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ガラスの割れる音に気が付き起きる毎日

命綱なしで挑む世界の破壊神

黒い沼に一粒おちた血の涙は

瞬く間に血の光景を広げていく

二酸化炭素濃度100%

夢の中見えて ....
ゆっくりと少しずつ時計は時を刻んでいく

叶わないとしていながら

行動に移してスグに失敗

悲しみの奥底の小さな穴から見える

希望絶望そのほかの

万華鏡に反射した波 ....
いつものスタジオでいつものメンバーで

いつもの歌を歌ってる

みんな暇なとき集まって練習

このひとときが面白い

カラオケでもいい

バンドでもいいとにかく歌が歌いたい

 ....
いつか見えなくなる希望の光に

昨日まで見えていたはずの僕らの

足跡は砂嵐に巻き込まれて消えていった

はじけた涙の湖が

ゆっくりと波を立てながらながれてく

言葉に出来ない思 ....
真夜中にはかなく舞い飛ぶ

黒アゲハは暗闇にとけ込んでいなくなった

夢の見過ぎで狂った世界の

中で僕はまた孤独のままで

君が泣いた涙がはじけて

世界に響き渡った

一つ ....
もう見えない昨日の太陽

もう見えない昨日の満月

もう見えない昨日の夕陽

もう見えない小さい頃の思い出

もう見えない君の笑顔

もう見えない世界の裏側

もう見えない僕の ....
少年は汗をかきながら

夕焼け間近の商店街を

猛スピードで自転車をこぎ

君がいる駅まで全力で向かった

夏の太陽のせいで焼けた真っ黒な肌を

引きずりながら

何人もの人を ....
稲妻がなってる

うるさくて眠れないよ

へたくそな歌を歌って

へたくそなギターを弾いて

夢中で弾き歌った

広い公園の中で

僕の歌が響いているだけ

でも僕の歌を聴 ....
小さな魔法使い

落ちこぼれの魔法使い

魔法を満足に出来ない魔法使い

泣き虫な魔法使い

弱虫な魔法使い

ひとりぼっちの魔法使い

でも君が「大好き」といえば

僕は ....
記憶の奥に忘れられた記憶が

ひっそりと泣いていた

色あせしていた僕が君を書いた

似顔絵は何も言わずこっちを見て

ほほえみかけている

君が一生懸命育てた花は

枯れてい ....
知らず知らずに僕と君は離れていく

どんなに一緒にいても

どんなに手を繋いでも電話をしても

メールをしてもおしゃべりしても

過去はいつしか現在にながされて

少しずつ削れてい ....
アスファルトから突きだして

咲いていたタンポポが

とてもちからずよく見えた

僕らが作る未来は

僕らにまかされている

僕たち次第で未来は変わる

心はそうつなが ....
ここはどこだい?

