会議室

早速、お願いしたします。

私は、４０代です。夫と二人で暮らしています。
昨年、義父が亡くなりましたので、年賀欠礼葉書を送りましたところ、先日、実弟から寒中見舞いの葉書が届きました。
弟は未婚ですが、いつのまにこのような大人らしい挨拶ができるようになったのかと、感慨深いものがありました。
考えてみれば、彼ももういい年をした中年男なのですから、いくら独身とはいえ、これくらいのことはできて当たり前というものかもしれませんが。
さて、この寒中見舞いに返礼の葉書をしたためたいと思うのですが、良い文面が浮かびません。
どうしても、気恥ずかしさが先に立ってしまうのです。
かといってかしこまった挨拶をいただいたのに、くだけた調子で返すのも、いくら弟でも無礼ではないかと考えます。
私はどのような返信を送るのが良いでしょうか。
見識有るみなさま、よろしくお願い申し上げます。
　

by 渦巻二三五

私は、よく学校の夢をみます。それはたいてい悪夢です。
このあいだも学校の夢をみて、それで幼いころの嫌な思い出がよみがえってしまいました。
それは、小学生になって初めての家庭訪問のとき、担任の女性教諭と喧嘩になってしまったことです。
先生は、
「二三五さんは平仮名がおぼえられない」
と母に告げました。
そんなことはない、と私が反論いたしますと、
それでは「ほ」という字を書いてみよ、とおっしゃいました。
私が書いた文字をみて、先生は間違っていると言われる。
確かに、お手本どおりではないかもしれない。
しかし、「は」も「ま」も縦の線が横棒を突き出ているのに、「ほ」だけは横棒から突き出て書いてはならんというというのは、どうにも納得できないことでした。
どうしても横棒を飛び出てはならない理由があるのなら、説明をしてくださいと申しました。
「決まりだから」というだけの先生より、私の主張の方が理にかなっています。
しかし、先生は「決まりです」の一点張りで、話し合いは物別れに終わりました。
そして、私は長らく「平仮名の書けない子」というレッテルを貼られることになってしまったのです。
今となっては、「ほ」の縦線が横棒を出ない理由をおおむね理解しておりますが、なぜあのとき、先生は文字の成り立ちからその理由を説明してくださらなかったのか。
そうすれば、私はもっと早くから「ほ」を正しく書くことができましたし、自分の主張を曲げて理不尽な規則に従って「ほ」を書かざるを得ないなどという不愉快な気持ちを味わわずにすんだかもしれないのです。
私はふとこのときのことを思い出し、いまさらながら、悔しさがこみ上げてきます。と同時に、当時の自分の胸の内を思うと、なんとも哀れでならず、涙ぐんでしまうほどです。
このような自分の感情を、どのようにしたらおさめることができるでしょうか。
　

by 渦巻二三五

あろうことか、ナメクジを素足で踏んでしまいました。
しかも親指ほどもある大なるナメクジであります。
幸いにして踏み「潰す」前に、悲鳴とともに飛び上がることができましたが、真冬の台所をナメクジが這っているなどとは夢にも思いませんでしたので、激しく動揺いたしました。
直ちに夫を呼びつけ、始末するよう懇願いたしましたところ、夫は足に補装具を取り付け、杖をつかみ、ゆっくりと台所へやってくると、紙を使ってナメクジをつかみ取り、トイレへ流してくれました。
その間、ナメクジがどこへも逃げていかなかったのは、まさしくナメクジであったからで、これがなにか足の速い虫であったなら、こうはいかなかったことを考えますと、ナメクジでよかったとほっと胸をなでおろした…いところでございますが、そもそも足の速いものであったなら私の足の下になるまでじっとしているなどということもなく、したがって私も気色の悪い思いをせずにすんだものを、と苦々しく思います。
まったく、あの、つるりぬめりとした感触が足裏にこびりついて離れないのです。
記憶とは脳の機能ではありますが、足裏の皮膚自体がナメクジの感触を記憶してしまったかのようです。
この消しがたい記憶を消し去るのには如何したものでしょうか。
失恋の痛手は新しい恋にて癒されるとも申しますから、この上は、なにか気持ちの良いものでも踏んづけたらどうだろうか、と思案しているところです。

