詩は
痛みに効くのか
絶叫療法

加味すれば
おもいのたけをぶちまける

には
効能が
ありそうだ
そんな詩を
書けなくなってひさしい

こころが
わからないけれど ....
大きな雨が一滴、地球へ落とされた。
ピペットでポタッと、宇宙の理科室から。
軋む夜に宇宙は静謐を装って
僕のアラートは適切には鳴らないようだ

優しい朝のひかりを浴びて
入浴したての君がいてくれればよい

絶対零度の幸福論と
肩のこらないレトリック

アルマ ....
晩ご飯を作って
待っていたのは、かしこい?

部屋の掃除して
待っていたのは、かしこい?

とても綺麗になったよ
鏡の中の私が笑って

いやだからあいつのこと
忘れたいって、かしこ ....
人人人
人ばかりです
人間の社会ですから無理ないです

電車は人でいっぱい
駅のホームも人でごった返し
いい加減うんざりです

駅の階段を人が雪崩のように先を
急ぎます

雪崩に ....
その恋が私の孤独にそっと触れ、驚いた目に涙がにじんだ



今もなお、身捨つるほどの祖国はあるか、詠んだ修司の心が聴きたい



すすき野を遠くの月を眺めつつ君を誘って歩くと、鈴虫 ....
よどんだ部屋の空気
水道の蛇口から水がしたたり落ちる
ポテトチップスを頬張り麦茶で流し込む

判断能力 自己管理能力 欠落
仕方なく破れた地図を広げる

非日常な週末とテレビジョンのニュ ....
一人、枯野を駆ける
つまり、
蛇の心を、知るか?

おそらくその心に
なんの悪意もなく
あすに向かう希望の光が
灯っているにしても
一人っきりでは生きられない

愛すること ....
時間がなくなるって

時間って減っていくんじゃないの
減った分足されていくんじゃないの

俺の考え方変かな
やっぱり変かもな

暗いが段段に掬いとられて
夜が明ける
のかな

 ....
雨の一滴が右手の甲に 落ちた
ズシリと 重たかった
ミシリと 胸の空洞が鳴った

私は慌てて滴を振るい落とした
軋む胸が一瞬、
張り裂けそうになって
雨が盛んに降っていた
暗い空から降っていた
俺の心は憂鬱に
蒼く震えるネギ畑、
踏んづけながら
進んでいた
何処にも行けないと知りながら
それでも踏んづけ進んでいた

)この嵐の果て ....
あたしの新婚初夜はどんなだったかな?
すっかり忘却の彼方へと行ってしまったけど

手をどこまでもどこまでものばしたら
届いた

その時
二人とも緊張してた

それ以前に
特訓に特訓 ....
ひっそりと静まりかえっていた
台風前夜の市街

もしかしたら明日には
街中が粉々に砕け飛んでいるかもわからない

不安と胸騒ぎ
備えたい
備えたい

食べ物
飲み物
車のガソリ ....
[やあ]
[なんだ?]

森はもう
こんなに涼やかに
静まり返っていたのか

[なあ]
[なんだ?]

此処に来ると、
君たち樹木の我慢強い無言の意識を感じるんだよ
僕の脳裡に ....
こころを
からっぽにする
意識して
からっぽにする
悩んだり
こだわったりしないで
こころを
からっぽにして
無心になる
弓で的を射るように
ひとかけらの
邪念もない
ただ
 ....
思い出は胸の奥でセピア色。
夏休みのドリルに溢した麦茶の色。
注がれて、熱くなって、割れちゃった
苦い液体をよくわからないまま漏らしている

シャリシャリ割れながら天井を見回したわたし
あなたはふわりと電気を消した
帰ってきて
寝室に入れば、ほんとうの私に戻る
しばし脳内は竹藪
ざわざわしているが
それもすぐに静かになる
どこまで静かになれるでしょうか
どれだけ空白になれるでしょうか
空白 ....
ノック、ノック、ノック。
服薬を中断してはならない。
ノック、ノック、ノック。
どんな理由であれ煙草を喫ってはならない。
しずかだ。
善良な市民はしずかだ。
言葉は従って、からだは反発して ....
恋割れた 悲しい夜は
ひとふたり つみによごす
このむねの 黒さがいやで
牛乳を むねにこぼすの

