豆をやるから
こっちへ
来いよ、
だなんて
そんな餌には
釣られません
私は私の
信じる空へ
羽ばたくだけです
くるっぽー。
腕を
上げ下げする時モーター音が少しうるさいでしょう
ごめんなさい
今日はどんな一日でしたか?
駅でまたお腹が痛くなったんですか
大丈夫ですか
私ですか
私は駅のホームか ....
海を泳ぐ船 英雄の自伝 襲い来る高波 誰もが持っていた自分だけの地図 遠くから笑うだけ 朝焼けの空 夕暮れに染まる町 人生の踏み切り 絶望に飲まれる 明日が呼んでる 手探りで探してる 鮮明に覚えてる ....
盥回しにされたから
君は強くなるよ
だなんて
どこのペテン師の
台詞だ
今は
この胸の中で
休みたいだけなのに。
なにも言わずに
ただ此処にいます
いつか誰かが
蹴り飛ばしてくれるかも
しれないですし。
気張りすぎたら
固くなった
気張らなかったら
自分じゃない気が
してしまう
とりあえず
自分の殻ってやつ
脱いでみようと
思う。
喧嘩でへこんだ時
涙こぼれそうな時
何気なくそばに来て
寝そべっていてくれたね
柔らかい毛の下の
温かいぬくもりは
言葉超えて僕を
励ましてくれた
誕生したのは
僕が先だった ....
いつでも君に
会えるのだけど
まだ
会わない
今はまだ
一人で
頑張ってみたい
踏ん張ってみたい。
最初に
プラネタリウムの作り方を教えてくれたのは
祖父だった
天文学者だった祖父は
黒い画用紙と豆電球で
あっというまに
掌サイズのプラネタリウムを作った
黒い画用紙には
....
打たれ弱いのは
よくわかってる
得意な事も
なんもないけど
君のこと
捕まえて
がんじがらめに
するくらいなら
できる。
淋しいと呟いたら
きっと何もかも
消えてしまうから
後ろから
暖かく見守って
涙は
苦手なんだ。
泡を吹くまで殴られたって
譲れないものってのはある
自分の殻に閉じこもっても
プライドは残ってる
でも、もちろん
生きてることを
大事にしてる
何万年だって。
なんだかだるいのは
背中に大きな悩みがあるから
いつかつぼみをつけて
大きく、花開くまで
まだ、夢は捨てない。
あれからいつだって ひたすら君を探している
翼をなくして地に墜ちた 痛みに我を失って
この世の全てを ただひたすら憎んでいた
どんなに素敵な美しいものさえ 許せる気にはなれなくて
深い ....
おっきなイチゴを口うつし
チョコがけの甘いかわいいイチゴ
それからあたしのキミへの想い
キミのための
恋のメニュー
静まり返った夜空見上げて
周りを確かめてから 一人で低く呟いた
なんで今がずっと続かないんだろ
楽しいもの嬉しいもの大切なもの
みんながこの手を擦り抜けてく
まるで初めからなかったみたい ....
もしも私の心の欠けらが
ぽつーんとおちていたのなら
警察に届けないでください
{引用=悪い事いっぱい考えてますから}
もしも私の心の欠けらが
ぼーーーっとブランコに乗っていたのなら
そ ....
この とろけ 加減は
世界を 平和に する
かも しれない
カカ カカ カカオ
カカ カカ カカオ
カカ カカ カカオ
(one,two,three,four)
台詞:世界中のみんな愛してるよ
(前奏)
ギブミーチョコレー ギブミーチ ....
青く広がる海を見下ろして
「ああ、青いんだな」って思えたなら
指を静かに動かして
「ああ、生きてるんだな」って思えたなら
それは紛れも無い
ジュゲムの証拠。
釣り糸を垂らしなが ....
澄みきったよどみの
石灰水を
三角フラスコに
注ぎこんで
一気に飲み干す。
身体の中で
様々な化学反応を
ケミカルに
起こしながら
進化してゆく。
十二指腸に
た ....
今日もまた夢の続きを見ようと
ベットに潜り込み夢の世界に言った
けどそこはいつもとは違かった
周りを見ても行き交う人は居なく
誰もいないゴーストタウンとなっていた
ぼ ....
自分を百獣の王と思い込んで
独善的な価値を他人に押し付けてさ
それでも心は純粋に
俺のこの手で世界を平和にしてやろうって
そう思ってんだぜ?
高貴な魂
眠らせんな
今、お前の力が必要 ....
ポップコーンを口いっぱいに頬張った後で
鼻から炭酸水を流し込むと
きっと、宇宙へと飛んで行ける
地球は青いですか?
地球は本当に、青いですか?
古代エジプトの王の墓の目の前で ....
明日一体何が待ってるのか
見当もつかない俺だが
占い師で食っている奴を信用できるほど単純じゃない
自分の運命は自分で切り開けって馬鹿みたいに叫ぶ
つぶれたロックシンガーの声の方がしっくりく ....
こんな俺の歌を聴いてくれるのか?
下手くそでありきたりでつまらない
そんな歌をさ?
俺に出来るのはせいぜい
感じたことをそのまま歌にするくらい
こんな歌でいいのか?
裸の心と言えば ....
ふわふわ動物マフラーの女の子
一生懸命お洒落しても
男の子からのプロポーズは今までおあずけで
それでも精一杯笑ってさ
みんなが喜ぶことしか口に出さないのは何でだろ?
辛くて重い話は頭の中 ....
初めて一人で布団に入った
無意識のうちに刻み込まれた
母の温もりを
無意識に私は求めている
静かな寝息が
私にとっての子守唄
すやすやと眠れたころを思い出した
枕はなかなか温 ....
どっちに進めばいいか分からないからって
いつまでも泣いてたって
結局笑ってる奴らと同じように年を食うんだ
ただ笑ってるのが許せないなら
自分の幸せの形探せばいい
泣いてなんかいないでさ
....
そうだ、この街を出よう
いつかのスケッチブックと メモの切れ端
一昔前に流行ったいじめられっこの唄
キャスケット深く被って
誰にも ばれることのないように
そうだ、この街を出よう ....
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