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都会の住宅街の歩道を 年末を迎えようとする空から
心臓に刺さる零度の雨が 濡れ落ち葉にも突き刺さる

若葉だった頃 親木が大切に繁らせた「父」という葉は
厳格ではなく 風が吹けば吹くまま ....
やわらかい殻にいっぱいの息

わたしは風船だな

見える触れる存在を

地上に繋ぎとめているのは

幼子の手のひらのような柔らかい絆だけ

父の肩車でぽってり眠ると

結んだ力 ....
私の知らないところで
私の吐いた言葉がトゲを持ち
誰かの掌を刺す

私が投げかけた一言が
誰かの心の壁に
釘で打ちつけられたレリーフのように
いつまでも掛っている
私がそれを忘れた後も ....
きのうも闘った

脳が覚える

薬を覚える

それをこころが覚えてゆく


脳もからだのいちぶであるのに脳とからだが闘っている

いや

脳が作り出したイメージにやられたから ....
ぼくの中に少年のぼくがいて
ぼくの中をぼくが歩いている
ぼくの中を少女が歩いていて
ぼくの中を
何人ものぼくが歩いている

ぼくの中をあなたが歩いている
あなたは背を向け
ぼくの中でち ....
青丹色を
した
夜の光
は現在を
めがけて
循環
する
永遠の
魯山人みたいなメガネ曇らせてチキンラーメンばりぼり 試食コーナーを行ったり来たり万歩計 人って人が作ったから人なんだろうね
けれど人が作ったものは人以外にもあるのに
人とよばれるのはなんで一つだけなんだろうね
ほかにも人が作ったものがたくさんあるのに
それらは人ではないよばれ方を ....
妖精の産卵は瞬きしてる間に済んじゃうから

スミレ

青い花の

雨が産毛を撫でたら

水滴はダイアモンドのよう

文脈はこわいんだ

心象のアルペジオ
自分が生きるために
他の命を犠牲にして
生きてるって
こういう事かもしれないよな

他の命に尽くす事によって
ありがとうって言ってもらえて
生きてるって
こういう事かもしれないよな
釣り銭多く貰いすぎ悪夢にうなされる 知らない名前のケーキが話を聞いていない 夢を歩く足が教習車をあおる ぎゅっと締め付けられて
胸から瞳に溢れる
涙の味を知っていた

栄養失調の
両頬のはたけの真ん中から
二筋伸びる貧困の青っぱな
その味も知っていた

いくら労働が美徳だか知らないが
 ....
 
かなってないから 夢

かなえたいから 夢

おいら 夢喰って、生きてます




 
おならはヘリウムガスじゃないよ トライアスロンでママチャリに乗るのか 生きていく上で純粋などは
この世の中では
欠片も意味がないのかもしれない

理不尽を引きずりながら
圧迫された空間で
じわじわと絞まってゆく首
それが社会の総てなのかもしれない
 ....
わたしはわたしがすき

わたしはあなたがすき

わたしはあなたもすき

わたしはみんなすき
子供は三歳で殺される

お母さんも男もいない部屋で

たまねぎの皮

ろうそく

アルミホイル

自ら食べられないはずなのに

未熟な大人に殺される


幸福ではない自分 ....
うるむゆきのはざま
ぬれ落ち葉にそっと載せた瞳の過食
遠く翳る今を汲む オト ノ
のたうつ沈黙
噛み締められた貧困が小走りで吹き渡る
さざなみのような オト ヘ
欹てては刎ねられたこの両耳 ....
朝焼けの虹と青の淵
教会の十字架の左斜め上

月が泣いていた
涙を流していた

昨晩遅く
見たときは
あんな魅力的で
悪戯っぽい微笑をたたえていたのに

いま月は目を閉じ ....
いつも背伸びしてしまう
疲れた時の息抜き
ではなくて
無理に見栄を張ってしまう

いつも空回りしてしまう
君をがっかりさせたいん
じゃなくて
笑い合えたらそれでいいのに

 ....
そうね
何も聞かないで
終わりにするわ

だって
ほんの小さな誤解からの
すれ違いだったとしても
もう戻れないし

きっとずっと
恋をして生きていくことに
なりそうだから

 ....
秋の空は澄んでいて
すすきの穂も揺れて
淡い気持ちがどこまでも
流れていき
ぼんやり眺めていると
空は遠くへ遠くへのびていく

私はだんだんだんだん
小さく小さくなっていき
米粒に描 ....
まだ三日月が出ている

朝日が昇る前の暁は
昨夜寝る前より暗い気がした

冷たい風が吹くと
私たちは身を縮めて祈る

朝靄が街をぼかす
雲がべったりしている
今朝を描いた画 ....
今日も雨です今日の雨です

ありがとう

今日も雨です今日の雨です

傘に隠して

貴方は登ったこの石段

視野を掠めた紫草に

重ね合わせる想いの


道端に滲む

 ....
とても遠くでほほ笑んでいる
理由を知りたかった
どうしてそんなに遠くで
光りばかりをくださるのですかと

こたえずにあなたはでも
まだ、ほほ笑んでくれている
取り忘れたのだろう
束ねられた
豊かであった髪を
解体しながら
(舞踏会は終わったわ)
ていねいに
抜き取ったつもりでも
女の指から
逃げおおせた
小さな
黒いそれが

おそら ....
朝焼彩茜色さんの自由詩おすすめリスト(4389)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
濡れ落ち葉- 為平 澪自由詩13+*14-11-26
ぷにゅーま- ただのみ ...自由詩12*14-11-26
プレゼント- Lucy自由詩16*14-11-26
闘っている- 吉岡ペペ ...自由詩314-11-26
心象__- イナエ自由詩18*14-11-26
棕櫚- 青土よし自由詩214-11-26
魯山人みたいなメガネ曇らせてチキンラーメンばりぼり- 北大路京 ...自由詩314-11-25
試食コーナーを行ったり来たり万歩計- 北大路京 ...自由詩314-11-25
おなじ- リィ自由詩1*14-11-25
心象のアルペジオ- やぶうち ...自由詩314-11-25
実感- 渡辺亘自由詩214-11-25
釣り銭多く貰いすぎ悪夢にうなされる- 北大路京 ...自由詩514-11-24
知らない名前のケーキが話を聞いていない- 北大路京 ...自由詩114-11-24
夢を歩く足が教習車をあおる- 北大路京 ...自由詩114-11-24
知っている- ドクダミ ...自由詩114-11-24
生きてます- 殿上 童自由詩23*14-11-23
おならはヘリウムガスじゃないよ- 北大路京 ...自由詩214-11-23
トライアスロンでママチャリに乗るのか- 北大路京 ...自由詩314-11-23
純粋- 永乃ゆち自由詩514-11-23
すき- リィ自由詩1*14-11-23
子供/三歳/大人- 吉岡ペペ ...自由詩414-11-22
安全地帯の変死体- ただのみ ...自由詩14*14-11-22
月の涙の下で- 凍月自由詩15*14-11-21
背伸び- 瑞海自由詩6*14-11-21
そうね_しょうがない- 中原純乃自由詩5*14-11-21
米粒大- 灰泥軽茶自由詩1014-11-21
日常- 凍月自由詩7*14-11-20
今日も雨です- 自由詩2*14-11-20
光り- もっぷ自由詩314-11-20
Uピン- そらの珊 ...自由詩16*14-11-20

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