すべてのおすすめ
さて正月だから久々に戻ってきたぜ。
何?俺のこと知らないって?
知らないお方、以後お見知りおきを。
泣く子も黙る千人斬り。復活でござい。
一昔前、ちょっとは評判を呼んだこの企画。
こ ....
忘れる。人だとか物だとか、さまざまなものを人は忘れていく。今日を生き延びるために、無理矢理にあるいは自然に、忘れていく。だが、その一方で、忘れないでいるという選択もある。かつて一緒にいたけれどもいま ....
鳥を姪に返そうと思う。
昨日から預かっているのだが、どうにも相性が悪いので、鳥を姪に返そうと思う。
今日は休日だから、兄の家には誰かしらいるはずだった。
今朝の曇り方は酷い有様で、空全体が何 ....
これだけ名指しされたらレス嫌いの私ですらレスせざるを得ないなと思い、仲仲治さんの散文を古いのから連続して読んだ。必死に読んだ。しかし半分も意味がわからない。私があほーなのか、それとも書き手の仲仲治さん ....
もしかしたら「私は詩人ではない」とおっしゃる方もおられましょうから、「詩人かもしれない」と書きました。詩人でも、詩人でなくてもどっちでもいいんですけどね。そんなの単なる言葉ですから。詩だかなんだかよく ....
ハルマゲドンこねーかなー。
37歳の先輩はそういう。
こないでしょうねえー。
僕は答える。
俺を殺してくれよ。
37歳の先輩はそういう。
僕は捕まりたくないから嫌ですよ。 ....
えー、ふと思い出したことがあるんで、書いておきます。
高校1年の頃、家庭科の授業で、妊娠と避妊が取り上げられました。
いまにして思えば、保健体育のほうの分野だけど、当時はそこまで考えてませんで ....
僕が現代詩フォーラムという詩のサイトと出逢い、自作の詩を載
せ始め様々な人の詩を読むようになってから三年の月日が過ぎた。
自分の詩作について言えばまだ課題はあるが、只、間違いなく言え
ること ....
現在PCが手元に無く、コメント欄へのレス等々雑記の前に書かせて頂きます。
astuchanさん
庇ってくれて感謝しています。
これが作品になりえるかは微妙ですが、取り敢えず本心です。
....
今、時計の針は、午前二時半を回っている。この深夜に、何故か
僕はあなたに手紙が書きたくなった。(あなた)というのは、特定
の誰かを指しているのではなく、今、この手紙を読んでくださって
いる(あ ....
イジメ
他人を虐げ、自身の安定を図る行為は実に卑しいものだ。
そしてイジメによっての自殺がまた浮上してきている
そう、「また」だ
私は色々な人からいじめられて来た
生徒もそうだが先生 ....
昨夜は職場の女たちが集まって慰労会をした。
一年ぶりだった。
家計のためにパートタイムで働く女が、自分の楽しみのために一人家を空けるのは、それがたとえ数時間のことであっても容易なことではない ....
黄土色の民族衣装。赤と青のヴェール。
太鼓と珍しい笛、それに見た事もない弦を使った楽器。
うっすらと唇にひかれた化粧は、燃えるような色をしていた。
髪はやわらかく熱気にあおられている。
漆黒を ....
いつもの散歩のコースを延ばして
枯野に入つていくと
遠出の猫に出合つた
こちらも私と同じく
猫族を逃れてきてゐるのか
それとも人界を逃れてなのか
しばらく様子を見ることにする
いくら ....
私は今、七年ぶりに訪れた遠藤周作先生の墓前にいる。墓石の下
に供えた僕の第一詩集「風の配達する手紙」の表紙が夏の日に照ら
され、白い薔薇の影が、表紙の余白に揺れている。私が生けた赤・
白・黄色 ....
俺は前回、「親父に恐怖心を植え付けられ、反抗をしなかった」、と書いた。
俺は中学生に上がる前位から、親父が居なければ生活出来ない事を知っていた。
そして親父は筋の通らない事を一切認めな ....
村野四郎を近代詩人に分類するのは多少のためらいがある。確かに第五詩集までが戦前に刊行されており、戦前に出発した詩人として近代詩人の範疇に含めてもおかしくないかもしれない。だが、戦後三十年を経た昭和五 ....
前回登場したA氏の話を続ける。月日が経ち、ネットの海辺で呆
然としていたA氏も素潜りなどできるようになった。詩論を交わせ
る知り合いも幾人かできた。様々なサイトを足繁く覗くうちに素晴
らしい作 ....
我が家独特。
テレビでゴン中山が「テレビのリモコンをチャンチェと言う」
と言ったのを見てから、我が家でも言うようになった。
ちなみに我が家では炭酸飲料を「しゅわっぷす」と言う。
ウチは ....
昨日は寝る前に、原民喜の「心願の国」を読んだ。被爆者である
彼は、自らが作家・詩人であるという使命感から、その体験を書き
遺した。戦後間もない頃、母も妻も失い自らに残された弧絶の夜を、
彼は歩 ....
