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質問スレ (創作系)スレッドオペレーター:片野晃司
詩に関する質問と、それに答える人のためのスレ。

[115]kirsche[02/23 11:37]
■作品の評価について
奥主榮さま、ありがとうございました。
ご親切に感謝申しあげます。複眼の思考に感動させていただきました。
日ごろ「誤解の裾野は広いほどいい」としておりまして……拡散は拡散でオモシロイものがございますが複眼の思考に誘われまして、どうでしょうか、もう一つお教えいただけませんでしょうか? 好ましからざる人間性の人の作品の評価についてです。
 行乞の多くが自分が選者をしている自由律俳句結社『層雲』誌への投稿者を訪ねる旅であり彼らの家に押しかけては、しばしば爆酔してしまう山頭火。「現代の抑圧されている民衆の詩、それが川柳なんだ!」と主張し反戦川柳を作りつづけたものの《修身にない孝行で淫売婦》
《玉の井に模範女工のなれの果て》などと一生懸命生きている弱い人々を蔑む句を公表してしまう鶴彬(=本名:喜多一二)。それに、初見で
  何故急ぐ何れ死が来る木枯に
  嬰児(みどりご)に子安大師の恵みあり
  歩一歩仏に会へる
  草遍路涯は大師の懐に
  生きて行くから、歩くんだ!
  慟哭の声谺せよ寒の月  
    〔句集『風懐に歩三昧』から〕
などの作品に感じるものがあった田中幸次郎被告。昨年の夏、NHKのオン・ジ・エアがきっかけで、お四国さんの高齢の歩き遍路が逮捕された事案、ちょっとした衝撃でございました。お遍路さんになる前に犯していた殺人未遂事件……贖罪のつもりの歩き遍路6年(2千日以上)の末の逮捕劇でしたが自ら「へんろ幸月」と称し「幸月さん」と親しまれ「6年前から遍路道を歩きつづけ沢山の人に生きる勇気を与えてくれました」など、賞賛の声が多くファンも少なくないのですが法廷では、被害者を何度も刺しておきながら「殺意はなかった」といい「歩き遍路の方が拘置所よりも厳しい」と持論を展開するなど罪を悔い反省している人間とはとても思えない姿だったそうで、1/19に大阪地方裁判所802法廷、第4回公判で懲役7年を求刑され明後日2/25(水)に判決が言い渡される運びになっているのですが……句集(作品)→逮捕→裁判の時系列のなかで、私は彼の作品に具現されている本物ではない悟り(のようなもの)に感動した自分の不明と錯誤に「しまった!」と屈辱を覚え悔いています。

 慟哭の声谺せよ寒の月  幸月
  
 これは実母へ詫びている句だそうです。贖罪のつもりの歩き遍路6年、彼は刺し傷が因で被害者が障害を負っていたことを知りませんでした。先ず最初に被害者に謝罪し、できる限りの賠償をするという人間として最低限のモラルすらもたず「歩き遍路の方が拘置所よりも厳しい」などと法廷で主張するいただけない人の作品に初見で感動した私は句集(作品)→心不全などで急死、という時系列の展開で過去の犯罪が暴かれないままだとしたら、知らないままに作品をくり返し賞賛しつづけているとおもうと愕然とします。
 これは私が日ごろ結果オーライよりもプロセスを大切にしているからなのかもしれませんが死刑囚→俳句づくり→死刑執行、の結果に佳作が遺っているというのとは次元が違います。鶴彬・山頭火それぞれ、引っ掛かるところがあります。

彼が犯行→自首をしていたら売れつづけている句集『風懐に歩三昧』は存在していないことになります。

いかがでしょうか?
 

