すべてのおすすめ
まだAIが流す文字は真底まに受けられないかなぁー。たくさんのことに興味を持つのは消費者側としてはお宝が無尽蔵なダンジョンで良いにしても作り手としては何も残せない残していないと気づく頃ではないか
....
人は、ナレーションによって世界を正しく認識しようとするものである。
例えば目の前に石があり、草が生えていて、それは今どこにいるのかということを認識しようとする時、無意識の中でナレーションが働いている ....
遠い昔
有名作家が書いた小説全集の一冊が
場末の古本屋の店頭にバラ売りされていた
古本屋の軒下には
時間の残骸のように小さな位牌が
重なっている
わら半紙を糸で綴じただけの
茶色く変 ....
「マスコミが数を持ち出してきたら割合を見る、
割合を出してきたら数を見る」
わたしが文学と一見関係のなさそうな兵庫県知
事騒動を執拗に取り上げるのは、自由な言論に
対する暴力がマスメディア ....
寝るのがデフォルト
春はやたらと眠たいですね。私たちぐーたらの諸君に吉報の仮説です。
化石だって石だって砂だって無機物はみんな寝ているのかな
知ったら驚く…「生物は寝ている状態が普通(デフォ ....
日本の財閥の勃興を江戸後期から現在までの
視野で描いた広瀬隆という方の『持丸長者』
という書物をネタにいろいろ書いてきたので
すが、この本、ひとつ欠点がありまして、
日本財閥生成の過程を江戸時 ....
──「持丸長者」とメディアと久坂葉子 Part 2──
えー、いきなり堅いお話ではじまって恐縮ですが、
現在の日本というのは文学がどこまでも衰退して
いる国といってもいいと思うのです。一国の ....
広瀬隆「持丸長者」三部作を読んでいます。
これは膨大な資料を駆使して江戸時代の享保年間
から近現代までの日本の財閥、閨閥、学閥が蔦が
からみあうようにからみあって複雑に増殖する過
程を組織図や ....
お葬式のように陰鬱な雰囲気のなかでリベラルを自称
する弁護士、批評家、作家の方々が弱々しげに、その
くせ断定的に、そのくせに何やら視聴者におもねるよ
うにぼそぼそと社会正義を語っている。
「サ ....
緊縮脳の有象無象と、グローバリズム(全体主義)という妖怪が発する、執着の集合想念の波動を感じたので、「大祓の言葉」を奏上して八拍子を打った。四月一日の早朝というのも何か意味があるのかも知れない ....
国民民主党は夏の衆院選を前に、連合の呼びかけで、立憲民主党と連携するという報が届いて、正直、がっかりした。立憲民主党と連携するというのはドロ船だと思う。
国民民主党は連合とは手を切るべきだと思う ....
「長男への、弔辞文」
長男へ
欧米で七十人、日本で千人。
2023年の一日あたりの親の同意による本人の同意なき精神病院患者の入院数です。
一年で数えると、欧米が二万五千五百五十人。 ....
極東に花ひらいたのは不思議な文化で、性別も国籍も関係なく同じ言語を使っている。そして散っていく悲しみのどストライクの只中で過ごしながら、わたしも貴方たちも気づかぬふりして生きているだけのことか
....
カント哲学やヘーゲルの思想、
マルクスでもいいし老子、孔子、孟子
でもいいのですが、
あるいは文芸批評家や作家詩人の書く
深淵そうな人生論や物事の解釈、説明、
そういったもの、
確かに面白 ....
二月については多くを語ることはできないくらい煩雑で混沌とした月であった。豪雪であり、闘いでもあり、不毛な労働と出費が続いたという形跡がある。だがしかし、本当に雪が多かったが、過去にさかのぼって記憶を ....
詩集「ジム・プリマスのポテチ」がなろうの週間ランキングで5位に入っていて、驚いた。しかし評価されると嬉しいものだ。
それにしてもトランプ大統領とイーロン・マスク氏を、擁護するような詩を書いた ....
4月1日からSNS規制強化が始まります
正確には「情報流通プラットフォーム対処法」の
規制強化です。3月11日に閣議決定されてなんと、
一ヶ月もしないで施行という異常な速さ。
改正内容の詳細を ....
考えるまでもなく、年金を貰ってからすぐにマテバを、25000円も出して買ったのだから、次の年金を貰うまでのまでの二か月の間に、金が足りなくなるのは当たり前だと言われても仕方がない。
要は自分 ....
1
ある想いを、紙に起こそうとすると、そもそも、何を考えていたのかが分らなくなってしまう。そんなことはないだろうか。
それは、砂浜に盛り上げた砂の城を、テーブルに移そうとするようなもの ....
とうとう兵庫県知事問題で政治テロの犠牲者
が出てしまったようです。
立花隆志という人物を青年が鉈で襲う瞬間で
す。明らかに、ガチで殺しにいってます。
https://youtu.be/2jQW ....
日本地図を名古屋のあたりで折って重ねると
東京の皇居と、日本最大のスラムドヤ街
大阪西成あいりん地区がほぼ重なる。
さらに不思議なことに東京では都心の皇居へ
収斂するように富裕層があつまってい ....
