すべてのおすすめ
退職の理由で「人間関係」が多いけど、日本は人間関係に気を遣っている国だと思う。正解を知っていても相手の様子をみて答えるのをためらうとか日常茶飯事だもんな。益々ドライになる世界との差は拡がるわな
....
(番外編31―2)ピカチュウは大喜びした
我らは勝ってウクライナに帰還した
、、、心あらん友がな(徒然草)
嚏(くさめ)一つ正法眼蔵すら虚し
(原作 鈴木六林男 ....
(番外編31―1)
都会では自殺する若者が増えている
(井上陽水 傘がないより)
都会でも職がない若者が増えている
広く歌える日本歌謡にふさわし ....
これはあくまでも報告である。要するに、作品への罵倒という名のもとに行われたとある作者への侮辱とサイト責任者の放置の事実を伝えるものである。
まずはじめに、 B-REVIEW という場所は文学極道 ....
(番外編29-2)(しょうほう)捷報いたる 三好達治さん
人の生き方は亡くなった以後により評価されうるものか
古典的詩風に明治大正昭和三代の詩宗の冠の栄誉を呼称されるも時運も悪いのか ....
(番外編29)今は困(こう)ず
なあプーチン君、習近平君 兵を挙げるに今は土岐(とき)源氏)にあらず、と
谷の鶯も光秀君もそう言う、せめてもルミ子さんの美貌と漁火恋歌消えぬうちに
花 ....
(番外編28)虫の声、人の声、天声人語
コツコツと杖をついてる啄木を見たかったなあ長寿を保って
詩人に天才は関係なく世の災難を受け、時代のみねうちに倒れる人の事
....
(番外編27-②)定家さんに落日はない、
象徴詩的和歌の完成者
,,,,焼くや藻塩の身も焦がれつつ
和歌を知るものには定家は激情の人 ....
(番外編27-①)げにいと哀れなり、涙つとい出来ぬ、
いとはしたなし(清少納言女史)
この女史、美しいこと、可愛いこと、恥さらし、世間の噂、
気まずいことも堂々と文に託した最初 ....
(番外編26)一句板金の夢 西東三鬼さん
水枕ガバリと寒い海がある
(本編)
私は帰りの奥羽本線の車中にいた。
安達太良山での不思議な体験をどの様
に受け止め ....
(番外編25-1)私は老いぼれたと上條恒彦さんは嘆いたことがあった
それでも気概で生きてほしい
智恵子抄の旅立ちの歌 銀河の向こうに飛んでいけ
....
(番外編25―②)名詩の詩と真実
② 私は大根をぶら下げて街を歩き、、、
此の道は美しけれど絶えず窮乏、、、
心楽しい決意に寂しく笑った
(高村光太郎さん ....
「おや、葉っぱの上に小さなたまご」
一番はじめにその卵を見つけたのはお月様でした。
お月様ほど大きいものは夜空にはありません。いつも話し相手がいないのでお月様は思ったことが、つい口から出てしま ....
頭の病人を締め出す人はまだ何も知らないのだな。たぶん職業としての詩人はその先にある普遍的な辞書を求め、或いは持っているのだが、彼も生活があるから無料では貸してくれない。貴方は代償に何を払うのか ....
(番外編23-②)世に知らしめす名句の本質
かとうしゅうそん きじのめのこうこうとして
(本編)
② 農耕に従事した馬を殺さないで馬に水を与えて日々を暮らしもし死んだときは ....
(番外編23-①)世に知らしめす 野施行三十万円
張りとほす女の意地や (杉田久女さん)
(本編)
① 仏の慈悲、 神の愛がなくてもその人自身で人類は動物を愛護できる。 ....
素直になろう。本当はネット詩は連詩の積み重ねから構築されてきたところが多いのです。課金地獄のなか毎夜集まって連詩チャット三昧。軽い気持ちでかける環境もコメントの書き方も連詩をやると解ること多し
....
(番外編22)世に爽やかなるもの
山独活(うど)は葉も全部食べられる
類を見ない新奇の山菜と言える、くせも好みも天然色浅田美代子さん似
それは茎と葉が濃い緑、根元からは見たことない真紅が忍び寄る ....
藝術は黄金とウンチのバーター取引なんだということは日本人もわかっている器(うつわ)があり、あとはバンクシーみたいな才能に信念持った人が居なかっただけだけど、今後もその差はみるみる離れていくんだ ....
2024年9月14日、
1
昨日は映画をいくつか見た。長年、僕は映画というものにどう接したらいいか分からなかった。僕は画面のこちら側にいる。映像は画面の向こう側にあって、僕の世界と映像の世界 ....