[113]ポロリ[02/22 05:26]佐伯
すれ違いだろうか。と書いて思わず爆笑。

 昔、ロサンジンが若かりし頃、書道の賞を総なめしたところから、彼の伝説は始まったときいた覚えがあります。彼は、賞を取るために、事前にその賞の審査員の嗜好を完全に把握していたそうです。そして、書はいうまでも無く、絵も簡単だといったそうです。ものを見れば、あるいは理解できるかもですw。(ちなみに織部はオリジナルを除いて彼の関与した作品に勝るものは無いと思います。)
 まぁ、言と裏での行動が必ずしも一致しているとは限りませんし、簡単という意味も不明確ではありますが、世の中にはそういう人もいるんですねぇ。

Thank you

PS:同意ではなく支配という可能性もある。
 

[112]快晴[02/21 16:44]
>いとうさん、石畑由紀子さん、狸亭さん、nm6、石原さん
大変レスが遅くなってしまいましたが、
アドバイスありがとうございます。
ちなみにカイという名前で(改名しました)縦書きか横書きについて質問した者です。
まだまだ分からないことだらけなので、
また質問させてもらうこともあると思いますが、
その時もどうぞよろしくお願いします。
 

[111]kirsche[02/21 13:41]
佐々宝砂さま クリさま
ありがとうございました。
◇It is a pleasure,
When,listening to Reggae,
I appreciate the poems written by many friends on the internet alone.
※Reggae=Jamaican music
は私(Kirsche)のTanka(Pastische)ですがネットでは詩歌だけではなく言葉を拝見する
のも、たのしみの一つです。「検索」だと私は要点の拾い読みでノイズを捨ててしまう
ことが多く、レスを書く必要があるケースでは?生の善意?を拝誦させていただきます
ので、よりスリリングです。
メロディにのせて楽しめる詩で広くCDが売れれば「認められ」たと実感できるのでは
ないかというアドヴァイスを先ほど頂戴しました。

私は自分のつくった文・映像etc.に何かを感じてくれる人が一人でもいてくださればい
いとおもっている程度の人間に過ぎませんので……皆様からオピニオン・アドヴァイス
を賜りまして助かりました。
「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくるのです」
(女子ソフトボール日本代表チーム監督・宇津木妙子さん)。
という「夢」を大切にしながら十代の人が詩作に励んでくれるといいとおもいます。
「一人で生きていけるようにしてあげることが教育の真の目的」だそうですので、そう
いう教える技術に長けた先生の出現に期待しながら皆様の貴重なお教えを伝えさせてい
ただきます。
 

[109]クリ[02/21 11:48]狸亭
初めまして、よろしく。
さっそくですが、kirscheさんの最初の質問についてです。まず最初に弁解で恐縮ですが、少し論点ずれます。
もし僕が表面上だけでも優しい人間だったとしての話ですが答えはこうです。
「知らねぇよ、馬鹿か」
もし僕が優しくない人間だったら、無視します。
だってその質問、「どうしたら偉い人になれますか」っていう、子供の質問と違わないでしょ?
もし相手が子供だったなら、「一所懸命勉強しなさい」としか言えません。
終わり。そして補足。僕はもっと優しくないので補足してしまいます。

(1)書きたい詩を書くことと認められること
「認められる」っていうことを、多数の共感を得るという意味としますが、認められなくてもいいから書きたい詩を書く、という行為は、
自家撞着があると思います。何故なら、何かを言葉で表す、という行為は、多少なりとも、初めから他人の同意を求めている、と思うからです。
誰にも認められなくていい、というのなら何も言葉にする必要はなく、いつまでも自分の中にしまっておけばいいのです。
ただし、共感を得られるかどうかというのは本当は二義的なもので、根本は「伝えられるかどうか」ですよね。
他人が「それには同意できない」とか、「わたしはもっと別の感じ方をする」と思っても成功なわけです。伝わってるから。