一度だけ、神の存在を感じた事がある。その日私はホテルで恋人と過ごしていた。
その時私はコカインを吸っていて、恋人は隣で微かな寝息を立てていて。
私はぼーっと仰向けになって、定かではないが、恋人 ....
私は訳あって英語を猛勉強している真っ最中なのだが、
その中で一つ気が付いたことがある。
外国人に「このフレーズはどうして変なの?」とか、
「どうしてこの言葉なの?他のじゃだめ」と聞いても、
....
戦中戦後の「マチネポエティク」から現代の「中庭詩集」までの定型詩の試みは、口語自由詩のとめどない散文化への警鐘であった。それは個々の作品うんぬんよりも、饒舌冗漫でいつ果てるともない詩法へのあてつけとし ....
現代詩フォーラムで自分が好きなのは、ゲストブックのごあいさつの部分。はじめの一歩だね。
入会するには、いろんな儀式がある。まず、ハンドルネームを決めなくちゃいけない。本名でやってくかっていわれる ....
香母酢っていうものをいただいた。瓶入りの100%果汁。当て字かな?
すごく楽しみにしてて、細い口元のガラス瓶、栓抜きで押さえてぐっと開ける。どこかのおみやげらしい。大分?まああっちへんだよね。説 ....
あたしが、こうやってうだうだと、
まとまってもいない意見を手軽に公表できるのは、インターネットのおかげなんですね。
で、あたし、ちょっと前まで、インターネットの中にいて、
中ってのは、インタ ....
詩の眼差し
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=76500
高野五韻氏の文章を読んで、ポイントは入れませんでした。
なんでかな。よくわからないんだけど ....
ちょっと、いちれんの投稿を読ませてもらって
どうやら
ものすごい気合を入れて詩を書いている人
趣味でてろてろ詩を書いている人
が、いるのね。
ものすごい気合を入れて詩を書いて ....
高野五韻さんが今日現代詩フォーラムで、すばらしい散文を発表していた。(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=75981)以前ブログで発表していたので、読んだこ ....
勢いこんで始めてしまった「近代詩再読」シリーズ。前回は長い詩暦を誇る草野心平をとり上げたが、今回はいきなり立原道造である。草野心平は八十過ぎまで生きていた人だが、立原道造はわずか二十四歳で亡くなって ....
ふるるさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(365)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻_其の ...
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熊髭b
散文(批評 ...
7
07-1-2
忘れること、忘れないでいること
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
16+*
06-12-27
俺と鳥
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緑茶塵
散文(批評 ...
6*
06-12-25
ツッコミキャラは耐えまくる。−仲仲治さんに
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
4
06-12-21
繊細で心優しい、詩人かもしれないみなさんへ
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10+*
06-12-19
一問一答。
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もののあ ...
散文(批評 ...
21*
06-12-11
女性の方、きいてください。男性の方、ごぞんじですか?
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逢坂桜
散文(批評 ...
9*
06-12-4
詩人・一期一会_〜序章・誰も知らない一本の大樹について_〜_
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服部 剛
散文(批評 ...
19*
06-11-22
雑記とレス+
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六崎杏介
散文(批評 ...
1
06-11-18
詩友への手紙_〜僕とあなたの間に一篇の_詩_を〜___’06 ...
-
服部 剛
散文(批評 ...
15*
06-11-12
負の歴史は終わらない…
-
電子ノ猫 ...
散文(批評 ...
1
06-11-12
女が家を留守にするとき
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
16*
06-11-9
他部族の踊り子
-
緑茶塵
散文(批評 ...
3*
06-9-29
枯野にて遠出の猫と遇ひにけり
-
杉菜 晃
散文(批評 ...
7*
06-9-23
遠藤周作の墓前にて。
-
服部 剛
散文(批評 ...
5*
06-8-13
続・親父の続き
-
虹村 凌
散文(批評 ...
2*
06-8-11
近代詩再読_村野四郎
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
7*
06-8-9
インターネットの閉鎖性_2
-
いとう
散文(批評 ...
17+*
06-8-7
親父
-
虹村 凌
散文(批評 ...
7*
06-8-6
「踏み切りの前に立つ人」_〜原民喜「心願の国」を読んで〜
-
服部 剛
散文(批評 ...
13*
06-8-4
メモ2:孤独
-
六崎杏介
散文(批評 ...
5
06-6-26
なぜ子供はすぐに「どうして?」と尋ねて親を困らせるのか。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
3
06-6-24
●そろもん第三の栞
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みつべえ
散文(批評 ...
7
06-6-14
ハンドルネームとはじめの一歩
-
umineko
散文(批評 ...
12*
06-6-11
カボスチンキ
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umineko
散文(批評 ...
3*
06-6-10
よいしょ・こらしょ・どっこいしょ
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宮川三太 ...
散文(批評 ...
3
06-5-31
詩の地平
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青色銀河 ...
散文(批評 ...
4
06-5-31
良い詩・悪い詩・普通の詩
-
宮川三太 ...
散文(批評 ...
5
06-5-30
つれづれに思う詩の世界
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
06-5-26
近代詩再読_立原道造
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
15*
06-5-21
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