{引用=(𝘭𝘦𝘵𝘵𝘦 𝘳)
ユウヒはとてもかわい よね さいきんなにしてすごしてる の ぼくはさいきん読みものしてる さいしょはわから なくて しらないことが少しずつわかるようになると これまでそう ....
犬の名前を並べる、
タロー、ルル、ブンタ、シロ
そのことを悔い、
喉元にキムチの色を塗りつけて、
俺たちは、見つめあった
北の城壁が高く聳えていた
たぶん、高さは、
喉の渇きで測った ....
今日の投稿で1年経ちます
明日から2年目の1日目
三日坊主にならず
365日続けられた
毎日詩を書くということ
また次の1年
続くように
楽しんで書いていきます
読んでくだ ....
とっても有名な蠅なのよ、あたいは。
教科書に載ってるのよ、それも理科じゃなくって
国語なのよ、こ・く・ご!
尾崎一雄っていう、オジンの額の皺に挟まれた
とっても有名な蠅なのよ
....
へんな話をしようとおもいます。
一生に一度っきりでしたが
怯懦なわたしが踏み外してはならない欄干を踏み外すように
自制と恐怖の意識を失って闇雲に行使した
容赦なき暴力は
黒い潮騒のように周囲 ....
まず、いま全地球規模で注目すべき戦いがあります。
それはただ一つのことをめぐっての戦いです。
資本と国家、それぞれがそれぞれの支配権を巡って争っている。
丁寧にいえば無国籍巨大資本(資本全体主義 ....
1996年から2002年にかけて北九州一家監禁殺人事件
というものがありました。
犯人は一家5人とその知人2名を通算6年ものあいだ
監禁してしかも家族同士に殺人を強要したのです。
ぞっとするよ ....
散歩日和さ
埃が光ってる
── never young beach
夏きざし隣街まで散歩して
挨拶に日傘を上ぐる日和かな
話しかけやすさうな ....
2008年に入会したサイトでは
ロマンティックな詩を書く詩人が人気で
恋愛詩を書く人はファンが群れていた
現在私が所属しているサイトでは
死や苦悩が描かれている詩が多く
私はついていけな ....
廊下は走るな!
と 、
廊下を走りながら云って居る、
人の無数無数次々と
今日も、何処かで飛行機は堕ち
何百人もの死者の一遍に
けれども、
廊下は走るな!
と 、
廊下を走 ....
そよ風で編まれた
風の言葉に
連れられて
私の耳は進んでゆく
行く先は分からないまま
雑音混じりに
聞こえる
ここから
静かに静止する
最後まで
たとえ無様な最期であっても
「あ ....
朝、目が覚めたら、自分のあそこんところで、もぞもぞもぞもぞ動くものがあった。寝たまま、頭だけ起こして目をやると、タオルケットの下で、くねくねくねくね踊りまわるものがあった。まるであのシーツをかぶ ....
自分の人生が映画だったら
まだ半分もいってない
なのに席を立って
映画館の外に出ていきたい
ポップコーンもジュースも
買ったのに食べても美味しくない
見てるのは自分だけ
時々 ....
作家のジャン・ジュネは1947年に常習窃盗で終身刑の
判決を受けたのですが驚いたことにサルトルやコクトー、
モーリアックといった文学思想界のお歴々が政府に圧力
をかけ、大統領恩赦によって事実上そ ....
政府が進めている、「ムーンショット計画」なるものがある。これは、2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現しようというものだ。ボクが説明するよりも、内閣府のサイトのア ....
それしかできない
ごめんねと 書く
── 羊文学
夏のバス不審なぼくを皆避ける 🚍
決められずプリンとゼリー混ぜて食ふ 🍮
おっぱいにチップ ....
唐突に自分語りさせていただきますね。
むかしむかし、なぜだか知らないけれど文学極道っていうところで新人賞もらったんですよ。
それに初投稿から文学極道が終わるまでのあいだ、詩作から離れた期 ....
傷ついた時のための防護服を
何円でも買っていた時に比べたら
今は少し生きやすくなった
戦地にいるような形相の時に比べたら
今は少し安全な場所に来れた
幸せになりたいと今でも思ってしま ....
想いは沈み、
夜の静けさに息が漏れる
やがて、
瞼の裏に灯りはじめた
遠い星、
砂風の吹く
異郷の、
赤い空と渓谷
蒸気を吹き上げ、
無数のプロペラで浮かぶ
機械式の文明が、
....
そろそろ行くか
ボチボチ逝くのですね
愛を歌う人は
愛を捧げた人に殺された
愛を奪いあうのね
平和の為に
父母よ
あなたはひとりの天使を育てあげる
その ....
世界に対して
言うべき何かを持たない
私達は
否応なく
自分の興味に深く
沈み込む以外にない
しかしその狭く閉ざされた空間には
同じように
そこへ流れて来た難民が
少なからず、いや思 ....
