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質問スレ (創作系)スレッドオペレーター:片野晃司
詩に関する質問と、それに答える人のためのスレ。

[237]ピッピ[2005 09/22 13:51]
>>235
あれ?午後のこ〜だでも録音出来るよ?と思ったので調べてみた。
なんかプラグインとかDLLとかなくても普通にできるよう。
それともDLLが不要ってこと?

>>236
>これは購入しないといけないようなので、無料のがいいな〜と。
とりあえずリンク先をきちんと読んでください。超録も無料で使えます。
ただし初期設定だとWAVに録音するようになってるので、
これを使ってmp3にしたい場合は>>235参照。
ピッピは超録→SoundEngine(編集・音量調整)→こ〜だ、と使ってますが。
>それで、午後のコーダというのはどれをダウンロードしてもいいでしょうか?
どれでもいいと思いますが。

>>232
色々と調べてみたけど分からなかった。図書館とかにもなかなか置かれてないし。
瀬尾育生は調べていくとなかなか面白そうな詩人さんで、詩集を見かけたら読もうかと思ってるので、
何か分かり次第連絡します。
 

[235]Monk[2005 09/22 12:19]
>>234
補足。
超録の出力形式はWAV/OGG/WMA/MP3
MP3は別途lame_enc.dllが必要になります。午後のこーだは不可。
超録を実行してMP3で録音使用とすれば自動でlame_enc.dllのダウンロードサイトを表示してくれます。
このへんがよくわからなかったら、WMAを選んでおくのが無難でしょう。
 

[234]ピッピ[2005 09/22 11:33]
マイクがあるのならこれで。
http://pino.to/choroku/

午後のこーだを使えばmp3に一発録音できるのですが、
プラグインが必要だったかとかそこらへん曖昧です。
http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm
 

[232]ならぢゅん(矮猫亭)[2005 09/20 12:28]
はじめまして、ならぢゅん と申します。私のブログ『矮猫亭日乗II』にこんなコメントが届いたのですが、不勉強なことに瀬尾育生の作品は余り読んだことがなく、見当がつきません。なんという詩集に載っている、何という詩なのか、お分かりのかた是非お教え下さい。宜しくお願い致します。

■ 以下、引用 ■

ナラジュンさん、当方はロシアですがウラジミルと申します。前日、ロシア語に翻訳された瀬尾育生のある作品を読みました。その書名を再翻訳してみるとKing of Desroying か、破壊王という書名かなあ。ロシアにすんでいて、日本語で書いてあるそれは手にどうしても入れないのでお出来ることなら私のE-mailにでも書いて、送って頂けませんか。”私、地球の母である”と自称するカエルについて日本語で読みたくて読みたくて。。。 そちらにはそれがありましたら何と嬉しくなるのでしょう。
宜しくお願い致します。
http://jnara.cocolog-nifty.com/yneco/2005/02/post_2.html より)

# おかげさまで分かりました。「粉砕王」だそうです。
# わたくしのブログ『矮猫亭日乗』の読者りんさんが教えてくれました。
# りんさん、ありがとう!
 

[230]いとう[2005 07/01 11:28]ピッピ秋扇

[227]片野晃司[2005 06/23 18:23]
>>226
並び順はログイン順です。あまりログインしていない人は下に下がります。
システムに関するお問い合わせは本来はここではなく、システム関連スレ http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=11005 です。
 

[225]佐々宝砂[2005 06/15 05:03]
考えたら、>>222って詩に関する質問じゃなかったなあ(笑
ミョウガは大好物なのですが、高いので食べていません。
固有名詞は・・・うーんうーんうーん。少なくとも、単語が出てこなくて悩んで、
それでもずらずらと単語を並べていると、
修辞学でいうところの疑惑法になることを発見しました。
それでいいのかわたし。
 

