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あたしの心
いつだってふわふわしてるの
だ ....
あなたが
余りにも
輝いているので ....
秋の終わりを告げる、
冷たい雨。
冬の時間、とばかりに、
白い息。
一人で淋しくて、
冬。
到来。
場所はあってるかな?
時間はあってるかな?
途中で事故にあってたりしないかな?
そんな事を不安に思いながら待つの、嫌いじゃない
あなたの姿が見えたとたん
不安が笑顔に変わるから
こんなにも、淋しい冬なのに。
一人で、缶珈琲なんて呑んで。
イヤホンからも、しんみりした唄。
なにやってんだよ。
フったんなら、幸せになりやがれ。
登った階段は、
降りて良いよ。
と、
誘ってるみたいで。
見下ろすだけで、
飲み込まれそうだった。
けど、僕は降りなかった。
降りたくなかった。
....
退屈な今日
忘れた昨日
見えぬ明日
一緒のようでも昨日とは違う今日
一緒に見えても今日とは違う明日
毎日毎日
どこかで誰かが泣いていて
どこかで誰かが笑っていて
どこかで誰かが花を咲かす
ゆうひは、みひつのこい
じゅんすいなものは、ざんこく
てらされる、すべて
まぶしいかげに、かくして
さっき通った時は、
もっと綺麗だったんだよ。
一曲聴いてる間に、
なくなっちゃった。
けど、
良いよね。これも。
もう、冬だね。
ほら、世界も白くなってきたよ。
手、繋ぎたいね。
あったまろ。
防波堤に逆らう波が
呼ぶんだもの
黒雲だって
やってくるさ
走れるさ
雪の重みに挫いても
蕗の塔の芽を食べて
君の影は
今宵も
心の奥深くに染みを創る
けれど
足元に絡む挫折や
喉元で唸る鳴咽も
蹴散らして、いける
あぁ
....
何だか、言葉に出来なくて。
上手く伝えられないから。
こんな感じで。
べりー、さんくす。
光る窓の向こうは、
空ですか。
海ですか。
私の望んでいる、
現実ですか。
夢ですか。
ちょっと高いけど。
鍵を開けてみましょうか。
そっと。
昨日、ちょっと心が晴れた。
いいことじゃなかったけど。
何だか、晴れた。
さぁ、新しい日々を始めようか。
{ルビH=ハー}と
{ルビG=ゲー}とが
織り成す {ルビ旋 律=メロディー}
空白 に聞こえる 音
見えない いない
いえない 癒えない
走る 速さに
次第 ....
ね。
この広がるあおぞらを、
どうやって伝えたら良いかな。
伝えたいんだよ。
あの人に。
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夜の公園。
あの日の約束。
消えちゃってた。
夜のブランコ。
ひっそりと。
どんなに カッコよく
靴を鳴らして歩いても
右手に 長ネギ
左手に トイレットペーパーじゃ
ちっとも だ
所詮 君には 勝てないって ことだよ。
「誰か 助けて。」
の “誰か”に なるには
多忙なヒーローじゃ
間に合わないから
僕が
君の
そばにいるよ。
わたしの細胞が
半分寝息を立てています
そしてあなたは
その半分を優しく握る
あの薬も君も
成分が似てる事に気付いてニヤニヤ
そんな午後なんだ
半分が
優しさの午後
振り返った道には、
風と、
空と、
時間が、
流れていた。
君にも
僕にも
言い訳は
あるのだけれど
すれ違いの
心
取り戻せないね
その指先から
放たれた熱に
目眩して
浮遊する
私もまた
ひとつの
季節なのだと
いずれは
白く
凍ってしまう
冬枯れの木のように
一日が
24時間で足りる人の気持がわからない
駆け足は苦手なの
一服してる間にかわる日付
追い付けない
置き去ってももらえない
大丈夫だよ。
頑張れ。
愛 してるよ。
そんな 言 葉
君には必要ないと思うから
ただ
寄り添って
独り生きる君を
ただ ひたすら
見守っているよ
....
朝を知らせる空に、
ひっそり5本線かくれてた。
音符の影は見えなくて。
朝の静けさは、このせいだった。
精一杯の努力をします
ちょっぴり悲しい思い出です
大嫌いだった あの日に
いつの間にか 戻ってきて
掛け違えたままのボタンも
そのままに 走り出す
どこまでも
白く
どこまでも
くらい
あの空
君ニ恋シタ心マデ 嘘ニナッテシマウ ....
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