すべてのおすすめ
(携帯電話を作っていたころの文章です。今は掃除用パッド作ってます)
そんなにこんがらがってるわけではない。話は意外にシンプルだ。私はいま、要するに、ひたすら、経済的余裕がない。簡単な悩みだろう( ....
絵を見るときは絵だけを見るようにしてます。すごいなあとか、いまいちだなあとか心の中で思いながら。絵って要するに平面における色の配置なんだけど、すごいなあといまいちだなあとに(程度の差はあれ)全く分かれ ....
小学校の授業にインターネットの使い方を教える時間がある。僕は教えないで欲しいと思う。インターネットには有害なものがいっぱい落ちている。卑劣な言葉、卑猥な言葉。後者は年の頃になれば、そのありあまるパワー ....
みんな 見えない敵と闘っている
見えない存在と闘っている
だけど本当は
存在しない敵と闘っている
自分が創り出したキャラクター達と闘っている
っていうか闘っている気になっている
おい、よく ....
小説が好きだから、少し小説を読みます。好きな作家は、今は「宮本輝」さん。彼の小説「夢見通りの人々」の中でこのような一節があった。
『思ったとおりに詩を書く事は小学生でもできるんやで。』と言われる ....
ぼくらは原始時代とか例えば雷を恐れて、んで
いけにえとかささげてたわけじゃないですか
でもいけにえとか関係ないですよね
別に神が怒っているわけじゃなくて
ただ雷が鳴っているわけですから。
....
レコポエにジンライム氏の詩を推薦した後またも鼻クソのある詩に出会った。読書会で読む高見順の詩集を予習中だった。「空を見ていると」の3
空を見ていると
もう一度小学一年生に戻って
先生 先 ....
言葉を通した色々な表現に触れる機会が多くなった今日この頃
基本的に私が「死」を表現する時は その言葉に深く触れないように でも 微妙に近くを泳ぐ(私は金づちなので泳げません^^;)言葉で表現する ....
どのような社会に居たとしても、やはり人間関係というものは難しいものだが、特に男が苦手とする人間関係がある。
それは「彼女の友人」である。
彼女の友人の中にも幾つかパターンがあり、中に ....
瀬沼孝彰詩集『凍えた耳』(ふらんす堂)
1996.6.22発行
わたしはこの詩人の名前やひととなりを詩の雑誌や『死んでもなお生きる詩人』北川朱実著(思潮社)で読んで知っていたが、作品をまるご ....
ぼせい 【母性】
女性がもっているとされている、母親としての本能や性質。また、母親として子を生み育てる機能。
⇔父性
「―本能」
これは、Gooの辞書から転記しました。
でも、 ....
深刻な問題を考えるのは天才にまかせておこう(モンゴメリ)
雨あがり。
ポポはアパートの部屋から、ホップ、ステップ、ジャンプして、街へ通じる歩道橋の上まで駆け上がった。
大きな虹が ....
詩とは圧縮である
解凍ソフトは批評家 ....
「碁を打つ女」という小説を読んでいる。原作はフランス語。でも、書いたのは在仏中国人、で、舞台は満州国、主人公は日本軍士官と中国人少女。ちなみにこの小説、フランスの最高の文学賞である「高校生(リサ)が選 ....
まずはURL、
チアーヌさんの書いた詩「かわいい匂い」は下のリンクから読める。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=20788
それからお断り、私の ....
俺は推敲していた
つまり、ちゃんと書こうとしたところや詩っぽくしようとしたところを省いた。
麦朝夫さんという詩人のひとを
ぼくは知らなくて
知り合いのうちで読んで見つけて
なんだか
寂しく静かな思いがした。
それは、平日の昼間
なにもすることがなくて
近所の図書館に走り
空を ....
読書の秋って言いますけれど、今年はほんとにそんな秋にしたい。いやいや、なんとなく落ち着いてきたから、ぼちぼちとできる範囲で。今、詩の書けない時期に入っています。発想ゼロ。何も浮かびません。ある意味バ ....
小学校3年生の時の担任のN先生は、子供に作文や詩を書かせることによって、考える力、生きる力をつけさせるということを提唱し、本も沢山書いている方でした。
そして、授業中やそれ以外の場所で、草野新平や ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=19365&from=listbyname.php%3Fencnm%3D%25A4%25CA%25A4%25F2
....
読もう。というのは結論ではありますが、その前に私的事情を・・・
ワタクシ、恋愛と読書がドクターストップになった女でございます。
「恋愛は分かるけど、読書!?」という声が聞こえてきそうですね。
二 ....
>カムチャツカの若者が
>きりんの夢を見ている時
カムチャッカはロシア極東の海軍と水産業で知られる地域である。
そのようなカムチャッカの若者がなぜ「きりん」の夢を見るのか。
当然ながら ....
