吉岡孝次
抗うつ剤と睡眠導入剤のお世話になりながら暮らしております。
おすすめ(13)
投稿作品(259)
データ
ひとことダイアリー(59)
石坂充弘『データ通信システム入門』(オーム社)読了。
古本。200円だった。内容はインターネット普及前のもので、最終章のテーマはLANとパソコン通信(笑)。
『長田弘詩集』(現代詩文庫)読了。
#「おさだひろし」ですよ、「ながた」じゃありませんよ。ご注意あれ。
小川仁志『哲学の最新キーワードを読む』(講談社現代新書)読了。
トレンドもチェックしときませんとね(笑)。
図書館から借りたアンドリュー・パーカー『眼の誕生』(草思社)読了。
ポピュラーサイエンスの本も読まないと知識が偏るからね。
図書館から借りた橋元淳一郎『時空と生命』(技術評論社)読了。
私でも読めるくらいのわかりやすさ(笑)。
図書館から借りたレイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』(早川書房)読了。
著者の長篇第一作。
松尾豊『人工知能は人間を超えるか』(角川EPUB選書)読了。
わかりやすい。技術は日進月歩なので、読むなら今のうち。
アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート『叛逆』(NHKブックス)読了。
政治的な提言書。平成25年発行なので、今となってはやや古びた感あり。
『岩田宏詩集』(現代詩文庫)読了。
現代詩フォーラムの会員なら当然ご存知だろうが、「現代詩文庫」は思潮社から出版されているのでヨロシク。
図書館から借りた高坂正堯『国際政治 改版』(中公新書)読了。
初版は1966年だが、今なお読むに値する内容である。
斉藤孝『学術論文の技法』(日本エディタースクール出版部)読了。
著者は歴史学者。『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝氏とは別人なので、念のため。
図書館から借りたポール・オースター『幽霊たち』(新潮文庫)読了。
裏表紙のコメントによれば、「'80年代アメリカ文学の代表的作品」らしい。
読み心地は悪くないのだが、何だかよくわからない小説である。まあいいや。気にするのはよそう。多分そういう小説なのだ。
図書館から借りたカート・ヴォネガット『これで駄目なら』(飛鳥新社)読了。
卒業式講演集。
図書館から借りたセザー・ヒダルゴ『情報と秩序』(早川書房)読了。
#原題は“Why Information Grows”。
『関口篤詩集』(現代詩文庫)読了。
いかにも「文学研究者の作品」という感じ。
マックス・ウェーバー『法社会学』(創文社)読了。
これで世良晃志郎が訳した『経済と社会』には一通り目を通したはず、多分。
図書館から借りた香山リカ『50オトコはなぜ劣化したのか』(小学館新書)読了。
ここで言う「50オトコ」とは1955年生まれから1965年生まれ、つまり2015年に50代だった男性たちのこと。
#私も当てはまります。
図書館から借りた伊藤整『典子の生きかた』(新潮文庫)読了。
中学生の頃から気になっていた小説。ちょっと尻切れトンボな印象。「この後の展開は読者のご想像にお任せします」みたいな感じ。
ケインズ全集第7巻『雇用・利子および貨幣の一般理論』(東洋経済新報社)読了。
但し、著者が「ここはパスしていいよ」と言った箇所や、著者の計算式間違いを訳者が訂正したところ、および巻末の付録はパス。
カント『実践理性批判』(角川文庫)読了。
多分今から40年以上前の古本。
紺野登・野中郁次郎『知力経営』(日本経済新聞社)読了。
1995年に出版されたものだが、内容的には実は古びていないかもしれない。
図書館から借りた中村政則『戦後史』(岩波新書)読了。
ところどころに著者自身が見聞したエピソードが挿入されており、興味深く読めた。
#2005年発行。
図書館から借りたレイモンド・チャンドラー『プレイバック』(早川書房)読了。
#村上春樹訳。
図書館から借りた松谷みよ子『民話の世界』(講談社学術文庫)読了。
