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"母の日"に 母に贈った『四つ葉のクローバー栽培キット』
クローバーの葉には それぞれ意味があって
たしか『希望』、『信仰』、『愛情』
そして、四つめが『幸福』とか
....
君は嬉しいときに
ごろごろごろと
喉をならす
それは人を幸せな気分にする
不思議な音色
私なら 泡じゃなくて風がいい
いとしい愛しいあの髪を
そおっとなぜて消えていく
そんなふうな風がいい
悲しく零れそうな梅雨空に、ハグを。
ムカつくくらい綺麗な夏空に、キスを。
在り続けなければいけない僕たちに、ラブを。
一人ぼっちになって
寂しいけれど
泣かないで
ここで待ってます
だって
また頭を撫でてもらいたいから
またおいしいご飯を食べたいから
だから鳴かないで待ってます
大好きなあなたが帰ってくるまで
もう日も落ちて
辺りは真っ暗なのに
ずーーっと
一人でがんばってる
いつもは無視して通るけど
たまには立ち止まっても
いいよね
はぐれてしまった季節を
無理に追ったりはしないわ。
ズレた時間も
気持ちがイイものね。
よく晴れたこんな日は
思いっきり息を吸い込んで
初めての感覚に
溺れていたいわ。
空も風も…優しい。
教えら ....
ここが一番愛情を感じられる一番好きな場所だから
父とケンカしてから
もう 2ヶ月近く 口をきいていない
2ヶ月前は母に
「今年の"父の日"と"父の誕生日"は なんもせーへんからな!」
と言っていたのに
あるケーキ店のホームページで
たまたま見 ....
嫌なことなんて
なんにもないのに
静かな悲しみが
満ちてくる
{引用=
『たん純にさ、
考えすぎなのかもよ。
しん呼きゅうしてさ、
だれかのうでに甘えてみるのも、
たまにはいいんじゃないの?
あんがい近いところに ....
太るから虫歯になるからと
チョコレートを食べ残す子供もいれば
チョコレートの味も存在も知らないで
一日中カカオを摘み続けている
子供の奴隷もいるんだ
命の重さは平等でも
環境は平等じゃな ....
たばこを吸い終りふと手を見てみた
たばこの臭いのついた君は僕にいろいろなチカラを与えてくれた
そして僕は君を通じて怒りも知り
愛することも知った
それに気づいた時に
僕は
ふっと思った
ありが ....
手を繋ぐだけで、伝わればイイのにね。
静電気みたいに、ぴぴぴって。
この気持ち。トクベツだから。
あなただけに…。ね。
何かに苛ついて。
殴った窓ガラスは粉々になった。
ついでにぽたぽたと赤い液体が流れてた。
痛くないよ。
怖くないよ。
苛々消えないよ。
赤い液体が涙のように落ちた。
勝手に落ちた。
1人見上げる
夕暮れの空
声なんか
かけてくれなくていい
1人は
そんなに
嫌いじゃないから
光りを纏い取り戻していく
近い記憶の
無邪気と純粋
瞳に映る輝きに
洗われていく心
今は半分しかない
あの頃のわたし
透明なはずの七色の粒を集めて
....
とおい空を
求めたりしない
ただ
「綺麗ね。」と
微笑んでいたい
この空に
問いかけたりしない
ただ
「瞳だけでも触れさせて。」
そう呟いて泣いていたい
....
どこまでも続く道を
「希望」と呼びたいなら、
その道の選択者は
よっぽど辛抱強くあるべきだろう。
可愛い花が
咲きだした
小鳥のくれた
プレゼント
君はいったい
誰なんだろう
前だけを見てぐんぐん進む君が
いつふりかえってもいいように
母ちゃんはいつも笑って見守ってるよ
月がめっちゃ綺麗なんよ。
光りもさ、ずっと遠くまで届いとっちゃないかいな。
お前にも見せたいっちゃけど。
今、傍に居らんし。
ホント綺麗かよ。
いつか一緒に見たかね。
振りかえり
見上げた空は
ゆうべ見た
夢のつづき
どこまでも高く
舞い上がっていく
思わず口から飛び出しそうになるほどの衝撃。
受けた打撃はヘビー級。
関係性はオブラートのように薄っぺら。
清水寺はここにはない。
けどね、
最悪な初対面ついでに
あの時のあたしも飛び降りればよかったの ....
かみさまもしゆるされるなら
あの人のいのちを私に見せてください
そしてこの手でなでさせてください
ありがとうを言いながら
何度も何度もなでさせてください
消えてく
光に別れを
背を向け
走り出した 友 に
餞 の 言葉 を
叫べ
夏の兆し。
じわじわと。
ひかる、ひかり。
じわじわと。
明るくまっすぐ楽しそうに咲いているタンポポが
きみにそっくりだったので
会いたく会いたくなりました
水の上に
ひとひら落ちた
花びらのように
月が
夕方の空に
浮かんでいる
流れているのは
雲だろうか
月だろうか
それとも
この私だろうか
ありがとう
たったその一言に
あなたが涙を流しました
夏の始まったばかりの
小さな入江で。
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