すべてのおすすめ
2010年1月の9日から13日にかけて、現代詩フォーラムにて第4回批評祭を開催します。
個々の詩サイトは閉鎖的だという論があります。その根拠はそれぞれの詩サイトが限られた利用者に ....
最近、4講時の講義を終えて裏門の階段を下りると、そこに3人の女子高生がいつも座っている。まさか、僕のファンだろうか? と思ってしまうところが僕のかわいいところだろう。今年大学に入学した1年はルックス ....
「みなさんに明日が来ることは奇跡です。それを知っているだけで、日常は幸せなことだらけで溢れています。」
これは「余命1か月の花嫁」のドキュメンタリーの中で出てきた言葉だ。
この言 ....
じゃあ、こうしよう
あるロックスターが死んで、
その友人が彼のギターを天に掲げた瞬間をフイルムに納めたのは
「見えないよ」と怒鳴った、あの馬鹿だけだったてことで
5年、いや、10年後、 ....
詩と詩論(3)
また詩について書こうと思う。昨日妻と妻の友人の女性と3人で会食をした。料理に舌鼓を打った後、我が家に立ち寄ってもらってお茶を飲んでもらった。その時の会話にふと私は落胆を覚えた。 ....
「隊では一、二を争いました。」
射撃の腕を買われ、十一年式軽機関銃の射手に選ばれたというその人は、嬉しそうに話していた。日本の銃器類は思っているよりも評判は良い。その人は「十一年式は三発ずつしか撃て ....
実はワタクシ
俗に言われるパワハラで会社辞めました。二回ほど。
原因はまぁ、ボクが仕事覚えが悪くって常識が無い、というところであったりしたんですけれどもね。そうすると上司の指導というものは、 ....
川上未映子さんが受賞した今年の中原中也賞の候補だった
小川三郎さんの詩集、『流砂による終身刑』の詩を読むと、自分の理解している世界の見え方に、りんごの切り口のような割れ目が見つかります。
短い ....
俺は対人恐怖症です。
上手く伝えられないのだけれども、俺は人付き合いというのが良く分かりませんし、特に同級生などとはもうどうしたらいいのかわからずいつも目が合うたびにビビリます。毎朝起き ....
雨は、涙のことを知っている気がします。
涙は、海のことを知っている気がします。
海のことを知っている雨は、
風を知っている気がします。
風は、涙のことを知っている気がします。
風 ....
前置き
僕の詩には声が必要だ。この事に関しては繰り返し、今までいろいろな場所で述べている。多分、僕の詩自体にまだ、力が足りないからなのだろう。文字の力だけでは足りず、音に頼っている。そんな自分な ....
なんでだろう?
釣りなんてぇものに手を出して。
だから何があるんだろう?
まだ結果に恵まれていりゃぁいい。されども、その9割方は苦しみと哀しみしかない。報われたものも確かにあるが未だ報われないジ ....
卒業しました。
卒業式にみんなで感動したことがあったり、
しみじみした、
たくさんの人に支えられていたと確認させられた。
高三は勉強するしかない。
思い出作りにみんなは力をいれるなか、 ....
秋葉原電気街
2008年11月02日
風邪気味だったが、気が急いて並四ラジオの部品を求めに秋葉原電気街口を降りて、総武線ガード下にあるラジオストアの2階の ....
{引用=――続・The Poetic Stigma}
こんにちは。
こんにちは。
僕たちは呼びかける。呼びつづける。誰に向かってなのか、何に向かってなのか、僕たちにもわからない ....
もちろん全ての詩についての論と同じようにこれは、私にとっての詩の書き方に違いありません。全ての詩についての論と同じようにイデオロギーであることは否定できませんし、多分違う書き方もあるでしょう。
....
今月の「ぽえとりー劇場」のオープニングでは、
一年前に世を去った詩友の快晴君に
生前Ben’sCafeで会った時にもらった
ホチキスで束ねた詩集から二篇の詩を朗読しました。
....
マグネチックスピーカー 分解・修理・試聴
2008年10月17日07:40
分解
眺めていても始まらないので、昨夜、コ ....
どうも。俺、今度高校進学することが先日の6日に決定致しました。
…だからといって皆々様には精々「ふぅん」「へーあっそー」くらいにしか思えないでしょう。「だから何?」ってね。でも公開自慰( ....
つい先日相対性理論のハイファイ新書が発売された。僕も買ったが相変わらず素晴らしい。曲も良いがやはり特筆すべきはベースの人(名前忘れた)が書く歌詞だ。友人のねいちゃんがタワレコに勤めているので売れ行きを ....
今年の幕開けとなる1月18日(日)の笑いと涙の
Ben'sCafe・ぽえとりー劇場で朗読したとものさんの
「crescent」という詩は、テキストとしても朗読とし
てもとものさんの詩の世界の魅 ....
施設に来た子供たちが、「鳥を捕るのがすごく上手なお兄ちゃんがいる」と目の前で騒ぐので、俺はなんとなくそっちの方を見た。
すると、見覚えのある男が雀を次々と捕まえているのが目に入った。何をどうして ....