[224]山田せばすちゃん[06/12 14:56]
今後の予定はともかく、固有名詞は発明するなり、発見するなりの過程が詩になりそうなのでいいじゃないか。
 

[223]虹村 凌[2005 06/12 12:43]
茗荷を食わない生活にする。
 

[222]佐々宝砂[2005 06/10 02:58]
最近、やたらに忘れっぽい(主に固有名詞と今後の予定を思い出せない)のですが、どうしたらいいでしょうか。

#そんなこんなでいい一日でしたスレに続けて二度ゾロ目ゲット(そういうことには気づく
 

[221]ダーザイン[2005 03/26 02:09]
>>220 あとらさん

クス?ヽ(´ー`)ノ
 

[220]あとら[2005 03/26 00:50]
>>219
トップページの「こんばんは***さん」の下にある手紙のアイコンから行けますよ。
 

[219]ダーザイン[2005 03/25 22:37]
すみません、私信を再読してレス死体のですが、
どうやったら私信の所に行けるのか解りません。
誰か教えてくだちぃ(;´Д`)ンムハァ
 

[217]片野晃司[2004 12/22 17:09]
判断するのは詩誌の中の人なので断言できませんけれども、大幅に作り変えたものならいいんじゃないでしょうか。ちょっと推敲しただけ、というのはアウトかもしれませんけど。
 

[215]片野晃司[2004 11/05 07:32]
佐々さんクリさんサンクス^^
ダーザインさん解決したみたいだね
sage
 

[214]クリ[2004 11/05 03:02]
>212
999って何?? 999は例でしょ?
該当番号を打たなきゃ、ねっ!
 

[213]佐々宝砂[2004 11/05 02:03]

[212]ダーザイン[2004 11/05 00:08]
del 999打っているんですが、はみ出し記事削除できません。(;´Д`)コマッタ
 

[211]ダーザイン[2004 10/13 13:43]
レスありがとうございます。現代詩フォーラムは散文と散文詩はあくまでも分ける、根拠は作者の意思、という点、了解しました。ただ、詩以上に詩的な手法で小説を書いてきた者として、問題はけっこう複雑なのだと申し添えておきます。
 

[210]片野晃司[2004 10/13 12:18]
ダーザインさんコンニチワ
読む側がどう取るかきわどい、ということと関係なく、作者本人がどういうつもりで書いたかが大事なので、散文詩なら「自由詩」、散文なら「散文・評論・エッセー」に、自分自身の判断に自信を持って投稿してください。拠り所は作者だけなので、書いた側が自信がなければ、読むほうはさらに困惑してしまいます。
 

[209]ダーザイン[2004 10/13 11:42]
超お久しぶりですがこんにちはヽ(´ー`)ノ
某っちが長大な一群の散文詩の投稿を始めようとしているのですが、
「詩」に投稿すべきか、「散文・評論・エッセー」に投稿すべきか迷っています。
僕は以前、散文詩とも散文とも取れる際どい物を散文のコーナーに投稿し、
別段怒られませんでしたが、散文詩はあくまでも「詩」のコーナーに、という説もあるようです。
管理者として、どちらのコーナーに投稿すべきとご判断されているか伺いたいです。
僕も散文詩投稿したいし。
お忙しいところ申し訳ありません。よろしくお願いいたしますヽ(´ー`)ノ
 

[208]本木はじめ[2004 10/10 01:42]
すみません、お願いしますです。ピッピさん。
 

[207]ピッピ[2004 10/10 01:34]
多分3つは全て違う詩だと思います。残り二つは分かりませんでした。
恐らく某巨大掲示板の現代詩スレからの引用だと思われるので、見つけたら再び連絡します。
 

[206]本木はじめ[2004 10/10 01:30]
おぉ!早い!
どうもありがたきしあわせです、ピッピさん!
 

[205]ピッピ[2004 10/10 01:26]
>204
高橋睦郎『カタログ夢の少年』

参照にしたもの
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/9956/0202.html
の2月2日
 

[204]本木はじめ[2004 10/10 00:45]
突然すいません。どなたか、この詩が誰の詩かわかる方いらっしゃいませんか?

