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あいしてる、あいしてるったら、あいしてる。何度言っても言い足りないのよ。
大丈夫、歩いていいよ。
真っ直ぐに、歩いていいよ。
そう言ってくれてるのは、青い光。
退屈な今日
忘れた昨日
見えぬ明日
一緒のようでも昨日とは違う今日
一緒に見えても今日とは違う明日
毎日毎日
どこかで誰かが泣いていて
どこかで誰かが笑っていて
どこかで誰かが花を咲かす
輝くことって
ステキなことなのかもと
思った瞬間
その穴に吸い込まれたら、
そこからは何が見えるのだろう?
アイツも見えるのかな。
太陽が沈んで昼が終わるっていうことは
月が昇って夜が始まるっていうこと
今日が終わるっていうことは
今日が始まるっていうこと
そうやって
最後と最初は一緒にやってきて
....
あの空の向こうに
届けたい言葉があったんだ
いつの間にか
忘れていたけれど
言葉にするには難し過ぎて
顔見て言うには恥ずかし過ぎて
だから
モノクロの鍵盤をじっと見つめて
君への思いを
奏でよう
どうしてあのとき
空に手が届くと思ったのだろう
空を隠していたのは
紛れもなく
僕自身の手のひらだったのに
今やっているこの勉強
将来どれくらい役に立つだろうって
一生かけても分からない疑問を定義したあと
私はペンを放り投げた
扉を開ければ
其処には ヒカリ
空気と水とこの大地
それから少しの食料と
君さえいれば
生きていける
君といる
この一秒は
ダイヤ並み