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質問スレ (創作系)スレッドオペレーター:片野晃司
詩に関する質問と、それに答える人のためのスレ。

[306]快晴[2007 05/10 09:04]
>佐々宝砂さん
たしかに短歌などでは縦書きですね。
ブログなどは横書きなので、
それに慣れてしまったのかな。
お返事、ありがとうございました。

>ピッピ(  )さん
携帯で見たりするということでしょうか?
最近は横書きの小説なんかもたしかありましたよね。
「電車男」とか以外でも。
お返事、ありがとうございました。
 

[305]ピッピ[2007 05/10 08:26]佐々宝砂
全部横書き
ブラウザが縦書きに対応してないから
勿論縦書きで見える方法は知ってるけど
縦書きにしてもそう見えない人が多くいるなら
横書きで満足のいくスタイルで提供したい
 

[304]佐々宝砂[2007 05/10 08:22]
数式や英文を使用する詩は横書きがいいと思います。
(当たり前か・・・)

私が縦書きにするときは、それなりに理由があります。
私がその作品を書く直接のきっかけになった作品が縦のときは縦にします。
詩でも散文でも、この個人的決まり事はかわりません。

俳句・短歌・その他の定型を書くときは縦にします。
いくらなんでも日本古来の詩型に横書きは合わないと思うからです。
ただし、川柳のときは横書きです。
現在の川柳は横書きの方が似合う気がするからです。

縦と横とどちらがいいということはないと思います。
改行の多いインターネット的な文章だったら、
(たとえばこの投稿のような改行のしかたの文章)
散文でも横書きの方がよいと思います。

いっそ縦とか横とかぶっとんでこういうの書いてみるとか・・・
http://po-m.com/forum/upfile/56/070219164910.gif
 

[303]快晴[2007 05/10 07:44]
つまらない質問ですいません。
人それぞれだと思いますが、
詩を書く時は縦書きですか?横書きですか?
私は最近は横書きで書く癖が付いてしまいました。
どちらが良いとかあるんですかね?(ないか)。
ちなみに投稿する際も横書きです。
 

[302]とうどうせいら[2007 01/23 20:58]
>300
董天君(さん?)ありがとうございます。
>301
片野さん 
著作権譲渡した作品の扱いってケースによって違うんですね……。
一律に決まったマニュアルとか規約があるのかと思っていました。
社に問い合わせてみようと思います。ありがとうございました。
 

[301]片野晃司[2007 01/23 20:14]
>>299
1:ここで質問してもきっとわからないです。

2:著作権者に聞いてみるといいと思います。快諾されるかもしれないし、ダメって言われるかもしれないし、なんともいえない。

3:やっぱり直接著作権者に聞くしかない。使用料を払えば収録okとは限りませんよ。著作権者がダメって言えばダメだし。
 

[299]とうどうせいら[2007 01/23 14:29]
こんにちわ。著作権について質問です。

一昨年なのですが、(株)公募ガイド社の雑誌の詩のコーナーで、
「入選作品の著作権は主催者に帰属します。」
と表記がなされている所に、入賞して、雑誌に作品が掲載されて、
「原稿料」を受け取りました。んで、昨年いっぱいでそのコーナーは終了しました。

1、総集編みたいな書籍がもしかしたら出るかもしれないのですが、大体何年ぐらい待ったらいいのでしょうか?

2、この詩はわたしの方では公開できないのですか?
(たとえば現代詩フォーラムにアップする、将来出すかもしれない詩集に載せるなど)

3、将来詩集(きっと自費出版)を出す時、著作権の使用料を払ったら、
詩を収録してもいいかと思うのですが、手順がわかりません。
どういう感じでやったらできるのか教えて下さい。


著作権センター? 日本文芸家協会? 文化庁? とか調べてみましたが、
いまいち法律をどう実際に使えばいいのかわかんなかったです。
わかる部分だけでもいいのでよろしくお願いします。
 

[298]とうどうせいら[2007 01/07 17:15]
>295
思い出したんだけど、もし、mixiされてるのだったら、
このコミュで質問してみてもいいかも?

