すべてのおすすめ
そらが高い日は
目は
あかるく乾いていた
とりかえしのつかない世界で
それは
神様みたいに
あかるく乾いていた
誰かが自分に投げた棘を
この両手でつつめるだろうか?
私は弱いので
すぐ相手に投げ返してしまう
後から思えば
それは些細なことであり
体を少し斜めにすれば
宙に消え ....
あなたをうまく愛せないのは私が愛を知らない子供だからではありません。
愛されることに不慣れな女だからです。
だから私を愛さないでください。
私がゆっくりと少しずつあなたを愛せるように。
ゆっく ....
話しかけたら
おこられそう
こわいこわい
ああこわい
ふれたら
吠えられそう
ああ
こわいこわいこわいこわい
同じ人間だというのに
なぜだかこわい
そんな私のおもいなど
....
憧れ方が
悔しがり方が
思いつき方が
諦め方が
知りたがり方が
傷つき方が
話し方が
淋しがり方が
食いつき方が
愛し方が
懐かしがり方が
嘘のつき方が
標 ....
人と動物は
同じ自然を過ごしてはいれど
同じ世界には住んではいない
例えば今から
ここから一番近い
公園や広場にいったとする
そこに鳩の群れがあるとする
あなたを美しい女性と ....
四月一日に
まともな嘘をついてこなかった
嘘だったらいいのにと
そんなことにばかり出会って
人を驚かせて
笑わせるよりも
自分が驚いて
今日まできてしまった
笑いの効能が
希望につな ....
虹はいいな
たったの七色で人を幸せにする
虹の端と端を
想いでつなげたら
希望の円になって
七色にかがやく
地球になればいいな
ふるさと
ボロい屋敷に住んでいた
トイレは暗くきしんでいた
兄弟は男ばかりで遊んでくれず
ふくれっ面の幼年期
母さん亡くなり
通夜をした
皆で囲って語り合う
....
心が冬眠から覚めて
ぽかぽかと温まる頃
桜の花がハラハラと
切なさとドキドキを携えながら
舞い落ちる
終わりと始まりはいつも仲良くやってきて
僕らを心地良いイマには ....
存在しないはずの僕が
世界の真ん中を歩いていく
存在しないはずの僕は
人の目には全く見えない
存在しないはずの僕が
世界の王道を歩いていく
・・・僕の努力は目に見えない
人のいない所で魂 ....
「働き」といえば
重荷を負ってゆく坂道が視える
「はたらき」といえば
風になった自らが視える
矛盾にみちた一日の
狭間に開く
一輪の花を揺らす
あの風に
....
いなかみちを ふつうに歩くと
つくしの基地があるよね
勘で解るよね
え わからない? あらそ
スーパーの文房具コーナーを ふつうにあるくと
「こころばかり」という封筒は こわ ....
ふとい指を
なめて
それを
アイラブユーの代わりにする
のみこめない薄い空気が
くるしくて
くるしくて
デパートの惣菜も
銀行の光も
万年筆の繊細な書き味も
わからない
わか ....
綺麗なきみどりいろした
耳たぶは
そらまめだった
ある日
ひょっこり芽が出てきて
日が経つにつれ
どんどん伸びて
耳の奥へ
耳の奥へ
ずうっと伸びていって
まわりの音が ....
そろそろ何でもない日常の革命を起こそうか
お爺ちゃんやお婆ちゃん達の前で
昨日都内の喫茶店で、偶然
美川憲一さんに遭遇したという
一期一会の詩を、朗読してみようか
職場の ....
いまのぼくが
あの頃を見つめていた
時間とは距離なんだと思う
その距離感が楽しかった
あの頃のぼくが向こうにいた
ぼくはぼくが愛しかった
あの頃がどの頃か分から ....
まだ去り切らない
冬を踏む
春の
躊躇をたすけるように
前向きに踏む
それが出来たら
夏は自分を裏切らない
秋の実りも
訪れる
最後の最後まで
冬を踏む ....
お風呂の電球が切れたので
薄暗い中お風呂に入る
いつもより念入りに
身体を洗い
身体を流す
匂いが鮮明だ
シャボンの匂いをくんくんする
お湯に浸かりまるまると
どこか遠くの知ら ....
風呂の中でよんだ
詩集がすべてを語ってしまったので
今日の私を
ごしごし洗い流しました
もういらない
風呂まで汚れてる
気がした 分身で
水がうまれ
水になったように
....
宇宙ぐらい叩き割ってやんよ! #poem24
星々が金魚の餌に春宇宙 #poem24 #jhaiku #haiku
駅前の宇宙漂う螢烏賊 #poem24 #jha ....
君と手をつなぎたくて
君と手をつなげなくて
ポケットにいれてたんだ
僕の手冷えないように
なのにどんどん手は冷えて
だれの心も邪魔になって
最後に残った僕の心も凍らせたんだ
そん ....
愛、に背を向けていたのに。
不意打ちだった。
雲一つない青空の下で。
わけもなく
おかあさん
と 叫びたいときがあり
私はどこへかえりたいのだろう
すべて夕焼けのせいと
いいわけをする
甘やかす
私に見せる
私のうらがわ
左の翼は
羽の一枚一枚がすべて
小さな銀のナイフ
右の翼は
羽の一枚一枚がすべて
紅い薔薇の花びら
その飛行の軌跡は
歪みつづける
あるいはその飛行が
天を歪ませてい ....
鳥の形の窓の向こうに
冷たい雨を含んだ雲が
垂れ籠める空
とおくに
黒点のように
鳥が数羽舞っている
ねじが壊れたオルゴールの
メロディーを忘れた曲が鳴っている
顔がない写真の ....
寒さがやわらいできた
薄着でそとにでかけたからか 何かあたたかいものがたべたい
季節はくりかえさない
春とわたしたちがよんでいるもの
一度としておなじ春はこなかった
世界にはいままで ....
はぐれてしまった宇宙飛行士は
地球を見つめながら死んでゆくのだろうか
ぼくは誰とはぐれてしまったのだろう
かなたに何を見つめながら死んでゆくのだろう
下唇をすこし噛んだら
....
冷静なる心を持ち
勇猛果敢に攻めたてろ
水の雫を割らないように
燃え盛る炎の中でも雄叫びあげて
俺たちは勝ちに来た
俺たちは勝ちに来た
親父は敗れて割腹した ....
たわい無い事を考えながら
月を見てた
綺麗でね
泣きたい気がしたけど
すぐに乾いてしまうから
うーん・・
....
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