詩で遊ぶ方法を考えてみる 〜合唱経験者の妄想〜/北村 守通
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 大村 浩一 
ガセオペラ20人群読。面白いです。観客の方も巻き込めたら可能では。
- 松岡宮 
おもしろく読みました〜。
聞かせるのが目的なのか、声を出すことに意義があるのか
あるいは
即興性を重視するか完成性を重視するか
などによってアプローチとか自由度が変わるのでしょうね^^
- 《81》柴田望 
- Rin. 
複数での朗読・・・私も詳しくは知らないのですが、
群読、というあの形でしょうか。
群読は面白いですね。
詩が好きな先生と出会うことが多くて、学校の授業でいろんな作品でやってみたことがあります。複数のグループで同じ詩を群読するだけでも、全然違ったものに聴こえ、すごく印象的だったことを思い出しました。
でも、そこで経験したのは韻文がほとんどで、いま、ここでも多く見かけるような形式の詩は、朗読がことんどで、群読はきいたことがありません。そうなるとどうしても「合唱」になってしまうんですね。やってみるとまた新しい世界が表現されるかもしれませんね。
私は詩ではなくて、朗読もままならない短歌の新しい遊び方、みたいなのを模索中です。といってもしばらく何も考えていなかったのですが、またちょっと考えてみようかなというキッカケになりました。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
こんにちは
僕は朗読って全く興味がないし
よい印象は無いのですが 歌は好きですけど
字面で合唱にしたり千人にしたりというのは
面白そうに思えます
演劇のセリフを何人かで口合わせるという趣向は
ありますよね
でもまあ 読む文章が二次元と三次元の間を
堂々と行っているようで僕は収まりがいいですけどね
前出の 飲む の日本語訳は 作者の言う合唱の素材としては
適していますね 飲むに変化をつけれそうですし
合いの手を入れれそうな箇所もあります
 
作者より:
大村さん、松岡さん、矢ケ崎さん、鈴女さん、ヨルノテガムさん、様々なご意見やコメントありがとうございます。ちょっと妄想していたら、なんだが胸の高鳴りが押さえられなくなって勢いで書いてしまいましたが、皆様の声をいただけて、ちょっぴり勇気が沸いたというか、妄想に拍車がかかりそうになってきたというか・・・が芽生え始めているような気がしています。
---2008/09/27 23:26追記---
ボルカさん、お寄りいただきありがとうございます。
---2008/09/27 23:28追記---

---2008/09/28 23:08追記---
あ!群読というジャンルが既にあったんですね。(無知がまた露見した)
となると、あれですよ。きっとこれから群読がブレイクします。(勝手に妄想)
まずは群読を実際にやってみてからそこにガセオペラをどう当てはめられるか考えなきゃぁいけませんね。たぶん。(やりすぎると合唱曲の演奏と変わりなくなってしまう。)

81さん、お寄りいただきありがとうございます。
---2008/09/29 01:14追記---

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