すべてのおすすめ
あなたは源氏の白旗に付くか?
それとも平氏の赤旗に付くか?
平氏は清盛のとき、保元、平治の乱に
勝利し、一門栄耀栄華を極めたが
命を助けた頼朝、義経等の挙兵により
壇ノ浦に一族運命を共に ....
何度観ても飽きない
バレエ団、プリマ・バレリーナ、演出
振付、舞台装置、衣装が違えば
また違った楽しみ方ができる
はじめて「白鳥の湖」を観たのは
大学生のときだった
ソビエト(ロシ ....
台風の奴が過ぎ去っちまえば、
我が意識はまた、パソコンあさりを再演し始める。
母の一周忌が過ぎてからでいいと思うのだが。
6万ぐらいで、メモリーを16gbにしてとか、
hdは、1tでいいか ....
「トンデモ科学」と言われる向きもあるかもしれませんが、おもしろい理論と思ったので、載せます。
最近ネット上でおもしろいと思った記事は、「重力は引っぱる力ではなく、押す力」というものです。これはどうい ....
一般的な人間の進化論では、「道具」の発明によって人間は進歩し文明を築いた、ということになっていますが、私から言わせれば「言葉」によって人間の文明は発達した、という言い方もできると思います。
人間が全 ....
前回の「人間空洞説」と同じ流れの話ですが、人間をパソコンに例えると、何かわかってくるような気もしますので、記します。
パソコン本体があるとします。まずは本体のみで、何のアプリもソフトウェアも、周 ....
この世の真理が溶けているという湖へ、入水自殺でもしようかと車を走らせる。近づくほど耳鳴りが和らいでいく。さながら告解室にいる気分だ。
朝な夕な哲学やら宗教やらに明け暮れていた女を、昨日殺して ....
人の子供を人が育てると、人になる。犬の子供を人間が育てても人間にはならない。しかし、犬に育てられた人間の子供は、決して人間のようには育たない(多分)。昔からまことしやかに、都市伝説のようにその存在が語 ....
タイムマシンは実現できるのか、ということを考えて、考えを整理していたら、近頃「youtube
」で時々みかける「ブロック宇宙論」なるものと同じような展開になったので、どうしてそうなったか記してみたい ....
サイパン島にも近年、大型の台風が
来るそうである。旧日本軍の墓守を
されている方がいて、このままだと
島の地形も変わり、洞窟なども破壊
され遺骨などを守れなくなるとtv
のインタヴューで ....
.
―――― よくわかる話です。私も、ごく身近に性暴力被害に遭った人を知っています。彼女たちがその後どうなるのかは、体感的にわかっているほうだと思います。 従軍慰安婦という性暴力の極限的な形態を経験 ....
父は十代後半に大原に入植。昭和二十年前半だったと思われる。
三十三年に私が生まれ、開拓村で生まれたので隣人が拓也と名づけたと聞く。
妹は五年後、自宅で産婆のもと生まれたのを記憶している。
幼 ....
文学極道をめぐる今ひとつの大きな疑問は、文極は今後も戦い続けるべきなのか?ということだと思います。文学極道発生当時のとりあえずの目標は、良質な詩や散文作品をネットから発信して、紙媒体の詩壇の「権威」を ....
つい最近、メルヘンなるものをはじめて書いたので、
ネットをちょっとしらべてみたのだが、驚いた。
童話やメルヘンの公募は数知れず、賞金は詩の数倍で、
海外旅行の副賞までつくこともある。
もち ....
金井雄二の詩集『朝起きてぼくは』を読むととても安心する。なぜならそこには見慣れた「生活」の光景があるからだ。金井は特に気張って「詩」を書こうとしない。「詩」よりも「生活」を重んじるのが彼の立場だ。だ ....
私の詩"未来へのタイムマシン"で説明していますが、未来へは
問題なくいけます。なんのパラドックスも生じません。実際、
現在の低速のロケットでも、未来へのタイムマシンとなって
....
論文のような体裁をなした横書きの詩集。サリンジャーのことも書かれている。しかし文体的な影響関係はないようだ。強いて言うならこの詩の流れるような連続性というやつが、サリンジャー的なものの影響とみることが ....
ふわり舞ういぐさのカーペットに、くっきり白くひかるやまぼうしの花、ひかげでお腹を出して寝そべる犬や、ミニクーパーの下でおひるねちゅうの猫、水鉄砲で遊ぶがきんちょたちに、ちゃりんこの蛇行運転じい ....
転勤で南相馬勤務となった。南相馬というと、福島第一原発の北30km以内の都市である。だが、空間線量は福島市より低い。南に行けばもちろん線量がどんどん高くなるが、市街地では暮らしに特段の問題はない。
....
夕暮れどきの港。
偏光グラスが西日に反射する。その中年男性は、釣り人である。通り過ぎたとき、私に声を掛けてきた。
「こんにちは」
「こんにちは」
私も応じる。「釣れましたか ....
「酒たばこシンナー遊びは身の破滅」
いきなり飛び込んでくる。誰も見向きもしなくなった看板だが、私にはぐっと来た。
交差点、ちょっとしたバスの待合所がある。何度も通った道にも関わらず ....