体系的な書き方ではないが、戦後文化の一側面が垣間見えて興味深かった。
図書館から借りたG.ルフェーヴル『革命的群集』(岩波文庫)読了。
薄い本。本体460円+税(笑)。
デュルケーム『自殺論』(中公文庫)読了。
さすが古典、という感じ。
『世界の名著 32 カント』(中央公論社)読了。
「プロレゴーメナ」「人倫の形而上学の基礎づけ」「人倫の形而上学」を収録。
図書館から借りた安丸良夫『近代天皇像の形成』(岩波書店)読了。
今回は返却期限ギリギリじゃないぞ(笑)。
坂本敏夫『[元刑務官が明かす]死刑はいかに執行されるか』(日本文芸社)読了。
#なお、著者自身は「死刑制度は存続させ、処刑は反対」という立場らしい。
フレデリック・P・ブルックス Jr.『人月の神話』(ピアソン・エデュケーション)読了。
ソフトウェアエンジニアリングについてのエッセー。
副題は「狼人間を撃つ銀の弾はない」。
高木正一・武部利男・高橋和巳『漢詩鑑賞入門』(創元社)読了。
執筆陣に高橋和巳の名前があったので購入したもの。
トリストラム・ハント『エンゲルス マルクスに将軍と呼ばれた男』(筑摩書房)読了。
何とか今日の返却期限に間に合った。良い評伝である。Amazonなら星5つを付けたいところ(笑)。
図書館から借りた安丸良夫『日本の近代化と民衆思想』(青木書店)読了。
何とか明日の返却期限に間に合った(笑)。
二宮尊徳『二宮翁夜話』(中公クラシックス)読了。
現代語訳なので読みやすい。度量衡が江戸時代のままだけど、それは仕方なかろう(笑)。
『村沢夏風句集』(現代俳句文庫)読了。
ふらんす堂刊。
図書館から借りた柚木麻子『ランチのアッコちゃん』(双葉社)読了。
高山佳奈子『共謀罪の何が問題か』(岩波ブックレット)読了。
#どうやら「テロ等準備罪」の看板は偽りということになるらしい。
放送大学教材『土木工学』(放送大学教育振興会)読了。
#1991年第1刷。
図書館から借りた宮本常一『村のなりたち』(未來社)読了。
「双書・日本民衆史」の4冊目。
バルザック『ゴリオ爺さん』(光文社古典新訳文庫)読了。
サマセット・モームの選んだ世界十大小説のうちの一作。
J.S.ミル『代議制統治論』(岩波文庫)読了。
翻訳者の苦労が偲ばれる一冊。
#時に一文が非常に長いのである。
図書館から借りた宮本常一『町のなりたち』(未來社)読了。
「双書・日本民衆史」の5冊目。
図書館から借りた宮本常一『開拓の歴史』(未來社)読了。
「双書・日本民衆史」の1冊目。
モートン・D・デービス『ゲームの理論入門』(講談社)読了。
「TVゲームの遊び方」の本ではないので、念のため(笑)。
図書館から借りた神島二郎『日本人の結婚観』(講談社学術文庫)読了。
この本を書いたとき著者はまだ独身だったが(笑)、49歳で結婚し、そうして二男一女の親になったとのこと。メデタシメデタシ。
飛浩隆『自生の夢』(河出書房新社)読了。
寡作なSF小説家の最新短編集。
図書館から借りたツルゲーネフ『初恋』(岩波文庫)読了。
米川正夫訳なのだが、おしまいの方に来て意味が理解できない箇所があった。そのままにしておくのも気持ち悪いので神西清訳の『はつ恋』(新潮文庫)の該当箇所を立ち読みして答え合わせした(笑)。
でも、神西訳でもスンナリとは理解できなかったから、原文の書き方が既に曖昧なのかもしれない。
田岡信夫『ランチェスター販売戦略 2 市場参入戦略』(サンマーク文庫)読了。
全五巻モノの2冊目だが、私が持っているのはここまで(笑)。
古賀英三郎『モンテスキュー』(講談社)読了。
「人類の知的遺産」シリーズの一冊。
#ちなみに著者の名前は「えいさぶろう」と読みます(念のため)。
ドリス・P.ジマーマン『民主主義の文法』(萌書房)読了。
市民団体のための議事規則のコンパクトな解説書。
新装版が出ているようだが、私が読んだのは旧版である。
#いつ頃買ったのかは不明。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17