(2)認められる方法
じゃあ共感を得る=認められるにはどうするか。いくつか手法があると思います。
・他人のレベル・位相に合わせて書く。悪く言うと「媚びる」ということですね。また、意識せずにこうなってるのがいわゆる「お子様ポエム」ですね。
・万人が認めるところのもの、またはその逆を書く。しかしどちらもつまらない。史上初めて自分が気づいたのだ、と思い込んでいる場合もあります。
たいていはもうとっくに誰かがどこかで書いています。
・技で書く
当たり前で申し訳ないのですが、重要なのはみっつめです。「技」というのは「もともと言葉ではないものを言葉に翻訳する優れた能力。」だとしましょう。
才能は天賦のものかもしれませんが、技能は習得するもの。一所懸命勉強しなきゃならないのです。
つまり他人の詩をもういやと言うほど「読む」こと。読むと言っても飲み込んではだめです。咀嚼しないと。
そしてこの料理はどうやって作られたのか探るんですね。そのうち食べただけで、これには××と○○、スパイスはパセリとセージとローズマリーとタイム、
などと分かるようになります。
そうしたら家にかえって自分で作ってみるのです。最初は真似で。徐々に自分の味付けで。
ある日、自慢の料理が誕生します。後は、どうすればみんなに食べてもらえる場を設けられるか、が残ります。

「それが知りたいんだよ」と彼は言うかも知れません。というか、それを書かなければいけないとは分かっているですが…。
これは別のスレッドをもうひとつ立てたほうがよさそうな気がします。
それに僕は今のところさほど興味が湧かず、詳しくないので書けません。ごめん。ちょっと長くてごめんなさい。ま、初めて書くので大目に見てね、というお願いで。

***片野さんへ。このコーナーなど、親スレッドのタイトルを最初に表示するフォーラム・タイプのほうが分かりやすいと思います。
…といっても、途中から変更しようとしたら手作業が必要でしょうか。親番号の列がないですものねー。
 

[108]佐々宝砂[02/21 03:05]
>kirscheさま
そのご本人が調べたりはしないのでしょうか。
詩で認められても、優雅に詩で暮らすことは、今の日本じゃできません。
H氏賞をとってすら、その後出す詩集が自費出版だったり、
再販しても200部だったりします。そんなもんです。

地方の文学賞としては、中新田町というところで詩の賞があります。
今度合併するので、なくなっちゃうかもしれません。なくなるとやですね。

ま、賞については、たとえば下のようなサイトがあるので、
ご自分で調べてみるとよろしいのではないかと。
ここでひとさまに訊ねる前に、検索検索。今はネットで検索の世の中ですよー。
http://compe.japandesign.ne.jp/
 

[107]kirsche[02/21 00:20]
片野さま「賞」のご案内ありがとうございました。
十代の人にはむつかしそうですが伝えさせていただきます。
 

[106]片野晃司[02/20 23:34]
>>105 各詩誌の新人賞、中也賞、高見順賞、花椿賞、そのほかいろいろ、あと、地方の文学賞の詩部門とか。新人賞以外は詩集に対して贈られるものが多いかな。そういう賞を取るには詩集つくらないと。
「一般に認められそうな作品」はわからないけど、選者に受けそうな作風で書く、という話は聞いたことがあるなぁ。
 

[105]kirsche[02/20 23:22]
いとう様・ねこざめ様 皆様
ありがとうございます。本人に伝えさせていただきます。更に、よろしくお願い申しあ
げます。
他の皆様の、ご意見・ご見解も拝見したいです。よろしくお願い申しあげます。
詩では「H氏賞」(だったかな?)という賞があると聞いたこおとがあるのですが、賞
も一つの認めになりそうですので他にもそうした賞があるようでしたら、お教え願います。
 

[104]いとう[02/20 21:17]佐々宝砂山内緋呂子石畑由紀子虹波田島オスカー
>詩を書いて優雅に暮らしたいのなら、自分の書きたいものを無視してトコトン一般に認められそうな作品を書けばいいのだから簡単だと思います。

