すべてのおすすめ

顔も洗わず

ふたりで温かい
ミルクティー

半分こにした
ドーナツ

どっちが
大きいほう食べる?

冬の寒い朝は
ふたりで寄り添えるから
好き

窓ガラスも
白く曇って

ね、
ふたりキスして ....
秋の夕方
たくさんの雲の下


やましいって
言葉の意味を
初めて知る
「楽しいから美味しい」
この事を忘れずにいようね

あの時の不思議そうな顔
ずっと忘れないわ

意地悪を言ってしまった
カフェ事件
少しづつ
変わっていく
木の葉のいろ

少しづつ
変わっていく
あなたのこころ

少しづつ
変わっていく
わたしのいくさき
ほかの季節は
去っていくときも

思い出しか残さないけど

秋は
たくさんのものを
贈ってくれる

ありがと
そして
永遠のさよなら

また秋は巡りきても
この秋には
も ....
冬がくるから

木々が
葉を散らす

一面のきいろに染まる
大地を
カサカサと
音を立てて歩く

一面の陽だまりを

あたたかき
陽だまりのきいろを
寒い夜

あのひとと
ふたりで
ワインを少しと
沈黙をわけあって

ねぇ
やっぱり私
あなたが好きだよ

この暖かさ
ぬくもり

もうなにも
いらないね

諍いも
 ....
まるで
血の色の
大きな月がでていて

僕のこころは少し
震えたけれど

キミが
ルビーみたいね
って言うから
少し救われて
僕はジェイドが好きだなって答えた

けど

血の色は
僕らに降り注いで ....
カサブランカから
蜜が滴り落ちる

そんな
ささいな出来事が

私の日常を
軽くする

花を見るだけでも

単なる日常が
あたしは歌がうたえないから

遠くから
ハーモニカで吹くよ

Happy Birthday To You

おめでとう
おめでとう

あなたに

お誕生日
おめでとう
満たされていく
月が

満たされていく
海が

満たされていく
わたしが

あなたに
チョコレート
どれにしようかな

って

贅沢な悩み

未来も
どれにしようかな
って
選べれば

それは
とても素敵な
贅沢な悩み
お願い

わたしを
あきらめないでね

わたしがどんなに
悪いことしても

わたしがどんなに
自分を傷つけても

お願い

わたしを
あきらめないで

こわい顔しててもいいから

ときには忘れてもいい ....
朝から
さりげない

スマイル

テーブルの上に
残された
スマイル

ありがと
朝から
元気でたよ

もう
笑顔で
好きって言っても
いいのかな
あたしは

ピアノが弾けないから

貴方への 恋の詩は

この 小さな オルゴールで

いいですか?
ゆっくり出来る朝には
ふたりでモーニング

白い息でも
ふたり歩いていく
しあわせな時間

待っているのは
あたたかなカフェ・オレ

お砂糖入れる?