＃追伸　先の相談にご回答くださいましたみなさま、ありがとうございます。
＃今後ともよろしくお願い申しあげます。
　

by 渦巻二三五

渦巻さん＞
洗剤、ご不要ならぜひわたしにください！！！

と、言っても解決にはなりませんね（笑
でも、書き込みを読んでそういう気持ちになりました（笑
飽きただなんて勿体ない〜！

そういえば、以前、同じ事を言っていた方に、洗剤を大量に（段ボール一箱分くらい）頂いたことがありました。
余るところでは余っているんですね、洗剤って....
うちでは新聞を変えることが殆どない（勧誘もあまり来ません）ので、新聞屋さんからの頂き物もないんですよね。ビール券もうらやましいです。うちではそのビール券も一瞬で無くなりそうです（笑

えと、解決策としては、ご近所さんで、仲の良い方に差し上げるとか、ちょっとした頂き物をしたときに、お返しに添えるとかすると喜ばれるのでは？
なんか、平凡な答えですみません......
　

by チアーヌ

父が余命５年〜10年の病気にかかってしまい、いじけつつあって困っています。
母も大病をしていまだ治らず、
それでもなんとかがんばっているのですが、
父は母のように負けん気がないというかなんというか、
もうすぐ死ぬのだからいいんだというようなことを平気で云うのです。
そこで、
私だっていつ何が起きてどうなるのかはわからないというようなことを、
詩に書いてみたのですが、
実は今まで詩を両親に見せたことはなく、
いまさらのように恥ずかしくなりました。
普通に話すよりも詩に書いた方がわかってもらえるかと思ったのですが、
ふとためらったらメールも出せずじまいになってしまいました。

何かきっかけをもらえませんでしょうか。
　

by よしおかさくら

田代さん、こんにちは。
初対面なのに真剣に答えてくださってありがとうございます。

両親共に肺の病気ですが、
もちろん感染の心配はありません。

母は気管支拡張症に似た病気で当時、
邪魔な肋骨を削るほどの大手術をしましたが、
それでも余命幾ばくも無いと云われていました。
けれども、この病気と付き合いつつ、
もう20年が経ちます。

父は間質性肺炎と云われていますが、
実際のところは検査中でまだわかりません。
けれども、ネットで情報を見てしまい、
５年から10年ということに、
少なからずショックを受けている様です。

若い頃と10年くらい前に肺気胸をやっているし、
二回目の肺気胸までの長い間、
ヘビースモーカーだったのも理由らしいのですが、
死ぬまで完治しない病気です。

入院して強い薬を投与するような病気ではありませんし、
父のような天邪鬼ではグループに参加しても無意味だと思います。
父にはこの病気かもしれないということがわかってから、
既に何度も話しているのですが、
なんだかものすごく気落ちしてしまっていて無理もないのですが、
まだよくわからない病気のことでそんなに落ち込んでいるのかと思うと、
やっぱり父を頼りに思っていたところは少なくないので、
とても気になっていました。

いろいろ教えてくださり、
考えてくださって本当にありがとうございます。
　

by よしおかさくら

>>28
先ず、選択肢はふたつ
（１）PCのある生活を続ける
（２）PCの無い生活に切り替える

PCのある生活のメリット、デメリットを紙に書き出してみましょう。大切なのはきちんと文字にすることです。
書き出したらそれを点数化してみましょう。その結果、点数の多いほうを選択します。
もし、結果に納得がいかないなら、項目として書くべきことを書き落としていたことになります。きちんと検証してみると良いかもしれませんね。

