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電灯に照らされている僕
雲が月との間を遮る
君と僕を遠ざけるかのように
今日は空が暗い
何故こんなにも遠く感じるのだろう
ついこの間は近く感じられたのに
雲の向こうは輝いているといい
....
私と出会ってくれた人たちに
ありがとう
みんなと出会わせてくれた両親に
ありがとう
いつも助けてくれる友達に
ありがとう
ずっと私を待ってくれているあの人に
ありがとう
....
自分が見えなかった僕は
君に出会って初めて輪郭をもった
透明だった体も心も
次第に色付いていった
もっと君に見てもらいたくて
色はどんどん濃くなるけれど
僕は君が何色を好きなのか知らな ....
あなたのこと考えると
少しだけ世界が輝いてみえる
泣きそうなときでも
ちょっと笑ってみようかなって思える
そんなあなたに伝えたい
独りで抱え込まないで
ありのままのあなたをみせてほしい ....
小さい頃は帰り道に
よく空を見上げていた
どこまでも青く澄んでいて
自然と笑顔になった
部活帰りに見上げた空は
なんだか輝いていて
手の届かない存在だって
わかっていても憧れてた
....
もう大丈夫
なんてごまかしてるだけ
心配かけたくないもの
気に病ませたりしたくない
会いたい
なんて一度考えたらもうおしまい
今の今までおさえてた気持ちが
みるみる溢れて
まだ ....
階段の1番上に座って
下を見下ろす
闇に包まれて
どこへ繋がっているかは
わからない
奈落の底か もしくは底無し沼か
ちょっとだけ
前向きな自分
ちょっとだけ
頑張ってる自分
そんな自分を
好きと思える自分
ちいさなしあわせ
傷を摺り合わせて
流れるのは 血か 涙か
今はわからずとも
朝が来ればわかるでしょう
甘い香りで誘って
あなたを虜にするの
早く見つけて
真っ白な本当の私を
幸せが溢れて零れていく
でも拭かなくていいの
きっと蒸発したら
また幸せな空間にしてくれるから
うまく言葉がでてこなくて
一生懸命探すのだけど
やっぱりしっくりこなくて
あなたに伝えたいという思いだけが
あなたに届いて
何を届けたいかが伝わらない
きっともうそれは
言葉で表 ....
今日は入浴剤のかわりに
思い出を溶かしてみることにした
みるみるうちに水が染まっていくが
どうもうまく混ざらない
思い出にも種類があったらしい
やわらかなパステルカラーとかたいモノクロ
....
一枚の花びらが
私の前を通りすぎ
新しい一年が始まった
こんなドラマチックな出来事が
これからたくさん
待っているといいな
小さな夢も
大きく育って
素敵に叶うと
信じてる
小さな希望も
大きな翼となって
はばたけると
信じてる
近頃は早起きが習慣になって
なれない朝を過ごしている
夜にとけていた私には
少し眩しくて不思議な感覚
時が経つのが遅いのは
夜と変わらないのだけれど
なんだか安堵できる時間なのね
早起き ....