すべてのおすすめ
「キレイだよ、誰よりも。」
鞍馬口駅のトイレでそっとつぶやく。髪を直して、グロスを塗って。そうして見つめる鏡越しの自分に向かって言っているものだから、他人が聞いたら「アホちゃ ....
仲仲治さん
自分なりのやり方でお考えになっているようだから疑問があっても茶々を入れないようにしてきたのですがどうも行き詰っているというか、もう書くことがないと書いてらっしゃるので話しかけてみます。直 ....
書いてしまって、また後悔するかもしれないんだけど。
まずはお礼から。
詩学社の破産、廃業の折は、「詩学社を救え!(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=136 ....
sadame『可逆』 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=167904
この詩は、紙の可逆性を見た作者が、変化した自分の頭蓋骨の中身が果たしてこのように ....
夏というのは、その極彩色の明るさとは裏腹に、死の季節だ。
そのまぶしい日の光と対照的に、くっきりと落ちる影のように、その陰惨な気配は、始終里を覆っている。
年寄りの多い田舎では、夏になると葬 ....
なぜ批評ばかりが手厳しい反応を受けねばならないのか。詩のサイトに批評があるのだから、それは書いてしかるべき箇所であり、資格云々の話ではない。それじゃなにか、詩の下手な駆け出しのぺーぺーはフォーラムにア ....
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=167316&filter=cat&from=listdoc.php ....
他人のことは知らない。
自分自身について。
今は41歳だ。もうすぐ42歳になる。
13歳の頃から詩を書いている。
途中、8年くらいのブランクがある。
21から28歳くらいまで ....
これまで稚拙な文章ながら、合唱曲に取り上げられている詩について紹介させて頂いていました。『合唱曲へのご招待』としながらも、曲想とかについて紹介ができていなくって、詩がどの様に音楽によって新しい動きを ....
ところで、幻聴と云う、一風変わった立ち振る舞いをする声のことを皆さんはご存知だろうか。
僕はそれが聴こえる方の人間である。いつからかというと十九歳のときに聴こえ始めた。そのちょうど2年前 ....
怒らないと次に進めないので、怒ることにする。特に特定のもんに怒ってるわけではない。今はじめて怒ったわけでもない。あまりにも怒らないで我慢してたので、なんかもう滅茶苦茶に怒りたいのだ。ちょっと前のことだ ....
どこの誰のせいで、とは言わないけど、つーか言えないけれど、私はこないだからだいぶおかんむりで、イライラしまくっている。イライラを吐き出さなくてもそれほど精神衛生を悪くするということはないけれど、少なく ....
日本において詩は、難解であるか平易であるかというふうな語られ方をされやすい。詩作品をいくつか並べてみてどれが難解でどれが平易であるかというのは、誰にとってもわかりやすい物差しであるから、そうなってし ....
という問いには自分なりに一つの結論を持っている。
「現代詩は難しい?」
と聞かれたら、いつもこう答えるようにしている。
「難しいものもあるよ」と。
以前こんなことを書いた。 ....
絶えず変化する状況に対応する。何が起こるか分からないなかで、起こった一つひとつを認識し、分析し、それに対して何が出来るのかを判断し、最適な行動をしてこちらのダメージを最小限に抑える。抽象的だけれど、 ....
太陽の光の届かない海底で暮らすのはどんな気分だろう。昼と夜の区別のない世界で暮らすのは。
「おはよう」と、彼女が言う。おはようと僕も答える。彼女がベッドの上で軽く伸びをすると、乾いた音が小さな僕の部 ....
EF55の復活↓
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レールがあると列車が走る。 そんな気持ちにさせられます。工具店には金敷用にレールを10cm位に切ったものが売ってます。ロ ....
僕は好きで詩を書いていて、言葉を大切にしているつもりだけど、世間のひとは別にそうでもないらしい。
これは別に絶望するような事実ではないし、みんな詩を書けよとか言葉を大切にしなよとかそういうことを ....
殺人予告で逮捕されるよりも
関係無い人を殺しまくるより
死にたいから自殺しますって死んだ方が
迷惑かけないし
犬死っぽくていいんじゃない?
馬鹿どもの命だけで
狭い地獄は事足りるよ
自分は多趣味すぎると思う。
釣り、釣具の製作、合唱、水泳、料理、読書、文章を書く、モデルガンにガスガン、パチスロ…幾つか休止しているものはあるものの、よくぞこんなにあちらこちらに手を出しているものだ ....
祖母は絵に描いたような大阪人でした。商売が大好きで、勝気で、たまに口が悪くて、酒屋でしたからものすごく酒には強くて、花は大ぶりの派手なものが好きで、ついでにヒョウ柄も大好きで・・・そんな人でした ....
