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寂しくなんか
ないはずなのに
月が
寂しそうに
見える
もう少し
幸せなときに
偶然 会おうよ
どんなに
愛を注いでも
少しも
愛を疑わない
たいせつなことを
教えてくれる
君は私の
だいじな友だち
君は
伸びようとする
もっとずっと
高く
ここに居てくれるだけでいいよ
そう云ったキミの暖かい手をふりほどいて
こんなにも遠くまで来てしまった
いったい どこへ行きたかったのか
帰り道もわからない
やっぱり、
夕焼けが、
綺麗に、
映る。
少し、空に近付けたかな。
笑ってないと
君らしくないなんて
言わないでほしかった
怒っているのも私
泣いているのも私
全部の私を認めてほしかった
笑っていたって
こんなにも寂しい
たくさんの、紙の集まり。
ただ、それだけ。
ただ、好きなだけ。
夕暮れの街
昔のカレーの匂い
遠い日の記憶
お母ちゃん
こんな街の
空にも
神様は
おられる
そんな
気がする
この瞬間をつかまえて
そうしなければ
また すれ違ってしまう
顔をそむけて
知らん顔
けれど二人は
似たものどうし
ばいばい。秋。
何を見つめてるの。
大好きな人は、こっちにいるよ。
私には聞こえない声で
でも私にむかって
ささやいている
たいせつな何かを
どこまで行けば
あの頃の
私に辿り着けるのか
走っても走っても
曲がり角は見つからず
ただ真っ直ぐに
ただ真っ直ぐに
巡る空の流れに
ただ逆らって
ただ戸惑えば
髪の毛の先っぽも
空を映した瞳の ....
君がはじめて家に来た日を覚えているよ。
車で迎えに行くときすごく楽しみだった
姉弟に負けて母犬のお乳に近づけなくて
一番小さかった末っ子の君
はじめて抱いた時
白くって温かくってコロコロしてたっ ....
夜景の灯りの中にたくさんの人が生きていた
今みんなでお酒飲んで笑っている人はどれくらいいるだろう
寂しくて泣いている人はどれくらいいるだろうという話を二人でした
自分にそっくりな人もいるかもしれないね ....
僕
雑草
なんだって
だけど
僕は
精一杯
生きてる
嘘じゃないよ
この言葉は
きっと 君の為に
あるんだろう
夜しか時間ないけど。
デートでもしませんか?
暗いから、誰にもばれないよ。
ね。
とりあえず、アイツをぶん殴りに行こうか。
もし、君の話が本当なら。
これほどムカついたのは久しぶりだ。
とりあえず、で良いから。
殴らせてよ。
自分のタネを撒き散らす、アイツを。
責任も取 ....
終わりを告げる声は無く
始まりを告げる声も無い
泣くのは
人だけではないだろうに
それでも再び
巡りくると疑わず
なんか、あんた
あの人と似てるね
ヤクザなのに優しい
サボテンなのに柔らかい
何を見ようか。
何を話そうか。
キスしようか。
温かい日差しと。
優しい唄と。
相棒と。
目が痛くて、早退して。
眩しいから、夕日を睨んで。
真っ白な世界に、飲み込まれてく。
虹が遠いね
暗がりのなかからは
遠すぎるね
鏡の中に見付けた彼は。
何を考えてるのか。
解んないから。
撮ってみたら。
撮られちゃった。
鏡の中の彼は、
ひとりぼっちで、
歩いてった。
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