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あたたかな午後の庭
小さな花のみなさんが
あぶくのような声をたてて
笑っているよ
ありがとね
ありがとね
きょうもしあわせ
こんな道端に立つきれいなひと
ひとりぼっちで寂しくはないの
でもあなたは何も答えず
風にゆれながら笑っている
小さな声が聞こえる
春だね
春だね
うれしいね
うれしいね
君たちに会えて
私もうれしい
花開いた、桜。
春はもうすぐそこ。
まだ寒くても。
もう、すぐそこ。
準備、しなきゃね。
こんな冷たい風の夜
1人がんばる君のために
空から星が降りてきた
踏みつけられても
立ち上がり
めげずに
花を咲かせてる
小さいけれど
元気に黄色
ひかる
きおくの ....
過去を知り、受け入れなさい
現在を見渡し、理解しなさい
未来を眺め、望みなさい
そして、死ぬまで、生きなさい
さようなら
きょうという日
楽しかった
きょう1日
でも
いいところでまた
あしたへと
つづく
ついつい目に留まる薄紅の、
大輪に恋して瞼を落とす。
風がつめたいね
春はもうすぐ
そこなのに
近づいたと思ったら
遠ざかる
コイツいっぺん殺したろか
しょっちゅう思うのは
殺しても死ななさそうだから
安心だなんて安っぽい心だなって笑う?
ここにいてよ
いなくなんないでね
死んだら殺す
太陽を越えようか。
どこまでも。
神も理屈も。
無視してさ。
こんなに小さいのに
まるで豪華な花束
私の好きな
道端の春
私はもうおとななので
食べたい時に
カレーを作れる
何でも
好きな材料を
入れて作れる
今夜は
チキンとシーフードと野菜のカレー
ちょっと
盛りだくさんすぎた気もする
誰もが
どこかに向かうこの街のなかで
あたしはひとりぼっちが怖かった
目的も
待つ人もない
ひとりぼっちが怖かった
今はね
半年ぶりのここで
過去形にした理由を言える
"君がいるから
"大 ....
帰り道に
かきたてられる
漠然とした
不安
生きていくのが
辛いわけでもないのに
踏まれても
風に吹かれても
雑草呼ばわりされても
一生懸命咲いてる
あぁ 強いね
僕は君みたいな花が
いちばん綺麗だと思うよ
猫と一緒にぼーっと外を見ていた
ふと猫を見るとこっちを見てる
どうしたの?と聞いてみると
横になってごろごろ転がる
ここがあったかいよと言いたげに
きっと猫はそこに春の温かさをみつけたんだ
桜も咲 ....
もうすぐ別れを告げるのどかな色合いに、笑顔が零れる。
嗚呼、
私のふるさとは美しい。
風のなかで
鮮やかに揺れた花
数日後にはしおれる運命
知らなかったから咲けたのか
知っていたから咲けたのか
もう10月なのに
夏のにおいがした
ほら、破壊神なんだろ。
いつまでも、綺麗な空を見てないで。
ぶっ壊せよ。
海や、山や、森みたいに。
ぶっ壊せよ。
破壊神なんだろ。
自分たちも壊しちゃうくらいの。
戦争、イジメ、殺し。
....
どうでしょうか、みなさん
文章も入れてみました
あんまり綺麗だから。
まねしちゃったね。
けどね、
夜までまねしなくても、
良いんじゃないかな。
幸せだと感じるとき
そのかげにある
幾つもの悲しみを思う
忘れているわけではないよと
悲しみたちに告げる
幾つもの悲しみの上にある
一つの小さな幸せ
そのことをいつも
忘れない私 ....
何者にも染められない強い色
中で何かがうごめいているような、何かが渦巻く恐ろしい色
周りの者を飲み込むような強い色
だから他の者が恐がって近寄らないからいつも一人ぼっち
そんな寂しい色
文章は思うままに作って下さい
家族でドライブ!
海に行った
ちっちゃいキレイな港だ
一枚の写真、
僕はこの日一番の空を撮った
この空は
この広い世界と比べれば
小さなものかも知れないけれど
今ここにある、それが
僕らの世界
....
葉っぱがみんな
ちがうように
根っこもみんな
ちがってる
あなたと私も
ちがうけど
それでも
おなじ命です
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