すべてのおすすめ
「恋してないのに恋の詩がかけるんるんですか?」何年か前にある女性から問われた事がある。その人は小説を書いていて、自分が必ずしも体験していない事も書いているのに、詩は気持を書くもの、そういう気持になるき ....
議事録 01
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=67405
まぁいい、わかった。
ご主人様→(雇う)→メイド
という構図ではないわけだ。 ....
「ルイーズの空」
ルイーズはいつも空っぽだ
ルイーズはいつもとんがっている、山高帽の
だらしない紳士の椎骨あたり
途方も ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=59946
> 右半身と左半身がずれてしまわないように
> そっと ちからをこめて歩く
....
「なんかTさん、メイド喫茶行ったらしいよ。年末に」
なんですと。 (※Tさんは会社の同僚)
そりゃ、あれですか。ご主人様おかえりなさいませ、のあれですか。
「あーそうらし ....
ひきこもりというのは
「著しく欠落した自信が引き起こす 心身の喪失状態」だと わたしは思います
「ひきこもる」という言葉の妙のとおり「すべてから 身を引いた場所に自分を置かざるを得ない 激しく ....
茨木のり子さんが、亡くなった。
高校生のとき読み始めた詩は茨木のり子、谷川俊太郎、吉野弘、川崎洋、大岡信・・・みな「櫂」の同人であるということをあとで知った。その「櫂」を茨木のり子氏とともに ....
以前から思っていたのだが、恋愛というものは詩のテーマにするにはあまりにも難しいものではないだろうか。それなのに、やすやすと恋愛をテーマに詩を書く人が多いのは、僕にとっては疑問である。恋愛詩を書くのは ....
小学校からうさぎを盗んで 蹴り殺して捨てるという事件について
ボールとうさぎを間違えるのに
必要な力は 想像力である
ここに働く想像力は プラスでなくマイナスであるが
プラ ....
いきなり「近代詩再読」などと大きく出たが、僕に出来ることは限られている。一般に近代詩人に分類されている人たちの中で、僕が好きな詩人、興味を持てる詩人をとり上げて、数ヶ月に一回のペースで、何がしかの文 ....
ずいぶん前からネットでダイアリとか書いているけれど、プライベートなことはほとんど書いてない。これはもう、はっきりとフィルターかけています。今はミクシもやってて、そっちのほうでは10センチくらいフィルタ ....
いとう『はじめての王国』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=59515
桐原 真『早朝』
http://po-m.com/forum/showdoc.p ....
評論文としての批評を書くにはなにぶん初めてなので、
書き続けながらどういう方向性で書いていくかを決めよう。
そんな適当な意思でもって始めさせて頂きますか。
とりあえず明確に決めている事として、「 ....
ある美しい愛の固定観念について
「智恵子抄」をとにかく読む(1)
読みます。アガペーとエロスとセックスについて考えまくります。予定です。
+
「人に」
{引用=
いやな ....
昔、さ。
中国とか。日本とかでも、合戦の前に詩を詠んだりしたらしいね。辞世の句じゃなくてもさ。これから戦いって時に、詩ですよ。それがたしなみっていうか、明日死んじゃうかもって時に、詩がそこにある ....
触覚で考えてみるとこうだ
たとえばいまきみが四六時中スーツである必要があれば世界は終末をすでにむかえている
そんなときは生き残っている事実を中心に思想を固めるべきだとわたしはおもう
今はまだシャ ....
まあ、いきなりマンガの話です。昔のマンガですね。原作者は吉沢やすみ。
昭和45年から50年にかけて連載されたこのマンガ、ぼくの世代ではアニメの印象がかなり強いです。アニメも大ヒットで、実に103 ....
いきなり断言してしまうが、名作とは天然である。隅から隅まで計算しつくして書かれたものは、実は名作の名に値しない。何だか自分でも辟易するほど古典的な考え方でいやだなと思うのだが、いろいろ考えていくと、 ....
この間、ネットで古本情報を検索していたら、私の昔の詩集が百円で売りに出されていた。
百円かあ。妙に納得したりして(笑)
さて、だいぶサボってしまったので、あんまりやる気が起こらない。でも大晦日 ....
ぼくが小学生のときのことだ。たぶん3年生だったと思う。学校に、オペラ歌手の人が来た。児童全員が体育館に集められ、パイプ椅子に並んで座らされた。ステージの上には、タキシード姿の恰幅のいいおじさんと、派手 ....
『寝ながら学べる構造主義』というおもしろい本を書いた内田樹さんのサイトをのぞいたところ「内田樹の研究室: オリジナリティについての孔子の教え」(http://blog.tatsuru.com/arch ....