僕は自分自身に尋ねる

訳も分からず僕は歩き出した

不安で満ちた

道のりの過ちに気づかずに

いろんな種類の悲しみが滴になって

バケツをひっくり返した ....
聞きたいよ君の歌を

お願いだ聞かせてくれ

僕をもうこれ以上悲しませないでくれ

これ以上僕をもて遊ばないでくれ

君は僕のことを古い壊れた

ブリキのおもちゃくらいにしか見てな ....
薄暗い狭い部屋で

僕は机のろうそくの炎見とれて

冷たいため息をはいた

一歩外に出れば広告や店の看板の光で満ちた

都会の光がふってくる

僕はその光から逃げ

自分のぼろ ....
どしゃぶりの雨の中で

僕は大粒の涙を流しながら

自転車を全力でこいでいた

頬にあたる雨がちくちくしていたかった

どうせ僕なんか醜いだけさ

他人はぼくの欲しいモノを持ってい ....
繋いでいた手が離されて

ぼくは一人になっていたよ

孤独がこんなにせつないものだと

君を無くして初めて知ったよ

ずうっとずうっと一緒にいると

勘違いしてたのは僕だけ

 ....
公園に着いたがエリカはいなかった

大きなため息をついて腰を下ろした

ふと、自分は何故こんなにがっかりしているのかと

疑問に思った

エリカという名前を知っているだけであとは

 ....
時計を見たらもう12時をまわっていた

僕のバイトしているバーは

7時から3時までの夜間運営の

なんとも珍しい店だ

店内はテーブルが4っつとカウンターだけの

やや小さい店だ ....
彼女は僕が近づくのに気付くと

顔を下にしてうつむいてしまった

ぼくはそんなことは気にせずに

彼女に一歩一歩確実にどんどん近づいていった

そして彼女の隣におもむろに座り込んで
 ....
朝日に気が付き

のろのろと起きあがりカーテンをひらき

頭をかきながら洗面所に向かい

顔を洗い適当に歯を磨き

トーストを2枚焼きマーガリンを塗って

サクッと食べた

そ ....
僕はいま

サンサンに照りつける

太陽をよけるため

大きな木の下で

本を黙々と読んでいる

自分がこの世界にいる

ころころと気持ちがいい緩い風が吹き

さらさらと近 ....
悲しかった

ただ悲しかっただけだった

人を恋することは良いことだが

恋をしてどうなる

その恋がみのるみのらないは

運任せ

恋は本当に自由気ままに

舞っている花 ....
今ぼくの猫が

顔を洗っています

今日は雨が降るのでしょうか?

ぼくの飼っている猫の名前は

虎吉となにかありがちな名前でした

でも凄く可愛いです

人間から見れば

 ....
月曜日は眠くて布団から出られなく

火曜日は星空を見上げて涙して

水曜日は透き通った青空に思いを寄せて

木曜日は何もする事が無くただがむしゃらに

走り続けた

金曜日は放課後 ....
悪それはなんでこの世に居るんでしょうか?悪がこの世に居なければどんなに平和になるのだろうか。しかし、悪はいたほうがいいのでしょうか?悪がいて初めてこの世界が循環に機能しているとも考えることも出来ます、 .... 雪が降る道で

ぼくは初めて孤独を知った

いつもならぼくのすぐ横に

肩を並べていた君は

いまはぼくじゃない

男と肩を並べて歩いているのかな

しょうがないね

ぼく ....
今日もまた夢の続きを見ようと

ベットに潜り込み夢の世界に言った

けどそこはいつもとは違かった

周りを見ても行き交う人は居なく

誰もいないゴーストタウンとなっていた

ぼ ....
イズミナツキさんのこめさんおすすめリスト(28)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
飛行機雲のSOS- こめ自由詩1306-11-11
幻想生物のマリオネット- こめ自由詩15*06-9-22
歌のことで頭がイッパイ- こめ自由詩1006-6-16
「サワーブルー」- こめ自由詩706-6-1
スクランブル交差点- こめ自由詩906-5-29
もう見えないよ・・・・・君が- こめ自由詩906-5-25
真夏のラムネのような味の恋のお話- こめ自由詩706-5-17
へたくそな歌とへたくそなギターの森の演奏会- こめ自由詩1006-5-15
ダメダメな魔法使いは君のためなら世界一の魔法使い- こめ散文(批評 ...4*06-5-11
枯れた花は君のせいで枯れた訳じゃないよ- こめ自由詩9*06-5-2
君という星を探し続けて- こめ自由詩206-5-1
いつか僕らは離ればなれ- こめ自由詩406-4-30
こんな僕は僕じゃない- こめ自由詩506-4-29
狂犬のような国- こめ自由詩406-4-22
形ある蝋燭はいつかは消える- こめ自由詩506-4-21
醜い音速自転車- こめ自由詩4*06-4-18
繰り返す- こめ自由詩506-4-16
僕と君と麦わら帽子と本___第五章- こめ自由詩306-4-12
僕と君と麦わら帽子と本___第四章- こめ自由詩5*06-4-6
僕と君と麦わら帽子と本___第三章- こめ自由詩406-4-1
僕と君と麦わら帽子と本___第二章- こめ自由詩606-3-30
僕と君と麦わら帽子と本___第一章- こめ自由詩606-3-28
花粉も恋も大流行!- こめ自由詩606-3-26
猫万歳!猫バカ集合!- こめ自由詩7*06-3-17
ぼくの一週間- こめ自由詩406-3-9
悪と善- こめ散文(批評 ...4+*06-2-25
むなしさだけ- こめ自由詩406-2-11
僕が見た夢の中の世界、皆さんはどんな夢を見る?- こめ自由詩306-1-28

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