って、すごいと思う。
俺はそういうのもすごく難しいと感じているから、簡単だという発言には驚嘆を覚える。
逆に、自分の書きたいものを書いてるほうが、ある面においては簡単だと思ってる。
 

[103]暗闇れもん[02/20 20:27]
うーん。書きたいもの=人に認められるものなら良いのですが、残念ながらわたしの場合違います。自分の書きたいことを追及し続けるとドンドン人に認められていくものから離れてゆく気がするのです。それで一時期、人に認められそうなパターンの詩を書いてみて認められたのですが…どうもそれでは自分が満足できないことに気づきました。幾らでも認められるというか、一般にうけるものを書くことは出来てもそれが自分の満足のいくものでなければ…果たしてそれは本当に自分の詩なのかと思ってしまうのです。作品を認められたい←これならば「自分が書きたいもの=人に認められるもの」ということで難しいですが、詩を書いて優雅に暮らしたいのなら、自分の書きたいものを無視してトコトン一般に認められそうな作品を書けばいいのだから簡単だと思います。
 

[102]いとう[02/20 17:54]
知ってたらこんなとこで書いてない(笑)。

個人的には別に認めてもらわなくてええやんと思ってます。
そんなことのために書いてるわけではなく、
そういうのは結果としてついてくるものだろうから。
なので、んー、
「認めて欲しければ認められるような詩を書けばいい」と、俺ならそう言う。
 

[101]kirsche[02/20 16:34]
はじめまして、kirscheと申します。よろしくお願い申しあげます。
最近「詩を書いているのですが、いつかは人に認められたいという気持ちもあります。
けれど、どうしたら認めてもらえるかわからない」というメールを受けたのですが、
その「認められたい」という意味が、
A poet`s hope: to be,like some valley cheese,
local,but prized elsewhere.
――Wystan Hugh Auden
のように作品をどこかで誉められたいのか、それとも、詩を書いて優雅に暮らしてゆけ
ることを望んでいるのか判然としないのですが……「どうしたら認めてもらえる」か、
認めてもらうための方法をご存じでしたら、できるだけ多く、お教えいただけませんで
しょうか。
 

[100]石原大介[02/14 03:14]青色銀河団
主観的なことかもしれませんけど。縦書きのほうが一行々々が「立っている」というかより独立した印象を受けませんかね? 横書きはそれに対してより「流れている」、有機的に重なっているような感じがします。なんか馬鹿みたいですけど、そういう使い分けもあるはずです。
 

[99]nm6[02/13 00:15]
>> 97
>詩行の長いものは横書きに、短いものは縦書きにしてみました。
ぼくの場合も基本的にはいとうさんと同じく気分で選んでいるのですが、傾向的には狸亭さんと全く逆で、長いものは縦書きに、短いものは横書きにしがちです。理由はよくわからないのですが、ひとつあるとすれば、自分が使っているディスプレイが縦より横のほうがだいぶ長いため、全画面表示した際に横書きだと右側がだいぶ空いてしまうんですね。結果、縦書きのほうが一画面に多くの文字が入るので、長いものを書いてしまった場合、あまりスクロールが多くなるのが嫌だという気持ちがはたらいて、縦書きを選んでしまう気がします。
 

[97]狸亭[02/12 10:27]
縦書きと横書きについて。未だワープロとかパソコンとかを使わない時代には原稿用紙に当然のように縦書きしてました。ワープロを使い出してからは、原稿(草稿)段階では横書きで、印刷して打ち出す時には縦書きにしておりました。そのうちパソコンを使い出してからもこの習慣はつづいていました。さて、「現代詩フォーラム」に「書き込み」を始めてみてからは、各詩行の長さによって、読者の立場から、詩行の長いものは横書きに、短いものは縦書きにしてみました。「読み易さ」を一番に考えています。したがって、批評・散文のようなものは当然横書きにして表示しています。好みから言えば、なんといっても縦書きです。長年慣れ親しんだ形ですから。ネット上での作品はやはり「好み」と「画面」スペースの活用効果もあり、横書きでなければ表現できない作品もあろうかと思います。まあ、絵画における縦長の画面と横長の画面との違いと同様に考えても良いのではないでしょうか。
 