詩はなぜ売れないのだろう?多少とも、詩に親しんだことがある人なら、このことを考えないはずがない。なぜなら、詩は、もっと売れていいはずだからである。
詩は面白い、詩はカッコいい。小説や、芝居や、音楽に ....
http://www.po-m.com/forum/showdoc.php?did=25775
「ビラビラの花内部に侵入しました、館長!」
「なにっ、浣腸だと!?」
燃えた。批評であ ....
*私の読んだ「ハルキ文庫」は三部構成になっている。
?頭脳の塔
?航海日誌
?草書で書かれた、川
*これらは直接詩集タイトルではない。
◎印象
「現代詩」という先入観を破ってくれた ....
中学や高校時代に書き散らかした。へたくそなのに自分で「詩」と呼んで
書き散らかしていました。それは主に大学ノートに、結構きれいに書かれ
ていて、いまのメモ書きに比べると「ほほぉ」と思えるほど詩集風 ....
僕はいままでいくつかの詩を書いてきた。たぶん最初から数えると200編は超えている。
でもいまだにちゃんとした詩の書き方を僕は知らないと思う。
僕の場合詩らしきものを書き始めたのはネットに投稿す ....
「詩人さんの朗読はセルフ・プロデュースが多いでしょ。舞台では、演出も監督も音響も照明も
脚本も役者もプロデューサーも全部別のお仕事ですよ。」
私がグラス・マーケッツと出会ったのは、 ....
「声帯だけが発声器官だと思ってるなら、それは間違い。体は全身が発声の楽器なの。」
あんまり発声練習とか、息づかいとか、活舌(言葉の歯切れの良さ)とか、ほとんど気にして
いなかったんです ....
「とにかく朗読でも音楽でも大事なのはリズム。リズミカルに響いてない言葉は聞き苦しい。」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
「どうして関西人なのに関西弁で朗読しないの? どうして女の子なのに男の子の言葉の詩なの?」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
いとうさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(405)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
嘘つきは詩人の始まり(下書きよりの抜粋)
-
窪ワタル
散文(批評 ...
15+*
06-4-9
メイド喫茶検討会_議事録_02
-
Monk
散文(批評 ...
11
06-3-13
「2.ルイーズの空」
-
umineko
散文(批評 ...
9*
06-3-7
【批評ギルド】『早朝』_桐原_真
-
Monk
散文(批評 ...
5
06-3-7
メイド喫茶検討会_議事録_01
-
Monk
散文(批評 ...
10*
06-3-5
ひきこもりのひきこもりによるひきこもりのための文章
-
第2の地 ...
散文(批評 ...
5
06-2-23
千の風になって—茨木のり子氏死去
-
岡村明子
散文(批評 ...
9
06-2-21
恋愛詩の可能性
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
17+*
06-2-18
うさぎボール
-
第2の地 ...
散文(批評 ...
5
06-2-16
近代詩再読_草野心平
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
10*
06-1-29
詩の窓は私の中に開いている
-
umineko
散文(批評 ...
5*
06-1-29
批ギ_いと/桐原/銀狼/今猿
-
黒川排除 ...
散文(批評 ...
3
06-1-25
【批評ギルド】2006年1月分_寸評
-
松本 卓 ...
散文(批評 ...
3*
06-1-8
ある美しい愛の固定観念について/「智恵子抄」をとにかく読む( ...
-
渡邉建志
散文(批評 ...
6*
06-1-8
今日も詩のある夕暮れを
-
umineko
散文(批評 ...
7*
06-1-7
カジュアルなポエムをという思想
-
モリマサ ...
散文(批評 ...
9*
06-1-6
ヒロシと寿司と母ちゃんと(吉沢やすみ『ど根性ガエル』)
-
角田寿星
散文(批評 ...
6*
06-1-3
名作は天然である
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
8*
05-12-31
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻__其 ...
-
肉球マニ ...
散文(批評 ...
6
05-12-31
詩的インプラント_〜_馬野幹氏に捧げる鼻歌_あるいは馬野幹宇 ...
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
10*
05-12-28
オリジナリティの範囲---片岡直子さんをダシにして
-
藤原 実
散文(批評 ...
13
05-12-28
詩についての雑感②
-
窪ワタル
散文(批評 ...
9*
05-12-18
【批評ギルド】_『愛の22』_瓜田タカヤ
-
Monk
散文(批評 ...
9
05-12-11
◎吉増剛造覚書—ハルキ文庫版「吉増剛造詩集」感想_
-
石川和広
散文(批評 ...
6*
05-11-28
私にとって、詩を書くということとは
-
たりぽん ...
散文(批評 ...
11*
05-11-11
詩の書き方について
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
9
05-11-10
6)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その6・・・グラス・マー ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
8
05-11-3
5)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その5・・・沼谷香澄さん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
6
05-11-2
4)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その4・・・さいとういん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
5
05-10-31
3)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その3・・・さいとういん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
7
05-10-30
1
2
3
4
5
6
7
8
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11
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13
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