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うぐいす色の鳥のたねを
あたためる
その小さな手は
もう、知っている
ふくらむことの
喜び
ひとしく
うまれることの
尊さ
{引用=
1
むかしむかし
あるところに ....
耳の奥が痛いくらいの無音
僕の中の心臓 ドクドク
ふと見上げた夢の中の朝空
僕の目の前に はらはら
ひんやりとした雪の妖精達
張り巡らされる五線譜
舞い降りる沢山の音符
空の音楽はい ....
収められた、空は。
小さく、小さく。
苦しそうだった。
なにも言わなくても
わかってなんて言わない
わからないままで
側にいさせて
君は冬が好きかな
言ってくれないから
わかんないや
愛さずとも よかったから
せめて
その掌に 終わりたかった
暮れていく空
やさしい雲
立ちつくす君
見あげている私
たくさん鉄塔はあるのに
なぜか君だけが私の鉄塔
きょうも一日お疲れさま
無言でかわすあいさつ
くらい、くらい。
雨雲、曇りから。
晴れ間が、出て来た。
明日は、晴れ。
てのひらに乗る
私の星空
部屋に広がる
無数の星
本物じゃないのに
泣きそうになる
からだの奥が
しんとしてくる
庭のローズマリーを切って
小さなガラス瓶にいけて
窓辺に置いておいたら
こんなに根が出た
庭に帰してあげるね
君も生きてるんだね
ちぎれたブレスレット
拾った貝がら
お菓子の袋の角っこ
100円ショップで買ったビーズ
みんなきらきら
夢にかわる
俺の理解者
俺の気持ちを音にして奏でてくれる
俺もおまえの気持ちをこのごろやっと分かって来た気がしたんだ
二人で一緒に俺たちだけの音を奏でような
これからもよろしくな!
光と闇は混ざらないよ
光と闇は敵同士だって?
それは違うよ
お互いがいないと生きていけないんだよ
だから光と闇は仲良しなんだ
だけど、お互いに相手を理解してるから
越えちゃいけない境を理解 ....
届け、私のココロ!
甘くて苦いこの気持ち
全部なんて言わないから
あなたの一部分を私に頂戴
そうと私が歌っても
きっとあなたは
私にすべてを惜しみなく
リボンを掛けてプレゼントして
くれるのでしょうね
そんな私にやさしい
あなたが私は大好 ....
うまく
説明できないのですが
なんというか
僕と君との距離って
こんな感じじゃないですか?
近いよな
遠いよな
自分じゃどうにも
出来ない距離
ところで
君は
どれと
どれを
僕と君だと
思 ....
鳥が
ねぐらに
帰るみたいに
雲が
どこかに
帰っていくよ
光の
言葉を
かわしながら
ごろごろしたっていいじゃない
だってこんなに暖かい休日なんだもん
こういう表現もありかなと思って投稿しました。単純ですが…
しずかに訪れる
1日の終わり
あしたも幸せで
ありますように
あの火花は 夢の欠片
両手に全てをかかえた誰かが
失くしてしまいたいと願った夢
あの火花は 愛の欠片
忘れあうことしか知らない二人の
儚い刹那の物語
綺麗だね 綺麗だね
あの花火
君もみ ....
早く帰ろう。
夜が来るよ。
暗い、暗い闇に。
呑み込まれちゃうよ。
カラダもココロも。
変わっちゃうよ。
お家に帰ろ。
一緒に帰ろ。
何年か前の
母の日に
もらった花が
咲きました
大きく育った
カランコエ
わが家は毎日
母の日です
昼とは違う道
夜道
子供の頃は親と手を繋いで歩いた暗くて怖い道
今はバイト帰りの道
なんだか大人になった気がした
えてして
感 情 は
報われない
愛し 愛し と
思う
ばかり
哀しみが 満開
散り際は 桜の潔さで
空が綺麗でした。
空いています。
空けられちゃって。
空けたままで。
誰か座りませんか?
同じ空の下にいるのに
遠く離れてしまった人
もう会うこともない人
今夜の月は
こんなにも明るくて
心の奥の寂しさが
照らし出されてしまう
眩し過ぎる朝焼けに、
おはようも、
行ってきますも、
言えず。
ふらふらと、歩き出しました。
朝雪が降っていたことを忘れるくらい太陽が輝いてた
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