[96]石畑由紀子[02/12 02:15]
>カイさん
私はIE5.1なので縦書きフォームが見られません(涙)
なのでフォーラム内の作品はすべて横書きに見えております。
Mac使いはつらいよ。

ちなみに、
普段、所属詩誌などで自作を発表する時は縦書き。(各詩誌の方針による)
ネット上では自サイトにて、一行詩・五行詩は縦書き。その他はすべて横書き。
なぜかというと、長い詩はページ作成の際のタグ打ちが面倒だからです(笑)
なので縦横は思いきりケース・バイ・ケースなのが現状です。
 

[95]いとう[02/12 01:21]
>カイさん

あー、俺は気分で選んでます(笑)。
 

[94]快晴[02/12 00:01]
最近から現代詩フォーラムに参加させて頂いてるカイと申します。
掲示板に書くの初めてなので結構びびりつつ…。
僕はまだ詩を書き始めて日が浅い為、分からないことだらけなのですが、
投稿する時に縦書きが横書きが選べますよね。
それって何か差があるのでしょうか?
例えばこういう詩なら横書きで、こういう詩な縦書きというような。
僕は普段詩を書く時は大体縦書きで書くのですが、
なんとなくフォーラムでは横書きで書いてます。
そこらへんどうなのでしょう?みんなの意見を聞いてみたいです。
 

[92]ポロリ[01/06 12:03]
こむにちわー!!!
元気いっぱい発生してみますた(ワラワラ)。聞こえたでっせうか?
はじめますた。宮有様、サラ様。涙涙のパッパラー(パラパラッパッパとはティガう)です(ぴかぴか)。
(んー。全く面白くない。どうも、文才は無いようだ。いや、失敗が成功のもと。失敗を重ねるごとに…いっぱいいっぱいになってゆくしかないのだ…気を取り直して)

マスィウー、良いですよね。ですよね!
「すんまそん」がぼよよーんで、東西お笑い大集合って様相になってまいりましたが、「どこいくのん?」と聞かれちゃったら、「そうだ!京都へ行こう!」と答えなければならないような気になってきたりしますん。

まず、いろいろと、ありがとうございました。
m(_ _)mペコペコ
なんだか、予期せず勉強になっちゃいました。
なにぶん、自分でもよくわかっていなくて、シャカりきのシャカカーンだったシャカがシャカシャカポテトは今あるのか悩んでいるうちに、書いてしまったわけで、用法要領はガスターテンの言いつけをよくまもらず、勝手に考えたのが良くなかったのかもしれますん。
感じとしては、「語尾が聞こえないような」感じのような気がしますん(消え入るようにデクレッシェンド)。
とにかく、体で覚えてみますん(スポコン、スポーツコンプレックスだったり…そうだ山へ行こう!そこに山があるから〜)。
Thank you

追記:やばいね。(やばいよ)まずいね。(まずいよ)逝っちゃってると思われたら?(とりかえしがつかないね)キモイヨ!(きもいね。)どうする?(うつてなし)何か考えるべきじゃなかろうか?(その悩みがどんどんと泥沼化に繋がるのさ)もうカッパエビセンだよ!(022で補充されちゃうね)
 

[89]ポロリ[01/03 23:32]
お久でございます。

ん〜。そうなのでしょうか。私の認識している限り、それとは違うのです。
私が、それを耳にしたのは、友人と会話をしている時でございまして、興味引かれて、彼女に聞きますと、「トリック」というドラマで聞いたというのです。
それで、内容は、質問に対して、YesともNoともとれる回答として、使用している言葉なのです。
「あなたは勇気がありますか?」
「ありますん」(あります。ありません。みたいな、みたいな。)
Thank you
 

