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てるてるぼうず

晴れやかな明日を
約束してくれる

てるてるぼうず

かわいいのに
首から吊すなんて

かわいそうな気がするの

だから

置いとくだけで
お願いしよう ....
あなたも
外に
出たいのね

きっと

少しだけ開く窓から
あなたは外に
舞い降りて

そう
せめて土に還って

たぶん

真っ白なその色が
土と同じ色になる

大 ....
ちいさな
陽だまりが

こんなに
たくさん
夜があけていく

気が遠くなるくらい前から
何人ものひとが
見ただろう景色


おはようって
言えるひとがいる幸せを

ずっと忘れてた

やわらかな朝を

淡い朝雲の影を
これな

あたしの恋のカタチや
あと半分やねん

あと半分で

あたしとあんたの

愛のカタチができんねんで
好きになってくれないなら

撃っちゃうよ?

惚れ薬。

ほら

3・2・1

ばぁん。
木曜日の朝
いつもより
ちょっと贅沢

差し入れのプリン
大好きなプリン

好きなもの
覚えててくれた親友の

優しい気持ちと
甘いプリン

カラメルのほろ苦さみたいに

 ....
天窓から見える
山はまだ緑
まだ

でも
そのうち
紅葉になって

きっと
美しいだろう
血のような赤や
華やかな黄色に

もしかしたら
雪山さえ
見る事が
できるかもしれない

四季は
わたしを置き ....
何度も
睡眠薬を貰っても
寝つけない夜には

眠るのを諦めて
窓辺で夜景を見つめる

秋の夜の
甘い甘い香り

自分だけのもののように
胸いっぱいすいこんで

この灯りのどこ ....
10センチしか
開かない窓と

網格子のガラス

誰も逃げ出さないよう
注意を重ねて

それなら

私が私から
逃げ出さないよう
力を貸して

もう
あっちの世界に
還 ....
話を聞いてくれて
ありがとう。
表情変えず 文句言わず
最後まで付き合ってくれて
ありがとう。

君に何度救われたことか。

君の笑みは 
私にとって最高の薬。
君のおかげで
私は頑張れるんだよ。
ずっと
雲に話したいことが

あるの

でも雲は
なにも話さないの

聞いてくれてるのかな
あのとき
きみと見た
あおぞらは
不安でいっぱいのぼくを

新しい
明るい気持ちにして

まほうをかけてくれました

今ひとりで見る
そらは
あの時とおんなじように
きれいで

ぼくの瞳を
そら色に ....
ママはいつも

君の傍で

見守っているよ。

君の笑顔を

絶やさないように。
白いばらは
青い水を与えられて無理に
青いばらに

わたし

何色に染まってるんだろ

あのひとの色や
今日出会ったひとや
今までに会ったひと
そんな色彩に染まって

わたし
自分が何色か
わからない ....
たいせつなものが
ばらばらになっていく

もしかしたら
拾い集めて

いつか
きれいな連なりに
仰向けになって
ずっと天井を見てると

なにか
いろんなものに見える

小さい頃の
熱を出した時のように

あの点とこの点を
くまにしたり
小鳥にしたり

だけど

点と ....
こんなに空が綺麗だと

あなたを思い出します





お願いがあります

私もあと何十年かしたら

あなたに会いに行きます


それまで

左手の薬指

予約しておきます

あけといてください

あ ....
小さな
天窓から
刺す光

この光が
こころを
蘇えらせてくれるのか

この
切り取られた空が
この真っ白なピースをひとつひとつはめてゆくみたいに、
私もあなたの難解な心を少しずつ少しずつ
埋めてゆけたらいいのに。
夕暮れに浮かぶ
大きなお月さま

きっと
あのお月さまは
夜中になれば
やさしい灯で

この街を
包んでくれる

やさしい灯が
病室にも
射し込むだろう
たぶん

私の眠りを
見守るように
精神科病棟に
閉じ込められた私に

夜景が美しすぎて

これは
天使の迎えを
失敗した罰

神さまは
私を
見捨てたんだろう
水を含んだような眼に(投影する、過去)
まっすぐ見れなくて
(代わりに)シャッターを切った

遠くの方で耳鳴りがする
死んでしまった(呼び出し音)みたいな
規則的なリズム


{引用 ....
おまじないしたのになぁ…

もうこれ いらないねっ!



ふ ぅ。


ふふふ。。。


ふ。


あぁ。。。



なんで。素直になれないだろう。


あぁ。

あなたの事

嫌いになれたらいいの ....
おいしそうな

湯気をたてて

しろい ごはんの

パーティーに

ちょっと 目を とめる


不思議な 雰囲気

異国 の ふるさと


逆さまの

世界



いただきます
階段の1番上に座って
下を見下ろす
闇に包まれて
どこへ繋がっているかは
わからない
奈落の底か もしくは底無し沼か
神さまが

もう いいよ
って
言ってくれるまで

わたし
待ってる

天使の迎えを
十人十色
だから
愛し方も
十通り

でも
己をそうさせる理由は
ただひとつ

その人を愛するが故に
何十年も
他人の話を
盗み聞きしてきたソファに

座ってみた

革はただ
つやつやして

知らん顔して

深く深く
うけいれてくれた

でも
今日は
盗み聞きできないよ

だってわたし
独りで座ってる ....
すっくと立った
一本の大木

何十年も
独りきりで

淋しくても
動くことさえ
できないんだ

あとどれくらい
独りでいなきゃ
ならないんだろ
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