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【petit企画の館】/蝶としゃぼん玉 (創作系)スレッドオペレーター:ハァモニィベル
***

【petit企画の館】

当館へようこそ!いらっしゃいました。
お気軽に中へどうぞ。

この館の【趣旨・目的】は、あくまでも「創作を促進すること」です。

 --------------*--------------
ここでは、次のことを、お愉しみいただけます。
 --------------*--------------


◆Menu◆

【1】:プチ企画をつくり、この場に投げる。(テーマだけでもよい)
【2】:企画について検討し合うのもアリ。
【3】:企画者と参加者は、それに沿った作品をこの場/その他に投稿/報告する。
【4】:前のプチ企画が終了したら、次の企画を提案する。
【5】:自由に関連した話題を提供/談義しながら、創作意欲を刺激し合えればgood!

(注意書き)
********************************
詩に限らず、文芸全般・漫画原作・映画(ドラマ・舞台)シナリオ
など、和洋、古典・現代 を問わずに、俎上にのせてかまいません。
********************************

オカシナ記事が書かれた場合などには、スレ主の判断で、いきなり、又は注意忠告をした上で、
削除する場合もありますので、事前にご了承ください。

基本的には企画提案者が仕切ってくださる方がいいので、自由円滑に書いてもらえたら
うれしいです。読んでいる人が愉しいと思う場所にぜひしてください。

(尚、本スレッドは、下記スレッドを引き継いでいます。
 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=316267 )

それでは、開幕です。

********************************

[461]渚鳥[2017 07/23 19:51]ハァモニィベル
>>460 執行、鏡の上に について


流れを汲んでおらずすみませんが、保存データがクラウドからおりてきたので、
(海でおとした携帯のね)

よかったなーということで、
おゆるしください。

まあ、>>454 で言ってのけたことを、
私なりに叶えたかったというだけの、ことですが(マイペースですね。)
 

[460]渚鳥[2017 07/23 19:47]
「執行、鏡の上に」


言えばよかった

切ったばかりの髪に
  まとわる迷いも重さもないの
  肩越しに海を聴いていた
  息を詰めては剣呑も在れ
大風にゆるく旋回すれば砂上の聖人達よ
  そのうらはらにしたたかくらくらしてる


風が斬ってくれたらいい、
硬い夢の


溶け落ちる、か
それもまやかしなのか

小さい鏡に
シースルーの
パヴェをせっせと
敷き詰めとくから
その石塀越えてこい
飛び込んでこい
呼んだらすぐにこい


fin.
 

[459]ハァモニィベル[2017 07/23 17:41]渚鳥
*


素直に褒めてもらえるような
素晴らしい書き手になれるよう
精進します。

ありがとうございます。


 

[458]渚鳥[2017 07/23 08:12]ハァモニィベル
>>過小評価することで

しておりません(^^;


つまり、

私が、自分への刺激を和らげたいがために、
ベルさんの作品をカショウヒョウカした、と
いう解釈をされたようですが、 。

私はそういうつもりではありません。

なにとぞよろしく。

フルコースもコーヒーセットもいただけたので、
ベルさんのさじ加減がなんとなく分かるつもりではあります。

そしてやはり、いいとかわるいとかではなくて、
「作品は作者の投影図なのだな。」と
思いました。
それが読者の心を刺激するとき、さて、どう映るのだろうか。

それは、ネットという仕組みを通すと、
私にはなんだか作品のクセが強調されて受け取ることになるために、
判断つきかねるのですよね。

最近の私は、
川が気になります。
あの曲線。

私が川を書いてみると、
どこが突っかかるところがあり、
全体的なながれとして美しくありません。

しかしその事実に今やっとたどり着いたばかりです。
 

[457]ハァモニィベル[2017 07/23 05:29]


「に」というか、「にも」

でもあることにも、

ついでに気づいて欲しかった
といえば言えますね。


相手を過小評価することで
自分への刺激を程良く和らげる才能にだけは、
恵まれていませんが。



 

[456]渚鳥[2017 07/22 18:34]
こんばんは

>>455
を読んで、
今ようやく腑に落ちたのですが、
ベルさんはカスタマイズの才能に恵まれていらっしゃるようですね。
別の言葉でいうなら、
"応用力"ですかな。