[88]佐々宝砂[01/03 09:01]
おひさしぶりですね(にやっ

「ありますん」という言葉の「ん」は、おそらく、終助詞「の」が口語形になって訛ったものでしょう。先に書いた「新明解」さんで終助詞「の」をひくと、

[主として女性語・児童語]1,軽く断定することを表わす。「いいえ、違うの」「これですの、私のは」略、2,[上昇調の発音で]相手に質問することを表わす。「何をするの」略、3,[強く発音して]相手を説得させようとすることを表わす。「あなたは心配しないで勉強だけしてればいいの」

最後の例文以外の「の」は、みな「ん」で代用できると思います。この言い方、生まれはどことゆーことはないと思いますが、「の」で終わる女性っぽい言葉遣いはそう新しくはないのじゃないかな、少なくとも吉屋信子はつかっておりました。肯定・否定というより「質問の意味を少し含んだ断定」、はっきり断定することを忌まれてきた女性特有の柔らかめの断定というところではないかと。
 

[87]ポロリ[01/03 04:35]
はじめまして(って…まあいいか)。

最近、興味を持っている言葉に「〜で(は)ありますん」や…(あとわすれちまったい)があるのです。肯定文・否定文ともとれず、不定文(?)と、勝手に名づけておりますが、どこの生まれなんでしょう?TV?ネット?話し言葉?その他?
   *用法:私は恋に恋する乙女でありますん。

よろしく、ご教授ください。
m(_ _)mペコペコ
 

[85]佐々宝砂[12/20 18:32]
新明解国語辞典にアクセントが掲載されてるのを思い出したのでひいてみました。
「歌壇」は「花壇」タイプのアクセントが一種類あるのみ、
「詩壇」は白糸さんがおっしゃるように2種類アクセントがあるようです。

わが住まう静岡県西部は、文化的にも発音的にも半端な場所で、
関西関東いりまじってる上に独自のアクセントもあったりするので
なんとも言えませんが、「歌壇」を「花壇」タイプでは発音しません。
狸亭さんがおっしゃるような「ダン」が強いアクセントで発音するヒトが
文芸同人関係にも多いように思います。
 

[84]狸亭[12/20 10:39]
「歌壇」のハツオンは「花壇」とは違う。むしろ「下段」あるいは「果断」に近い。
これは語呂合わせではなく、花壇はダンが強く、下段はカが強い。そういうふうにいつもハツオンしているようです。文壇、詩壇、歌壇、俳壇、いずれもダンが強い。
 

[82]黒川排除 (oldsoup)[12/19 21:00]佐々宝砂佐伯
最後は皆してじぶんじしんが埋まることでこやしになるわけですよね。
 

[81]佐々宝砂[12/19 17:17]
つけくわえ。
でも「花壇」みたいにいろいろ植えられると思うとすてきですね。
 

[80]佐々宝砂[12/19 17:16]
さすが日本放送協会。
関西と関東とで違うのでしょうか?
ところで「歌壇」はどうなのでしょう。
花壇と同じなのもなんだなと思って、私は花壇と違うアクセントで
発音していたのですが。
突然悩んでしまいました。
 

[79]白糸雅樹[12/19 06:48]佐々宝砂
「詩壇」、日本放送協会編の「発音アクセント辞典」によると、シダンの、シが低くてダンがあがるのと、シが高くてダンが下がるのと、両方正しいみたいです。一応、ダンが高いほうが先に載っていたけれど。
 詩壇、歌壇、俳壇というとなんかきゅうくつに思えるけれど、そっかぁ、そういえば歌壇みたいに何でも植えられる場所なんですねぇ。
 

[77]狸亭[12/14 07:06]
彼、死? 華烈詩? はて、「問題のカレシ」の意味がわかりませんが、「枯れ死」も「枯詩」も多いですね。季節の性でしょうか。「無益な知識」なんて無いと思いますよ。
「無益」たいへん結構じゃありませんか。所詮みんな「無益」が好きなんだから。
 

