すべてのおすすめ
太るから虫歯になるからと

チョコレートを食べ残す子供もいれば

チョコレートの味も存在も知らないで

一日中カカオを摘み続けている

子供の奴隷もいるんだ

命の重さは平等でも

環境は平等じゃな ....
たばこを吸い終りふと手を見てみた

たばこの臭いのついた君は僕にいろいろなチカラを与えてくれた

そして僕は君を通じて怒りも知り
愛することも知った

それに気づいた時に
僕は
ふっと思った

ありが ....
たしかに輝いて

儚く光る



生命のかがやきは

いつまでも



此処に



ある
そんなところで
何しているの

お花の中に
隠れているの

かくれんぼは
虫のお仕事

おいしい木の実を
作っているの
小さな花に
指先にとまる虫に
空を行く鳥に
あなたに

すべてのものに
宿っている

青い光
手を繋ぐだけで、伝わればイイのにね。

静電気みたいに、ぴぴぴって。

この気持ち。トクベツだから。

あなただけに…。ね。
ホースの
上で
何をしてるの?

微妙に
バランス
とってるの?

写真を撮ったら
歩いていった
辿る旅路の道端に
思い出の花が咲いていた。

幸せに咲いた花は枯れ
苦さにつけた蕾が揺れていた。

“幼さを悔いても、道は繋がらない”

本能的に身に付けていく術は
美しいばかりに溶 ....
てばなしても
いいものをもっていて
届かない
雨あがり
ガラスむこうのひかりへ
わずかに
手、添わせば
カエルの傘を買ってもらった

二才半のひなちゃんは

雨も降ってないのに傘をさし

お部屋の中でも傘をさし

コンビニの中でもさしたがり

車の中でも傘をひろげて

とうとう母ちゃんにおこられちゃっ ....
例えば

地雷で盲目になった戦争孤児の少女の状況は

誰かがひざまづき心をこめて祈ったところで

何も変わらないでしょう

「では私に何ができるの?」

知りたいのです

 ....
己が道を求め
憧れながら
それでも道を外れ
手を伸ばしもせず
そのくせ夢を語り
あぁ何するものぞ
何するものぞ
1人見上げる
夕暮れの空

声なんか
かけてくれなくていい

1人は
そんなに
嫌いじゃないから
柔らかに
穏やかに
緩やかに

流れて
流されて
せせらいで

途絶えることのない
序章の語らい

四季を幾重にも織り
魅せられてゆく背景を
美化することなくそのまま
鮮明に映しだし
時代を縫ってゆく ....
光りを纏い取り戻していく

近い記憶の

無邪気と純粋


瞳に映る輝きに
洗われていく心

今は半分しかない

あの頃のわたし


透明なはずの七色の粒を集めて

 ....
とおい空を
求めたりしない

ただ

「綺麗ね。」と
微笑んでいたい

この空に
問いかけたりしない

ただ

「瞳だけでも触れさせて。」
そう呟いて泣いていたい


 ....
可愛い花が
咲きだした

小鳥のくれた
プレゼント

君はいったい
誰なんだろう
いつだってきみは笑いながらやってきて
灰色だらけのわたしのココロの
いちばん奥の奥底にある
ひみつのスイッチにふれていく
いともかんたんにふれていく

そして世界はきれいなみずいろに
空から堕ちた星のカケラと
春のはかない桜の花と
迷えど天秤
決めかね憐憫

月の静かな雫の涙と
夜道に影する小さな街灯
夜道は神秘
はかない心機

迷えど天秤
決めかね憐憫

 ....
きみの胸に掌をあてる

肌をあわせて

聞こえてくるもの

体温はいつも懐かしくて

ふたりはさいごの息を吐く


たましいが

どこかの宇宙の片隅で

ふれあう。


きみの胸に掌をあてる

肌 ....
前だけを見てぐんぐん進む君が
いつふりかえってもいいように
母ちゃんはいつも笑って見守ってるよ
この世は

不完全なところだ

だが、不完全なものを

うつくしいと思えるこころを

ぼくらは持っている
城のようにも

愛より孤独な

恋のようにも

異国の月は

寂寥をつのらさせる


大きなものに

支配されてる


城のようにも

愛より孤独な

恋のようにも

異国の月は

寂寥をつのらさせる
甘い香りで誘って

あなたを虜にするの

早く見つけて

真っ白な本当の私を
かみさまもしゆるされるなら
あの人のいのちを私に見せてください
そしてこの手でなでさせてください
ありがとうを言いながら
何度も何度もなでさせてください
暗闇に
散りばめられた
光のかけら

伸ばした
指先に
静かにとまる

蛍のように
繰り返す
永遠の明滅
明るくまっすぐ楽しそうに咲いているタンポポが
きみにそっくりだったので
会いたく会いたくなりました
芸術的だ
なにもかも芸術的すぎて
私は、おもちゃになっちまったみたい

この地球の上に
宇宙よりも遥か上に
人間よりも賢い何かがいてさ
見えない糸で
全てを操っているのかもな
人間の心まで操ることがで ....
あなたにも、見えていますか。
私と同じ、ほのかな恋心みたいな月が。
コノ先ニ
貴方ガ イル

眺メテ
見ツメテ
瞳ヲ閉ジル

同ジヨウニ貴方モ
コノ虹ノ先ニ
私ヲ想ッテクレタナラ
果デ二人ハ
繋ガレル


心ノ行キ交ウ橋
言ノ葉ヲ乗セ
確カメ合ウ契リ

『愛スル人ハ ....
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