閉ざされたものが好きだ
密室 箱 できれば墓
外側から錠をおろされないなら
内側から鍵をかける
鍵穴も どんな小さな隙間さえも
落とさず 目貼りしなければ
胸しめつけられる黴の匂いの中で
二つの膝こぞうを抱いて 蹲り
息をつめて窒息の練習 ときには
セルロイドの黄金仮面をかぶって
灰いろのフィルムの中の灰いろの砂漠の
遥かな地平線と平行になり 目をつぶる
 

図形ならば 迷路図形
遊戯ならば 「そして誰もいなくなった」
行為ならば 裏切り
時間ならば トワイライト 昼でも夜でもない時
メカならば 望遠鏡 顕微鏡 針穴写真機
恋人ならば 従妹 若い叔母 もちろんプラトニック
鉱物ならば 雲母 水晶 もちろん原石
動物ならば 三葉虫 爬虫類 腔腸動物
植物ならば 菌類 とくに満月の夜を歩行するツキヨタケ
天体ならば 冥王星 カニ星雲 ブラック・ホール
未開民族の奇習写真 「殺」という字で始まる熟語
一々にカードを拵え 神経質に整理して
抽出しに仕舞いこみ 整理しなおしては
いびつな宇宙のいびつな模型を たえず組み変える
病的に長い指の少年がいる 


兄弟が欲しい
夏の終わりの 雑草の繁った
母親の青白い下腹部に すでに
鉄条網が巻きつけてあるなら
それはそれでお誂えむき
人玉の燃える雨の夜の理科室から
人体少年を横抱きに攫ってくる
カーテンを引き 息を鎮めたら
極彩色の内臓を ひとつずつ
取り出して 恐怖の宿りを確める
恐怖の宿るところ 魂も宿る
それが兄でも弟でも 魂が欲しい
自分にはあらかじめ無いにしても

一篇の詩なのか違う詩なのかわからないのですが。
とても気に入っているので知りたいのです。
 

[203]初代ドリンク嬢[2004 10/02 12:16]フユナ
ピッピさん、フレバスさん、いとうさん、ありがとうございました。
皆様の意見を見せていただいて
評価がほしいとか、批評してほしいとか、仲間が必要かと言う以前に多分、私自身が自分の書いたものを見つめ直すことをしようとしなかった怠慢だった、誰かに頼ろうと甘えていたのかもしれないと反省しました。

つい最近まで、一人でただ出てきてしまう言葉を書いていただけなのに、こういうところで皆様の目に触れるとなると、ついついできればたくさんの人にほめてもらいたいと変な色気を出してしまって。今までの自分と言葉とのスタンスが違ってきて、混乱していました。

本当にありがとうございました。
(あ〜、わけがわからないですよね。本当にバカだと自分で思うのですが、しばらく仕事でアクセスできそうにないので感謝の気持ちだけでも伝わればいいのですが・・)
 

[202]いとう[2004 10/02 09:49]こもん川村 透石畑由紀子木葉 揺ふるるmina
話が少しずれるけれど、
ポイントは単なるひとつの目安で、
詩の評価とは全然関係ないと思ってます。俺は。

本音を言えば、
「ポイントの多い作品=良い作品」とは(必ずしも)思っていない。
(何を以って「良い」とするかは別の話なので別の場所に置いときます)
実際、書く立場としては、他人の評価なんかに右往左往しないくらいが、
ちょうどいいんじゃないか、と(笑)。
 

[200]ピッピ[2004 10/02 02:05]
オフの詩友達はいません。昔そうだった娘は今は腐女子になってますし。たまに、欲しいなあ、と思う時もあるけど、そうやって欲しい時にだけ必要にされたらそれこそ嫌だろうなあ、と思うので、欲しいと思わないようにしています。

