すべてのおすすめ
新しいことをする時の
緊張感
背筋がゾクゾクして
顔面が赤くなる。

偉い人にお伺いを立て
人に頭を下げる。
半ば強引に押し通す
成功か失敗のばくちの様だ

根回しをしろと言うが
 ....
季節の変わり目は
不思議と あいまいで、
みあきた建物たちの 
街色は、いつもの 
寡黙のまま

昨日とのくべつのない 
今日を数えながらも、
オリオンをあとにしたら
きみを探し ....
風そよぐ

ふとくほどける

表面を

ふっとばして


あらゆる形容詞のなかで

あなただけ残る

ほら、風がわらっている


風そよぐ

ふとくほどける

 ....
この窓の外には
光の世界
私はひとり檻の中

淋しくなんてないわ
窓の外には危険が
この部屋には平穏が

私はひとり檻の中
だけど淋しくなんて
ないわ 決して
人間…。

 ついに食事をともにする配偶者のそばで出た。意味不明。「なんか言った?」「いや…。」
あの子が人気だから。

だからあの子のまねばかりしちゃう
だからあの子と仲良くしようとしちゃう

あの子は人気だけど。

わかんないけど
自分にも自分なりに
良いところがあるはずだか ....
Love is giving.
Love is perseverance.
Love is opening heart.
Love is laughing.

Money is eating ....
最近ファーストネームで
呼ばれる事が多くなった。
ファミリーネームで呼ばれる
事が多かったので
何かこそばゆい、が嬉しい。

試験が終わって
また人当りが良くなった。
あまり話さなくな ....
ひとの悲しみを見つめていると

いつのまにか哀しみを見つめていた

その哀しみに耐え切れなくなって

ひとの悲しみにぼくは同苦しはじめる

哀しみを見つめているよりか

あなたの悲 ....
ああっ、そういえば昨日だったんだよね

意図的に忘れてた訳じゃないし
これって何なんだろうね

「どうしてなんだよ!」
面と向って尋ねられたとしたら何て答えるべきかな

えっとさあ…
 ....
黒ずんだ木の床にそっと頬をよせる
インクと機械油の匂いが染みついた床は
使いこまれた年月を
なめらかな感触でつたえてくる


古い印刷工場をリノベーションしたと
誰かが言ってたっけ
そ ....
人は共に支えあって生きている。
今日あらためてそう思った。
お客様は私を必要としている。
私はお客様がいないと食べて行けない。

お客様が可愛い。
愛している。
ひいき目である。
愛し ....
お兄ちゃんは
アッキー
妹は
あっちゅ

ふたりとも
「あ」から
はじまる

あっちゅの
舌たらずを
利発で達者な
女の子にかまわれて

いつのまにか
ついていたあだ名
 ....
自分だけの世界にだれもいない
なんて思うことはあさはかで

草木の陰 風の中 きこえる音
それぞれに 生きる命 かくれて
そこに世界がある

どちらが優先か 己が決めるだけ
どうせ と ....
なんで
どうして


そんなこと
言ったところで
何も変わらないじゃないの

こうしよう
って
ふみださなきゃ





わかってるんだけどさ
「花火」

行列を作って
並んだあの時
僕と君は
話をしながら
とろとろと進む列の
後をついていった。

僕は君に相槌を打ちながら
とろとろと進む速度に
正直イライラしていて
 ....
頬を耳をそようつのは

春の匂いのする

つめたく湿っけた風だった

ここの空から

あそこの空まで

なんの喜怒哀楽もないようだった


遠い灰色のビル

蛍光灯があか ....
ぼくは
どくしん
さいしなし
だから家族について息子の立場でしか語ることが出来ない


家族の間ではお互いの事について案外何も知らなすぎていたりする


母親は耳が遠い
46時中音 ....
綺麗な月をみつけたら
君を探す。

星空が澄んでても
君を探す。

朝窓を開け
雪のにおいがしたら
にやつく君を想う。

そんなとき
なんで隣にいないのか
不思議にも思う。
 ....
今度出雲大社に行くんです

早く良い人が見つかりますように…

拝みまくってきます

良縁の神様ですから

きっと良い人を探してくれるのでしょう

そう

きっとそうだ

 ....
グースかグースか
北京ダック
よく寝る
疲れが出てきた

時間があると
とにかく寝る
時間が経つ程
元気になる。

できなかった事が
できる様になる。
少しずつ片付く
穏やか ....
存在のすべてを懸けて
赤ん坊が泣いている。
そのうたに、
誰もかなわない。
カシオペアの音楽
ベースの音
コーヒーの匂い
香水の香り