[76]山内緋呂子[12/14 06:57]
片野さん、そですね。そうか。実に配慮が足りなかったです。興にのりすぎました、リンク部分削除いたします。お答えありがとうございました。
 

[74]片野晃司[12/13 23:57]
山内緋呂子さん、拝見しました。ああいう形ですと、リンクされるほうはあまりうれしくないんじゃないかと思います。
 

[73]狸亭[12/13 22:56]
「詩壇」は「死檀」である、または「死談」であろうかと。嗜談と言っても良い。発音?
うーん、むずかしいけど、シー、ダ、ン、かな。しーつ、静かに、そして、断。
 

[72]山内緋呂子[12/13 22:21]
ボルカさんの質問が気になるが、全く答えられない。無知。
えと、片野さん、技術的なことではなく、表現方法、かと思いましたのでこちらに書き込みさせていただきます。
作品の中に、サイトが提示してあるのは、よく見られますが、この現代詩フォーラム内でのご案内、が多いと思います。(拝読不足でしょうか?)
全く別のサイトを、「おすすめリンク」ではなく、作品内で、提示してもよろしいでしょうか。しかしこれ、ごめんなさい。もう投稿してしまっています。書きながら思いついてしまい。書き終わってから「いいのか?」と思い、こちらに参りました。参っているのは、片野さんでしょうか。

「詩人とは絶対結婚しない。勝手だから。」とか思っていたのに、自分が勝手だ。もし、「やめていただきたい」という御所存なら、直ちにソレ削除いたしますので、ご一報ください。お手数おかけいたします。
 

[66]佐々宝砂[11/28 01:43]狸亭
個人的には、やませばさんの答えがすばらしいと思ってます。ゆえにレスにポイントをつけました。そいでも、まあ、マジメに答えてみようかしらというかなんというか要するに眠ろうと思ったけど導眠剤が切れてて眠れないので暇つぶしにつらつら返事してみようかしらなどというわけでこれを書いているわけです。

・答その1
新作はみな新しい。
当たり前ですね。

・答その2
あなたが読んだことのないものはあなたにとってみな新しい。
これもほぼ当たり前です。

・答その3
読み方を変えればどんなものだって新しい。
これもほぼ、当たり前です。

私も新しいものを探しています。日々うんざりしながら探しています。誰か私を驚かしてくれないものかと思いながら探しています。あなたも探してください。必死になって自分で探してください。あるいは自分で書いてください。これは心から真面目な私の答です。
 

[64]山田せばすちゃん[11/28 00:56]佐々宝砂狸亭
>63そんなもん君が書きなさい
 

[61]片野晃司[11/25 09:28]
TAKEさん原口さんフォローありがとうございます。「未詩」については、まったくそのとおりで、もう何も付け足すことはありません。Ohatuさん、雰囲気はわかっていただけたでしょうか。
 

[60]石原大介[11/25 00:04]
>>49「常に僕の詩はあらかじめ箱の中に入っていない。あとで箱の中に入るのでもない。箱の形になって行くのである。」 これはぼくの大好きな藤富保男さんの言葉です。 才能のある人がこういうこと言うとカッコイイですねえ。 シビレマスよねえ。
 

[56]あきら[10/08 11:37]
いとうさん、oldsoupさん、山田せばすちゃんさん、大変わかりやすくお答えくださり、ありがとうございました。これで詩作への不安も薄らぎ、伸びやかな心持ちで
書いていけそうな気がします。重ねて御礼申し上げます。
片野さん、「真剣」なご回答であったにもかかわらず、私が初心者なので ユーモアで軽くあしらわれてしまったのだろうかと曲解してしまい、申し訳ありませんでした。が、これでかえって詩に対する片野さんの姿勢が感じられて あらためて詩の世界に親しみを持つことが出来ました。ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 

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