良い刺激を受けました。
ではまた。

(^o^)/
 

[455]ハァモニィベル[2017 07/18 19:11]渚鳥
◇プチ企画館から、
  あまりあてにしていない出題です。
                 

*** *** *** ***  ***  

 次の章立てで、一篇の作品を書いて下さい。

*** *** *** ***  *** 

と、しておきます。(とりあえず)



(課題の説明):
 ・タイトルは仮設定されていますが、自由です。
 ・章の見出しタイトルのみ拘束があります(変形は可です)
 ・章の順序は入れ替えてもOKとします。
 ・その章のみを書くのもOKです(がその場合は、次の点に注意して下さい)
      章のみの場合:
              その章だけしか書けません(二つ連続は不可)
               前後の章の、話の流れを考慮して書いてください。
                (後で各人の章を繋ぐと一本になるようにお願いします)

と、いった感じです。
 






 『いとゆゆしき冒険の果て』(仮題)
   ~バベルのぼうけん~


 ―目次―


山ほど抱えていたネコの囁き


派手な背もたれのついた黒い椅子


ポーチドエッグ男爵


頭上からひたいに降りてきたタンポポ


買い込んだ疲れた腕と痺れた脚


トマトサラダ姫の物語


あるとき、指でおさえたまぼろし


ネコの帰りを待ち続けているラプゥペェ


ひんやりと呪うクックラ


家がわからずにいるオルーサ


夜の出来事と €1 のパン半分


モコモコ手首とふかふか足首のぷーっ


何度も誰かがのっそりと廻り続けていた


長い尾っぽを岸辺に置いて水底で寛ぐオルトロス


私を待つ2個のライ麦パンの2週間


予感に構わず帰りたがるオンブレッロ


白い雨が降り、熱の花が咲き、水かさが増す前に騒ぎ出すシャッブート


純白の尾ひれを必死でつくろいながら泳ぐクシュとマヌの姉妹


とうとう見つかったマフテアフ(「鍵」)


エーデルシュタイン城の出会い



―――End.

# エーデルシュタイン(Edelstein)はドイツ語で「宝石」の意味。

#複数形はエーデルシュタイネン(Edelsteinen)です。その辺にラストの捻りが仕込まれているんですが・・・まあ、設定はすべて創作される方の自由です。




以上、一篇のものがたりが想像できましたか?

それでは、よろしく。


尚、
新たにプチ企画があれば、
自由に出して頂いてかまいません。



みなさま
 よい夏を
お過ごしください


 

[454]渚鳥[2017 07/18 03:58]ハァモニィベル
>>453

リアクションありがとうございます。
わたしもなにか書きます。(*^-^*)
 

[453]ハァモニィベル[2017 07/17 12:39]渚鳥


>>452
さらなる改作の熱意に敬意を表して

以下、部分的にですが、(わたし風に)遊んでみました。



**


ながい尻尾を 片手で振って
モコモコになりたい
さらってゆくモノの 帰りを待ちわびて
ぴちぴちとハシャぎたい

少しはすれすれで騒ぎ出したい
水かさが増してきた顎のあたりで
アクビしながら

見習いムスメの
かしげたクビのように
また叱られる理由になっても

山ほど背負いこんだセナカは泡で流して
疲れ切った夜を眠りたい
ときめきを感じながら



**
#渚鳥作品をベースにしたので、語り手が女性になっています。
 

[452]渚鳥[2017 07/17 09:18]
改作・「既読のラタン/ホワイトツリー」



見習いむすめは薄茶の目
頚を傾げてくるくるくる忙しいから
白い畔のゆめをみる

黒い椅子の重さを覚え
はでに落としてはまた叱られた

いとゆゆしげに渋くれて
夕食をフォークでつついてる
新しいクリスマス飾りにときめいているモミの木を
背中に
 そよそよ、と感じながら

トマトのサラダ、ポーチドエッグ、山ほど買い込んだ€1のパン半分、・・・
その夜、
疲れた腕で、ひたいを覆い
頭上を何度もめぐり続けていた物語―――


誰かが指でおさえたタンポポの茎笛がぷーっと鳴ったので
抱いていたネコのまぼろしをそっと岸辺に置いて
長い尾っぽを片手でするりつくろいながら
畔を降りて行きます、と
白い水底はシャボン玉の花盛り
石鹸水の人懐こさは
わたしに構わずモコモコと湧き出でてはラプゥペェ、と奇妙に囁き
あの日鬱憤とともに追い出したネコの帰りを待ち続けている手首足首の熱をひんやりさらうのでした

