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夜空を見ても
雲が空を埋め尽してる
そんな空を眺めてたら
雲の隙間から月が
ちらっと覗いてる
まるでかくれんぼをしてる
子供みたいに
暑くて猫もバテ気味
クーラーの温度下げようかなぁ
でも環境のために
ガマンするかなぁ
そういいながら温度を下げる
すると田中さんは立ち上がり
ニャーニャー
と外にでたそう
仕方がないから窓を ....
あなたのたましいはきっと水色

見たこともないほどきれいな水色

そばに行くと私のたましいまで洗われていく

そんなふうな水色
私なら 泡じゃなくて風がいい

いとしい愛しいあの髪を

そおっとなぜて消えていく

そんなふうな風がいい
悲しく零れそうな梅雨空に、ハグを。

ムカつくくらい綺麗な夏空に、キスを。

在り続けなければいけない僕たちに、ラブを。
一人ぼっちになって
寂しいけれど
泣かないで
ここで待ってます
だって
また頭を撫でてもらいたいから
またおいしいご飯を食べたいから
だから鳴かないで待ってます
大好きなあなたが帰ってくるまで
1日中ずっと
雨だったり

カエルに
なりそうなくらい
蒸し暑かったり

そんな日が
続いたせいか

庭のローズマリーの
茂みのかげに

小さなきのこが
生えてきた

独りぼっちだね  ....
蝋細工みたいな
小さな花が
蜂を
呼んでいる

その蜂を
警戒しながら
写真を
撮っている

すぐに
終わるから
そんなにブンブン
せかさないでよ
揺れる 火

アロマランプを焚きながら
君の残り香探す矛盾
キャスターに火をつけて

愛は炎に似てる
揺れて 揺れて 最後に消える

何度でも火をつけるよ
手元のライターは準備万端
君への思 ....
泥んこ遊びに
大冒険、
必死になって掬った
おたまじゃくしも

大人になった今じゃ
もう遠いけど

小さな水溜まりを見つけて
思わず
はしゃいじゃった。


陽射しも熱も
愛しいほどに
懐かしい。

 ....
はぐれてしまった季節を
無理に追ったりはしないわ。

ズレた時間も
気持ちがイイものね。
よく晴れたこんな日は
思いっきり息を吸い込んで
初めての感覚に
溺れていたいわ。

空も風も…優しい。
教えら ....
空が段々と綺麗になってきました。

夏です。

気分もカラッとしなきゃ、

ですね。
ペロペロペロ
だって女の子だもの
みだしなみに気を配るのは
当たり前じゃない
そこに時間があれば一服

そこに空があれば一服

そこにたばこがあれば一服
吸える範囲は狭くなる一方だけど

そこに自分の場所を見つけてはまた一服
湖に沈んだ街

彼らが重ねた空は

あの頃のまま


田んぼに水が張られ

浮かぶ面影の街

彼らの眼には

僕らの影を数えた空が

どう…映るのだろうか
おひるねするのを がまんして

おそとにみずまき。

ねなきゃしんどいのに

おはなにおみず あげるために

じぶんもおみず かぶって

あたま すっきりさせるの。 

おにわとじぶんが しっとりとぬ ....
傾くピアノの黄昏に
透明なオレンジの
一滴が
空に
しみてゆく


そうして
トタン屋根の宇宙では
魚たちが
泳ぎはじめるのだ





どうか
明日も小鳥たちが
 ....
よじ登るんだ
向こうに行くんだ
自由になるんだ

あいつがカメラを
構えてるすきに
葉を

何枚、犠牲にしたなら

満たされるのでしょうか。

いいえ、

認められるのでしょうか。

綴る言葉の陰り、

光合成の出来ない胸中

鳥は何度この葉を持って

 ....
ここが一番愛情を感じられる一番好きな場所だから 曲げないように

曲がらないように

曲げられないように


ぐる ぐるぐる

  ぐるぐる ぐる



まっすぐに

迷わず

ただ、まっすぐに


固定する



腕も


思想も
無理に輝かせなくても、

大丈夫だよ。

ありがとう。
ミントの
葉っぱに
乗っかって

揺すっても
触っても
動かない

君は
いったい
誰だろう

ゾウムシなのかな?
ちがうかな?
今日も暑くてじめじめするから
旋風機の下でゴ〜ロゴロ
猫には夏は辛いから
特等席は譲らない
嫌なことなんて
なんにもないのに

静かな悲しみが
満ちてくる
あの人が

あたしを

ピンクに

染めていく

耳のうらまで

染めていく
里帰りが終わろうとしている前日は
意識が無音を好み
笑顔の裏側で背中が
泣いていた

変わってゆく景色の中に
変わらぬものを探しては
胸を撫で下ろす

瞼の落ちる一瞬さえも逃してはなるまいと
刻み込ん ....
遠くに感じては

刹那を溢す

けれど

思い過ごしな心気は

優しさを浮かべ

涙を枯らしていく

何時の日も

何時の世も

此処が還るべき場所

迎える準備などせずに

当たり前を差し出して

 ....
{引用=

『たん純にさ、

 考えすぎなのかもよ。

 しん呼きゅうしてさ、

 だれかのうでに甘えてみるのも、

 たまにはいいんじゃないの?


 あんがい近いところに ....
せつないね 水の音
世界が 少し へこんで
水の音
くすり指 井戸で ひたせば
風が 吹く 家


宿題を ぱたんと 鳴らして
水の音
よるが 窓から やってくる
遠くの 森で
 ....
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