文字・組版・ツメ・レイアウト コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=15732

わたしよりも、校正とか編集とかに詳しい人がいます。自分で入ってて忘れていました。
わたしはグラフィックデザイナーのマイミクさんからお薦めで入りました。
 

[297]とうどうせいら[2007 01/02 18:50]佐々宝砂
>295
レスがついていないので……。

わたしはその詩や本を見たことないので、間違ってるかもしれないんですけど、
引用とか『』とか、行頭何字空けっていうのは、
出版社ごとの校正部によって扱いが違って、その社によって、
原稿に一字一句忠実にして不自然かなと思ってもほとんど手を入れない方針の会社と、
その社のきまり通りにきっちり統制していく会社があると聞きました。
だからシリーズの文庫本の場合、
その同じシリーズの吉増さん以外の詩人の本も何冊か覗いてみて、
そのシリーズは引用部分は全て同じ行頭空けなのか、一冊ずつ違うのか、
見てみたらいいんじゃないでしょうか?
一冊ずつ違うのだったら、その本は原稿そのままの編集なんだろうし、
全て同じで行頭空きなしか2文字下げで統一してあるんだったら、
その社が手を加えた形なんじゃないでしょうか。
そしたらどっちがオリジナルかわかるかなあと。
(この方法でもわかんないかもしれないんですが。)

又聞きなのでほんとかどうかわからないんですが、角川書店から出ている本は、
比較的原稿そのまんまであまり校正はしないって聞いたことがあります。
でもシリーズによって方針が変わってくると思うのでハルキ文庫はそうなのかって言われたら、
よくわかりません。一番確かなのは奥付の編集に電話することかな。

行頭あけの話は、昔、校正者の養成講座を受けた時に習いました。
 

[295]Tommy[2006 12/17 11:23]
些末なことかも知れませんが、気になっていることがあるので質問させて下さい。
吉増剛造の「頭脳の塔」について、ハルキ文庫と現代詩文庫でいくつか異同がありました。大体ハルキ文庫の方が正しいだろうと判断したのですが、万葉集からの引用のところで、ハルキ文庫では「高照らす」以下の12行が2文字下げになっていないのが気になっています。現代詩文庫ではここも2文字下げです。どちらが正しいのでしょうか。
初版本や河出書房版を見たいのですが、近くにそのような環境がありません。大好きな詩なので、どなたか教えて下さい。
(ちなみに現代詩文庫は第7刷、ハルキ文庫は第3刷です。)
 

[294]とうどうせいら[2006 09/26 11:09]いとう狠志川村 透
レスの数を甘く見ていたので上の方だけ1,2個読んでたら、
ずっと下まで回答があるのに気づきました…… ありがとうございました。
いろんな人が感想とか批評とかについて考えているってよくわかりました。
愛だなーって思った。

ささほさん、あざれあさん、沼谷さん、大村さん、山田さん、Gさん、午睡機械さんありがとうございました。
いろんな人の考えをいっぱい読んだら大体こんな感じ? っていうおぼろげな輪郭が浮かんできました。
一応印象に残ったキーワードだけまとめてメモ。

Q1.
感想:
・個人的な立場から、柔らかく対象作を扱う。
・作品についてどう思ったか、を優先すると感想。
・思いのまま、思い付いたモノ。
批評:
・相手の考え方に切り込むもの。
・「この詩について何か言いたい!言わずにいられない!」という強い思い。
・ある作品をもとにして新たに創作される文芸の一種。
・感想よりも広い視野から厳しく理論的に対象作を扱う。
・感想よりも批評の方が独立してる感じ。
・その意を理解し、自分の意見も加えた上で、判断したもの。
・批評=批判じゃない。

Q2.
・合評会の性格により内容が違う。
・合評会のほうがより実作面側に踏みこむ感じ。

感想は読者として鑑賞する時にあるプロセスの中のひとつで、
批評はものづくりの創り手側にも回る印象を受けました。
ケーキを食べてシンプルにおいしい! っていうのが感想で、
材料とか作った背景とかにもこだわって食べてなにか言うのが批評みたいな感じもしました(おおざっぱだけど)。
理論的かどうかもポイントっぽい。感想は素の状態で出される感じ。

合評会は詩の合評会はまだ行ったことがありません。
短歌の歌会は一年ちょっと通ったけど。
(書くところまでは及ばなかったけど、短歌を読めるようにはなった)
人生経験にいつか一回見てこようかなあと思いました。

書き込みありがとう! です!!
 