「誠に勝手ながら…」
とくれば、こう続くのが世の倣いである。
「○○日と○○日は、お休みさせて頂きます」
大型連休、盆休み、正月の他、不定期で休むときなどにも、よく見かける。こん ....
前方から、二台の自転車がやってきた。幼い女の子と母親である。ときにハンドルをくねらせ、お気に入りのアニメソングさえ、聞こえてきそうである。女の子は自転車に夢中だった。その後ろに母親。ごくあ ....
正式には「肩関節周囲炎」という疾患群だそうです。原因不明の肩の炎症で、肩の可動範囲が著しく狭まり、個人差はありますが、まあ痛い痛い。
具体的には、上腕二頭筋をペンチでねじ切られるような痛みです。うっ ....
夏に祭に行って捕ってきた金魚が3匹。小さかったのに大きくなった。張り切って買った水槽は
汚れているのに。3匹では物足りないとペットショップで買った500円のこじゃれた2匹の金魚は早くに死んでしまった ....
詩を書き始めたのは高校生の頃。
現代詩集という投稿サイトに狂ったように詩を書き続けた。
ドコモのimodeのせいで人生も狂った。
不満だけは人よりあった。未来はそれほどじゃなかった。
一攫 ....
今日は週一回の休日。家でまったりしながらこれを書いている。
今の職場には、Kさんという先輩がいる。
僕より二歳年上で、とても仕事ができる女性だ。
物流の現場では、日々クライアントからの ....
第二次世界大戦は未曽有の惨事で多くの人たちの心に傷を作った。単純に図式化すると、詩には二つの直行するベクトルがある。一つは、詩が実存や傷から垂直に表現されるベクトル。もう一つは、詩が言葉 ....
悲鳴
二〇〇三年、高田信也は仕事の都合で夜中、実家から眠っている小学三年生の娘を連れ、堺から岸和田の自宅に臨海線を通ってカローラで帰る。羽衣に差し掛かると右手にステンレスパイプが林立している ....
北原白秋・高村光太郎・三好達治は、私の好きな詩人だが、彼らはみな戦争協力詩を書いている(「戦争協力詩」という言葉は変だが、「愛国詩」「(反戦詩ならぬ)賛戦詩」「戦争昂揚詩」のどれも変ではある。この辺の ....
アラガイsさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(478)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
源氏と平氏
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日比津 ...
散文(批評 ...
4
19-10-25
チャイコフスキー「白鳥の湖」
-
日比津 ...
散文(批評 ...
5
19-10-25
近況
-
ナンモナ ...
散文(批評 ...
7*
19-10-17
重力に関する妄想
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
3
19-5-7
文明論から「無」を語るに至る
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
2
19-5-6
人間をパソコンに例えて「無」を論じる
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
1
19-5-4
救済へ至る道
-
来世の
散文(批評 ...
2*
19-5-3
人間空洞説(オオカミ少年は人間なのか?)
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
1+
19-5-2
タイムマシンは実現できるのか?
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
1+
19-5-1
《継承退位》
-
ナンモナ ...
散文(批評 ...
3*
19-4-30
慰安婦の強制性に関する会話_(3)
-
Giton
散文(批評 ...
1*
17-5-23
開拓村
-
山人
散文(批評 ...
5*
17-3-5
文学極道と国境
-
天才詩人
散文(批評 ...
3*
16-9-17
童話やメルヘンの公募と賞金
-
st
散文(批評 ...
2*
16-8-30
金井雄二詩集『朝起きてぼくは』について
-
葉leaf
散文(批評 ...
3
16-7-31
タイムトラベル新理論・過去という状態の未来へのタイムマシン
-
st
散文(批評 ...
1*
16-7-9
八柳李花『Cliché』について
-
kaz.
散文(批評 ...
1*
16-6-12
波うつカーペット
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
5*
16-5-12
南相馬日記
-
葉leaf
散文(批評 ...
3
16-5-8
会話の練習_『ゆらゆら揺れるものだから』
-
カンチェ ...
散文(批評 ...
3
16-3-30
ビューティー・メッセージ
-
カンチェ ...
散文(批評 ...
1
16-3-27
貼り紙世界の果て
-
カンチェ ...
散文(批評 ...
1
16-3-26
武士の3分
-
カンチェ ...
散文(批評 ...
3
16-3-25
四十肩(五十肩)になりました
-
ふるる
散文(批評 ...
4*
16-3-17
あの日の事は覚えてない
-
こいち
散文(批評 ...
2
16-3-16
忘れたことが多すぎるけど少し
-
竜門勇気
散文(批評 ...
10*
16-2-18
kさんのこと
-
まーつん
散文(批評 ...
6*
16-2-3
戦後詩を現代に読み直す際の留意点
-
葉leaf
散文(批評 ...
4
15-10-29
悲鳴
-
島中 充
散文(批評 ...
1
15-10-12
『戦争詩歌集事典』高崎_隆治より、戦争詩を考える。
-
こひもと ...
散文(批評 ...
16+*
15-10-3
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