頭上からふかふかたなびいて揺れてる
純白のまばゆい水草は神秘的な畔の産物です
”あれ、おみやげにしなくてはね”
雨降りの予感
ぴちぴちとフナやらコイやらの尾ひれが騒ぎだします
水かさが増す前に
帰らないと
ピチピチ…/


おっとお粗末さま
欠伸すれすれで
”少しばかり不穏なのよ”を、
くい、と飲んだら
素早くコック長が叫ぶ

「”何をボヤボヤしてるのさ!?”」

「私、ラタンの机が欲しいんです。だからお金を貯めることにしました。」
「”ふん、夢でも見てるのさ。”」

クリスマスが迫るなら、うっすら窓も曇ろうもの・・
気づかれないように視線を床からうつろわせたら
窓の外からラプゥペェが手を振っていたので
険しい目で
”イー!”
と、威嚇したのです
「”聞いているのかい小娘!”」
声の出先に目を戻し、
瞳とろんと沈みかけましたら、
コック長は笑っていました

「”いたずらのすけのpoupéeが出たね。あたしにも見えるんだよ。やれやれ、このオババに、たまには笑えとさ。”」

(”プーぺにお小遣いだよ!
籐の机がどれほどの値打ち物だい?うちの旦那は『樫が良い』ってよく言うけどねえ…”
…わたし、そそくさと、スカーフを畳んでマフを巻くそぶりをしたのです)

ラプゥペェは泡の手を振る
poupée プーぺ
そよそよと私を待つ、クリスマスまであと2週間

レーズン入りのライ麦パンを2個かかえたら

”樫もまあまあかな”って考えてみる


fin.

(※フランスの通貨単位)
€1=100セント=約121円(2017年1月現在)
 

[451]渚鳥[2017 07/17 07:56]ハァモニィベル
詩。
「450へ捧ぐ」



いえ此方こそ、この数日間のお茶っぴき、目に余るものが御座いましたことでしょうと。

どうせ怒られるのなら、なんて開き直って騒ぎまくった子供のような様相を呈しておりましたね。

つまり頭の一部が脆弱なゆえにと思うのですが、はてさて。
見苦しい姿は皆様もお嫌いでしょうから、
今さらはずかしく思う不始末。お気に召されますな。
おあいこ、さまですよ。

(私の異様なはしゃぎぶり、後日、適宜修正をかけます。ざくっと。)

それと平日からブンゴクは
新規投稿を受け付けるはずですが(前はそうだったはず)
(※主にベルさんが)妥協しつつも続いて参りましたお題バトルのフィナーレッドは、
余所さまのサイトに作品を投稿して一応の区切りとなりますね。
私たちに連休はないのか(;´д`)

辛口すぎたと仰るのなら、歩み寄るきっかけもなきにしもあらずかと、さてもしたり顔の私です。(さても小癪な渚鳥)

私達のかかわり合いはまだ道のり浅く、いっそのこと辛口ぶりを「つとん」と軽く受け止め軽くはじくような、
そんな心算もございます。
辛口めにも馴れてしまうのが人間のようですよ。
 

[450]ハァモニィベル[2017 07/16 23:43]渚鳥


ご本人が取り出した部分について。


石鹸水の人懐こさは
両手を擦るたびにこもこもと湧き出でては>ラプゥペェ、と奇妙に励まして
我が身をひんやりといたわってくれたのでした


(わたし的には)このうち、一行目だけ、読むことができます。
あとは、渚鳥的に「改良」された三行も含めて
おいしくありません。(「改良」するとさらに悪くなるのは何故?)


せっかく書いた作品だと思いましたので、
無視することなくコメントしましたが、
もし辛口すぎたなら申し訳ない。

(わたしも、こんな事を書いても何のメリットもない
 のにお人好し過ぎて申し訳ない)


 

[447]渚鳥[2017 07/16 12:57]ハァモニィベル
こんにちは。

訳アリで、少しばかり急いでおります。

ベルさんの評もわからぬではないのですが、
個人的には

(一部引用)

>石鹸水の人懐こさは
>両手を擦るたびにこもこもと湧き出でては>ラプゥペェ、と奇妙に励まして
>我が身をひんやりといたわってくれたのでした

のところを、

(改良)

人懐こい石鹸水は
両手をこするたびにモコモコと湧き出でて
奇妙な声でラプゥペェ、と私を励ますのでした
それは風邪に冒されたような熱をひんやりといたわるように…


としたほうが、良かったのかなあ?と思っているところです。
少しマシになりましたかね?

