春の日差しが人々を浮き上がらせて
まるで背中に羽が生えたように
あぁ僕も空を飛んでいるみたいな気分

そこかしこに裸足の女神
浮き上がる鎖骨
飛び出る肩甲骨
女神様は何時だってタンクトッ ....
潮風と過ぎ来し時を背に流すさだめのごとき蒼を開いて

旅立ちの日には必ず響いてた警笛がいまつまさきで鳴る

桟橋に残したサヨナラ遠ざかる振っていた手で面舵一杯

羅針盤果て ....
いまここに
来たるべき夜の紺青は
誰しもの
奥深くに眠る
逃れられない
悲哀の色をして


春はいつのときも
悲しみ覚えたかたちを
おぼろに映すから
すこし涙もろくなる

さ ....
まるで
音があるような



春の歌
鬼籍のオヤジが生前自慢していた
「オレは覚え易い千九百年生まれだ」と
息子のセガレも自慢げに喋っていた
「オレの齢も昭和の年号と一緒だ」と
だが平成になって
セガレの口癖は不通となった
ま ....
   やさしさもみんな抜け落ちて
   そいつはセーヌの流れに消えた





キリストマリアを引っかいて
破れた爪で十字を切った

 ....
{引用=deep-freeze
[動](他)
2 無期限延期[保留]する. }

小さな六畳間に溜め込んだ過去の残骸を
捨てる算段が立たない臆病者ごと
きゅっと纏めて窓から捨てる
海 ....
このいっしゅん、いっしゅんが、

かけがえのないものだってことは 
知っている




ぼくたちが、離ればなれに
別れていくことは 
知っている



何気なく過ぎて ....
きこえるよ きこえるよ
君の声 君の鼓動 君の体温

どんなに遠くの場所にいても
目を閉じれば すぐそこに

君を感じる

日常はあくまでも 日常で
スクリーンの中のようにロマンシチ ....
春になりましたねぇ
と叫んだら
おまえっていつもじゃん
と言われてしまった
それって何なの

グラデュエーション

今の季節
はっきりとした区切りのようなものを感じる

北の国よ ....
今日も世界の何処かで。
手を失う人がいる。
足を失う人がいる。
光を失う人。
音を失う人。
親を
子を
友を
愛すべき者を
何故なのかと考える刹那さえ無く。
恐るべき瞬きの中。
 ....
覚えているか、あれは
そう四月のことだ
この街へ来た、電車で来た
覚えているか、それは

都市を走りぬけ
トンネルを抜け、春の中で
ありがちなおぼろげな夢の中で
あぁ、覚えていないこと ....
やさしくなれないのは ちょっとだけ

オーバーしてしまったから





あかいひよこと あおいひよこは

気持ちの 端っこと 端っこを ひっぱりあいっこ

倒れない旗は 少し ....
あなたを知って
誰より知って

あなたより知って
あなたになりたい

あなたの見えないとこ
うなじとか背中とか
全部撫でて記憶して
再現できるほど

あなたになりたい
過去を知り、受け入れなさい
現在を見渡し、理解しなさい
未来を眺め、望みなさい

そして、死ぬまで、生きなさい
やぶってなどいない
ねじ曲げただけだ
僕の恋が終わった

あの子の恋も終わった




僕らの大事な友達の恋が、実った
{引用=

22番のバスに乗って

窓のそばに立って

18世紀だか19世紀だかの建物の列を横目で見て

ラファイエットで購入したお洋服の紙袋抱えて


前に立ってるおじさんが
 ....
タバコ屋のおばちゃん代わり販売機

テトリスかGoogleMapの僕の町

恋愛病。林真理子な女たち
『がんばって』
がんばってるよ

『しっかりしなさい』
やってるつもり

『考えが甘いんだ』
わかんないんだもん

『お前腹立つ』
ならほっとけよ


『逃げたい』
いいよ ....
(?){引用=見えないかれらへのしつもんじょう ぼくより}

幽霊 彼は
この世のどこかにいるのですか

幽霊 彼は
あの世のどこかにいるのですか

この世とは どこからどこまでで
 ....
通りゃんせ 通りゃんせ

ほそ道に咲く梅が香に
思い出づるは幼き日
祖母に引かれて踏み初めし
天神道の梅まつり

通りゃんせ 通りゃんせ

赤き兵児帯祖母が手で
結びて咲かす梅 ....
歪んで、軋んで
そして破れた
音を立てて
後悔は、ないわけではなくて

でも意地
それが邪魔をする
つまりプライド
それは可愛い

温かいカプチーノを淹れたら
心は ほぐれたかな ....
手紙を書きます
あなたのために

今日起こった 様々なことを 便箋に
何枚も 何枚も

日記ではありません 手紙です
あなたにだけ 伝えたいから

でも あなたに 宛てて 投函するこ ....
ひたいに 金的を
はりつけた 少年のぼくが
夜明けの 狙撃手みたいな
女の帰りを いまでも
じっと待っている 街角
どこか遠くへ行きたい
どこでもいい
歩きではなく
自転車がいい
遠くへ行けるだろう
速く進めるだろう
風を感じるだろう
風を切るその瞬間が大切だから

どこか遠くへ行って
道に座っ ....
何も見ない目で笑うたび
雨から低い視界をもらう
ゆるく傾いだむらさきの道
静かに水に追われている道


緑の借りものの背と指が
午後の風を結んでゆく
金と灰と空と火が
離 ....
嗚呼 きみがいる

今日も
明日も

明後日も

あと17日

あと2週間とちょっと・
流れ落ちるだけの空虚な時の水を
この手でせき止めてはみたけれど
やはり指の間から
少しずつ滲み出してきて
乾いた瞳を潤した

あなたの陽だまり、に
包まれていたことを ....
それでも人は幾多の過ちを
乗り越えてここまで来たんだろう
それでも人は躓きながらも
果て無き道を駆け抜けて行くんだろう

消さないで 小さな炎でも
負けないで 確かな光を

 ....
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