（２）の結果が出ても、ネットカフェなどから接続する、という選択肢もありますのでその場合は家計や日々の生活に負担をかけない範囲で利用することをお勧めします。

（１）の結果が出た場合、一番のネックが金銭的な面であるならば、
（ア）なるべくお金のかからない方法でPCのある生活を維持する
（イ）PCを買い換えるお金を得る
の二つしか無いようにも思われます。
（ア）については、知り合いからお古を安く譲り受ける、ネットオークションで手に入れる、リースやレンタルにする、懸賞に応募する、お金持ちのパトロンをつかまえる、サンタクロースにお願いする、などが考えられますが、大手家電量販店やテレビショッピングでローンを組んで購入するという方法が一番確実かつ安全な方法だと思われます。
（イ）については、今のライフスタイルを見直し、物事に優先順位をつけ、PCを購入するための資金を確保するという方法が先ず考えられます。今の生活に無駄はないでしょうか。無駄こそが必要、などと自己弁護していないでしょうか。
また、もしこの時点でPCの優先順位が低いようなら、一番最初の（１）（２）の選択肢に戻ることをお勧めします。
その他、お金を得るならば、アルバイトをする、給料の良い仕事に転職する、などが考えられます。いずれにせよ、非合法なお金の稼ぎ方はしないことです。
どの選択肢を選んでも、結局どこかで何かを我慢しなければなりません。
　

by たもつ

私はドアーズ(のジム･モリソン)とデヴィッド･ボウイと沢田研二とストレイ・キャッツが好きなのですが、
(あとパティ･スミスとケイト･ブッシュとダイア･ストレイツとINXSが好きだけどそれは別枠)
かれらの曲を車の中で聴いたり家のテレビで見たりすると
ダンナが文句を言います。
ダンナが好きなのは谷村新司とポール･モーリアです(爆
ギターも歌もうまいし音楽にウルサイ人なのですが、
趣味があまりに違うのがなんとも･･･
どないするとおたがいの好きな音楽を認められるでしょうか。
ちなみに、パティ･スミスとケイト･ブッシュを聴いてるときは
特に文句を言わんのです。
もしかして妬いとんのか。
　

by 佐々宝砂

>>42
その選手が活躍しているのと同じスポーツの試合や大会をじかに、数多くみることをおすすめします。地域のミニコミ誌にしか載らないようなマイナーなものも含めて。注目を浴びる若い才能は放っておいても誰かが話題にし、好き勝手に陳腐な物語がついてきます。でもそれだけが物語ではありません。スポーツニュースだけではスポーツはわからない。カケラがすべてではない。それを知るならば嫉妬など、意味を失うことでしょう。
　

短気は損気です。
とりあえずどんな社会でもねーちゃんたちには好かれたほうが得ですし、ディスクを折ってはもったいないです。
できればMacユーザーになってみてください（もしMacユーザーなら、思い出してください）。アップル社の対応の、あの遅さを（けっきょく自分でやるしかなくなる）。
たぶんそれでマイクロソフトって、それなりだな、と思えるようになるはず。
それでも気に食わないと思う方は、Macユーザーになるべきです（お仲間）。
　

はい。。
検査ってやっぱり時間が掛かりますね。
お医者さんの勘ではほぼ間違いが無いようなのですが。

父は本当に喋らない人なので、
不安だかどうだか云う前にいらいらしてしまうようです。
今まで努力をしてこなかった罰だと、
母とふたりで笑っていたりします。

昨日、書込みをいただいた後で、
ひとりでぼろぼろと泣いてしまいました。
どうやら不安を感じていたのは私の方だったみたいです。
娘がこんなのではいけませんね。
今までと変わらずに楽しい話をしに、
度々実家に行きたいと思います。

いろいろと話してくださってありがとうございました。
　

「余命５~10年」というご病気が何なのかは察しかねますが、
（じょじょに進行してしまう難病なのか
　５年後の生存率が低い悪性腫瘍などなのか…）
どんなご病気であれ５年、１０年先に、高い確率で死が存在する恐怖は、
現在「健常」とされる者が想像する以上のものでしょう。
例えば抗ガン剤治療中の方は、薬を飲むと苦しい副作用が起きますが、
それに堪えなければ確実に死んでしまう、という恐怖の理由づけをして
できれば飲みたくはないお薬を飲んでいらっしゃるはずです。
そうした苦痛や恐怖は、下手をすると精神的なうつ状態や
うつ状態による身体の病状の悪化を招きかねません。