母が心を病んでいると医師に言われてからはや5年が過ぎようとしています。
その1年ほど前から軽うつと診断されて、薬を飲んでいたのですが、どうもこれは「アダルトチルドレン」とか「中年危機」の症状が強いと ....
いまさらだが現代詩フォーラムから水在らあらあがいなくなった理由を聞いた。
つまらなかった。
彼が叩かれる理由、彼の詩であったり、女関係であったりは本当に彼の本質にとってはどうでもいいことに違いなか ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
正太郎コンプレックス、ショタコンの少年趣味のおっさん(年齢なんか知らないが俺から見たらおっさんだ。)はロリータコンプレックス、ロリコンの少女(幼女?)趣味のおっさんへと降格したのかどうなのか。ひじょう ....
著者より
相手の立場に立ってものごとを考える。ということは、よりよい人間関係を形成する上で非常に大切なことである。しかし、こういうことは日ごろから意識しておかないとできないものであって、時とし ....
タイピストとスタイリスト
僕は詩みたいなもんはなんか個人的だなあと思う。じゃあ、僕の思っているような詩の宿命として、個人的だということがあるけれど、それはどういうことなんだろうか。僕がこうい ....
A・・・アンパンマンに・・・
アンパンマンのアニメに「肉マン」というキャラがいたら面白いのに・・・とは随分前から思っていた。ここで勝手にどんなキャラか解説したいと思う。もちろん顔は肉まんであり、 ....
噴水のそばでは
アビリティーが無効になります
仕事の話はやめましょう
大声で電話しながら歩いている人
あなたの内側を掃除したい
2004年11月23日制作の上記「噴水の話」から、昨 ....
―今日のうちに降るだけ降ってしまえばいいのよ―
受話器の向こうで母が言った。相槌を打ちながら片手でガラス戸を開け、グレーの空を仰いだ。激しくはないが単調に降り続いている。家族内での大きな行事はな ....
大村 浩一さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
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タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
青を、青を、「青を泳ぐ。」
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Rin.
散文(批評 ...
29+*
08-10-22
敵を知り己を知れば…仲仲治さんに恐る恐る話しかけてみる
-
石川和広
散文(批評 ...
3+*
08-10-16
詩学社、そして寺西さん
-
角田寿星
散文(批評 ...
54+*
08-10-10
共感と反駁と
-
西日 茜
散文(批評 ...
6+*
08-10-9
夏の弔い
-
亜樹
散文(批評 ...
5+
08-10-6
お手てつないで仲良く批評。
-
プル式
散文(批評 ...
5+*
08-10-6
詩の領域
-
パンの愛 ...
散文(批評 ...
3+
08-10-1
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
-
いとう
散文(批評 ...
27
08-9-29
詩で遊ぶ方法を考えてみる_〜合唱経験者の妄想〜
-
北村 守 ...
散文(批評 ...
4+*
08-9-26
【心理学批評】幻聴論
-
りゅうの ...
散文(批評 ...
3*
08-9-22
怒りたい。
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6
08-9-17
今ここにある現実
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
18*
08-9-17
共感装置の勝利
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
10*
08-9-17
現代詩は難しい?
-
いとう
散文(批評 ...
23+*
08-9-16
OFFENCE
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深水遊脚
散文(批評 ...
4*
08-9-11
今夜月明かりに虹を見る_Ⅱ
-
rabbitfighte ...
散文(批評 ...
5
08-8-5
EF55の復活
-
あおば
散文(批評 ...
15*
08-8-4
詩とかタン塩とかに関するごくシンプルな話
-
れつら
散文(批評 ...
4*
08-7-18
注目されたい病
-
灰色の夢 ...
散文(批評 ...
2
08-7-5
フライフィッシングと詩
-
北村 守 ...
散文(批評 ...
2*
08-6-30
ただ捨てられるだけの日記
-
Rin.
散文(批評 ...
32*
08-5-27
わからないことだらけ.
-
ふるる
散文(批評 ...
26*
08-5-23
水在らあらあが現代詩フォーラムで書かない理由をいまさら聞いた ...
-
イダヅカ ...
散文(批評 ...
4*
08-3-30
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
59+*
08-3-17
ファック!
-
榊 慧
散文(批評 ...
3
08-3-14
「タシャノキモチ」
-
Rin.
散文(批評 ...
19+*
08-3-6
タイピストとスタイリスト
-
m.qyi
散文(批評 ...
7
08-3-5
カザナギAtoZ
-
Rin.
散文(批評 ...
16
08-2-20
●そろもん(あとがき)
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みつべえ
散文(批評 ...
46
08-2-17
ひだまりつつみ
-
雨傘
散文(批評 ...
4*
08-2-10
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