[292]山田せばすちゃん[09/26 02:23]とうどうせいら
#でも「クソ詩」だの「クソ短歌」だのは愛称じゃないんだよなぁ。
#詩歌とゲームや映画をへだてているもの、それはやはりエンターテイメント性だったりするのか?

まったりsage
 

[290]佐々宝砂[09/26 01:43]とうどうせいら
素人のなんでもない感想の、いかに残酷なことか。
つまらないゲームはクソゲーと呼ばれ、
アンケート評価の低いマンガは打ち切られる。

感想は残酷だとおもう。

そうそう、批評=批判じゃない。ねんのため。

#あぁ携帯からだとメンドクサイッ
#戻りレス 残酷だけどクソゲーという呼称には愛がある
#B級映画も愛称だわなあ、ああB級映画だいすき
#だから世には「B級映画監督」を自称するひとがいる
#翻って詩の世界で三流を自称してんのは私くらいなもんだ(w
#私ってえらいのだ(激違
 

[289]狠志[09/26 01:42]とうどうせいら
>とうどうさんへ。

感想は、思いのまま、思い付いたモノで。

批判は、その意を理解し、自分の意見も加えた上で、判断したもの。

かと。


まぁ、そんな感じで(笑)
 

[288]山田せばすちゃん[09/26 01:24]佐々宝砂あおばとうどうせいら川村 透
作品についてどう思ったか、を優先すると感想。
ともすれば作品そっちのけにして思ったことの当否について延々やりだしたら批評。ここまでくると基になった作品などどうでもよくなるから不思議だ(笑
 

[287]大村 浩一[2006 09/26 01:19]いとうとうどうせいら川村 透
とうどうせいらさんへ。大村でおます。(笑)

Q1へ
 批評と感想ってどう違うんだ、つうとなかなか基準が無いですが。
ワシ的には、どうもこんな感じだと思う。
 つかワタシの認識も、まあこの程度なんですケド。(笑)
 個人的な立場から、柔らかく対象作を扱うのが感想で、もう少し広い
視野から厳しく理論的に対象作を扱うのが批評。

 ただ佐々さんの言う通り、只の感想であっても書き手をぶちのめす事
はあるし、表でモノ言うって事はそういう事態への責任も前提とした行
為だってのは、各自自覚して欲しい事ですね。

 どうも批評つーと「論理でもって相手をギタギタにする」としか思っ
てないヒトが多いから。(結果としてそうなる事もあるが)
 一度で良いから、柄谷行人とか稲川方人とか、ちゃんとした批評をす
る人の文章を読んでから書いて欲しいもんだ、と思います。
 私なりの批評。拙作ですが。生贄スレ。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=22726&did2=179
 あと批評ギルドで、坂田犬一さんを扱ったのもアリます。

Q2へ
 ライブ的な合評会と、ネット上で展開する批評。どっちかと言うと、
合評会のほうがより実作面側に踏みこむ感じが私はしますね。前者のほ
うが、ことばの職人が土のこね方を云々しているような、楽しさがある
気がします。

 合評会。キツイのから柔らかいのまで色々ありますが。
 老練な詩人から「この連は要らない」とかやられるのは、なかなか良
い経験になりますですよ。(笑)顔突き合わせてると、案外ハラは立た
ないもんだ。
『詩学』の「青の日」とか、その中では比較的ソフトなほうですから、
一度参加して経験してみるのがベストだと思いますよ。
 ニフティ時代の現フォでも「顔面会」てのをやっていました。大阪ぼ
えざるの平居謙さんが突然来て、ビビった事ありましたね〜。(笑)オフ
会式の合評会。またぜひやってみたいもんです。
 