コートをかける
白い服
赤い服
ハイヒール

話はつきない
時間だけ経つ
心地良い空間
余韻に浸って
{引用=今までどうしても言葉にできなかった
いつだってそれは眩しさと悲しみのイメージで立ち表れてくるし

僕の言葉はただ、その名から溢れ出るしかないものだから

それでも今日僕は綴る

 ....
何もかも愛のために許せるわけもなく
あなたがつまらなさそうに出かけるのをとめることも出来ず
どっちもどっちな夜はふける

こんな風に両親だって不仲になったのじゃ と
おもいあたるふしはあった ....
落ち込んだ時は

叫んでみようぜ そら

ヘイヘイ ヤッホーイ イェーイ

叫んでいてもし涙が出たら

言ってみようぜ そら

オイオイ ソリャナイゼベイベ

ひと通りすんだら ....
午後の2時過ぎ
シナモンシュガーの匂い
頭がボーッとして
耳鳴りがする

よく頑張った
1000時間
勉強した
来る日も来る日も

今は天国
何もしない
疲れが出てきた。
成 ....
春の雨が降る

アスファルトが匂いたつ

雨があがる

すこし唐突に星が散っている

湿気が鼻にかさなっている

風が目のまえを撫でては消える


きのう

エロい夜だっ ....
君はもう
違う本棚にきちんと
しまわれている

きっと
いくら私のページをめくっても
君とリンクすることは二度とない


悲しいかな

そう思う。


そもそも誰かが
間 ....
今日は日が悪い
人は赤口と言う
地獄の釜が開くそうな
皆凶とでる!

腰を痛め
心を痛め
上司に怒鳴られる。
神様は全て知っている。

苦しい時は
成長している時
でも忘れ去り ....
舞狐さんの自由詩おすすめリスト(553)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
北海、紅海、地中海- ペポパン ...自由詩6*10-5-19
冬のさくら- 月乃助自由詩17*10-2-19
風がわらっている- 吉岡ペペ ...自由詩710-2-18
かごのとり- 倉本 真 ...自由詩110-2-17
本日(数日前)の独り言_その十七- A-29自由詩1*10-2-17
人気だから- ありす自由詩310-2-16
Love- ペポパン ...自由詩3*10-2-16
枯れ木に花を咲かせましょう- ペポパン ...自由詩4*10-2-16
愛をください- 吉岡ペペ ...自由詩810-2-16
りあるていなひと- 恋月 ぴ ...自由詩24*10-2-16
かんばんむすめ- 渡 ひろ ...自由詩22*10-2-15
取り越し苦労- ペポパン ...自由詩7*10-2-15
あっちゅ- 鵜飼千代 ...自由詩16*10-2-15
オールラウンド- 朧月自由詩410-2-15
いいわけ- こころゆ ...自由詩2*10-2-15
『花火』_連詩_果音様&ペポパンプ合作- ペポパン ...自由詩8*10-2-13
春の予感- 吉岡ペペ ...自由詩710-2-12
家族アフェア- フミタケ自由詩7*10-2-12
定期便- こころゆ ...自由詩2*10-2-12
- 伽茶自由詩110-2-11
ねるかそるか- ペポパン ...自由詩5*10-2-11
_- sh自由詩7*10-2-11
コーヒータイム- ペポパン ...自由詩9*10-2-11
帰れない- 自由詩12*10-2-10
換気扇- 朧月自由詩610-2-10
多分これでハッピー- くろきた自由詩410-2-10
虚脱- ペポパン ...自由詩6*10-2-10
エロい夜- 吉岡ペペ ...自由詩910-2-9
みつけて- こころゆ ...自由詩4*10-2-9
出る杭は打たれる- ペポパン ...自由詩5*10-2-8

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19