しばし、
急用にはしります。

ではまたのちほど。
 

[446]ハァモニィベル[2017 07/16 11:28]渚鳥
作品2つ ありがとうございました。

総評としてはですね、

作者は、どんな文でも
 
  (読んでもらえるもの)

とでも考えてるんでしょうか?

あるいは、
    (読まれなかろうが書きたい)

というだけなんでしょうか?


既読のラタンの場合、

 出だしが、出来損ないの金子みすず

という感じですが、5行めで、もうそれ以上読めません。

料理の味ということを考えて下さい。


というのが読者としての率直な感想なのですが、
厳しすぎるでしょうか。

以上です。
 

[445]渚鳥[2017 07/15 23:13]ハァモニィベル
「既読のラタン/raisintree」


見習いむすめは薄茶の目
頚を傾げてくるくるくる

黒い椅子の重さを覚え
はでに落としてはまた叱られた

A_O_B_の口のかたちで渋々
遅い夕食をとっている
クリスマス飾りを外した、モミの木を背中に そよ、と感じながら

野草のサラダ、ポーチドエッグ、買い溜めた€1のパンの半切れ・・・
その日、
震える腕に巻いていたお守りのハンカチ
頭上を何度も描き続けていた物語―――


気笛がぷうと鳴ったので
サンダルの私が大きな手のひらを降りて行きます、と
野原はシャボン玉が満開で
石鹸水の人懐こさは
両手を擦るたびにこもこもと湧き出でてはラプゥペェ、と奇妙に励まして
我が身をひんやりといたわってくれたのでした

あれに見えるは
純白の珊瑚の木
徒らにも指で突いたらかろやかに崩れる
なのに、それなのに
枝に架けられたあちらこちらの巣からヒナの騒いでいる声が、ぴちぴち…/と

ぉお
欠伸すれすれで
(”なんで夢ってこんなにうまくいくのかしら”、)を、
くいと飲み込んだ


そこで、やはりコック長が叫んだ

「”何をニタニタしてるのさ!?”」

「私、ラタンのテーブルが欲しいんです。だからお金を貯めることにしました。」
「”ふん、夢でも見てるのさ。”」

いいつかったブラックベリーの瓶を手に
一歩一歩、梯子を降りてゆく
クリスマスが迫るなら、うっすら窓も曇るって?
見えないように溜め息から顔を上げたら
窓の外からラプゥペェが手を振っていたので
「神よ…」と祈りながら
思いっきりあかんべー、をしたのです
「”小娘!とんだ腹黒だよ、ぶってやる!”」
振り向いて、
ぴりぴり…と固まっていたら、
コック長は笑っていました

「”まだ居たんだね。やれやれ、この婆は、この店を続けていいってわけさ。”」

”poupéeにお小遣いだよ!
籐のテーブルが何ほどのものだい?うちの旦那は『樫が良い』って言うけどねぇ…”
店主の問答から逃げ出す、そそくさ

ラプゥペェ、

poupée はプーぺだったのね
私ね 樫もまあまあかなって思う、
レーズンパンを2個抱えた
帰り道


fin.



(※フランスの通貨単位)
€1=100セント=約121円(2017年1月現在)

――― 「既読のラタン/risintree」

Made from JAPAN
Posted by 渚鳥 ―――
 

[444]渚鳥[2017 07/15 23:05]ハァモニィベル
「どんなに」(For『未読の関係』)


女主人は説明不要のschizophrénie
毅然とつかまつれどんなにか藪蛇なれど

時間に詳しい蜉蝣は
ぴん と正しい背筋を伸ばし
   お前には敵わないよ
(
そこにね,いてくれるだけで良いの
(
どうぞよろしくね

 ――突然飛び込んできた。
 ――逃げた。


(
どんなに,___どんなに眠らずの夜,泣き草臥れ,やつれいる,ときも,ミルクティーとハンドクリームの匂いは分かるんだもの,___何故なのかしら

  そんなこと知らない
(
”あなたは髪を大事にするのね”