>もちろん、ここのフォーラムでのポイントもとても参考になるのですが、練りに練ったもののポイントがなかったり、思いつくままに書いたものが私の中では高かったりでちょっとう〜ん、なぜだとわからなくなってしまうのです。どこがどうなのか言ってくれえと。

すんごい分かる。別に会議室に書くほどのモノでもないけど、ひとこと言いたい!というのはかなりある。
 

[199]初代ドリンク嬢[2004 10/01 22:38]ピッピとうどうせいら秋扇
 えっと、えっと、
ちょっと最近どうなのかなと思っています。

私は今まで好きなように書いてきました。雑誌とか新聞とかに投稿したことはあるのですが、その..批評やアドヴァイスを受けたことがありません。ポイントで評価されるというのもここが初めてなのです。何篇か投稿させていただいて、どこか仲間に入れていただいて批評やアドヴァイスをもらったほうがいいのかなあなんて考えています。ただ、個人的にグループとかいうのが苦手で人に不愉快な思いをさせないかといったことばかりに気をとられてしまうのです。地元にも同人があるのはるのですが。
 もちろん、ここのフォーラムでのポイントもとても参考になるのですが、練りに練ったもののポイントがなかったり、思いつくままに書いたものが私の中では高かったりでちょっとう〜ん、なぜだとわからなくなってしまうのです。どこがどうなのか言ってくれえと。
 皆様はそういう仲間?とかはいらっしゃるのでしょうか?そこでの活動はどんなものでしょう?仲間はいたほうがいいのでしょうか?詩は個人の作業だとわかってはいるのですが。
 
(あの、バカみたいなので無視してくださってもかまわないです)
(いや、バカなんですが)
 

[198]サダアイカ (aika)[2004 09/24 02:59]
藤原 実さんへ
教えてもらえてよかったです。ありがとうございました。


へー、私まちがってたなぁ、と著作権法、勉強になったなぁと今
第32条ですか、引用のところ著作権法の文章を検索して読んでました。
無断引用って法律の言葉だとおかしな言葉だったのですね。
ばっちり194の書き込みで書いてありますね、あははと笑ってしまいました。
失礼いたしました。
 

[196]片野晃司[2004 09/23 20:28]
僕も>>195 藤原さんとまったく同意見です。このリンク先、面白いですね。
#現代詩フォーラムもトラックバック対応にしようかと考えたこともあったけど、トラックバックスパムを避ける処理が面倒なのでやめた。。。
 

[195]藤原 実[2004 09/23 19:21]佐々宝砂サダアイカ (aika)片野晃司川村 透チアーヌピッピ
ぼくは著作権侵害しまくりのサイトを運営しているので、じぶんのことは棚上げして、ご参考
までに。

 [「引用」は無断でやるのが当たり前 http://kotonoha.main.jp/2003/12/12.html ]

とはいうものの、ひとことアイサツしといたほうがいいようにも思うのですが、アイサツする
ほどの内容じゃない場合(ほんの話のさわりに引用したときとか)など、いちいちことわりをい
れるのも、かえって失礼な気がするときもあるでしょうし・・・。

みんなブログになれば、トラックバックいれとけばいいのでラクなんですけどね。
 

[194]サダアイカ (aika)[2004 09/23 18:23]
こんにちは、ミントさん。
>>191
作品を引用して文章を書くのであらば、著作権が発生するのではないかと思うので、作者に承諾をとらなくてはならないのではないかと私は考えています。
個人的にも承諾なく引用された場合に、書かれた内容がなんであれ、無断引用されたこと自体に私は正直嫌悪感を感じます。

ネット上の著作権を認める判例をひとつみつけました。
平成13(ワ)22066
現在この裁判がどうなっているのか?ミントさんの仰られている例に該当するのか?私は専門家ではないのでわかりませんが、ご参考にと思いお伝えいたしますね。

