言葉にすることで道が生まれる。誰かへの道。自分自身への道。予想だにしない世界への道。
その道を心が歩く。
心は言葉の上で旅を続ける。
わたしはもっと、あなたの言葉を聴きたい。あなたの言葉はあなた ....
目を瞑り、瞼の裏の夜空を眺める。
この夜空をみれるのはわたしだけ。わたしひとりを観客に、星々は静かに瞬いている。
けれど、そんな夜空を持っているのはわたしだけじゃない。
誰もが瞼に夜空を飼ってい ....
俯いたぼくの言葉を聞いている

あのひとが綺麗と言った景色たち

水のような見えないものを持っている

きみの連想に、春がながれていく
あなたの言葉には、ぼくの世界の外側があって
ぼくの心の中も、この世界に居るんだと思った

あなたの影が、消えない幻だと知ったから
ぼくはきっと、外側にある夢を信じ続ける
夕陽からあの頃へ傾くこころ

あの夜の、星がいまでも眩しくて

ウトウトして傾いている無垢な時間

きみの顔を思い出すたび忘れていく
涙と一緒に時間もながれて、
すこしだけ早くかさぶたができる
泣かないでとは言わずにきみは
見えない傘を差してくれていた
掃かれていく埃にも誇りがあった

梅のような苺のような色の飴

雨粒の振りして降ってるちいさな星

幻のように優しい声だった
まるで比喩みたいな夕陽でビビってる

月明り きみと明日も会えるかな

十月十日を経て朝と巡り合う
ねむってる間は空を飛んでいた

たくさんの光と巡り会っている

風景は眩しくて目を細めてる

永遠のように短い夏まつり
湯に浸かりノスタルジーに浸ってる

雨のなか潤っている草と土

梅干しのすっぱさ侮り後悔する

きみが笑う この永遠を信じている
過去形にならないように願ってた


化石にも未知の未来がやってくる


謎めいた約束だから絵になった


真実のように残酷な嘘を言う
疲れたら彼方から来る波に乗れ

ぜんぶ零れ落ちた後に残る零

熱冷めて夢から醒める朝の雨
最低な 最後の恋さ 内定さ
さいていな さいごのこいさ ないていさ




遠く日々ループする氏が記す、プール響く音
とおくひびるーぷするしがしるす ぷーるひびくおと




 ....
ぼくの顔があの日の笑顔を覚えていた


あなたらしい誤字脱字を見て和んでいる


教室で誰かが語っていた世界


快適な温度の夏が来てほしい


冷たさの向こう側にあるあたたか ....
きみが答えるけらけらと笑いながら


声だけで呆れた顔をしてみせる


あなたが笑っているときの世界の色


すきな子の笑顔につられて笑ってる
最初からサラダ食う気がさらさらない


俺はただ、焼き肉食べたいだけなのに


あずきバーじゃないアイスが食べたいよ


かき氷は夏の色をして光っている
この脳の一番ふるい記憶。
自分の存在を知った最初の日。
何月何日かも、本当に存在したかも分からないその日が、
自分の意識にとっての、僕の誕生日だと思う。
その日から今まで、覚えたり忘れたりしな ....
日蔭には静かなひかりがあったんだ


俺たちは納豆のように粘っている


鮮やかな魚と羊がいるsky


脳内で花火大会が始まった


踊り場に訪れる夜 鳴る花火
とりとめのない
とめどのなさに
とどめをさして

とっくのとうに
とおくへ行ってしまった
星の表面に無数の星があった
消失する約束を見送っていて


余白の海にただよう文字たち
それがきみの星かを知らない


時間は立ち止まる風が生きる
部屋に焼きついたきみの寝言

 ....
あのひとのギターと汗が流れている


この豚は、旨すぎるから多分牛


パンダさん 何も言わずに笹を食う


いい顔で写っているのがわたしです


勉強ができない代わりにめっち ....
消えたきみと花火のまぼろしを見ている

あの歌を思い出している言葉の雨

泣くこともできずに曇るきみのそら

きみの眼差しが世界の全てだった
光速で飛ぶのを止めた星の粒

小説のなかへ帰っていった夢

ひかりが眠たそうにうとうとしている

あの人と何度もおなじ窓で会う

あなたとの日々を回した錯視図形

ふるさとの星へと ....
ねこの手にして、ねこの背を撫でている


二度と返ってはこなかった、ブーメラン


雨ふって日暈みたいに傘ひかる
あの場所に この感情がのこっている



この日々に あの傷口がのこっている
余談だけど 照れが育って憧れがコア 鉄、黄昏て溶けたんだよ
 よだんだけど てれがそだってあこがれがこあ てつ たそがれてとけたんだよ


なんだ、可愛い若旦那
 なんだ かわいいわかだんな ....
青空はカラフル 風に舞うひかり

川には風が 風には川が流れている

とうめいで眩しい色を星と呼ぶ

明け方の明度がすきなお月さま
3が3つで散々さ


4が4つで幸せよ


5が5つでゴゴゴゴゴ
大回転で意外だ
(だいかいてんでいがいだ)


手巻きな文化祭さ、完膚無きまで
(てまきなぶんかさいさ かんぷなきまで)


無の数字ジュース飲む
(むのすうじじうすのむ)


 ....
在るかないかわからないから書いているのかもしれない。
ここに在ったかもしれない、なかったことになるかもしれない、
この場所を覚えていたくて言葉に変えている。

書くことは願いにすこし似ていた。 ....
水宮うみ(557)
タイトル カテゴリ Point 日付
言葉から生まれる自由詩3*20/7/8 17:54
内部のひかり自由詩3*20/7/8 17:53
写真になる川柳3*20/7/5 14:14
消えない幻自由詩020/7/4 17:28
傾く無垢川柳3*20/6/28 19:45
自由詩1*20/6/26 20:07
わからなかった川柳2*20/6/24 15:19
明日に会う川柳1*20/6/16 23:30
暮れる眩む空川柳1*20/6/15 18:18
海の水川柳2*20/6/14 10:48
約束だった川柳1*20/6/9 17:58
朝の彼方から川柳2*20/6/3 17:05
回る日々自由詩2*20/6/1 9:48
教わらない川柳020/6/1 9:46
すきな声川柳020/5/26 10:03
食べたかった川柳1*20/5/26 9:45
存在し始めた日自由詩2*20/5/25 13:38
静かにあったこと川柳020/5/22 19:29
訥々と自由詩020/5/22 18:17
表面にいる自由詩2*20/5/18 21:50
強い川柳1*20/5/18 12:25
実現した現実川柳2*20/5/18 12:22
昼の星の夢川柳020/5/16 17:54
日々の微々たる火川柳020/5/15 9:36
あのこの川柳1*20/5/14 10:55
余談なんだよ自由詩3*20/5/13 19:54
ながい流れ川柳020/5/13 15:36
ピタゴラス数自由詩020/5/13 9:59
回文かい?自由詩1*20/5/12 18:09
なかったかもしれない自由詩3*20/5/10 9:13

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