[286]佐々宝砂[09/26 00:13]とうどうせいら
いくら説明しても足りない気がして、たとえ話をする、それで長くなる。すみません。

今おもうのは、私はもう批評が書けないってことかな。
 

[284]佐々宝砂[2006 09/25 21:43]大村 浩一とうどうせいら
ぜんぜん覚悟なしの何気ない感想も人を斬る。とおもう。
sage
 

[282]佐々宝砂[2006 09/25 19:26]とうどうせいら
>Q1 批評と感想の違いについて
人によってあまりに違うので、明確なこたえはないと思います。
私の考えは以下のグループに書きました。
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=349

感想についてのみ読みたいなら
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=803

Q2についてもやはりなんとも言えない。
つまり合評会の性格によりずいぶん違うのでいちがいに言えないと思うのです。
 

[281]とうどうせいら[2006 09/25 14:58]
初心者な質問なんですが教えて下さい。

Q1,「感想」と、「批評」はどう違うんですか?

辞書などで調べたら、
感想→なにかを見て心に浮かぶこと。(三省堂国語辞典第3版)
批評→物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。(大辞泉)
とありましたがいまいちわかりません。
(両方書かれている方はどう書き分けされていますか?)

Q2.
フォーラムに詩の文芸評論として出されているような作品の中で展開される「批評」と、
合評会での「評(?)」は違いますか?



質問文の単語の使い方自体が間違ってるかもしれませんが……。
お暇なかたがいたら教えて下さい。
 

[279]佐々宝砂[2006 09/18 00:59]
自分で解決しましたすみません。
瀆・・・出ましたけど、読めないかもしれません。
 

[278]佐々宝砂[2006 09/18 00:52]
冒涜の「涜」の字をきちんとした字体で出したいのです。
サンズイに賣です。ちなみに私は最新のATOK使用。
Unicodeがわかれば出せます。
ご存じのかたがいたら教えてください。
まるやるま君では出ないのです。僞丸谷でもだめでした。
もしかして、この字体はない、とか・・・でしょうか。

詩に使いたくて質問してるのでこのスレでもいいかなー?と。
 

[277]片野晃司[2006 09/17 23:01]
説明だと、スレッドに書き込める参加者が5人くらいが好ましい、と言っているのではなくて、テーマに沿った投稿をするメンバーが5人くらい、と言っているみたいです。
スレは誰でも書き込むことができるし。。。
ただ定員に達したらそれでメンバー固定みたいなのはどうかと思いますが。しかし質問スレにというよりもむしろ「テーマ先行型投稿企画」に直接質問を書き込んでみてはどうでしょうか。みんなでワーッと書き込んじゃえば、フォーラム会員すべてにオープンな場であることはいつでもおのずと証明できるし。
 

[274]クリ[2006 05/03 21:36]
>>273
http://www.mp3licensing.com/help/index.html
MP3に関するオフィシャル団体のfaqです。
パテントは大きく分けて、MP3のフォーマットそのものに関するものと、エンコード・デコード技術に関するものがあるようです。
これによると、
1) 該当ソフトウェアのエンドユーザにライセンスは発生しますか?
 いいえ。開発者等にのみ発生します。

なので、LAMEの使用はオーケー。

4) と 5) NP3でエンコードされたコンテンツのインターネットでのストリーミング/配布にライセンスは発生しますか?
  営利目的ならば「はい」
中略。
 ただしプライベート、非営利目的ならば「いいえ」…

なんですが、最後が微妙で、「例」の中に、「ネットで公開すること」が含まれていないんです。
この点に関しては、これが「法的な問題」ではなく「モラルの問題」と解釈する人が多いようです。

結論 : まったくの無料でのMP3ファイルの配布ならば大目に見てくれる
というところだと思います。だって、もはやMP3あふれてますものね。
 

[271]日和[2006 02/03 21:38]
クリさん、有り難うございます。
密かに、この質問が他の方の役に立つことを祈ってます…。
勉強不足ごめんなさいでした。
 

[270]クリ[2006 02/03 20:18]
>>269
http://po-m.com/forum/help.htm#10
普通、新しく書き込まれると一覧の上に「上がって」きますが、これが「age」(上げ)るで
だから本当は「agenai」なんだけど、安易に「sage」(下げ)と言いならわされています。
でも、全角じゃだめだよ〜。これも上がってるでしょ。
 