人から何か借りる時は、些細なものだと自分が思っていても相手がどうなのかはわからないので、確認してから借りるのが礼儀だと私は感じるのでありました。失礼いたしました。
 

[193]サダアイカ (aika)[2004 09/23 17:25]
こんにちは。
石川和広さん、あをの過程さん、奥主 榮さん、
藤原 実さん、川村 透さん、一番絞りさん、
>>177
の質問にお答えくださって本当にありがとうございました。
お答えくださったことに感謝をこめて賛同ではございませんが
☆つけさせていただきました。ありがとうございます。失礼いたしました。

興味をもってご意見くださった皆さんもありがとうございました。
 

[192]チアーヌ[2004 09/23 13:05]
ミントさんこんにちは。
なるほど、でも気持ちわかります。批評というほどでなくても、詩についてつぶやきたくなることとか、ありますものね。わたしもあります。
わたしの考えとしては、ご自分のサイトで誰かの詩を引用する場合、作者本人に了解をとってあればいいと思います。いちおう、無断で使用しちゃいけないんじゃないかなーと。
わたしはぜんぜんそういうの嫌じゃないですが、なかには、「絶対に嫌だ!」という人もいるかもしれないし・・・。
 

[190]一番絞り[2004 09/20 19:57]サダアイカ (aika)
 
たとえ菜っ切り包丁・鰹節鉋でも刃物と名のつ
 く物を持ってる人間には、断じて冗談を云うんじゃない
ー幸田露伴ー

サダカイアさん。
わたしが詩の批評(もどき)をするさいの心構えですが、あまり考えたことがなかったものでいい機会だと思って、
とりあえず思いついたことを書いてみます。
まず、「誰に向けて書いているか」。
それは批評(もどき)をする対象の作品によってセンサ万別です。
とはいえ、
だいたいわたしの場合は、そこに表れている「作者の思想の低劣さ」への「反感」がモチーフになっていることが多い。
低劣な思想とは、ずばり「人を殺すにいたるであろう思想」です。
そういうものがヒューマンな仮装やお笑いの仮装や生真面目な思想の仮装をして表れてくるところをぼくは嫌います。
まして本人が気が付いてないとなると、なを性質が悪い。
そういう反感から批評するのって「サイテー」っていわれそうだけど、死にたくないため、殺されたくないために
批評(もどき)をするというのが正直なぼくの本音だろうと、こころの手の届く範囲を探ってみて、いま納得していえると思っています。
このような変態的な批評姿勢というのはおそらく大した罪もなく刑務所へ入れられ、そしてそこで地獄の釜のような目に遭った経験から
ぐつぐつ煮込まれて出てきた歪んだ感性に負うところが大きいのではないかと思っています。
そういう意味ではほかの人とはちょっと動機が違うでしょうね。殺されたくないという実際的動機(幻想かもしれないけど)にもとづいてますから。
だからといって、「反感を覚える思想」というものが具体的にかたちになってハッキリ、詩作品からとらえられているわけではない。
それを自身でも明らかにしていく過程でもあるということです。ときには誤解の場合もあるかもしれないけど、多くの場合は直感で撃鉄が作者の思想(のようなもの)に向かって引かれる。

よって二番目の質問もいわずもがな、おおくは作者から多大な反発があるでしょうことを念頭に置いています。
ただし「批評しましょ」では、いまのところそのような反発を感じる詩はなく、おおむね良いところも悪いところも、歯に衣をきせず指摘しているつもりです。
ぼくの批評(もどき)は広い意味での政治性を最優先させていることになるのでしょうけど、いまのところそれでちょうどいいと思っています。
 

[189]サダアイカ (aika)[2004 09/20 19:31]
一番絞りさんへ
もし、批評される際のご自身のお考えがおありなのでしたらば
よろしければ、質問にお答えいただけますと幸いです。
私がした質問はこちらです。
>>177
失礼いたしました。
 

