絶対に壊れない
運命の螺旋なんて

ありえない

その螺旋に
潜り込んで

長く 強く

縛り付けて

捻じ曲げろ

ブレイク。
僕の後輩に年男という子がいて、みんなから「とっしー」という愛称で親しまれてる。けれどその子は今からする話とはあまり関係ない。

今回は「年上の男」について考える。ちなみにこれは僕の持論だが、自分が ....
つよく つよく
うちつけて

この ほしに

ぼくの
こわばった からだを

この ほしに

せかいが おわるまで

うごきたくない。
お金はもちろん好きだけど
この額の小判に目がくらむような
安い奴は願い下げ
そんなものより
あたたかい
膝のぬくもりが
欲しいから
いつもぐったり寝ているけれど

アナタの夢が 叶う時


ちゃんと起きて

お仕事するよ


ボクが夢を食べるとき

アナタの夢が終わったとき
のどに入ると
いがいがする

目に入ると
涙が出る

口に入ると
感触が残る

それが

青春なのかも。
海辺で恋した
あのカップルは

貝殻で
思い出を
作っていった

僕もいつかは
誰かの思い出の
一部に

ううん

思い出、
作っていけたら
いいな、と思う。
おやすみを言う前に

一回抱きしめると

おやすみ、が

愛してる、に

聞こえる。

おやすみ。
雪の降った夕暮れ
すっかり冷え込んだ空気の中で
黒いコートのポケットに手を入れると
黒い皮製の手帳にいきあたりました


そう
全てはこの手帳が始まりでした


死神の僕にとっては ....
美しい羽も

灼熱の強さも

なんにもいらないから

どうか

どうか

あの瞳のきれいな

あの女の子に

不死身の

しあわせを。
“その名前で呼ばないで下さい”
“約束ですよ”


昔の夢から目をさますと
見なれた白い天井が水晶体に写りました
ベットから見える空の色は群青色に染まっています
いつのまにか眠って
 ....
『雨音はね、歌なのですよ』


今日も朝から雨だった。

ブラウン管の向こう側で、
似合わないスーツを着た気象予報士が、
梅雨前線の停滞がどうのこうの言っている。
暦は太陽暦で6月の終 ....
「好きです」と

 伝えられたらいいのにと

すれ違うたび

 その背を見送っては吐く

白い溜息
この汗は誰にも
渡さない

僕が
頑張って
頑張って
頑張って走って
走ってきた
あかしだから

あの明日も
渡さない。
歯でゆっくり噛み締めると

きゅちー 

っと

甘さが湧き出てる


あなたは一体なんなんですか








あ、コンチワ 

なたでここ です。
悪それはなんでこの世に居るんでしょうか?悪がこの世に居なければどんなに平和になるのだろうか。しかし、悪はいたほうがいいのでしょうか?悪がいて初めてこの世界が循環に機能しているとも考えることも出来ます、 .... 負け犬だとか
勝ち犬だとか

よくわからないけれど

吠えなくなった
時点で

終わりなような
気がするから

いくらだって
遠吠えしてやる。
最近のコンピューター事情をご存じだろうか?
私も決して詳しい訳ではない。TV等で得られる情報程度のものだ。

「コンピューターは命令されなければ動けないもの」
まずこれは今日のコンピューターに ....
雨が降ったから

大好きな音楽を大音量にして


どしゃぶりにした




いつのまにか音は終わって


ボクは眠りについた


夢は降り続いた雨のせいで

見るの ....
世界中のすべての色のなかで

ある一色を残し、すべてが消えるとしたら

どの色を 残したいだろうか。

週刊誌の隅に書かれた
そんな 質問に
まじめに考える彼は
どれほどの色と
ど ....
そう

あの坂を下って

あの橋を渡って


すぐ左へ曲がって

雑木林のあの道を真っ直ぐ



丁度雨が当たらない木の下


八百屋さんに貰ったダンボールを敷いて
 ....
15歳の私は、
紺色のセーラー服を身に纏い
銀色のありふれた自転車をこいで中学校に通ってた
その日の授業科目に一喜一憂しては
友達と他愛もないお喋りをして
笑い転げていたはずだ


 ....
    橙色の町並み

あの時僕は若かった
どんな赤子よりも
姿形無く

    木製の電柱

それでも生きていた
誰かの点と 誰かの点の
間を結んだ線のように

    街頭 ....
“言葉にはきちんと止めを刺してあげなさい”


俺のじぃちゃんは死神だ
母さんの名付け親だから
血が繋がっているわけではないけど
昔からよく遊んでもらって今も良く遊びに行く
命がかかわる ....
今日はちょっと食べすぎですよ
快感とか安心とか自由とか甘い物ばっかり
太っちゃいますよ
内面デブになっても知りませんよ?

