもんじゃないな。ズボンのベルトを締め直しながらトイレから出 ....
〜〜以下引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして理由もわからず、大人たちに、まじって逃げた。
助かった小さな子どもたちは、みんな
小さな胸を痛めていた。それは、
家族が殺された理由を ....
まだ若かった三十年前、薄っぺらいクラシックラルースをテクストに辞書と首っぴきで
ランボーを読み、痴がましくもその全訳を夢見たものだったが、十歳の少年が「金利生活
者になりたい」などと書いているの ....
佐々宝砂さんの「二流詩人7つの条件」とそれに関わる一連の文章を大変興味深く拝読した。コメントはその文章のところに書かせていただいたので、ここでそれ以上感想文なり批評(恐れ多い)を書くつもりはない。 ....
☆萩原隆詩「氷海」の場合
白い皿の上で
蟹を解体する
節という節をへし折り
甲羅を割り
白い肉をせせり喰う
朱金色の脚の内側を裂き
固いはさみを砕き
脳味噌をひらき ....
言葉を使いすぎだ。
「以心伝心」というものはございます。あります。
「思っていることは言わなきゃ伝わらない」「人の考えていることはその人にしかわからない」とか言います。
(注:ここでは、「言葉」 ....
☆立原道造「さびしき野辺」の場合
いま だれかが 私に
花の名を ささやいて行った
私の耳に 風が それを告げた
追憶の日のように
いま だれかが しづかに
身をお ....
{引用=
「それ[伝統]は相続するなどというわけにゆかないもので、もしそれを望むなら、ひじょうな努力をはらって手に入れなければならない。伝統には、なによりもまず、歴史的感覚ということが含まれる。これ ....
☆石原吉郎「若い人よ」の場合
私はちがうのだ若い人よ
私はちがうのだ
私の断念において
私はちがうのだ断念への
私の自由において
堤防はそのままに
堤防であり
空はその ....
いとうさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(405)
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「迷いというもの」返信/午睡機械さんへ
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バンブー ...
散文(批評 ...
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04-6-9
女性が安心して読める下ネタを書くには
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山内緋呂 ...
散文(批評 ...
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04-6-7
詩が出来るまで、あるいは出来なかった顛末
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クリ
散文(批評 ...
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04-6-6
巨乳反対から始まるいくつかの反対
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クリ
散文(批評 ...
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04-6-3
私はただ、過敏さを露見したにすぎないのでしょうか?
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サダアイ ...
散文(批評 ...
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04-5-19
自己を愛するための
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佐々宝砂
散文(批評 ...
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04-5-18
なぜか思い出す風景
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チアーヌ
散文(批評 ...
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04-5-18
21世紀の現実_〜俺たちは隣人の名前さえ知らない〜
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馬野ミキ
散文(批評 ...
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04-5-14
職業としての詩人
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和泉 輪
散文(批評 ...
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04-5-13
「詩を書く時に気をつけようと思うこと」
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ふるる
散文(批評 ...
16*
04-5-13
批評は愛か、それともエゴか。
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宮前のん
散文(批評 ...
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04-5-12
世界の中心で、愛を叫んではいけないと思います
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クリ
散文(批評 ...
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04-5-8
続・風のうしろに風はない
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佐々宝砂
散文(批評 ...
2*
04-5-1
風のうしろに風はない
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佐々宝砂
散文(批評 ...
11*
04-4-30
キングギドラ仮説
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クリ
散文(批評 ...
7*
04-1-30
詩にまつわる備忘録(自戒のためのメモ)
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こん
散文(批評 ...
5*
04-1-17
若くて人間関係に苦しむ方へ
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山内緋呂 ...
散文(批評 ...
2*
04-1-16
ネリリしたりハララしたり
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佐々宝砂
散文(批評 ...
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04-1-16
アンパンマンのマーチ
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ポロリ
散文(批評 ...
6*
04-1-2
「書評」紛争の心理学:融合の炎のワーク_A・ミンデル著
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こん
散文(批評 ...
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03-12-24
イッツアショウタイム_1
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あみ
散文(批評 ...
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03-12-22
2100年宇宙のクリスマス
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みつべえ
散文(批評 ...
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03-12-19
君が悪いんじゃない_「トットとトットちゃんたち」黒柳徹子
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白糸雅樹
散文(批評 ...
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03-12-18
自己の言語回路からの自由へー九鬼周造著『日本詩の押韻』私解ー
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狸亭
散文(批評 ...
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03-12-12
かくかくしかしか/書く掻く詩か死か__--詩と詩人についての ...
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岡村明子
散文(批評 ...
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03-12-11
風のオマージュ_その10
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みつべえ
散文(批評 ...
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03-12-5
言葉使い過ぎ
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山内緋呂 ...
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03-12-5
風のオマージュ_その9
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みつべえ
散文(批評 ...
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03-11-29
エリオット「伝統と個人の才能」
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藤原 実
散文(批評 ...
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風のオマージュ_その8
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みつべえ
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03-11-22
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