(番外編16)世にいと疎ましきもの 紀貫之さん土佐日記はつまらん
(本編)
鶏を食べないで生きてきた人は幸いです。
その人には後光が放ち神仏の加護がある
鶏を殺さないで鶏 ....
以下は、私とChatGPT 4o(無調教)のやりとりである:
あなた: ふたつの詩を送るので、詩に用いられている技巧、意味内容、作者の意図を詳細に比較検討し、いずれがより優れているか結論を出して ....
(0-1) 本稿はあくまで適当な文章である。最後まで読んでも納得のいく説明は得られないと思う。この点を断ったうえで、とりあえずのメインの主張を述べると
私が自作品を読み返して思うのは、良い作品は ....
涼しい崖の下のような廊下。私はプラスチックの四角いキーをゆっくりと叩いている。白
い四角い画面に、真っ黒な電子の文字が連なっていく。ここから遠い街の光は、まるで琥
珀の中の物語のように見える。
....
日付が変わったくらいから、雨が降り始めました。昨日は日中もそれほどの暑さではなく、扇風機などかけていると涼しいくらい……お昼過ぎくらいからうとうとと寝ていたのですが、午睡のさいちゅうに母方の叔母が父 ....
母との待ち合わせ場所へ行くには、駅からかなり歩かねばならなかった。この場所のように、都市とそのベッドタウンと、そのベッドタウンではたらく人々が仕事以外の生活をする場所に、まだ適切な名称はないのだろう ....
人生に於いて他人に迷惑を掛けて良い瞬間は、幸福の絶頂にあるときと不幸の谷底にあるときのただ二つであり、これらは同時に人生に於いて最も冷静でいなければならない瞬間である。
1 草
抜いても抜いても草がある。祖母が亡くなるまでは祖母が抜いていた。いまは私とこどもが抜く。春まだ浅いので、たくさん草があるといってもみな背が低い。ヒメオドリコソウ、クローバー、ムラサキツメ ....
なぜこんなにも、偉い大人にならないといけないのか、どうしてこうも金を稼げない引け目が取れないのか、と考えたが、大人になるということは、責任を持たなければならないのだ。どういう責任かと言うと、子供たちに ....
沙恵は絶望しながら踊っていた。煙草を吸いながら。エイフェックス・ツインの暴力的に鮮やかな、白い花のような音楽が拡がる。絶望は居心地がいい。絶望は人を強くするかも知れない。どうなってもいい。どうせ何も ....
アラガイsさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(478)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
人間関係
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足立らど ...
散文(批評 ...
5*
24-10-2
(521―2)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-10-2
(521―1)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-10-1
ご報告
-
atsuchan69
散文(批評 ...
5*
24-9-30
(519-2)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-29
(519)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-28
(518)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-27
(517-2)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-26
(517―1)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-25
(516―3)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-24
(516―1)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-23
(516―2)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-22
青虫
-
木屋 亞 ...
散文(批評 ...
3*
24-9-22
とある人のネット詩歴(ネット連詩→自称詩→辞書詩→AI詩→現 ...
-
足立らど ...
散文(批評 ...
5*
24-9-21
(514―2)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-20
(514)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
1
24-9-19
今のネット詩は連詩の積み重ねから構築されてきたところが多い
-
足立らど ...
散文(批評 ...
4*
24-9-19
_(513)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
2
24-9-18
バンクシー
-
足立らど ...
散文(批評 ...
4*
24-9-17
メモ(主に映画についてのこと)
-
由比良 ...
散文(批評 ...
4*
24-9-17
(509)野施行三十一(みそひと)文字
-
水恋鳥魚 ...
散文(批評 ...
2
24-9-13
田中宏輔_VS_完備
-
完備 ver.2
散文(批評 ...
2
24-8-19
詩人がAIを倒す方法
-
完備 ver.2
散文(批評 ...
1
24-8-19
きらめくものたち
-
由比良 ...
散文(批評 ...
2
24-7-24
ある日の叔母のこと
-
朧月夜
散文(批評 ...
5*
24-7-18
タイトルを持たない、
-
パンジー ...
散文(批評 ...
2
24-7-17
人生山あり谷あり
-
森 真察 ...
散文(批評 ...
1
24-6-27
瞬篇3
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
5*
24-6-16
平和のために望むもの
-
黒髪
散文(批評 ...
2*
24-5-18
エイフェックス・ツイン、永遠に(改稿)
-
由比良 ...
散文(批評 ...
1*
24-5-2
1
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