お手てつないで仲良く批評。
プル式

なぜ批評ばかりが手厳しい反応を受けねばならないのか。詩のサイトに批評があるのだから、それは書いてしかるべき箇所であり、資格云々の話ではない。それじゃなにか、詩の下手な駆け出しのぺーぺーはフォーラムにアップする事すらままならないのか?と、某書き込みをみて感じている訳で、そんな無駄な反論を、読み手の超少ない僕の散文なんかで書いて、少しばかり感じて頂ければ幸いである。読み手の量に合わせて、メインであるものから、それを批評する側(いわばけなす側)なのだから、手厳しくなるのも当然だろうとは思う。思うが、それを頭ごなしに、資格がないだの、何を書いているのか解らないだの、意味がないだの言っていては始まらないでしょうよ。成長もしないし、そこで頭打ちだろう。ま、それくらいの事は人をみて書いてるって言うかもしれない。本当にそうか、ちゃんと、互いの暗黙の了解はつながっているのか。それとは別にそれを見ている僕みたいなぺーぺーのぽーぽーは、ただでさえおっかなびっくりなのに、さらに書く事が怖くなっちゃうよね。だから批評枠が発展しないんじゃないか、とかおもっちゃう。ウェルカム、ようこそ、ハウドゥーユードゥー、くらいオープンに、面倒みます見たいなかんじでもいいじゃないか。詩の初心者の挨拶欄に書き込むと、宜しくね、みたいなポイントやコメントがあるじゃないか。なぜ批評やら散文にはつかないんだ?うむむむ。なんて事を考えていた。つまりね、僕はもめ合いと批評は違うって思ってるってことだよ。


散文(批評随筆小説等) お手てつないで仲良く批評。 Copyright プル式 2008-10-06 18:09:38
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