詩を書くことが、それぞれの書き手にとってどんな意味を持つのか。それは個人によって様々であるだろうが、おそらく書くことが自らにとっての救いになりうると感じている書き手が多く存在するものと思われる。書く ....
正体不明の嘘が嫌いだ。
言葉を並べ立てて嘘をつく、政治家とか、弁護士とか、大嫌いだ。
抽象的だとか、混乱しているだとか、曖昧だとか、定義付け出来ないだとか、そんな、そんなものが大好きだ ....
とりとめもなく書いてみようと思うのは、ポエムについて、ということは同時に詩について、ということです。
すこしだけふれておきたいのは、たまに、ポエムはだめで現代詩はいいとか、その逆とか、そうした話 ....
夏までのあいだに、吐き出すだけ吐き出そうと思って、さまざまな詩にまつわるものをつくった。
そして、現状、いまじぶんがいるところが、丸裸になるようにしたのが夏でした。
丸裸になってしまえ ....
どうしてこんなに人の心は揺れ動くのだろう。振られたと思えば好きといわれたりして、どうして喧嘩しながらぼくらは抱き合ったりするのか?そして彼女は挙句の果てにぼくの欠点である、空気の圧倒的な読めなさ、幼稚 ....
サイクリングを兼ねて大垣から垂井まで歴史散策をした。垂井は隣町のことなので、自転車で1時足らずで、町の中心地までたどり着ける。サイクリングの最終目的地は、竹中氏の陣屋跡だ。
大垣と垂井では、景色 ....
某所で、
>意味がわからんと言っていた軟弱者が何人かいましたが、
>意味を伝えるだけなら詩なんか必要なないじゃん。
>詩は作者と読者の共同作業であるべき。
>僕が1から ....
詩について少し少し考えていこうと思う。
これが詩だ、と思われるようなことばのありようが、たとえばなにかどうか書こうとするとき、じぶんの内から浮かんでくるのではなくて、ことばのするすると勝手で ....
大村 浩一さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(183)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
第4回批評祭開催にあたって
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相田 九 ...
散文(批評 ...
4+*
09-12-2
11月のボーイズラブ特集
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済谷川蛍
散文(批評 ...
8+
09-11-24
忘れられない言葉
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南波 瑠 ...
散文(批評 ...
20*
09-11-13
雨上がりの夜空に
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id=5239
散文(批評 ...
3
09-8-31
詩と詩論(3)
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生田 稔
散文(批評 ...
3
09-8-20
ある戦争体験者と話をしながら
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北村 守 ...
散文(批評 ...
3
09-8-20
飲み会での調停【随想】
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北村 守 ...
散文(批評 ...
7+
09-3-22
自分を見つけてしまう色分けされた世界_書評『流砂による終身刑 ...
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イダヅカ ...
散文(批評 ...
8*
09-3-18
平成20年度3月14日のことについて
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榊 慧
散文(批評 ...
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09-3-15
創書日和「透」_とうめいの、はなし
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ゆうと
散文(批評 ...
3*
09-3-14
ねぇ、それはなんなの?(謝罪にならない謝罪と僕のポエトリーリ ...
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プル式
散文(批評 ...
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09-3-12
才能空白賛歌
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北村 守 ...
散文(批評 ...
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09-3-5
__解毒剤
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つぐこ
散文(批評 ...
4
09-3-2
並四日記_その4_秋葉原電気街
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あおば
散文(批評 ...
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09-3-2
非在のかたち
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
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09-2-28
3時間で詩集の感想を書く方法
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イダヅカ ...
散文(批評 ...
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09-2-27
風になった友からの伝言_
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服部 剛
散文(批評 ...
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09-2-26
並四日記_その2_マグネチックスピーカーの分解、修理、試聴、 ...
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あおば
散文(批評 ...
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09-2-25
桜のつぼみもふくらみ、
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榊 慧
散文(批評 ...
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09-2-15
日本語ロック(黒夢のこと)
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捨て彦
散文(批評 ...
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09-1-26
とものさんの詩の魅力について。_
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服部 剛
散文(批評 ...
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09-1-19
グロ
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チアーヌ
散文(批評 ...
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08-12-25
心の難解さへと向かう試み
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
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08-12-21
正体不明の嘘がとても嫌いだ
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結城 森 ...
散文(批評 ...
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08-11-14
ポエムのこと
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白井明大
散文(批評 ...
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08-11-13
なんにもみえない先の詩の道
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白井明大
散文(批評 ...
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08-10-27
コミュニケーションとは最初の15秒かどうかについて
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渡邉建志
散文(批評 ...
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08-10-27
ある日のサイクリングから
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寺岡純広
散文(批評 ...
2*
08-10-25
詩とイメージ__−萩原朔太郎_蛙の死−
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リーフレ ...
散文(批評 ...
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08-10-25
そろそろとみえない糸をたぐりたぐり
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白井明大
散文(批評 ...
6*
08-10-23
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