心に脂肪がくっついて
ブクブクのブヨブヨになっちゃいますよ
そ ....
君の言う単なる恋愛に
僕は幾度となく涙を流してきた



君の言う単なる恋愛に
僕は幾度となく命をかけてきた



なぜなら
そこに世界で一番大切な真実があるから



 ....
詩を書いてきて、よかったこと。
言葉にすることによって、多少なりとも誰かしらを助けられて。
誰かしらの意見をもらえて。

誰かの感情を左右できるってこと、すごいことだと思う。

詩を書いて ....
彼はとびきりひねくれ者
いつも皮肉ばっか口にしてる
それでも誰かの前では言えないんだ
反撃されるのが怖いから

やられたらやりかえす事もできない
芸術的な言い訳で自分を慰めれるから
そん ....
自分とは一体どんな存在なんだろう?

最近、痛切にそれを感じている。
自分がどういう人間で、どういう存在なのか十分に分かっていたつもりだった。
けれども今はそれがよく分からない。

どうや ....
朝焼けが綺麗だな とか
夕焼けが凄いねえ とか

とか

すきまに見える緑色の空を見て
すきまに見える緑色の空を見て
すきまに見える緑色の空を見て
茜 朱 橙 赤 紅
すきまに見える ....
イズミナツキさんのおすすめリスト(299)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ポケモン(イワークにて)- 仲本いす ...自由詩2*06-3-3
年男- 腰抜け若 ...未詩・独白1*06-3-2
ポケモン(コクーンにて)- 仲本いす ...自由詩3*06-3-1
ポケモン(ニャ−スにて)- 蒸発王自由詩5*06-2-28
ポケモン(スリープにて)- 自由詩5*06-2-28
ポケモン(サンドにて)- 仲本いす ...自由詩2*06-2-28
ポケモン(シェルダーにて)- 仲本いす ...自由詩3*06-2-27
グッナイ、マイガール- 仲本いす ...未詩・独白6*06-2-26
死神と私_−雪溶け−- 蒸発王自由詩10*06-2-26
ポケモン(ファイヤーにて)- 仲本いす ...自由詩4*06-2-26
死神と私_−旅に出るから−- 蒸発王自由詩9*06-2-25
[_天使と僕(あまおと)]- 渕崎。自由詩3*06-2-25
[_五行の恋文(白)_]- 渕崎。自由詩1*06-2-25
ポケモン(ポニータにて)- 仲本いす ...自由詩4*06-2-25
なたでここ- 自由詩6*06-2-25
悪と善- こめ散文(批評 ...4+*06-2-25
ポケモン(ガーディにて)- 仲本いす ...自由詩4*06-2-24
ロボット達の作る聖書- 腰抜け若 ...未詩・独白4*06-2-22
あめ- 自由詩2*06-2-21
カラフリング・ロスト- 仲本いす ...自由詩7*06-2-21
ひみつきち- 自由詩4*06-2-20
[_15歳の私_]- 渕崎。自由詩4*06-2-19
オレンジホーム- 久野本  ...自由詩406-2-19
俺と死神_−失恋の殺し方−- 蒸発王自由詩10*06-2-19
内面デブなんかになりたくない!- 腰抜け若 ...自由詩2*06-2-19
ラブレターを書きつづけた男の遺言状- 恋月 ぴ ...自由詩32+*06-2-19
ぐだぐだな愚痴。- 仲本いす ...散文(批評 ...6*06-2-18
世界で一番バランスのとれてない人- 腰抜け若 ...自由詩2*06-2-18
久しぶりに真夜中一人で呟いてみる- 腰抜け若 ...未詩・独白1+*06-2-17
ろくしょう- 久野本  ...自由詩2*06-2-17

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10