あるところに、大変正直な木こりがおりました。
いつものように、木こりが斧で木を切っていると、手を滑らし、斧を湖に落としてしまいました。
木こりが湖の前で
「はて、どうしたことか?」
と思い悩ん ....
「抜け」
女は強気の人が好きと言うかが必ずしもそうでない気がする。
女は抜けのいい男が好きなのではないか? そう思う節がある。
凹凸の関係で言うと、凹は凸に対し、穴を開ける存在で ....
今日もパソコン画面を相手に、老いた老人のように腰を歪め、片手でマウスを弄りながら、画面を物珍しそうに眺める猿のような私がいる。
ネット詩は個人主義の時代を象徴する独白のようで、その組織力不在の表 ....
詩の言葉というものは時代を映し出す、そのことは谷川俊太郎の詩を見るとよくわかる。よく知られているように、谷川俊太郎の第一詩集『二十億光年の孤独』は三好達治の序文を付して刊行された。現在長期入院中で資 ....
蓋をしたままにしておくというのもひとつの手ですけどね、と医者は言う。でもしめられないです、開いてしまって、それらを解決したいと思ってます。わたしは言う。この指の細い医者と、やっと会話ができるようになっ ....
身の回りでは、なんて素敵なことなんだろう!的なことがリアルに起きていたりするので、ほんのひとかけらですが、お裾分けしちゃいます。
1、鳥さんのプレゼントの巻
ばあちゃんが、にこにこ ....
また性懲りもなくマテバの4インチモデルを購入してしまった。アニメ「攻殻機動隊」でトグサが使っていたヤツだ。25000円超するので、年金生活者の身で、簡単に買えるものではないのだが、拳銃は、私にと ....
野田執行部の暴走を止めないと、立憲民主党は確実に消滅するだろう。個人的にはそれで一向にかまわないのだが。
なにか、それもゴキブリを踏み潰すような、爽快感があるのは確かだが、そういう感覚に ....
今回は仕方ないは許すこと、と書いた詩を現代詩フォーラムの月ラスト作としてあげました。
どこかで意地を張っていても人間は自己を他人他者のために諦めなければいけない。そういう思いを詩に託しました。家庭内 ....
洗貝新さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(102)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無尽蔵
-
足立らど ...
散文(批評 ...
2
25-4-19
ナレーション魂。ナレーション熱
-
鏡文志
散文(批評 ...
5*
25-4-18
古本屋の軒下で
-
室町 礼
散文(批評 ...
6*
25-4-17
じゃんけんぽん、あちむいてホイ
-
室町 礼
散文(批評 ...
3*
25-4-12
寝るのがデフォルト
-
足立らど ...
散文(批評 ...
3*
25-4-11
既存意識の全否定から始めては?
-
室町 礼
散文(批評 ...
2*
25-4-11
かりんとうでも齧りながら__
-
室町 礼
散文(批評 ...
3*
25-4-9
「持丸長者」とメディアと久坂葉子
-
室町 礼
散文(批評 ...
3*
25-4-7
文学の崩壊
-
室町 礼
散文(批評 ...
3*
25-4-4
「クレクレ星人の独り言_56」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
3+*
25-4-1
「クレクレ星人の独り言_53」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
2*
25-3-27
文学が救うべきものは、命ではなく物語である
-
鏡文志
散文(批評 ...
3*
25-3-27
日本消滅論
-
足立らど ...
散文(批評 ...
4*
25-3-25
それ、知性ではないですよ?
-
室町 礼
散文(批評 ...
6*
25-3-22
冬が終わり現実の春が来る
-
山人
散文(批評 ...
5*
25-3-20
「クレクレ星人の独り言_48」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
2*
25-3-19
鬱くらい好きに罹らせてくれ
-
室町 礼
散文(批評 ...
3*
25-3-17
「クレクレ星人の独り言_46」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
2+*
25-3-17
砂の城の考察_#1
-
まーつん
散文(批評 ...
1*
25-3-16
やさしいサヨク青年を救うために
-
室町 礼
散文(批評 ...
5*
25-3-15
知の偏在
-
室町 礼
散文(批評 ...
4*
25-3-12
金の斧と銀の斧
-
鏡文志
散文(批評 ...
3*
25-3-8
抜けの良さをぬけぬけと語る「抜け」と「ピアノリサイタル」
-
鏡文志
散文(批評 ...
2*
25-3-6
私の仮想敵、西野亮庵氏と、私の現代嫌いについて
-
鏡文志
散文(批評 ...
7*
25-2-24
谷川俊太郎の「孤独」の現代性について
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
4*
25-2-21
メモ(プラスチック・ビーズ)
-
はるな
散文(批評 ...
3
25-2-20
こんなにも素敵なことが溢れている日々を
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
5*
25-2-18
「クレクレ星人の独り言_35」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
1*
25-2-17
「クレクレ星人の独り言_33」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
1*
25-2-9
鬱と新作について
-
鏡文志
散文(批評 ...
2*
25-2-9
1
2
3
4