[269]日和[2006 02/03 20:09]
聞くのが少し恥ずかしいのですが(ほとんど皆さん御存知のようで)、「sage」って何のことですか?
勉強不足でごめんなさい。
私も数人に聞かれたのですが、「わかりません」としか言えず…。
直接・詩に関する質問じゃないのですけれど、何方か教えてください…。・°(´□`)°・。
 

[267]Monk[2006 01/23 09:26]
>>265
発行者もペンネームでよいです。
 

[264]Monk[2006 01/22 14:29]
>>263
入れなくていいかと。
著作者名というやつですが、本名もしくは周知に知られている筆名、略称などを著作者
名と言います。本名=実名に対して、ペンネーム=変名。
まぁ同人誌などもみんなペンネームで奥付書いてますね。
 

[262]片野晃司[2006 01/12 12:00]
ここは詩に関する質問スレ。

>そして
>詩をはりつけたいのですが
>その人の名前までしかいけません
詩にリンクするときは、詩の一番下にあるカメラのマークをクリックしてURLをコピーしてください。

ちなみに、「システム関連の質問」は
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=11005
 

[255]とうどうせいら[2005 11/09 11:14]
ねこじゃらしさんありがとー。見に行きました。場の空気がよい感じでした。
候補に入れようかなと思います。
PCのでもいいのかなぁ……その友達に聞いてみます。

>いいとこあったら私も教えていただきたいです
今下記のようなわけで携帯対応してるとこしか見てないのですが、フォーラム以外では
uminekoさんとこの掲示板がよかったかな。作品っていうよりも場の雰囲気が。
個人だけど文芸批評盛んにされてるし、感想もまめにつけられてるし、
投稿作の中から「ちりつも。」に紹介されてるみたい。勝手にリンク貼っていいかしら。
ご自分でプロフにリンク貼られてるから、いいよね。
Club Seagull's http://homepage1.nifty.com/seagull-k/
一行詩投稿   http://homepage1.nifty.com/seagull-k/ichigyoutop.html
あと、
停滞してるっぽいけど自分が一番いいかなと思ったのが同じサイト内のこっちのコンテンツ
Still blue(自由詩掲示板)http://ibbs.cybercity.ne.jp/ibbs.pl?user=seagullk

ほんとはpoeniqueもいいかなって思ったけど携帯はだめっぽそう。。。
 

[250]さかな[2005 10/31 22:53]
友人から誰が書いた詩なのだろうと相談されたのですが、私には思いつかず。どなたかご存知でしたら教えていただけますか。
*****
1970年代の国語の教科書に、ばらのつぼみが開く様子を歌った詩が載っていたのですが、覚えていらっしゃる方いないでしょうか? 

かたく握ったこぶしを開いて、手品でも見せるつもりなのか、とばらに語りかける詩です。
***************
 

[249]吉岡孝次[2005 10/10 22:01]クリいとう
>>248
『日本の詩歌 25 北川冬彦 安西冬衛 北園克衛 春山行夫 竹中郁』(中公文庫)でも「内臓」となっていますが、このシリーズに「馬」を収めるに当たっては北川氏本人の意向が反映しているところを見ると、間違っていたかどうかはともかく「内蔵」に変更する意思はなかったのではないかと思います。以下、小海永二氏による作品解説から引用します。

--引用はじまり

「馬」は第三詩集『戦争』に、「ハードル・レース」は第六詩集『実験室』に収められている作品だが、共にこの『検温器と花』の時期に書かれたものであるので、作者の意向によってここに収めた。

--引用おわり
#『検温器と花』は第二詩集。


まあ、たしかに収録に当たってちゃんと直すべきところを誤って載せてしまった可能性もありますが、この『日本の詩歌 25』は昭和60年に再版されており、初版(昭和50年)に誤りがあれば普通は訂正があるであろうことを考えると、少なくともこのあたりでの作者としての最終稿では「内臓」で良いのではないかと思います。
#ちなみに北川冬彦の没年は1990年(=平成2年)とのことです。


もっとも、当初の意図は「内蔵」だった(すなわち「内臓」は誤記だった)としても、今更「いや、実は・・」とは作者も言えなかったのかもしれませんが。
以下、同じく小海氏の解説です。

