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まずは色金山で軍議だね
そして首塚
次は血の池で
槍ではないけれど
互いの刀を洗いっこしよう
その後に
足湯でご機嫌になってから
あの大きな観覧車に乗ろうか
(めずらしく、ピアノのリズムにのせて)


木の下から夜空を見つめる
星なのか衛星なのか、区別がつかない
君が僕のものになるとは思いもしなかった
けれど今夜、2人はここにいる

Wh ....
やぶってなどいない
ねじ曲げただけだ
否定から始まって
背理がもたらすものを、
あの人は
知らない
僕の眼に
「何か」は
あるだろうか?
君の心を奪う
魅力的な「何か」が
僕の眼に・・・

僕の声に
「何か」は
あるだろうか?
君の胸を高鳴らせる
素敵な「何か」が
僕の声に・ ....
ぽつぽつと濡れた
到底そうだとは思えぬ
現実と懸け離れた
麒麟と眼が合ったのです

何かを言いたげな
でもそれが何なのか
哀しいかな
疎通ができない

だから
思い切り
喉の奥 ....
あぁ、
お前も なのか

カーテンに包まれるのが
そんなにも
愉快なのか
そんなにも
楽しいのか
娘よ

娘よ、
お前も なのか
せめて自分ぐらいは、
自分の味方でいてやりたい
揚げ物で
飛び跳ねる 油
あなたの
爪 切り

結構
いい勝負
今日も箪笥に突っ立って
かんがえごと
目玉に電灯が焼き付いた
心は未だに
無味乾燥
過去を、
カラーに

今を、
モノクロに
空 でもなく
月 でもなく
携帯 でもなく
四角い画面 でもなく
もちろん
肩書 なんかでもなく

手 だけ

言わず
心 が
身体 が
いい
一人 は
まだ いい
独り は
有無を 言わせない
お風呂上がりに
冷蔵庫を開ける
とっておいたプリンが
どこにも見当たらない
「あれなら食べちゃった」って
とっても楽しみに
してたので

ケンカ しました
プリンのことで
ケンカが ....
この映画の
あの俳優が好きなの
あの娘は言った

眼がきらきらしてる
水を得た魚のよう
まさに
こういう状態を言うんだろう
活き活きしてて
さっきまでとは
まるで大違い

でも ....
高級なニシキヘビ を
自由自在に操る
あの男 は
決してあの人に
興味なんか持たない だろう
私の道を阻むもの
それは
私を嫌う人か
それは
私を憎む人か
それは
私を恨む人か


それは



私の道を遮るもの
それは
環境か
それは
欠乏か
それは
 ....
平和は
広い

安全は
狭い
一瞬の 痛み
体内のものが
袋へと
流れてゆく
君は
黄色 だったのか
今まで ありがとう

誰の元へと
連れてかれるのか
詳しいことは
わからない
でも

君は 必要とさ ....
ある日
いつものように学校に行ったら
口をぱくぱくさせてる者が
必死に
書きなぐってた

声が
出ない
声を
奪われた
奪われたんだ


次の日
いつものように学校に行った ....
使い古された言葉達ほど、
その扱いは難しい
ひとり上手な
ひとり好き
ひとり上手な
ひとり嫌い

ひとり下手な
ひとり好き
ひとり下手な
ひとり嫌い


あれは
はっきりしてる
かつて、
三歩後ろのご婦人方は
送信機を持っていた
危なくもない
至って普通の
土曜日
寧ろ危ないと思うのは
時代錯誤感が漂う
なのに
あの三人に少し夢中

いつからか
土曜日
至って普通
土曜日
危なくはない
これからも
 ....
彼女は
掃除機と
手を組んだ ようだ
横たわる 私の周りを
ぐるぐる
ぐるぐる
包囲した
つもりらしい

しかし
一言だけ
掃除機で
私のことは
吸えや しないぞ
私の書いたもの は
私のもの ではあるのだが
願わくば
各々のもの にも
なって欲しい
紙みたく
薄っぺらい
勝手な 時間

とても 色濃く
とても 重い
かわいい三つ葉を抱く
緑を纏った
輝く人
よく響き渡るも
繊細な
その声は
強化硝子か
眼を逢わせるのが
なんとも
面映い

自由に
行き来が可能な
日日は
否応無しに
 ....
言葉を呑み込むのも、言葉を吐き出すのも
なかなかに難しい
手紙 なら
彼の詩を
参考に すればいい
下準備を 終わらせて
お正月を
お雑煮を
待てば
いいのだから

しかし
この
二つ折りの
機械は
どうすれば
いいのだろう
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