すべてのおすすめ
みずからを救う詩しか求めていない。けれどもそんなもの無いのは知っている。それでも求め続けないと息ができない。だから詩を書くことをしている。詩を書くことは、今の自分にとっては喘ぎ喘ぎする息継ぎみたいな ....
掌編
両親たちがまた罵り合っている
このふたりはもう向き合う事がないのに
まだ一緒にいる
おそらくどちらか先に死ぬまで罵り合うのだろう
肉親が優しかった ....
雑文
傘と云うものに偏愛がある。
わたしも大昔、滑り台の上から傘を広げ飛び降りた子供だった。
ロートレアモン、北園克衛、アレハンドロ・ホドロフスキー、彼らの ....
某月某日
20200年4月1日ですね。
某月某日
どいつもこいつもマスクマスクうれせえや。俺はしてないぞ。タバコも吸ってるぞ。低収入だが給付金は断る。飲み屋のおっちゃんにでも ....
今より若かりしころ、木の実ナナに似ているスーザンサランドン(スーザンのほうが少しだけ年上だけど)が出演していたshall we dance?を映画館で観た帰りの喫茶店で、リチャードギアはパチンコしてい ....
御存じの方もいるでしょうが、この一輪車という人物は私がスタッフを務めるネット詩サイト「文学極道」において女性や障害者や特定の民族、国家の人間を差別する発言や個人への暴言を繰り返してアク禁になった人物で ....
言葉(文章)についての本を色々読んだので、つらつらと書きます。
・言葉は人の身体にまあまあ合っている
言葉は、人の脳の容量とか、口の動かし方、息の出し方、書く動作、に、合っている。から ....
中国などが国家戦略として
莫大な金額を投下して
量子コンピュータを開発している
その狙いは暗号解読だ
暗号解読により
すべての国の重要な
国家情報を盗み見ることができる
その ....
課題詩『秋の霧』対応随筆
夜勤明けの朝には霧が深く立ち込めていることが、しばしばある。僕の住む地域は盆地であり、すり鉢の底に水が溜まるように霧も溜まり濃い霧の中に町は沈む。視界も悪くなるので、自 ....
楽しい詩は、何度読んでも、楽しいのに
古本屋で昭和の商業詩誌を探し求めてみれば?
既に「現代詩は死んだ」と宣っているからね。
最近は詩だけの棚を置いている本屋が少ない。
平成からマイナーだ ....
当たり前だけど、中国共産党としては先ずは香港を牛耳りたいよな。
可哀想なのは、大国に踊らされている若い人だ。
ズルいのは、中国市場を活用して資本主義市場経済で財を成す人々。
ズルは当 ....
3日前に言った「しあさってはクリスマスのひと月まえ」って、
あれ、おかしかったよねー。
あッ!
って、おもったでしょ?
私は、たった今、おもった。
あッ、今日、ひと月 ....
難解な曲が多いビートルズの中期の作品の中で、異色ともいえ
る、驚くほどシンプルなこの曲。「ハロー」「グッドバイ」、
「ストップ」「ゴー」、「イエス」「ノー」など正反対の言葉
を曲の最後まで繰り返 ....
記者としての仕事は、楽しくやりがいがあっ
た。駆け出しの若僧でも取材先では一人前と
して扱ってもらった。もちろん、それは僕の
実力ではなく通信媒体を持っているためで、
取材は業界内、ライバル ....
21歳のとき、大学を休学し業界誌の記者
として働くことになった。父の仕事が上手
くいかなくなり、父と母との離婚もあり自
宅を手放し、家族がバラバラに散っていっ
た。
僕は成城大学経済 ....
神原社長ご夫妻は功成り、名をあげ、財も
成したが、一流の音楽事務所にまで育てた会
社を後継者に引き継いでいくことはしなかっ
た。僕たち従業員は会社の株式を取得して会
社を経営していくことを望 ....
会員組織の拡充、企業・団体向けルート開
拓、ダイレクトメール発送関連の仕事は、社
長ご夫妻から全面的に任せてもらい、自由に
やらせていただいたが、軌道に乗ってきたこ
とから新人の社員に実務面 ....
在職中最大のイベントは、クラウディオ・
アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦
楽団の招聘、発売だった。
世界最高峰のオーケストラの公演は、多く
のクラシックファンから注目を集めるた ....
神原音楽事務所では、ピアノ、バイオリン
オーケストラなどの純クラシック以外にフラ
メンコ、バレエ、ナポリ民謡、フォークダン
スなどの舞踊公演を手掛けていた。
特にクリスティーナ・オヨス ....
新婚旅行は、ウィーンに1週間ほど行った。
ほとんど音楽鑑賞旅行といった内容で、ウィ
ーン国立歌劇場でヴェルディの「椿姫」、
プッチーニの「蝶々夫人」、それからチャイ
コフスキーのバレエ「くる ....
プライベートでは、入社5年目の35歳のと
きに結婚した。お相手は、2歳年下の札幌市
の小学校の先生で、結婚相談会社の紹介で
知り合った。当時僕は東京都内に住んでいた
ので、遠距離交際になった ....