[187]川村 透[2004 09/20 14:21]石川和広サダアイカ (aika)
 詩の批評を書くことはほとんどない。僕は、ある詩への自分勝手な思い入れと読みによる「鑑賞」は書きたくなったりすることはあるけれど。だから「書く立場」での詩の批評については何も書く資格がないと思っている。
 ただ、現代詩Fの合評には、時々顔を出すので「ほんとうは自分勝手な鑑賞」を発言しているだけのつもりでも、それは批評として読まれているんだろうな、と思う。僕はただRT合評の場においては、「勝手にその詩に寄り添ってみて」感じた印象を、ブレインスト―ミングのノリで短い語句にして即興で打ち出すセッションをしているに過ぎない。その際に他の合評に参加している方の読みや解釈や、Keyになる言葉や、引用するurlなどが刺激になって、思いつきや直感や違和感などが加速されたりたわめられたり、目の覚める思いをしたり、何かが解ける気がしたり、謎が深まる気がしたりする。それをできるだけ生の言葉で打ち出し、「場」に預けようとやってみる。「場」というか「座」そのものが、まれにドコカに届く、あるいは触ろうとしてる、と感じる瞬間があったりするのをただ自分勝手に楽しんでいる。やっぱり、少なくとも僕の発言は批評からは程遠いんだろうな、と思っている。
 詩の批評はどうあるべきか、ということはよくわからない。ただ、僕はその詩に「寄り添うように」言葉をつむぎながら、力強い詩の併走者のようにどこかの地平へと突き抜けて行き、気づいてみれば、その詩、すら振り落として駆け抜けていってしまう、そんな批評が好きだしそんな批評を読みたいと思っている。
合評で書く僕の言葉は、その「場」へ預けるという意味で、合同で批評の場に参加しているメンバ―への投げかけであることを第一義にしている。
 その時作者のことはほとんど意識していない。どれだけ効率よく正確に端的に自分の印象を座に預けるか、ということしか考えていない。
 

[186]虹村 凌[2004 09/20 14:00]
何だかなぁ、と思う。別なスレッド立てたらどうか?
と最近「批判しましょスレ」を見ても思う。
>>それでいいのかねー?
夜中にひとり起きて、おれはうそをついている、なんて思ったこと
ないんだろうな。
幸せだ。

こういう書き方をすべきスレッドじゃないと思うし。
この発言も板違いやったら消すよ。
 

[185]佐々宝砂[2004 09/20 13:43]石川和広
>>183を質問とみなして返事

人のことは人のことなので、それでいいとは思えんと呟きたくなっても、私は放っておきます。私はそんなに親切ではありません。夜目覚めて、私はなんと嘘つきだと思うことは日々あります。つーか、毎日です。私はバカですが一通りのことはできる器用貧乏なので、いろいろできます。アジることも批評することも歌声喫茶の司会(笑)をやることもできます。自分じゃ使わない化粧品を、罪悪感おぼえず売ることができます。不味いなあと思う餃子を笑いながら勧めることができます。私は間違いなく嘘つきで、それを認めます。いまは、職業上の要請にかられるのでない限り、アジテーションや誘いかけはやめました。

そのうえで、私は詩論めいたものを書いています。綺麗事に見えましょうとも。
 

[184]藤原 実[2004 09/20 00:27]石川和広川村 透佐々宝砂サダアイカ (aika)
西脇順三郎は「詩は脳髄の中に一つの真空なる砂漠を構成してその中へ現実の経験に属するす
べてのサンサシヨン、サンチマン、イデをたゝき落すことによって脳髄を純粋にせしむるとこ
ろの一つの方法である。ここに純粋詩がある」と言いました。
サン・テグジュペリが不時着したリビアの砂漠で神秘的な少年に出会ったように、ぼくたちも
叩き落された「真空なる砂漠」でじぶん自身の幻影を見るわけで、それは蜃気楼や虹のように
どうしたってバーチャルなものでしかない。確かに眼には見えているのだけれど。