あのときお母様に初めて褒められた___∞

(まるで病室だな
(誰かに会わせるのはもう
背中合わせの毎日

ねぇねぇあの話・・
――うるさいぞ
草むしりを言い渡す
(仕舞い込まれたままの室内に
花を入れさせる
本棚を磨かせる
あのぉ、ランプが壊れていますが・・
修理に出させる
(あ、笑うんだ

カチコ、カチコ、急き立てる時計が有り難いな
夜は朝は昼は
給金並みに働いているだけさ
馬鹿馬鹿しい
意外にコメディーが好きだ
図書館に使いを出す

   床をトマトがけらけらと転がる
のを、
見せたいと思った――

夜は昼は朝は
クリーニングの電話を入れる
シフォン越し薄明かり
   ((___ふふ,
――聞こえてるというのに


家の裏に蜉蝣が来てる

 ~ 俺が悪いというなら

 ~
呆れた奴だ
手渡しだ

鼻で歌う練習か
イイ気なもんだね――

流れているのは涙ではなくて
そんな強がりに淡く淡く
両目を伏せて差し出すのだ

悲しかったことなど
忘れてしまえれば
そんな安易に
堅く口を閉ざした――

淡く淡く――少しばかり濁りの中の 陽炎
捕らえぬように
捕らえて囚われぬように
上からかこう 小さな月


  (そろそろ回復し出したな
   
はた、と足が停まる


  背 中 合 わ せ 

の 毎 日


(
私ね,外すための鍵がほしい

そうやっていつも
突然飛び込んでくる
突然逃げる

わかりますか
背中合わせの毎日
いったいいつまで
    いつまでも色褪せない

水と油か
誰かが吹くように言うなら
それも本当なんだろ



fin.
 

[443]渚鳥[2017 07/15 22:39]ハァモニィベル
今晩は、です。



遅まきながら、

『未読の塔』ならびに、『未完のソルテ』を、拝読いたしました。

感想くらいしか書けない私ですから、
受け取った物が大きいと、
なんだかきらきらした屑になってしまいそうなのです。
一言で言うなら、醸成される前の若いワインの魅力がぎゅっと丸ごと、しかもフルコースに添えられた、
どこか懐かしい、
夢がいっぱいで、もうなんとも言えない。

おい…言うとる…言うとるぞ。

御馳走です。お代は返詩にてしはらう方向で、御免なり。

ぽわん。
 

[442]ハァモニィベル[2017 07/15 19:49]渚鳥


  未完のソルテ


背を向けて一人の男が寝ている。
一言の口も利かず、黙って、
かなり前から ずつと、
長い ながい時間
心はうたっているのかも知れない 
新しい悲しみを

そして
南極星の眼をひらき  孤独と晩餐を共にして、
色あせぬ唇で 音もなく核(たね)を 噛みくだく

風の死んでいる熱帶の岸辺に  
流れ寄る息が よろめきながら なんと云うさびしさで 

ひどく、なゝめに傾むく…

葉影に、灯が一つともるたび
なにもかも そこに 
見出してしまいた気に

砂丘の上に生えた美しい寂しさを
果てもなく転がしていく
椰子の殻に詰めた爆弾と伴に

 驟雨のような火焔樹

のしたまで




 

[441]ハァモニィベル[2017 07/15 18:39]渚鳥
テーマが一律じゃないところが驚かせますな。

没にした意味をぜんぜん無視できる所も凄いなと唸らせますしね。


そういうわけで、当然わたしは、無反応ですが、





創作が進んだのはよきことですので、
投稿したらリンクしてください。


ではでは。
 

[440]渚鳥[2017 07/15 12:59]
できました(;´д`)

(↑洒落にならない)

―――――――――――――――
―――――――――――――――



真面目な話、
タイトルだけでは飽きたらず、試作品が5個です。どの子もかわゆい珠玉の五粒です。



・「執行、鏡の上に」(情炎)


・「バムセはイミテイション/レザーを好む」(こぶたの一途)


・「どんなに」(For『未読の関係』)(ダンディズム)


・「寄せて」(妻恋もの)


・「既読のラタン/raisintree」(和仏抱き合わせファンタジー)


ベルさんへ
採点を託します。
どうぞよしなに。
 

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