国会図書館の蔵書を燃やしてしまえ
もっと分かるようになる
百年前の芸術なんて、
今生きている俺に一つも役に立たないじゃないか。
オレはボードレールとランボーと中也とキン ....
黒というよりかは藍色の夜空を羽虫が通過した。深夜のコンビニエンスストアー。壁面ガラスには黒い点が、わさわさしている。ため息をつきながら、私はキンチョールの煙をその点々に振りかけていく、そうして落ちて ....
小学三年生の僕は、あの日塀の陰からそれを見ていた。近所に人通りのない裏道があり、そこのマンホールの穴に見知らぬおじさんが糸を垂らしていた。時おり引き上げては何かを取り外しているようだが、僕がいたとこ ....
{dl}
{dt}いとう [23:02:23]{dd}いどー。
{dt}枕元京平 [23:02:34]{dd}イドー
{dt}片野晃司 [23:02:44]{dd}はやいないとうさん^^;
{ ....
詩をやっていこうと思う方は、本来「本を読むこと」が好きな人が多いです。それなりの向上心と努力があれば、関わってゆけるでしょう。
ところが私は、本を読むのが大変苦手で、特に詩や小説、文学を読むこと ....
河川をまたぎ、田んぼを抜くように鉄塔の並ぶ、その先には落陽。送電線に断ち切られた風、その名残がマリンスノーのように降り積もる。
十五で姉やは嫁に行き。橋げたに腰かけ、口ずさむ童謡の一節の続く歌詞 ....
はじめに
話し合いの仕方、を、考えてみる機会があったので、考えてみた。
否定しなければ、議論ができないなんて、さみしいので、
うまい話し合いの方法はないものか、なんて。
『話し合いの仕方、 ....
一昨日、某友人に連れられて、和歌山のある陶芸工房を訪ねた。
そこは10年前に都会から引っ越したご夫婦が経営している工房で、そこの土が気に入って、陶器を焼くためにわざわざその地に住み着いたのだ ....
いとうさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(405)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
去年の駄文1_携帯電話と袋小路
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
8
04-11-30
詩だとか脳だとか
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
7
04-11-30
インターネット
-
Tシャツ
散文(批評 ...
3*
04-11-28
抽象的な中傷
-
span
散文(批評 ...
5
04-11-25
言葉に何の意味がある
-
Tシャツ
散文(批評 ...
4
04-11-23
にんげんのげんじつと未来
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
9*
04-11-20
鼻クソ\もろもろ、高見順詩集(三木卓選、弥生書房)より、一粒 ...
-
石川和広
散文(批評 ...
2*
04-11-19
こんな風に生きてます(*^^*)b
-
ひより
散文(批評 ...
9*
04-11-19
気まずいア・イ・ツ
-
藤崎 褥
散文(批評 ...
11*
04-11-18
読書感想文/瀬沼孝彰詩集『凍えた耳』
-
光冨郁也
散文(批評 ...
4*
04-11-9
母性という幻想
-
宮前のん
散文(批評 ...
11*
04-11-5
雲にのったポポ
-
みつべえ
散文(批評 ...
4
04-11-3
SOPHIA
-
天野茂典
散文(批評 ...
2
04-10-31
「碁を打つ女」から日本文学界の無意識な排他性に気付く
-
はらだよ ...
散文(批評 ...
2
04-10-28
チアーヌさん「かわいい匂い」に関する私見
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
31*
04-10-27
推敲について
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
10
04-10-10
ことばの自転車が通り過ぎていく…麦朝夫さんの詩を紹介します
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
04-10-3
だから読むこと始めるの
-
木葉 揺
散文(批評 ...
9
04-9-29
「詩と私」
-
ふるる
散文(批評 ...
12*
04-9-27
うっすらが広がる世界-埋葬幽霊-_なをさん
-
kokorono
散文(批評 ...
5*
04-9-26
読めない人へのラブコール
-
木葉 揺
散文(批評 ...
17*
04-9-6
積極的誤読のすすめ_:朝のリレー
-
がらんど ...
散文(批評 ...
16*
04-8-26
雑記
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
11*
04-8-8
羽虫
-
生田
散文(批評 ...
8
04-7-12
穴
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
3
04-7-4
リアルタイム会議室ログ7月4日
-
片野晃司
散文(批評 ...
6
04-7-4
読書が下手でも詩が好きさ!
-
木葉 揺
散文(批評 ...
14*
04-7-4
辻が花
-
生田
散文(批評 ...
4
04-7-2
なんとか言え。じゃ、言いたくも無い。
-
クローバ ...
散文(批評 ...
7*
04-6-25
御飯限定茶碗、スープもサラダも不可。
-
宮前のん
散文(批評 ...
4
04-6-10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14