鏡の国では近づいて行こうとするときには逆に後ずさりしなければならない。そうしながら詩
人は世界に向かってコトバを投げつけるわけで、その身振りを読み取らずに、拾い上げたコト
バばかりを吟味しても批評の場が豊かになるとは思えないのです。

ぼく自身が今、批評を書けずにいるのにはいろいろ事情があるのですが、ひとつにはぼくを叩
き落してくれるようなコトバに容易には出会えない、ということもある。
そういう詩との出会への待望は、ブルトンが『狂気の愛』で「空中の不可能の花でも摘むよう
にあなたを摘み」にゆきたいと言ったように、あくまでもバーチャルで、脳内恋愛と蔑まれて
もしかたがないものなのですが。
 

[183]一番絞り[2004 09/19 20:30]
なんか奇麗事ばかり。
たしかに詩論だのはその調子で始まっているのが多いけど。
向こう受けはするのだろうけど。
それでいいのかねー?
夜中にひとり起きて、おれはうそをついている、なんて思ったこと
ないんだろうな。
幸せだ。
 

[182]石川和広[2004 09/19 10:46]エズミサダアイカ (aika)
繰り返しますが僕は、作品と話したいのです。そして、読みも、書きもお互いが育つように
批評は書ければ、そこから、沃野は?荒野は?あると思う。
要約すると
詩にラブレターを書き、どう受け取られるか、受け取られないか、そこが、一番どきどきなのよ。あとは、その作品は、誰に深く愛されるかは、運命だと思う。

いきなり、コクッたり、黙ったり、そりゃ、そのときのフィーリングなのよ。作品にも、口説かれたい、話し方の好みがあるきがする。

(ミハエル、バフチンの、モノローグ論から考えて。 嘘よ)
 

[179]石川和広[09/17 13:59]サダアイカ (aika)
追記。もちろん作者がかたらんとすることと、その表現がリンクしないと、しかも色々なリンクの仕方があるから、まあ書き方ですな、それが拙くともかたらんとすることを探りながら、どうマッチしてるかを感じ取ることが、批評の入り口だと思う。まあ、表現は、その意味で開けゴマ!というても、なかなか開きませんし、ドアを蹴ったらヤバいです。揺するとか、ノックするとかは、いいと思う。もちろん公に提示された以上多少嫌な目に会うのは、道を歩いてたらヤンキーに絡まれるのより確率は高いかも。でもなるべくなら作品と話したいのが目的。
 

[178]石川和広[09/17 13:32]サダアイカ (aika)
サダアイカさんはじめまして。僕は端的に、作品の持つ個性を評者なりの感受性で理解した上で、色々な読みの可能性や妄想?を展開し、また作者や作品自体が意識!しなかった?文脈を読み取ることだと思う。作品はたくさんのコンセントをもっているから様々な人に繋がります。今は、作品にまだたどり着く前だと思います。それぞれの批評観が殺到している。しかし僕は作品表現から聞こえてくる叫びや声と話したいだけです。自分の気持を開く練習もいります。手掛りは先入観は大事です。でも概念での裁断には注意したい。自分の癖を考える機会になると思う
 

[177]サダアイカ (aika)[2004 09/17 12:35]石川和広
詩の批評を書く方、詩の批評を過去に書いたことがある方にふたつの質問がございます。

批評を書くときには、主に誰に向けて書いてらっしゃいますか?
作者の受け止め方を配慮して書かれますか?

批評しましょのスレッドを拝見していて是非教えていただきたいなと思い書きこみました。批評しましょのスレッドによく批評を書かれる方をはじめ多くの方のご意見をお伺いできたらと思います。よろしくお願い致します。それでは、失礼いたしました。

#もし、書き込みが質問スレに相応しくない場合は削除くださいませ。よろしくお願いいたします。
 

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