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あなたと話した日に
梅の花が咲いていたことを
私は忘れない
それが夢の中なのか
現実なのかはどうでもいい

あなたの後ろでピンク色の
花が咲いていました
あなたはとてもうれしそうで
 ....
私の中の詩を探しつつ
冷たい風の中を歩く
鳥が鳴いて
水が流れて

そんな道を歩きながら
私は私の内側しかみていない
人と人だからしんどい

どこか遠くをながめながら
君は私に言う

背中をみつめる私

人と人の私たち
一緒の空間に流れる
空気はどんな色かな
君にはみえてるの?
そうだといいな

と思うことは

いつもほんとうにはならないけど



そうだといいな

と思うことが

できたことが

ただうれしい
ウースターソース

おしいなおばあちゃんウスターや
つっこまれへんほど暗い家

おばあちゃんの歳まで生きたら
なんでも飲み込めるんかな

せきこんでるおばあちゃんみてると
なんやそう ....
支払う時は傲慢になり
うわっつらすくえば
まだ濁りきってない
醜いねなんて
よういうわ
さめた目で見つめてた
大人になった自分を
さめた目で見つめてる
憧れは
いつから過去になったん ....
後悔だけは忘れないって
そんなの悲しすぎるから
全部忘れてください

僕があなたに言ったこと
全部忘れてください

嘘を言ったんじゃないんです
ほんとうだから悪いんです
あなたは知ら ....
自分だけの世界にだれもいない
なんて思うことはあさはかで

草木の陰 風の中 きこえる音
それぞれに 生きる命 かくれて
そこに世界がある

どちらが優先か 己が決めるだけ
どうせ と ....
何もかも愛のために許せるわけもなく
あなたがつまらなさそうに出かけるのをとめることも出来ず
どっちもどっちな夜はふける

こんな風に両親だって不仲になったのじゃ と
おもいあたるふしはあった ....
ごめんなさい とあなたが言うから
ぎゅっと抱きました
生きていたくない とあなたが言うから
なにも言えなかった

息をしてるだけで ごめんなさいと
あなたが手紙に書くから
息をしていてく ....
舞狐さんの朧月さんおすすめリスト(10)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
手の花- 朧月自由詩317-3-3
冬のおと- 朧月自由詩412-12-31
僕らの空気- 朧月自由詩311-11-21
目覚め- 朧月自由詩411-11-18
ソースな空気- 朧月自由詩111-11-16
濁った希望- 朧月自由詩211-11-16
僕を忘れて- 朧月自由詩110-6-15
オールラウンド- 朧月自由詩410-2-15
換気扇- 朧月自由詩610-2-10
息_してる- 朧月自由詩1010-2-8

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