牛乳を よるのむからさ
かまわずに 消えてほしいの
かいわない 冬の静か ....
冷蔵庫にお土産のマグネット、大群。
小さな磁力で日本各地から集まってきた。
秋の入口
一歩
二歩
散歩
どこかメランコリア
 (それは病的状態)

連れて。

清らに
澄む
水のところまで。


獲得
しては
捨て
獲得
しては
捨て ....
玄関の前で斜めになってカメムシが死んでる
斜めになって題名を叫んでいる
詩は叫ぶものとは
言いたかぁないが
耳に突き刺さる
詩は突き刺さるものとは
言いたかぁないか
聞こえるものは
し ....
目の前を
私の中の諦めが
口笛吹いて歩いているよ

どうとでも
なれとまごころ傷つけて
すれ違う恋、なんてバカなの


ドアを開け
そちらの夜を覗いたら
まるで十字に ....
端っこまでクリームの詰まったクリームパン。
そういう幸せが、君の人生に沢山ありますように。
けさは涼しい
というより
とても寒かった
燃えた
燃えた
燃えたものたちが
凍りついて
少しやさしくされて
笑ってしまった
今日は大切な儀式をしようと
早々帰ってきた

ホ ....
夜に
仔猫が出没しなくなって
2週間?
虫の声が聴こえはじめて
1ヶ月?
新しい時代になって
6ヶ月?
私うまれて
何十年?

秋は、紅葉
秋は、満月
秋は、いろんな欲 ....
秋口が開き
無辺の静かさ、響く
赤々と彼岸花咲く土手の向こうから
手招きするように
ゆっくりと、ゆっくりと

)もうはっきりとは
)思い出せない過去がある
)色褪せながらジリジリと
 ....
夜半、防犯カメラの死角を縫って駆ける。
あの子のハートに火をつけにいく。
私は一千九百五十五年の生まれです

歴史の示す通り
十年前の四十五年に世界大戦が終結していますね

この国は
ポツダム宣言を受諾して
敗戦を向かえました

学校で教わったよね

 ....
la_feminite_nue(死に巫女)さんのおすすめリスト(426)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
コーラス_#12- 田中恭平自由詩319-10-13
大雨- クーヘン自由詩7*19-10-13
アラート- 梅昆布茶自由詩1219-10-13
みんな私のせいだけど- 立見春香自由詩919-10-13
疲れたり干からびたりしてしまいました- こたきひ ...自由詩619-10-13
『叫び』- 秋葉竹短歌419-10-13
警戒レベル4- あおいみ ...自由詩319-10-12
真夜中、出て行くなよな、バカ- 秋葉竹自由詩10+19-10-12
時間がなくなるって- こたきひ ...自由詩419-10-11
哀しみ一滴(改訂)- ひだかた ...自由詩1019-10-11
- ひだかた ...自由詩7*19-10-11
花嫁は夜汽車に乗らない- こたきひ ...自由詩419-10-11
台風前夜に- こたきひ ...自由詩319-10-10
樹木の声〇森の思考(改訂)- ひだかた ...自由詩519-10-10
- あおいみ ...自由詩419-10-10
麦茶- クーヘン自由詩6*19-10-10
珈琲カップ- 印あかり自由詩9*19-10-10
分人- 田中恭平自由詩4*19-10-10
コーラス_#11- 田中恭平自由詩319-10-9
牛乳を__むねにこぼすの- 秋葉竹自由詩1119-10-9
マグネット- クーヘン自由詩6*19-10-8
コーラス_#10- 田中恭平自由詩319-10-8
もっと私に詩を書かせて- 次代作吾自由詩1219-10-8
恋の真理の扉- 秋葉竹短歌619-10-8
クリームパン- クーヘン自由詩14*19-10-7
コーラス_#09- 田中恭平自由詩2*19-10-7
窓からながめる満月の夜- 秋葉竹自由詩1119-10-6
秋口- ひだかた ...自由詩619-10-6
- クーヘン自由詩4*19-10-6
巡礼- こたきひ ...自由詩419-10-6

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