香ばしい
トーストには
シナモンを振って

茹で ....
美しかったのは景色よりも君の心だった
僕を引き寄せて
ただ好きだと言ってくれた君の心だった

決して器用ではいられないから
迷ってきたけれど
自信をもって言える

君が好きだよ

君が好きだよ

 ....
どんな水たまりも
空を映していて

鏡がたくさん
地面に

木々や
家や
電信柱や
飛び去る鳥たち

ときには
女子高生の
スカートのなかも
鏡は映しだして

わたし
あなたの瞳が好き

あなたの見て ....
日陰はもう
寒いね

ベンチに座って
そんなこと言いながら

ふたり
未来を喋りあった

小鳥がちゅんちゅん
邪魔したけど

冷たい微風も
ふたりを追い立てようとしたけど
 ....
堂々としてて
あたりまえね

だって
秋だもの

けれど
すすきは囁く

もうすぐ引退だよ、って

いちめんの
すすきの野原

冬には
枯れてしまうけど

今は主役
すすきの晴れ舞台
秋が冬に
封じ込められてる

パリンって
薄氷を割ったら
きっとまた
秋が顔を出すけど

赤いきれいな秋が

短かった秋
また来年会えるまで
コンビニで
新製品は必ずチェック

電車のなかでも
いいひといないか
必ずチェック

でも

やっぱり
あのひと以上のひとはいなくて
スーパー
デザート
巨大なプリン

笑って
笑って
並べて撮った

意味のないことが好きだ
意味がないから

幸せになれることが好きだ
幸せはあたたかいから

君の隣が好きだ
きょうゆう
できるか ....
哀れに焼け落ちた
オートバイ

きっと
恋も

焼け落ちたら
芯だけが
残るんだろうな

どうしても
残ってしまう
残骸が
青いそらも

白い雲も

あなたも

ぜんぶ
いっぺんに
抱きしめられたなら
幾度と見上げても
空はそこにあり
幾月を俯いても
この手に成せぬ色を広げて
微笑んでいる


移ろう姿を眺めては
さだめの意味を問うこともせず
ただそこに漂い流れ
ありのままを差し出している



ち ....
眩しすぎて

見えない



この光が
この暖かさが

わたしたちを
導いてくれるかもしれない

光を受けて

歩こう

とりあえずは
花を抱いて
あのひとに
会いに行こう

哀しみも
噴りも
喜びも
なにもかも

ぜんぶ

あのひとに
手渡そう
七色の夢を

虹色の想いを
少し震えながら

だから ....
食べかけたクッキー

呼ばれて
振り返って

そのまま
テーブルに置いて2時間

続きのクッキーは
甘い甘い味がした
あの森のむこうに
あのひとがいるなら

わたしは森を抜けて
あのひとに会いに行こう

きっと途中で出会う
たぬきやうさぎを引き連れて

バスケットにはサンドイッチ

あのひとの家に着いたら
熱々の紅茶 ....
北大路京介さんの携帯写真+詩おすすめリスト(915)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ドーナツ- 風音携帯写真+ ...2*07-11-30
秋夕- 風音携帯写真+ ...3*07-11-30
カフェ事件- 藤原有絵携帯写真+ ...2*07-11-30
変わっていく- 風音携帯写真+ ...4*07-11-29
プレゼント- 風音携帯写真+ ...3*07-11-29
一面の陽だまり- 風音携帯写真+ ...2*07-11-28
暖かい夜- 風音携帯写真+ ...2*07-11-28
ルビー- 風音携帯写真+ ...4*07-11-26
滴る- 風音携帯写真+ ...2*07-11-25
Happy_Birthday- 風音携帯写真+ ...3*07-11-25
満月- 風音携帯写真+ ...4*07-11-24
贅沢な悩み- 風音携帯写真+ ...3*07-11-24
please- 風音携帯写真+ ...3*07-11-23
スマイル- 風音携帯写真+ ...4*07-11-23
想撮空間。『オルゴール』- 愛心携帯写真+ ...3*07-11-22
モーニング- 風音携帯写真+ ...3*07-11-22
富士- 瑠音携帯写真+ ...2*07-11-21
水たまり- 風音携帯写真+ ...4*07-11-21
木漏れ日のなかで- 風音携帯写真+ ...2*07-11-21
晴れ舞台- 風音携帯写真+ ...2*07-11-20
氷が張った- 風音携帯写真+ ...2*07-11-20
チェック- 風音携帯写真+ ...4*07-11-20
親友- 瑠音携帯写真+ ...407-11-20
残骸- 風音携帯写真+ ...4*07-11-19
好き- 風音携帯写真+ ...2*07-11-19
枯れススキ- 見崎 光携帯写真+ ...3*07-11-18
- 風音携帯写真+ ...4*07-11-17
七色の夢- 風音携帯写真+ ...3*07-11-17
cookie- 風音携帯写真+ ...3*07-11-16
ひつじ雲- 風音携帯写真+ ...3*07-11-16

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