一年に一度の女の日!
何気ない一日を過ごす人も
何日も前から ドキドキしてる人も
色々だろうけど 神様が そっと背中を後押ししてくれるはず。
日ごろ言えない事 出来ないことも ....
どうしようもないくらいに
あなたが好きなのに
上手く言葉にならないの
想うだけじゃ伝わらないって
よく分かってるんだけどね
積み重ねた想いの数だけ
臆病になっちゃう
....
うまく
説明できないのですが
なんというか
僕と君との距離って
こんな感じじゃないですか?
近いよな
遠いよな
自分じゃどうにも
出来ない距離
ところで
君は
どれと
どれを
僕と君だと
思 ....
明日は大切な勝負の日
さっそく準備に取り掛かろう
市販のチョコを細かく刻んで
湯煎でゆっくり溶かしましょう
焦げ付かないように
ゆっくりかき混ぜて
隠し味として
愛という調味 ....
さめざめふる のは はるのあめ。
おとめの なみだ を、 まねて みせ、
あまい あまだれ ひとしずく、
ぽつりぽつり と、 ないて みせ
かなしかなしと ....
鳥が
ねぐらに
帰るみたいに
雲が
どこかに
帰っていくよ
光の
言葉を
かわしながら
ほら
雪の下が動いてる
小さな命が伸びてくる
一つ一つはわずかだけど
同時に少しずつ
湧いてくる
ほら
風が小枝を揺らしてる
小さな枝を揺らしてる
その先の方はつぼみが膨らんでる ....
僕の心 君の心
決して一つになんか
なりはしないけど
重なり合った
手の温もりは
嘘なんかじゃないよ
だから もう泣かないで
....
ねえ覚えている?
初めてあなたと出会ったのは
裏通りにあった小さなヘアサロン
あなたはまだぎこちなくて
遠慮がちな手つきに
硬く閉ざしたこころの奥で
何かが弾ける音がした
(誰かを好きに ....
「太陽を見たことがない。」
きみはそう言って、
ぼくは太陽の話をした。
きみはそれだけじゃ満足しなくって、
だからぼくは旅をして、
色んな太陽を見て回ってる。 ....
明るい未来ってなんだろな?
争いが無くなればいいのかな?
それが答えかは分からないけど
絶対に暴力は振るわないよ
明るい未来ってなんだろな?
環境が綺麗になればいいのかな?
それが答え ....
和の心を重んじ平和な世の中に産まれた事に感謝し
田植えをしている姿を列車の窓辺からみながら
さまよい続けている自分と照らし合わし
んーんと自分を知ろうとし
好きな人 ....
とても想像がつかねーよ
お前らがあの道をどんな顔して歩くか
お前がどんな顔で花嫁を迎えてるのか
お前がどんな顔で花婿の元に向かうか
今まで歩いてきた道も
今まで張ってきた意地も
ひょっ ....
早朝の廊下でふいに逢いし君嬉しくもあり恥ずかしくもあり
私は二人姉弟の長女で
両親にとって初めての子
だから
傷つかないように
壊れないように
ふかふかのブランケットに包まれて育った
二十一歳になる私は
料理が出来ない
結局
一番 ....
バレンタイン
伝書鳩も今日だけは
ハートのチョコを配達します
サメですがあなたを食べたりしませんて
彼は頬白、僕は甚兵衛
カメレオン
実はほんのり悲しいの
わたし ....
画布一面に
描かれた椿の
色彩の深みは
凍えた空を思わせて
ひとすじの風にさえ
枝葉のさざめきが
聞こえてきそうであった
重なりあう緑葉の中に
たった一輪きりでも
咲き誇る花は
見 ....
ごろごろしたっていいじゃない
だってこんなに暖かい休日なんだもん
何時からだろう
みんなと同じじゃ嫌って思ったの
無駄に短いスカートはくのやめました
無駄に高いブランド持つのもやめました
無駄に派手なメイクもやめました
無駄に暗 ....
一人で、立ってなきゃいけない。
ってのは、解ってるんだけど。
疲れたりもするんだ。
けれど、寄り添える人も居なくて。
一人ぼっちで。
布団に倒れこんだ。
冷たく包んでくれた。
....
こういう表現もありかなと思って投稿しました。単純ですが…
しずかに訪れる
1日の終わり
あしたも幸せで
ありますように
詩を書くということ
ここのところ
ずっと書けなかった
それは
ずっと自分を欺いてたから
ずっと目を背けていたから
だって
詩を書くこと
それは
....
町はずれの図書館で
無言の空間に酔いしれて
鉛筆の音が心地よい
もうぬるくなった{注お茶=いえもん}
少し暗いライト
冷たい本
窓を眺めて
生まれる雲を見届ける
メルヘンチック ....
雨の日に嫁入りした
嫁ぐことの条件は
髪を切ることだった
『暁の魔王の花嫁』
髪は
『神』に繋がるから
あの人は其れを嫌った
逆に
嫁いでからは
....
結婚が決まって 指輪を買いにいった
おもちゃみたいなアクセサリーばかりの私
緊張して店員さんに 結婚指輪をと言うと
いろいろみせてくれた
自分の指のサイズも まともに知らなくて
次々に ....
君の名前を呼ぶと
返事してくれるのが嬉しくて
ずっと呼んでたら
返事してくれなくなって
それでも呼び続けてたら
君は怒り出したけど
目が ....
大晦日 時計の針と 変わる世界
白い息に まぎれて消えた 君の声
雪景色 乾いた空気に 響く音
こする手と 白い吐息と 冬の夜
ふきのとう 今か今かと 春を待つ
春浅き野に花あればいざいでゆかむ
珈琲の苦さを我に甘さを君に
よる波に通ひ路あらず夢にもあらず
きさらぎの朝なほ暗く星すでに夏
好きだよ君の事が何回断られたって好き
しつこい奴かもしれないでも好きだから
一秒だって好きな気持ちを忘れてた事無い
何回言っても足りないよ好きだよ君の事が
好きだからしょうがないじゃん好き ....
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