--引用はじまり

「馬」はこの詩人の代表作として知られ、多くの詩人や詩論家たちによって様々の解釈が下されているが、池田克己による「馬の内臓に透視された軍港。この一枚の画面から、奇妙な構造の仕組まれた軍国の秘密を強い暗示として与えられる」という指摘が特に鋭い。

--引用おわり

本当は文芸誌でも何でもいいから本人のちゃんとしたコメントがあればそれが動かぬ証拠になるのでしょうが・・・
#この「内臓」の表記は、私も目にするたびに「これでいいのかなあ」と思っていました。
 

[248]クリ[2005 10/10 14:46]
便乗で失礼します。
その「馬」
 「軍港を内臓している」
これが正しい文面のようなんですが、「内臓」は「内蔵」の誤字なんでしょうか、
それとも北川冬彦が意図して書いたんでしょうか。気になります。
#どうでもいいっていえばどうでもいいんですけど…
#なんだか学校でその点を学んだような気もしてきたな…
 

[247]片野晃司[2005 10/09 23:25]ピッピとうどうせいらクリいとう(1+1)/4
本文が極端に短く、しかし詩として理解されているのは北川冬彦の「馬」(軍港を内臓している、ってやつ)とか、すでに前例があるので、それを一語にまで短くしても「詩になりえるかどうか」といった境界の問題にはあんまりならないと思います。極端に言えば、題名だけのスレのように、題名だけで本文は存在しない、という詩だってあるわけなので・・・ですので、「詩になりえるか」という質問には僕は「なりえる」と思います。
自由詩は、見た目や形式についての実験はすでに過去やりつくされてしまったのではないかという気がしています。そうした、見た目や形式についての実験的なアプローチそのものには(僕は)なにも新鮮味を感じないので、ただ一語だけで読者に感興を呼び起こさせるのは難しいだろうなぁ、と思うのみです。
 

[246](1+1)/4[2005 10/09 23:04]とうどうせいら
とつぜんですが、質問です。ここのところの疑問です。

質問:タイトルがあって、 本文は一語しかないものは 詩になりえますか。

(例  花  / サントリーモルツ
    琵琶湖  / ひるがえす  など)

…なんか、とんでもない 連想をひきおこせば 詩的に成功しているといっていいんでしょうか。


#>>247 拝読しました。うーん、 ひとことに一語といっても範疇はそんなにせまくなかろう、とおもっていたのですけども それ以前、ということなのでしょうか。
#やっぱり瞬間芸みたいなことになってしまうのかな… イメージのぶつかり合いみたいなものがばーんとでたときたのしいかな、とおもったのですが、うーん。
#そのへんが キャッチフレーズ とか コピーとかとは ちがってむずかしいのかもしれないけど、ぱっとひと読みしたときにわかってもらえないのか…

#草野心平の「冬眠」、読みましたが、あれは 一語 とはいいません。一記号、強いていうなら一字です。
#うーん、あの記号はたしかにすばらしい表意をもっていたけど、わたしがあったらいいなとおもう一語詩ってのは うーん、うまくことばがでてこないんだけど 一字詩じゃないんですだ…

#>>248 >>249 拝読しました。個人的には 内臓 はこのみです。馬の肉のなかに ものものしく納まっているんだとおもいます。にくづきのついたほうの臓 でないと このイメージは遠くなるです きっと、ってそのへんわかって書いてらっしゃるんだろうから野暮発言・すません。

#sage
 

[244]ピッピ[09/23 12:29]とうどうせいら
携帯からなのでアドレス張れないけど、
雑談スレ373
 

[241]Monk[2005 09/22 16:00]
>>235
ああ、誤解してた。
午後のこーだ単体の話だったら言うとおり録音できます。問題なし。午後のこーだの中にコーデック込みなので他に必要なものはないです。
てっきり超録で午後のこーだのコーデック(gogo.dll)を使う話かと思ってしまったのでそれはできないよ、いうことです。
 

[238]いとう[2005 09/22 14:42]
>>233
うちの「透音」というコーナーに載せてます(便乗宣伝)
http://poenique.jp/kotodama/toon.html
 

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