名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会、
メインプログラムのベルリオーズ「幻想交響曲」
は、必ず聴きたい(前半のメンデルスゾーンの
バイオリン協奏曲も楽しみだ)
もう数十年前、大学生の ....
昨日も妻と出かけた。
山仕事を予定していたが、連日の激務で疲労がとれず、雨でもあり、出たくなかった。
相変わらず、近くの無人駅の二階の蕎麦店は繁盛し、市境峠の手書きの看板で客を待つ蕎麦店には客の ....
あなたは源氏の白旗に付くか?
それとも平氏の赤旗に付くか?
平氏は清盛のとき、保元、平治の乱に
勝利し、一門栄耀栄華を極めたが
命を助けた頼朝、義経等の挙兵により
壇ノ浦に一族運命を共に ....
何度観ても飽きない
バレエ団、プリマ・バレリーナ、演出
振付、舞台装置、衣装が違えば
また違った楽しみ方ができる
はじめて「白鳥の湖」を観たのは
大学生のときだった
ソビエト(ロシ ....
台風の奴が過ぎ去っちまえば、
我が意識はまた、パソコンあさりを再演し始める。
母の一周忌が過ぎてからでいいと思うのだが。
6万ぐらいで、メモリーを16gbにしてとか、
hdは、1tでいいか ....
「トンデモ科学」と言われる向きもあるかもしれませんが、おもしろい理論と思ったので、載せます。
最近ネット上でおもしろいと思った記事は、「重力は引っぱる力ではなく、押す力」というものです。これはどうい ....
一般的な人間の進化論では、「道具」の発明によって人間は進歩し文明を築いた、ということになっていますが、私から言わせれば「言葉」によって人間の文明は発達した、という言い方もできると思います。
人間が全 ....
前回の「人間空洞説」と同じ流れの話ですが、人間をパソコンに例えると、何かわかってくるような気もしますので、記します。
パソコン本体があるとします。まずは本体のみで、何のアプリもソフトウェアも、周 ....
この世の真理が溶けているという湖へ、入水自殺でもしようかと車を走らせる。近づくほど耳鳴りが和らいでいく。さながら告解室にいる気分だ。
朝な夕な哲学やら宗教やらに明け暮れていた女を、昨日殺して ....
アラガイsさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(501)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩を書く理由
-
道草次郎
散文(批評 ...
1*
20-7-2
二階の兄
-
墨晶
散文(批評 ...
1*
20-6-29
雨傘_-Parapluie-
-
墨晶
散文(批評 ...
3*
20-6-23
某月某日_ー_詩ではなく、批評でもない、ただの言葉
-
石村
散文(批評 ...
9*
20-5-6
GWに振り返る
-
足立らど ...
散文(批評 ...
3*
20-5-3
ポイントを入れるなという一輪車氏の傲慢について
-
もとこ
散文(批評 ...
3*
20-2-13
言葉とかについてつらつらと
-
ふるる
散文(批評 ...
5*
20-1-19
暗号解読の国家戦略・量子コンピュータ
-
st
散文(批評 ...
3
19-12-4
秋霧の朝に
-
帆場蔵人
散文(批評 ...
3*
19-12-4
楽しい詩は、何度読んでも、楽しいのに
-
足立らど ...
散文(批評 ...
1*
19-12-2
「超富裕層」の人口、香港がNYを抜き世界一_東京3位(CNN ...
-
足立らど ...
散文(批評 ...
1*
19-11-28
逆ギレ、ここに極まれり
-
秋葉竹
散文(批評 ...
3
19-11-26
ビートルズ・「ハロー・グッドバイ」の謎
-
st
散文(批評 ...
4
19-11-23
自分史(業界誌記者時代3_ー_やりがい、反響)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
1
19-11-17
自分史(業界誌記者時代1_ー_大学休学、就職)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
1
19-11-15
自分史(音楽事務所勤務時代14_ー_会社解散)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
2
19-11-14
自分史(音楽事務所勤務時代13_ー_挫折)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
2
19-11-13
自分史(音楽事務所勤務時代10_ー_ベルリン・フィル)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
2
19-11-10
自分史(音楽事務所勤務時代_9_ー_舞踊公演)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
2
19-11-8
自分史(音楽事務所勤務時代_8_ー_新婚旅行)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
2
19-11-8
自分史(音楽事務所勤務時代_7_ー_結婚)
-
日比津 ...
散文(批評 ...
1
19-11-7
11月のコンサート
-
日比津 ...
散文(批評 ...
4
19-10-29
夜明け前の雨
-
山人
散文(批評 ...
2*
19-10-27
源氏と平氏
-
日比津 ...
散文(批評 ...
4
19-10-25
チャイコフスキー「白鳥の湖」
-
日比津 ...
散文(批評 ...
5
19-10-25
近況
-
ナンモナ ...
散文(批評 ...
7*
19-10-17
重力に関する妄想
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
3
19-5-7
文明論から「無」を語るに至る
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
2
19-5-6
人間をパソコンに例えて「無」を論じる
-
マサヒロ ...
散文(批評 ...
1
19-5-4
救済へ至る道
-
来世の
散文(批評 ...
2*
19-5-3
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17