ひとつのアイデアですが、地域や病院などに闘病中の患者さんの
自助グループがあれば、そこへご家族ご一緒に参加してみる
という方法もあると思います。（無理強いはかえってよくないし、
そういう本などをいきなり渡すのもよくはないでしょうけれども。）

とはいえ、お父さんがそういうところへ出向くお気持ちになるのは、
やはりご家族の思いやりにお気づきになってからかもしれません。
自らご病気について逃げずにとりくまなければ、ご家族も苦しみ悲しむ、
ということを、お父さんご自身が早く思い出してくださいますように。
　

>>１９
たもつさん

こんにちは。さっそくの回答ありがとうございます。

母の闘病というか、あまりにも病気のプロだったので、
肝心なことを忘れていたのかもしれません。
たもつさんに言っていただいて思い出しました。

当時は母の傍にずっと居て励まし続けていられましたが、
今は結婚して家を出ましたのでそのようにはできません。
度々機会を見計らって会いに行くようにしてみます。

説教臭いというのはその通りですし、
詩はやめることにします。

親身になってくださってのご指摘、
どうもありがとうございました。
ここのところ、もやもやしてましたのがすっきりしました。
感謝致します。
　

>>18

こんにちは。
詩はやめた方がいいと思います。
内容にもよりますが、得てして説教や啓蒙臭くなってしまって、いじけてい
るお父さんには逆効果だと思われます。
「死にたくない」「死ぬのは嫌だ」
とお父さんに思わせることが肝心かな、今の状態だと。
「死にたくない」と思わせることができれば、逆に今何をすべきか、という
ことが見えてくるような気もするのですが。
家族の愛が必要です。
特別扱いする必要はありません。特別な贈り物も、言葉も要りません。
ただ、自分には家族がいつも側にいるのだ、とわかる空気づくりが大切かな
と。こんな家族を残して死ぬのは嫌だ、と思わせること。
それができて初めて死に対する恐怖や孤独感も取り除けると思うのだけれど。
お母さんの件もあって大変だとは思いますが、残された時間、なるべくご家
族の側にいてあげられるようにしてみてはいかがでしょうか。
　

我が家ではほぼ３ヶ月毎に新聞を変えています。
新聞屋さんがマメに訪ねてきて、その度に洗剤やらビール券やらを持ってくるので、ついつい「それじゃあ３ヶ月だけなら…」となってしまうのです。
おかげで我が家ではもう２年くらい、洗濯洗剤を買ったことがありません。
今ある分だけで、この先も１年くらいは買わずに済みそうです。
それなのに、夫はテレビのＣＭを見て新しい洗剤を欲しがります。
洗剤はたくさんあるから、と言ってもききません。
新聞屋さんがくれる洗剤はいつも同じものなので、私も少々飽きてきてはいるのですが、
大量の洗濯洗剤を無駄にするのも惜しいです。
どうしたら良いでしょうか。
　

三つ子の魂百までとか言う諺もございます、
子供の時には少し無意味にでもちゃんと覚えておかなければならないことは多いと思います
結果やりかたの不備で先生の想いが裏目に回ったことは残念だとおもいます
当事者ではないので・・あまりは触れられません
関係ないけど
ひらがなの中で「ほ」は特に大事な言葉ですよね、
「にほん」「ほん」「ぽえむ」「ほんとう」「ほんまつてんとう」「ほてる」「ぼいん」「ほっとけーき」「ほっとどっく」「ほねつきかるび」「ほるもん」「ほかべん」「ぼいん」
「ほ」まで嫌いになっちゃ駄目ですよ。
　

>>1
見識というよりむしろ僕は常識知らずですのであまり鵜呑みにされないほうがよいかと思いますが、僕なりの考えを書きます。

弟さんからの寒中見舞いは年賀欠礼状へのお返しなのですからそこで儀礼的には完了していると考えられます。ですから、そのお返しである寒中見舞いにお返しをせずとも失礼にはならないのではないかと思いますが、もしお返しのお葉書を出そうというのであれば、寒中見舞いありがとうございますまだまだ寒さは続きますがご自愛ください、といった定型的なものでよいのではないでしょうか。
　