勿論クリエーターにもご両親はいるわけなのに
仕事でこんつきて言葉のなかから飛び出せない
誰も助けてくれない世界で忘れてしまっている
自分の軌跡は何かで消され自分が何者であったかを
他人 ....
光と水はあらゆるものによく溶け合います。
美しいものには特によく溶け合います。
よく溶け合って美しいものを半ばちょっと別の美しいものへと見事に変容させます。
たとえば夏のプールからあがって来たば ....
・無、とは何も無いことではない。
・全てが有るから、無である。
・私利私欲の有るではなく、公正無私の有るをいう。
・儒学の君子は、公正無私の有るを楽しみとする。
・どうすれば、無(君子)になれ ....
YouTube番組を見れるように、母親の家にモニターとBluetoothスピーカーとファイヤーTVチューナーを持って行った。スマホのテザリングの設定をしようとしたら、ケチ臭いソフトバンクらしく、別料 ....
この頃、カクヨムのPVが伸びないと、自分の小説が読まれないことばかりに気をもんでいたが、考え直してみれば、人の作品を読んでいないのだから、自分の作品を読んでもらえないのは当たり前ということに ....
つまらないのは
本当に頭のおかしな奴が
いないからだと思う
昔はほんの一握りだけど
確実にイカれた奴がいたもんだ
俺なんか無理しておかしな振りを
しているだけで
極めて真面目で知的な人間 ....
白い牙を覗かせて、
獰猛なうねりが崩れ落ちる
老いた小舟は
海の奈落へ吸い込まれてゆく
ゴオオオーと大波は唸り、
水の壁をふたたび聳え立たせる
曇った空には、
騒ぎ啼く海鳥たちが浮か ....
ブーニンが
ブラウン管から姿を消して
ゴルビーが
民衆にもみくちゃにされていたころ
楽しい
未来の思い出話に
盛り上がる
クラスメイト達を
現実に引き戻す
チャイ ....
猫の尻を追いかけてる犬と僕
世の中には一分と待てない人間がいて、あの日の僕がそうだった。
お金の引き出しや振り込みに関して言えば人はクレイジーだ。
今日引き落とされなけ ....
鏡文志さんのおすすめリスト
(236)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
(letter)
-
ryinx
自由詩
17*
25-7-2
犬の名前
-
atsuchan69
自由詩
22*
25-7-1
1年続いた
-
海
自由詩
13*
25-6-30
とっても有名な蠅なのよ。_
-
田中宏輔
自由詩
18*
25-6-30
暴力のオントロジー
-
室町 礼
自由詩
5
25-6-29
全部までいわなきゃわからない詩人会へ
-
室町 礼
散文(批評 ...
6
25-6-28
今日からあなたの先生を呼び捨てにしなさい
-
室町 礼
散文(批評 ...
2+
25-6-26
散歩日和
-
森田拓也
俳句
11*
25-6-24
詩は変わった
-
けいこ
自由詩
6*
25-6-24
るぅーるぅ、、、正しい行い
-
ひだかた ...
自由詩
8
25-6-24
風に乗り_今を生きるのだ
-
こしごえ
自由詩
12*
25-6-23
蚯蚓_
-
田中宏輔
自由詩
14*
25-6-23
駄作では終わらない
-
sonano
自由詩
6*
25-6-20
儒教どうでしょう
-
室町 礼
散文(批評 ...
4
25-6-19
爺ちゃん、月へ行く
-
atsuchan69
散文(批評 ...
13*
25-6-16
ぼくはおっぱいがすき_〜愛ゆえに
-
森田拓也
俳句
18+*
25-6-9
書かない人のはじめかた
-
飯沼ふる ...
散文(批評 ...
5*
25-6-6
愚かさ
-
sonano
自由詩
4*
25-6-5
星の儀式
-
atsuchan69
自由詩
18*
25-6-1
悪霊のうた
-
洗貝新
自由詩
5*
25-5-31
私達に何が足りないのか?
-
花形新次
自由詩
4
25-5-31
クリエイティブでなくても鉄のレールを走る電車なりに装飾がある
-
足立らど ...
自由詩
5*
25-5-30
水貌
-
本田憲嵩
自由詩
12
25-5-29
学問が目指すもの
-
aristotles20 ...
散文(批評 ...
3
25-5-28
クレクレ星人の独り言「保守化のすすめ」69
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
1*
25-5-9
クレクレ星人の独り言「独りよがり」68
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
1*
25-5-8
スカトロ大戦争
-
花形新次
自由詩
3
25-5-1
安らかな茫々
-
atsuchan69
自由詩
16*
25-5-1
昭和64年をまたいだ後に
-
北村 守 ...
自由詩
9*
25-4-30
後藤くん、金髪先生はいつまでも待つよ
-
洗貝新
自由詩
12*
25-4-30
1
2
3
4
5
6
7
8